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Yamareco

記録ID: 3726425
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

麻布山北西尾根〜黒法師丸盆周回 戸中山林道Pより

2021年11月05日(金) 〜 2021年11月07日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
45:48
距離
22.8km
登り
2,200m
下り
2,185m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:06
休憩
0:03
合計
5:09
距離 7.8km 登り 1,480m 下り 341m
11:11
111
P600駐車場
13:02
13:05
85
麻布山北西尾根-北支尾根分岐
14:30
15
14:45
35
15:20
35
15:55
25
16:20
P1682
2日目
山行
7:35
休憩
1:05
合計
8:40
距離 10.0km 登り 640m 下り 1,536m
7:00
60
P1682
8:00
8:30
30
9:00
9:25
70
10:35
10:40
35
11:15
65
12:20
60
13:20
13:25
130
15:40
3日目
山行
1:55
休憩
0:00
合計
1:55
距離 3.8km 登り 10m 下り 191m
6:45
85
8:40
P600駐車場
天候 初日晴、2日目曇雨、3日目晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
通行止につき水窪ダムへは草木トンネル東出口から(標識あり)。戸中山林道通行可。ただしゲート手前約2km、地形図の標高点P600に通行止看板と駐車場。
コース状況/
危険箇所等
麻布山北西尾根から1270mで北に分岐し、P600に至る支尾根があります。P600の駐車場からこれら尾根を辿って麻布山に登り、バラ谷手前のP1682で幕営、黒法師,丸盆を巡って等高尾根と戸中山林道で下山。大変良い周回ルートを歩けました。
麻布への登路は尾根通しで明瞭、藪もなく、大変良いルート。この状況を報告します。なお赤線は麻布までGPS、以降は手入力です。
その他、
・全体を通じ幕営適地は随所にあり。黒バラ平東面の水場は近く良い。
・バラ谷〜黒法師〜丸盆に笹深い急坂あり。ただ足元は土です。
・黒法師西面にガレ縁。等高尾根最上部にザレた急坂。要注意。
P600の駐車場を昼前に発
2021年11月05日 11:11撮影
11/5 11:11
P600の駐車場を昼前に発
戸中山林道を200m程下流に戻る。すれ違い待避所「20」
2021年11月05日 11:15撮影
11/5 11:15
戸中山林道を200m程下流に戻る。すれ違い待避所「20」
地形図だと崖ですが、南側に林道あり。安全にアプローチできる
2021年11月05日 11:15撮影
11/5 11:15
地形図だと崖ですが、南側に林道あり。安全にアプローチできる
スグに二又。北支尾根(仮)に近い左を選択
2021年11月05日 11:21撮影
11/5 11:21
スグに二又。北支尾根(仮)に近い左を選択
北支尾根に近づくと、下から上がってくる林道に合流。この日は右折して更に林道を辿ってみた
2021年11月05日 11:24撮影
11/5 11:24
北支尾根に近づくと、下から上がってくる林道に合流。この日は右折して更に林道を辿ってみた
この右から上がってきて、左の林道を辿った。ただ結果的には、ここで尾根に取付くのが最善だったようだ
2021年11月05日 11:24撮影
11/5 11:24
この右から上がってきて、左の林道を辿った。ただ結果的には、ここで尾根に取付くのが最善だったようだ
再び林道分岐。左折して北支尾根西面をトラバースしていく
2021年11月05日 11:27撮影
11/5 11:27
再び林道分岐。左折して北支尾根西面をトラバースしていく
750mで右にカーブ
2021年11月05日 11:34撮影
11/5 11:34
750mで右にカーブ
尾根筋を見上げると人工林。迷うが林道を更に辿る
2021年11月05日 11:34撮影
11/5 11:34
尾根筋を見上げると人工林。迷うが林道を更に辿る
カーブを曲がり小尾根に上がると、そこが林道終点
2021年11月05日 11:36撮影
11/5 11:36
カーブを曲がり小尾根に上がると、そこが林道終点
小尾根を進む
