蝶ヶ岳


- GPS
- 22:41
- 距離
- 35.4km
- 登り
- 2,235m
- 下り
- 2,206m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:25
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:36
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:31
天候 | おおむね快晴、3日目曇天 ○蝶ヶ岳テント場 雪の整地が必要 夕陽を観てテント内温度 マイナス2度 5時の起床時のテント内温度 マイナス7度 シュラフごと、ザックに足を入れて、寝ました。 ザック内にペットボトルの水を入れていたが、夜中に水を飲もうと思ったら、入り口付近が凍っていて、あまり飲めなかった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バスターミナルから、上高地行きのバスもがらがら。往復2400円 6時が1番。6時半の2番目のバスでしたが、2席で1人座る感じ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は、よく整備されて、歩きやすく、危険個所なし。 2000mくらいから、雪がちらほら。2200m位から登山道に雪がちらほら。2400mくらいから、チェーンスパイクがあるといい。日向は、雪無。日影は凍ってて、吹き溜まりは、サクサクの雪。 もし常念岳に行くなら、10本の歯はほしい、と蝶が岳ヒュッテの方が話していらした。岩と雪なので、判断が難しいそうです。今年は雪が多い、とも。 |
その他周辺情報 | 蝶が岳 テント場 2000円 小梨平 テント場 1200円、熊対策が徹底されていて、食品は食品庫に保管。 徳澤園 外来入浴無 小梨平 外来入浴あり 時間制限、人数制限あり |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
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感想
憧れの蝶ヶ岳に行ってきました!
少し雪を被った槍穂高連峰、富士山、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、御嶽山、白山、乗鞍岳、焼岳、360度の大展望は、圧巻でした。そして、日が沈んだ18時には、満点の星空。翌日の、蝶槍までの稜線歩きも、夢の中のようでした。
そして、大先輩からのおすすめの岳沢は、岳沢原生林の登山道も、遠くに見える景色も、素晴らしいところでした♪
はじめてのソロテント泊。
3泊4日の予定で、食料とテントを担いだら、17kgオーバー。
「試練と憧れ」
この言葉は、剱岳だけじゃない、どんな山でも、そうだなぁ、と実感しました。
いろいろあり、2泊3日なってしまいました。
いろいろ1.コンタクトの保存液を忘れた。替えのコンタクトは、いくつか持参していたが、化粧水とコンタクトの液のボトルは、同じものにしたら、わからなくなるなぁって思いました。初歩的ミス
いろいろ2.テントのポールが裂けて折れてしまった。ゴムが古くて、伸びてしまっていて、しっかりハマっていないところに、テンションをかけてしまったようです。かなり焦りました。小梨平キャンプ場でよかった。支配人のご厚意で、急遽ケビンに泊まらせていただきました。
いろいろ3.ランチカレー食べそびれる。3泊目は、岳沢テント泊な予定でしたが、テントが張れないので、岳沢までピストンして、ランチカレーを食べに行こうと思って、お昼を持たずに登ったら、岳沢小屋は冬支度真っ最中。持参したパンと美味しいコーヒーをいただきました。よく調べないで、HPの大きな字しか読んでなかった。反省です。
課題が残る山行でしたが、次に繋げて行きたいところです。
長塀尾根を、登って、バーンと槍穂高連峰を間近に見た時、思わず、この4年間で友人たちと登った時のことを思い出し、涙が溢れました。また、気の置けない友人たちと、山に行きたいなぁ、と思った山行でした、
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