記録ID: 3716521
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
自然フィールドアスレティック@西上州� Э柬�山（浜平コースをピストン）
2021年11月05日(金) [日帰り]
群馬県
ゴンパパ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:29
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,344m
- 下り
- 1,339m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※通行止めの看板が立っていますが、登山口駐車場までは大丈夫です。 ・462号を通って来ましたが、ココンビニは鬼石の街が最後です。 ・299号は志賀坂峠で12月10日まで通行止めのため、秩父市〜上野村は通行できません。 ・また、299号は十石峠でも通行止めです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
明日、帳付山に登る体力温存のため、ゆっくり歩きました。 1）駐車場〜湯ノ沢の頭 ・駐車場から川に下り、橋を渡った所に、諏訪山登山口の標識が立っている。 ・標識が示す方向はワイヤが張られている。ワイヤを潜って進んでも良いし、直進して墓地を通過して進んでも良い。 ・登山道進み、沢床に下る。 ●帰路時、沢床に降り立った位置を通り過ぎて沢を下ってしまう。帰路時、沢から離脱する所を見過ごさないよう注意要です。 ・沢床を少し進んだ後、丸太橋を渡って、左岸（進行方向右側）の登山道を概ね緩やかに登る。 ・砂防堤を越えたら、沢のへつりを進み、桟道を進む。 ・その後は、沢の右岸の登山道を概ね緩やかに登り、沢が消滅した辺りから急斜面を九十九折に登って、支尾根を乗る。 ・支尾根を概ね緩やかに登れば、湯ノ丸の頭へ。 ★沢床を歩くところは、増水時には歩けないと思われる。その場合は楢原コースを歩くしかありません。 2）湯ノ丸の頭〜諏訪山 ・前半はピークの巻道と尾根道を繰り返す。 ●帰路時、巻道と尾根道の分岐点で、尾根に進んしまいそうな箇所があるので、要注意。 ・平坦な尾根道を過ぎた先の巻道を終えると、アスレチックゾーンに突入し、激急登して小ピークへ。 ・その後、更に小岩峰へ激急登（。途中に、連続する梯子がある）すると、三笠山の頂上部が現れる。 ・小岩峰から激急降した後、三笠山へ激急登する。 ・三笠山から激急降した後、なだらかな尾根を進み、緩やかに巻道を登る。 ・その後、急斜面を急登したら、諏訪山頂上部が現れる。 ・諏訪山頂上部が現れたら、概ね緩やかなアップダウンを経て急登すれば、諏訪山に至る。 ●登りでは問題なかったのですが、下山時には、違う方向の踏み跡に下ってしまいそうになる迷いポイントあり。ピンクビニールテープを付けておきました。 ※ 平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急 |
| その他周辺情報 | 上野村の日帰り温泉は、コロナの為休業している温泉が多いですので、事前確認必要です。 |
写真
登山口駐車場。この先が通行止めです。黄丸の所から、登山口に向かいます。
06:48諏訪山登山口駐車場を出発。簡易トイレ（黄丸）の脇を通過して下ります。
湯ノ沢に架かる橋を渡った所が、登山口。橋を渡った左袂にはワイヤが張られていて通行止めしているようにみえるが、左奥に「諏訪山登山口」の案内標識とピンクリボンがある。暫し悩んだが、ワイヤを越えて標識の方に進んだ。が、帰りは、橙矢印のように下って来た。直進すれば良かったようだ。
3
11/5 6:49
湯ノ沢に架かる橋を渡った所が、登山口。橋を渡った左袂にはワイヤが張られていて通行止めしているようにみえるが、左奥に「諏訪山登山口」の案内標識とピンクリボンがある。暫し悩んだが、ワイヤを越えて標識の方に進んだ。が、帰りは、橙矢印のように下って来た。直進すれば良かったようだ。
沢に下る。なお、帰路では、ここの登り口を見過ごして沢を下ってしまいました。
ここで、橋を渡るのが正しい。取水管（かな？）と前方の梯子に目をとられて、このまま沢床を直進してしまい、ルートロスしましたが、左岸に登山道を見つけて復帰しました。
2
11/5 7:04
ここで、橋を渡るのが正しい。取水管（かな？）と前方の梯子に目をとられて、このまま沢床を直進してしまい、ルートロスしましたが、左岸に登山道を見つけて復帰しました。
