記録ID: 3618891
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ハイキング
谷川・武尊
笠ヶ岳（谷川）〜紅葉狩りは残念な結果に〜
2021年10月10日(日) [日帰り]
群馬県
よし
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:36
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,340m
- 下り
- 1,361m
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| 天候 | 曇り（ガスが晴れず、上は強風） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
下は濡れた木の根、ガレ場 上は岩場、鎖場 稜線は泥濘 タフな登山道でした。 |
| その他周辺情報 | 渋滞が怖かったので、下山後すぐに帰宅しましたが、渋滞につかまりました。 |
写真
朝6時前に駐車場に到着。
ご覧のようにガスの中であり、少し様子を見ることに。
ご覧のようにガスの中であり、少し様子を見ることに。
天気予報では、昼前から晴れて来る。
予報通りになることを期待し駐車場を出発することにした。
予報通りになることを期待し駐車場を出発することにした。
登山口に向かう途中、プチナイアガラのようになっているところがあった。
登山口傍の駐車場。トイレがないのでパスしたが、まだ空きスペースがあった。
今日はYAMAPのリアルタイム紅葉を参考に、白毛門手前の黄葉を愉しみ、ついでに笠ヶ岳まで足を延ばす予定である。
ガスが晴れる様子が無いが、まだまだ時間が早い。
笠ヶ岳山頂に着く頃には晴れることを期待しながら歩を進める。
笠ヶ岳山頂に着く頃には晴れることを期待しながら歩を進める。
笠ヶ岳山頂に到着。相変わらずガスの中である。風が強く、滝汗で濡れた身体が冷える。ガスが晴れることを期待し、ここで少し待つことにする。
防寒着を着て、早いがカップラーメンとコーヒーで身体を温めることにした。
1
10/10 9:43
笠ヶ岳山頂に到着。相変わらずガスの中である。
風が強く、滝汗で濡れた身体が冷える。ガスが晴れることを期待し、ここで少し待つことにする。
防寒着を着て、早いがカップラーメンとコーヒーで身体を温めることにした。
風が強く、滝汗で濡れた身体が冷える。ガスが晴れることを期待し、ここで少し待つことにする。
防寒着を着て、早いがカップラーメンとコーヒーで身体を温めることにした。
晴れそうなのだが、なかなか晴れない。時折、一瞬谷川岳方面の山が姿を見せるが、すぐにガスで見えなくなる。
ガスが晴れ太陽の陽が届けば暖かくなるのだが、風がどんどん強くなる印象だ。温かいものを身体に入れても、なかなか身体が温まらない。
1時間ほど待ったが（記録を見ると30分弱だった）、寒いので白毛門まで戻り、途中ガスが晴れることを期待することにした。
10/10 9:44
晴れそうなのだが、なかなか晴れない。
時折、一瞬谷川岳方面の山が姿を見せるが、すぐにガスで見えなくなる。
ガスが晴れ太陽の陽が届けば暖かくなるのだが、風がどんどん強くなる印象だ。温かいものを身体に入れても、なかなか身体が温まらない。
1時間ほど待ったが（記録を見ると30分弱だった）、寒いので白毛門まで戻り、途中ガスが晴れることを期待することにした。
時折、一瞬谷川岳方面の山が姿を見せるが、すぐにガスで見えなくなる。
ガスが晴れ太陽の陽が届けば暖かくなるのだが、風がどんどん強くなる印象だ。温かいものを身体に入れても、なかなか身体が温まらない。
1時間ほど待ったが（記録を見ると30分弱だった）、寒いので白毛門まで戻り、途中ガスが晴れることを期待することにした。
今日は一面の紅葉を愉しむ予定だったが、ガスで見えないので、登山道傍の紅葉を一つ一つ愉しむことにした。赤と黄色が合わさり、可愛らしいヤマモミジ。
1
10/10 11:18
今日は一面の紅葉を愉しむ予定だったが、ガスで見えないので、登山道傍の紅葉を一つ一つ愉しむことにした。
赤と黄色が合わさり、可愛らしいヤマモミジ。
赤と黄色が合わさり、可愛らしいヤマモミジ。
これはカシワだろうか。
茶色の中にちょっと紅い葉が混じっている。
茶色の中にちょっと紅い葉が混じっている。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
|---|
感想
紅葉シーズンに入り、ぐずついた天気の中でも晴れ予報が出ていた谷川岳周辺。YAMAPのリアルタイム紅葉を参考に、綺麗に色付いている白毛門・笠ヶ岳に行くことにした。
谷川岳インフォメーションセンターの駐車場に着いた頃はガスに覆われていたが、天気予報では昼前に晴れてくる予報だったので、山中で晴れるハズと思い出発。
このコース、雨で濡れていたこともあるが、木の根・ガレ・岩場・鎖場・泥濘と歩き難いうえに延々と登りが続くタフな登山道だった。笠ヶ岳山頂に着いた頃には滝汗で、山頂に吹く強風で一気に身体が冷えた。
ガスが晴れると信じ、防寒着を着てしばらく山頂で待ってみたものの、一向に晴れる様子が無いため、一旦白毛門まで下った。白毛門まで下りてもガスは取れず、諦めて下山した。
今回の目的は紅葉狩りだったが、ガスで殆ど見えず、登山道の傍にある紅葉を楽しむだけの、残念な結果に終わった。
でも紅葉シーズンはまだまだこれからだ。次の計画を立て、美しい紅葉を愉しみたい。
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