2021年11月05日 11:36撮影
11/5 11:36
小尾根を進む
北支尾根の西面に取付く。手入れの行届いた人工林。急だが歩きやすい
2021年11月05日 11:42撮影
11/5 11:42
北支尾根の西面に取付く。手入れの行届いた人工林。急だが歩きやすい
100m程登ると
2021年11月05日 12:01撮影
11/5 12:01
100m程登ると
900mで北支尾根に乗る。下を見ると尾根上に踏跡。もっと下から尾根に乗るべきだった。下山時は700〜800mから北西に尾根を外れれば、西面の林道に出会うはず
2021年11月05日 12:04撮影
11/5 12:04
900mで北支尾根に乗る。下を見ると尾根上に踏跡。もっと下から尾根に乗るべきだった。下山時は700〜800mから北西に尾根を外れれば、西面の林道に出会うはず
上を見る。尾根筋の明瞭な踏跡を登る
2021年11月05日 12:05撮影
11/5 12:05
上を見る。尾根筋の明瞭な踏跡を登る
尾根左右ともきれいな人工林。林業の人が歩いているのだろう
2021年11月05日 12:06撮影
11/5 12:06
尾根左右ともきれいな人工林。林業の人が歩いているのだろう
程なく960mで東への分岐あり
2021年11月05日 12:14撮影
11/5 12:14
程なく960mで東への分岐あり
「経路 小屋へ」か。林道ゲート近くの古い小屋へ下るのか?
2021年11月05日 12:14撮影
11/5 12:14
「経路 小屋へ」か。林道ゲート近くの古い小屋へ下るのか?
まっすぐ南進を続ける。明瞭な尾根筋を淡々と登る
2021年11月05日 12:15撮影
11/5 12:15
まっすぐ南進を続ける。明瞭な尾根筋を淡々と登る
非常に歩きやすい
2021年11月05日 12:25撮影
11/5 12:25
非常に歩きやすい
1050〜1100mでは尾根が広がるが、ただまっすぐ登ればよい
2021年11月05日 12:30撮影
11/5 12:30
1050〜1100mでは尾根が広がるが、ただまっすぐ登ればよい
再び明瞭に。針葉樹の人工林から、だんだん広葉樹が混じるように
2021年11月05日 12:40撮影
11/5 12:40
再び明瞭に。針葉樹の人工林から、だんだん広葉樹が混じるように
落葉して明るい
2021年11月05日 12:45撮影
11/5 12:45
落葉して明るい
美しい道。若葉の頃はどうなのだろうか
2021年11月05日 12:54撮影
11/5 12:54
美しい道。若葉の頃はどうなのだろうか
北西尾根からの分岐点直下、北支尾根の最上部に特徴的な倒木。通過後に上から撮影。下山時の良い目印になるか
2021年11月05日 13:01撮影
11/5 13:01
北西尾根からの分岐点直下、北支尾根の最上部に特徴的な倒木。通過後に上から撮影。下山時の良い目印になるか
すぐ北西尾根に合流。下を見る。
2021年11月05日 13:02撮影
11/5 13:02
すぐ北西尾根に合流。下を見る。
上を見る。広葉樹が葉を落とした、明るく広々した尾根
2021年11月05日 13:03撮影
11/5 13:03
上を見る。広葉樹が葉を落とした、明るく広々した尾根
分岐点には「田中式熊捕獲器」。これも良い目印
2021年11月05日 13:03撮影
1
11/5 13:03
分岐点には「田中式熊捕獲器」。これも良い目印
ゆるやかな美しい尾根。歩行は容易
2021年11月05日 13:47撮影
1
11/5 13:47
ゆるやかな美しい尾根。歩行は容易
1550mに焚火や林業用ワイヤの跡
2021年11月05日 14:03撮影
11/5 14:03
1550mに焚火や林業用ワイヤの跡
1620m,ガレの直上。奥に集落が見え、AUの電波が入った
2021年11月05日 14:15撮影
11/5 14:15
1620m,ガレの直上。奥に集落が見え、AUの電波が入った
麻布山頂の東屋に到着
2021年11月05日 14:29撮影
11/5 14:29
麻布山頂の東屋に到着
わずかに南進すると三角点と山名標
2021年11月05日 14:31撮影
1
11/5 14:31
わずかに南進すると三角点と山名標

感想

・麻布以降は多くのレポートがありますので、報告は割愛します。
・3日目、不動ピストンも考えていましたが、無理せず下山。
 水窪で飯を食い、常光寺と竜頭に登って帰宅。
・深南の幕営山行は初めてでしたが、気ままに歩けました。道迷いには注意。

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