紅葉最盛期の奥久慈へ フジイ越から大円地越へ
茨城県
Hana-trg
体力度について
- GPS
- 03:57
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 1,386m
- 下り
- 1,385m
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標高グラフを拡大コースタイム
※登山口わからずウロウロ10分ぐらい
9:03 フジイ越
9:53 小草越手前の 展望が効く場所で休憩 20分
10:20 小草越
11:10 大円地越 休憩15分
12:10 駐車場着
| 天候 | 晴れ 午前8時の時点では、登山口の標高の辺りはガスが出ていて雲海のなかでした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
路駐も可能です。 トイレもありました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
⭕️古文屋敷登山口の入口は、標識などはなく民家の庭を通って登り始めます。 ⭕️ 古文屋敷からフジイ越のルートは踏み跡がありますが、一部分かりづらいところもあります。中間地点あたりでは、震災の影響で崩れており 、岩の 上を トラバースします。踏み外すと結構 滑落を余儀無くされます 。 ⭕️フジイ越から大円地越のルートは崖の 上部を 通りますので、注意が必要です。 |
写真
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今日は、混雑を避けてこの岩の下を通ってフジイ越へ向かいます。初コース ・・・・・が、入口がわからずウロウロ
写真に写っている民家の 庭をお借りして登り始めます。
初コース ・・・・・が、入口がわからずウロウロ
写真に写っている民家の 庭をお借りして登り始めます。
可愛い花です 。
日が当たって暖かいのでしょうか。
このさきが少し怪しくなります。
トラロープはあてになりません。
落ちたら大変だ！
のぞき込むと、シダがへばり付いている
調べたらミカン科らしい。
想像がつかない。
感想
今日はどこに行くか本当に悩みました
花貫渓谷・花園山・男体山・滝川渓谷・・・
昨年のドウダンツツジの紅さが忘れられず、結局118号線を北上して、西金駅でルートマップを手に入れようと縁りましたが、ルートマップは空っぽ
仕方なく西金駅から大円地登山口へ向かうと、駅から歩くハイカーが沢山います。
人気の男体山！！
でもゆっくりまったり登りたいので、比較的人が少なそうな古文屋敷口からフジイ越のルートに決定！！
古文屋敷口の駐車スペースもほぼ満車で、横のスペースに何とかおさめていざ出発！！
あれあれ？？？
登山口の標識もなくどこから入ればいいのか全く分からない。
駐車場に立っていた案内板の地図をよく見ると、民家の庭先から入る感じになっている。
そんなわけで、民家の軒先を通って進みます。
先行者の足跡があるので安心して進みますが、登山道は細く、右側は落ち込んでいて、慎重に進みます。
高度を上げていくと見事な雲海が飛び込んでくる。雲に浮かぶ山々が幻想的で素晴らしい。
フジイ越手前には、震災で樹木が滑落して、一枚岩のところがあり、トラロープが張ってありますが、頼りになりません。
木の根など頼りに慎重に進みました。結構怖かった。
フジイ越からは断崖絶壁の上を起伏が続きますが、絶景です。
途中見晴らしのいい場所で、千葉県から来たご夫婦としばし談笑しまして、いろんな話をさせていただきました。
ありがとうございました。
その先は、紅葉の黄金地帯に突入、素晴らしい光景が目に飛び込んできて、写真に夢中になりました。
そんなこんなで大幅に時間が無くなってしまい、当初の予定は、大円地越から持方、そして男体山のルート考えていましたが、予定の時間に戻れないのがはっきりしたので、仕方なく大円地越から下山。
約1時間で駐車場へ到着。
素晴らしい時間を過ごせました。
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dosukoi5682 さん
こんばんは
いい所あるんですネェ〜
紅葉も綺麗ですが、No9と12の雲海が素晴らしい
それ程高い山ではないようですが
見下ろした感じの高度感が凄いですネ！
雪山には縁遠い私としては
これからのシーズンこんな山を探して歩きたいです
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