記録ID: 3646664
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
晩秋の芳ケ平
2021年10月16日(土) [日帰り]
群馬県
長野県
mymmama
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 340m
- 下り
- 344m
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| 天候 | 群馬県側曇り 長野県側晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
道標は多く、木道などもとても良く整備されています。 湿りがちの道なのでスリップ(特に丸太橋)には要注意です。 |
写真
朝東京を出るときは曇り。途中の峠越えはライト点灯。
草津の街中も霧で白く「どうしようかな？」と迷いつつ「取り敢えず上に行って様子を見てみよう」と真っ白な雲の中(ここはあの世かと思うほど)前方視界不良の志賀草津道路を上り詰めて来ました。
10/16 10:16
朝東京を出るときは曇り。
途中の峠越えはライト点灯。
草津の街中も霧で白く「どうしようかな？」と迷いつつ「取り敢えず上に行って様子を見てみよう」と真っ白な雲の中(ここはあの世かと思うほど)前方視界不良の志賀草津道路を上り詰めて来ました。
途中の峠越えはライト点灯。
草津の街中も霧で白く「どうしようかな？」と迷いつつ「取り敢えず上に行って様子を見てみよう」と真っ白な雲の中(ここはあの世かと思うほど)前方視界不良の志賀草津道路を上り詰めて来ました。
見下ろした芳ケ平の草紅葉は大分黒っぽく、手前の落葉松も曇天のせいか輝きは今一つ。
「のぞき」で長野県側にもごあいさつ。
笠ヶ岳の上空低いところを雲が次々と流れています。
北アルプスはさっぱり。
笠ヶ岳の上空低いところを雲が次々と流れています。
北アルプスはさっぱり。
渋峠に戻ってきました。人出はそこそこ。
リフトに乗る人ちらほら。
時間をかけて雲の切れ間を待てば綺麗な眺望を得られたのかもしれませんが、じっと待つのは性分にあわないもので…
10/16 10:49
渋峠に戻ってきました。
人出はそこそこ。
リフトに乗る人ちらほら。
時間をかけて雲の切れ間を待てば綺麗な眺望を得られたのかもしれませんが、じっと待つのは性分にあわないもので…
人出はそこそこ。
リフトに乗る人ちらほら。
時間をかけて雲の切れ間を待てば綺麗な眺望を得られたのかもしれませんが、じっと待つのは性分にあわないもので…
今日の目の調子はどうかな？とフワフワにトライ。
ついでに画面のサイズを変えてみました。
ついでに画面のサイズを変えてみました。
泥濘に「丸太橋」はありがたいのですが、願わくばもう少し平面部分を作って欲しかったと感じるのは私だけでしょうか…
赤い実が落ちているので見上げるとナナカマド。
この辺りでは葉は落ち切っていました。
この辺りでは葉は落ち切っていました。
メンソール臭が漂う秋の道は嫌いではありません。アイスの中ではチョコミントが大好物です。
シラタマノキ。
シラタマノキ。
滑り止めの横木に痛みが少ないので近年設置された木道と思われます。
確かに雪原になったらなだらかな左の方向へ下りていきたくなる気持ちもわかる笹原が広がっています。
下が抜けているのでお子様連れ及び靴サイズの小さい方は要注意です。
「少し明るくなってきた」と思ったのですが、写真ではわかりませんね。
(風向きによって？)出発地点から時折志賀草津道路を走るバイクや車の音が聞こえていて少し興ざめなコースなのですが、ここに来て「さらに大きく聞こえるな」と思ったら沢の流れの音でした。
10/16 11:45
(風向きによって？)出発地点から時折志賀草津道路を走るバイクや車の音が聞こえていて少し興ざめなコースなのですが、ここに来て「さらに大きく聞こえるな」と思ったら沢の流れの音でした。
なんていうコケだろう？
一部先端がオレンジ色になり花をつけているように見えました。
一部先端がオレンジ色になり花をつけているように見えました。
失礼して中を覗かせていただきました。
毛足がすごーく長い絨毯のようです。
毛足がすごーく長い絨毯のようです。
シラタマさんを屈んで撮っていたら偶然気が付いたニョロニョロさんたち。
今日も無事に戻ってきました。駐車場の一角に平成30年8月のヘリコプター墜落事故の慰霊碑がこの9月に建立。手を合わせて冥福を祈りながら渋峠を後にしました。
10/16 13:40
今日も無事に戻ってきました。
駐車場の一角に平成30年8月のヘリコプター墜落事故の慰霊碑がこの9月に建立。手を合わせて冥福を祈りながら渋峠を後にしました。
駐車場の一角に平成30年8月のヘリコプター墜落事故の慰霊碑がこの9月に建立。手を合わせて冥福を祈りながら渋峠を後にしました。
再度「のぞき」で長野側の景色を。
うっすらと北アルプスの山並みが見えますが…
うっすらと北アルプスの山並みが見えますが…
振り返ると青空なんだけどね…この後分水嶺を越えたあたりから往きよりも更に濃い霧の中、ライト＋ハザード点灯で数珠つなぎになりながら(はぐれてしまうと余計に不安)一蓮托生とはこのことか、と思いながら山を下りてきました。
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10/16 14:17
振り返ると青空なんだけどね…
この後分水嶺を越えたあたりから往きよりも更に濃い霧の中、ライト＋ハザード点灯で数珠つなぎになりながら(はぐれてしまうと余計に不安)一蓮托生とはこのことか、と思いながら山を下りてきました。
この後分水嶺を越えたあたりから往きよりも更に濃い霧の中、ライト＋ハザード点灯で数珠つなぎになりながら(はぐれてしまうと余計に不安)一蓮托生とはこのことか、と思いながら山を下りてきました。
感想
ゆっくり横手山に上り山頂ヒュッテでランチをしてその後にカロリー消費に湿原往復、が当初の計画でしたが、あいにくのお天気。山頂からの眺望とランチはまたのお楽しみとなりました。
4年前には草津白根駐車場から往復した芳ヶ平ですが、現在湯釜付近の立ち入り禁止に伴い駐車場も閉鎖中。今日は渋峠からの往復です。いつもの山行は「上ってから下りる」がほとんどなので、今回の「下りてから上る」は珍しいパターン。身体が山道に慣れていないうちに下るのは難しいと感じました。
芳ヶ平はすっかり晩秋の風情。冬の足音も聞こえてくるようでした。
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