記録ID: 3690187
								
								全員に公開
																
								無雪期ピークハント/縦走
								槍・穂高・乗鞍
						北穂高岳北峰
								2021年10月30日(土)																		〜 
										2021年10月31日(日)																	
								
								
								
								amenaryusa
			
				その他2人	
					体力度
					
			
	
							6
					
					1〜2泊以上が適当
			- GPS
 - 19:31
 - 距離
 - 36.9km
 - 登り
 - 1,875m
 - 下り
 - 1,878m
 
コースタイム
1日目
						- 山行
 - 9:28
 - 休憩
 - 1:19
 - 合計
 - 10:47
 
					  距離 18.4km
					  登り 1,746m
					  下り 153m
					  
									    					16:36
															2日目
						- 山行
 - 7:36
 - 休憩
 - 0:53
 - 合計
 - 8:29
 
					  距離 18.5km
					  登り 157m
					  下り 1,735m
					  
									    					 
				| 天候 | 30日は晴れ、31日は曇り | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																				バス										タクシー										自家用車										
																																																 
						上高地〜沢渡 バス1300円。  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					本谷橋から着雪。南稜取りつき手前より登山道を外れ冬道の北穂沢へ。北穂沢゜からアイゼンつけました。北穂沢は、まだ積雪が多くなく、岩と雪のミックスで、途中で休むポイントがないほど急登です。 | 
| 予約できる山小屋 | 
							 横尾山荘 
											
																			 | 
			
写真
										南稜の取りつけ手前で、登山道を外れ冬道の北穂沢へ。
アイゼン装着。
今回のご一緒は、この時季の北穂小屋に通う常連さん。
雪のつきかたで変わるルートを的確に判断、頼もしい限りでした。
								
						アイゼン装着。
今回のご一緒は、この時季の北穂小屋に通う常連さん。
雪のつきかたで変わるルートを的確に判断、頼もしい限りでした。
		撮影機器:
		
	
	装備
| 個人装備 | 
														 
																長袖インナー
																ズボン
																グローブ
																アウター手袋
																予備手袋
																防寒着
																ゲイター
																毛帽子
																着替え
																予備靴ひも
																ザック
																アイゼン
																ピッケル
																行動食
																非常食
																飲料
																水筒(保温性)
																ライター
																笛
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																ファーストエイドキット
																針金
																ロールペーパー
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ナイフ
																カメラ
																シェラフ
															 
												 | 
			
|---|
感想
					昨年、吹雪で撤退した北穂高岳にリベンジできました。
初日は快晴無風の絶好の登山日和で、紅葉の盛りの上高地、梓川沿いの黄葉したカラマツを眺めながら、いつもは苦行の横尾までの歩きも爽快。
本谷橋から着雪。朝方は凍っていたので、下りはアイゼンがあれば安心かも。
涸沢からの道は日当たりがいいので、途中までは雪なし。
南陵手前で登山道から離れ、冬道の北穂沢へ。
今回、小屋締めの時期に、北穂小屋へ通っている常連さんとご一緒で、ルートはお任せでした。
北穂沢下部は岩と雪のミックスであるきにくく、雪をつないでの登り。
ほぼ直登でピークまで急登をひたすら登ります。
傾斜がきつく、ザックを下ろして休むのは避け、後半は立休憩でしのぎました。
ヘロヘロでピークに到達。快晴の初冬の北ア360度のパノラマに「ウォー」です。
北穂小屋は小さいですがアットホームな小屋。
今回、ご一緒のお二人は小屋番さんから名前で呼ばれてました。さすが常連。
翌日は曇り、前日の北穂沢を下りました。
					
お気に入りした人
					
							人
					
					
			拍手で応援
					拍手した人
					
							拍手
					
					
			訪問者数:622人
	
									
									
									
									
									
									
										
										
										
										
							






					
					
		
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する