湯の沢の頭から50メートル程下った所が、楢原コース（左から登って来る）との合流点。
浅間隠山、妙義山、榛名山、赤久縄山、西御荷鉾山、東御荷鉾山。
（東方向）帳付山の左奥に、両神山。左の木の枝の影に、二子山。
（南方向）居合わせた登山者と、雲取山だろうかと話していましたが、調べたら、雁坂嶺、破風山でした。
諏訪山に向かいます。前の山影から頭を出しているが諏訪山だろう。
（ピンボケご容赦）急斜面の倒木を越えたら、折れ曲って急登します。帰路時、倒木の向こう側を下る踏み跡があり、迷いポイントです。
（振り返って）右の踏み跡でなく、尾根を登るようピンクビニールテープを付けておいた。黄矢印の木は、トウセンボの為に置かれていたのかな〜。
11/5 11:01
（振り返って）右の踏み跡でなく、尾根を登るようピンクビニールテープを付けておいた。黄矢印の木は、トウセンボの為に置かれていたのかな〜。
（迷いポイント）直進方向である左へ踏み跡が続くが、V字に右折して倒木を越えて下る。ピンクビニールテープを付けておいた。
尾根を進む踏み跡が続いているが、左に巻道あり。こういう箇所が他にもありました。
歩けるヘツリが無くて、丸太が助けになりました。増水したら、ここはどうなるんだろう？
木が邪魔で凄く通過し難いが、ピンクテープがあるので、何とか通過した。が、登りの時は通った覚えがない。左に踏み跡があるので、そっちを通ったのかもしれない。
11/5 13:38
木が邪魔で凄く通過し難いが、ピンクテープがあるので、何とか通過した。が、登りの時は通った覚えがない。左に踏み跡があるので、そっちを通ったのかもしれない。
（振り返って）右下って来たが、登りでは反対側の青い金網脇を通過してしまった。
（振り返って）よく見れば、右にピンクテープがありました。何で気付かなかったんだろうな〜。前方の梯子に気をとられ過ぎたか。ルートロスはこうして起きるという典型か。
1
11/5 13:50
（振り返って）よく見れば、右にピンクテープがありました。何で気付かなかったんだろうな〜。前方の梯子に気をとられ過ぎたか。ルートロスはこうして起きるという典型か。
（振り返って）沢床を下ってきて、何かおかしい。見上げると左岸の上に標識が見える。
少し戻って、左岸のこの踏み跡を登った。なお、後続者はそのまま沢を下っていき、ここよりも容易に沢から離れることができたようだ。
（振り返って）左から登って来て、正規ルートに復帰した。黄丸の標識を見つけて戻ることができた。登りの時に沢に下った所は何処だったんだろう？
11/5 14:01
（振り返って）左から登って来て、正規ルートに復帰した。黄丸の標識を見つけて戻ることができた。
登りの時に沢に下った所は何処だったんだろう？
登りの時に沢に下った所は何処だったんだろう？
（振り返って）少し手前にY字分岐があり、登りでは下る方を登って来たが、登り返す道を進んでみたら、ここに到達。
（振り返って）ワイヤを越えることなく、直進すれば良かったことが判明した。
感想
・思った以上にタフな山でした。久し振りに激急登・激急降を楽しみました。
・翌日は、隣の帳付山（こちらも、アスレチックかつ長丁場）に登る予定の為、できるだけ体力温存するよう心掛けながら歩きました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：2177人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
諏訪山の最新記録
静かな静かな諏訪山
2025年06月22日 (日帰り) [C]
諏訪山 この距離と標高差でこんなに疲れるとは⁈…😢
2025年06月21日 (日帰り) [B]
諏訪山（ワクワク・ドキドキの三百名山アタックも昨日の筋肉酷使がボディーブローに効いて来た〜！）
2025年06月19日 (日帰り) [S]
シャクナゲとシラネアオイ～谷川主脈縦走(おまけ諏訪山)
2025年06月07日 [S]
諏訪山（CL高津ピストン✕0.9
2025年06月04日 (日帰り) [C]
三笠山の最新記録
三笠山
2025年07月27日 (日帰り) [B]
神流川 大神楽沢左俣
2025年07月26日 (日帰り) [S]
神流川 大神楽沢左俣
2025年07月05日 (日帰り) [S]
静かな静かな諏訪山
2025年06月22日 (日帰り) [C]
諏訪山 この距離と標高差でこんなに疲れるとは⁈…😢
2025年06月21日 (日帰り) [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する