山行記録: 不思議な礎石発見！埋蔵金の目印？多紀連山・御嶽、小金ヶ嶽

記録ID: 371847

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無雪期ピークハント／縦走

近畿

不思議な礎石発見！埋蔵金の目印？多紀連山・御嶽、小金ヶ嶽

2013年11月16日(土) [日帰り]

兵庫県

nakkan

mimikaki その他1人

GPS: --:--
距離: 8.4km
登り: 759m
下り: 772m

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コースタイム

7:22駐車場-7:33登山口-7:56水のみ場-9:01大岳寺跡-9:20展望ポイント9:35-9:55石室-10:00御嶽頂上-10:49大たわ11:05-12:25小金ヶ嶽頂上（昼食）12:45-13:14福泉時寺跡13:30-14:24下山口-14:50駐車場

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車登山者用駐車場を利用しました。無料です。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	駐車場から登山口までは約300m。民家の横から登り始めます。御嶽へは、危険箇所もなく分かりやすい登山道が続きます。でも、小金ヶ嶽を登り始めると一変します。滑りやすい岩場の鎖登りが何度も出てきます。登り切ったところで、次ぎにどちらに進むか分からないところもあります。360度見渡して、「こちらへ進むのかな？」と予測をたてて進みますが、間違っていたりします。小金ヶ嶽からの下山も谷川沿いで歩き辛い道が続きます。3人で仲良く1回づつ転倒しました。

写真

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立派な駐車場が用意されています。有り難いことです。私達は、ここに午前7時に集合しました。

2013年11月16日 07:02撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 7:02

立派な駐車場が用意されています。有り難いことです。私達は、ここに午前7時に集合しました。

登山口は、このように民家と民家の間にあります。ここから少し登ると動物除けの柵が設置されています。

2013年11月16日 07:33撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 7:33

登山口は、このように民家と民家の間にあります。ここから少し登ると動物除けの柵が設置されています。

「水のみ場」とは名ばかりで、ここで水を飲むことはできません。

2013年11月16日 08:56撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 8:56

「水のみ場」とは名ばかりで、ここで水を飲むことはできません。

大岳寺跡です。説明文を読むとその昔、大岳寺は大峰山の山伏300人に襲われて滅亡し、寺も焼失したとあります。当時、どのような事情があったにせよ、悲しい歴史の一端を知りました。

2013年11月16日 09:01撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 9:01

絶好の展望ポイントを発見しました。仲間の一人はここで早速弁当をひろげ、弁当の三分の一だけ食しました。

2013年11月16日 09:25撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 9:25

絶好の展望ポイントを発見しました。仲間の一人はここで早速弁当をひろげ、弁当の三分の一だけ食しました。

石を積み上げた立派な祠です。

2013年11月16日 09:55撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 9:55

石を積み上げた立派な祠です。

祠の中にも入れます。

2013年11月16日 09:56撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 9:56

祠の中にも入れます。

御嶽の山頂です。展望も開けます。近くの電波塔が、少し景観を損なっていました。

2013年11月16日 10:00撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 10:00

御嶽の山頂です。展望も開けます。近くの電波塔が、少し景観を損なっていました。

御嶽を下り切ったところが大わたです。県道と交差しています。ここには、トイレや東屋もあります。

2013年11月16日 10:59撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 10:59

御嶽を下り切ったところが大わたです。県道と交差しています。ここには、トイレや東屋もあります。

次は、小金ヶ嶽を目指します。まだまだ、体力も十分です。

2013年11月16日 11:03撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 11:03

次は、小金ヶ嶽を目指します。まだまだ、体力も十分です。

おっと。鎖場がでてきました。短い鎖場が何度も現れます。登りだけでなく、鎖を伝ってのトラバースもあります。足場は、靴一つ分しかありません。スリル満点です。

2013年11月16日 11:32撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 11:32

先ほど登ったばかりの御嶽がどんどん遠ざかります。

2013年11月16日 11:47撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 11:47

先ほど登ったばかりの御嶽がどんどん遠ざかります。

小金ヶ岳の頂上は、360度の展望があります。ここで、昼食をとりました。と言っても、早弁をした仲間の弁当は、すでに三分の二しか残っていません。

2013年11月16日 12:33撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 12:33

福泉寺跡です。この福泉寺も大岳寺と同様に大峰山僧兵によって、五棟あった建物すべてを焼かれたそうです。今は、四十八の礎石が残っているそうなので、私達はその礎石調査することにしました。

2013年11月16日 13:15撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 13:15

すると、比較的新しい人工の不思議な石を発見しました。その石は、土や枯れ枝に半分埋もれていました。少し掘り起こしてみましたが、謎はますます深まるばかりです。ひょっとして、これは「黒いお金」を埋めた場所の目印に置いているのかも知れません。だから、詳しい場所は教えられません。三人だけの秘密にすることにしました。

2013年11月16日 13:20撮影 by TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/16 13:20