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ハイキング
東海

【安峰山】山頂駐車場〜山頂

2021年10月04日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
379m
登り
11m
下り
16m

コースタイム

日帰り
山行
0:02
休憩
0:38
合計
0:40
5:25
1
山頂駐車場
5:26
6:04
1
6:05
山頂駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車=自宅→山頂駐車場
駐車場=山頂駐車場(無料)
山頂の展望台に到着すると既に乗鞍岳や穂高連峰方面の上が朝焼けていました。更に上空を見ると月も出ています。
山頂の展望台に到着すると既に乗鞍岳や穂高連峰方面の上が朝焼けていました。更に上空を見ると月も出ています。
穂高連峰と乗鞍岳。今年は夏の長雨などでなかなか北アルプスに行くことが出来ないシーズンとなってしまいました。
穂高連峰と乗鞍岳。今年は夏の長雨などでなかなか北アルプスに行くことが出来ないシーズンとなってしまいました。
乗鞍岳と御嶽山。この空のグラデーションは何回見てもキレイですね。日の出時間まではもう少し時間がありそうです。
乗鞍岳と御嶽山。この空のグラデーションは何回見てもキレイですね。日の出時間まではもう少し時間がありそうです。
ススキと乗鞍岳。秋を感じたいですが今年は紅葉もまだ楽しみ行けていません。涸沢カールは見ごろを迎えているようです。
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ススキと乗鞍岳。秋を感じたいですが今年は紅葉もまだ楽しみ行けていません。涸沢カールは見ごろを迎えているようです。
今日は雲海越しの日の出を見たくて早起きして来ましたが、ご覧の通り雲海にはなっておらずに残念な結果となりました。
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今日は雲海越しの日の出を見たくて早起きして来ましたが、ご覧の通り雲海にはなっておらずに残念な結果となりました。
せっかくなので日の出を見て帰ることにしようと思います。空もかなり赤く染まってきて、もう少しで日の出を迎えそうです。
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せっかくなので日の出を見て帰ることにしようと思います。空もかなり赤く染まってきて、もう少しで日の出を迎えそうです。
数分間のショータイムがついに始まりました。稜線から頭を出してキラリと輝き始めました。なぜかドキドキしています。
数分間のショータイムがついに始まりました。稜線から頭を出してキラリと輝き始めました。なぜかドキドキしています。
あっという間にどんどん昇ってきます。太陽はまだ半分も顔を出していませんがかなり眩しくなってきました。
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あっという間にどんどん昇ってきます。太陽はまだ半分も顔を出していませんがかなり眩しくなってきました。
ここまでくるともう眩しくて目を開けているのが辛いです。ほんの数分間の出来事ですが十分楽しむことができました。
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ここまでくるともう眩しくて目を開けているのが辛いです。ほんの数分間の出来事ですが十分楽しむことができました。
飛騨古川の市街地側は一面の雲海でしたが、今日はかなり低い位置でした。またリベンジしに来るしかありませんね。
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飛騨古川の市街地側は一面の雲海でしたが、今日はかなり低い位置でした。またリベンジしに来るしかありませんね。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 保険証 携帯 サングラス

感想

そろそろ雲海がキレイな季節となってきたと思い、インターネットで検索していたところ昨日の朝がとてもキレイだったと知ったので行ってみることにしました。昨年はもう少し遅い時期に行ったのを記憶しています。

早起きして早速向かうことにします。家を出たところで空を見ると星がキレイに見えていたので今日は雲海が出ていないかもしれないと思いながらも出発しました。車を走らせて飛騨古川の街を目指します。飛騨古川まで近づくと雲海が出ていましたが低く薄い感じに見受けられました。少し諦め気味でしたがせっかくここまで来たので向かうことにしました。峠に向けてだんだんと標高を上げていくと予想通り早い段階で雲の上に出ました。更に登っていき山頂のすぐ脇にある駐車場に到着しました。

この「安峰山」には二つの展望台がありますがまずは北アルプスの山々が見える展望台に向かいました。南から順に「御嶽山」「乗鞍岳」「穂高連峰」「笠ヶ岳」「双六岳」「黒部五郎岳」を一望することができました。しかし残念ながら本来の目的である雲海はほとんどありません。せっかくここまで来たので日の出を見てから帰ることにします。到着した時からすでに空はオレンジ色に焼け始めていました。時間が経つとともに更に濃いオレンジ色へと変化していきました。そして太陽が顔を出し始めてほんの数分間のショータイムが始まりました。はじめは一点がキラリと光りましたが、どんどん昇っていくにつれて目を開けているのが辛いくらいの輝きに変わりました。オレンジ色から青色へと変わるグラデーションは何度見ても美しいものです。あっと言う間に太陽が昇りました。
日の出を見終えたので「飛騨古川」の市街地が見える側の展望台へ移動しました。こちらは雲海に覆われていましたが、かなり低い位置の雲海でした。もう少し高い位置まできてくれれば最高なのですが残念です。

ということで本日は帰路へつきました。
また近いうちにリベンジしようと思います。

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