記録ID: 3759583
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ハイキング
京都・北摂
桟敷ヶ岳 洛北の関西百名山(#51)へ紅葉目指して
2021年11月20日(土) [日帰り]
京都府
エスプリ
kumabrown
- GPS
- 01:32
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 314m
- 下り
- 308m
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日帰り
- 山行
- 1:09
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 1:32
10:44
1分
駐車スペース
10:45
10:52
20分
桟敷ヶ岳登山口
11:12
11:14
6分
分岐点
11:20
11:24
11分
東側鉄塔
11:48
11:49
9分
西側鉄塔
11:58
16分
分岐点
12:14
12:15
1分
桟敷ヶ岳登山口
12:16
駐車スペース
ヤマレコマップ標準タイム：1時間51分
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
洛北荘を過ぎると、道幅は基本普通車一台程度になり、砂利の部分も現れますが、路面上への落石などは少ないです。 登山口の数十メートル奥に駐車スペースがありますが、せいぜい2台分です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
駐車スペース〜分岐点 最初は斜面工事の関係で荒れていて少し迷いますが、基本2つの網ゲートを過ぎるまでまっすぐ登る方向です。 その後はルートは明瞭ですが、かなりキツい坂道になります。 分岐点〜東側鉄塔〜桟敷ヶ岳 傾斜はあまりキツくなくなり、路面的にも歩きやすいですが、ピンクテープなどの量が減るので暗いと迷いやすくなるでしょう。 桟敷ヶ岳〜西側鉄塔 なだらかで明瞭な稜線路です。 西側鉄塔〜分岐点 最初のガレた下り坂は急で歩きにくいです。その後は普通の石と土の登山道です。 |
| その他周辺情報 | 入浴せずに移動しました。 |
写真
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山奥の道路を延々走って、登山口までやってきました。
そのすぐ奥のちょっと広がったスペースに駐めます。
軽自動車ありがたや。
そのすぐ奥のちょっと広がったスペースに駐めます。
軽自動車ありがたや。
ここから登ります。ネットで動物除けがしてあるので、ほどいて出入りし、また結んで閉めます。ちとめんどい。
2個目のネットまで概ね真っ直ぐの方向に登ります。
左右はルートを外れます。
左右はルートを外れます。
いきなり激登りです。
下りは靴のブレーキが効きにくく歩きにくいです。
あまり子供連れハイキングとかには向かないルートです。
下りは靴のブレーキが効きにくく歩きにくいです。
あまり子供連れハイキングとかには向かないルートです。
分岐点に到着しました。この看板には、左は桟敷ヶ岳と、右には整備用道路みたいなことが書いてあって、右に行かぬべきか迷いますが、おそらくその後多少整備が入ったみたいで、右からも一般的な登山者なら楽々行けます。
11/20 11:12
分岐点に到着しました。
この看板には、左は桟敷ヶ岳と、右には整備用道路みたいなことが書いてあって、右に行かぬべきか迷いますが、おそらくその後多少整備が入ったみたいで、右からも一般的な登山者なら楽々行けます。
この看板には、左は桟敷ヶ岳と、右には整備用道路みたいなことが書いてあって、右に行かぬべきか迷いますが、おそらくその後多少整備が入ったみたいで、右からも一般的な登山者なら楽々行けます。
鉄塔を見上げます。大阪の山々終わってからなんかこういうの久しぶり。
鉄塔を過ぎても急ながらも広い斜面を登ります。
マークは薄めです。
マークは薄めです。
関西百名山の桟敷ヶ岳山頂に着きました。
山頂は多少広さがあります。
山頂は多少広さがあります。
まずはアクロバティックな登頂記念のクマ。
これもなんか久しぶり。
これもなんか久しぶり。
西側の鉄塔に着きました。
ここからは稜線を進まずに、分岐点に下ります。
ここからは稜線を進まずに、分岐点に下ります。
鉄塔の直下の斜面を斜めにトラバースする感じです。
それが終わると通常の登山道になります。
それが終わると通常の登山道になります。
【番外編 上賀茂神社】
実は下鴨神社も合わせて、まだ来たことなかったのです。
実は下鴨神社も合わせて、まだ来たことなかったのです。
【番外編 上賀茂神社】
駐車場横のトイレまで風流でした。すごくお金かかってる。
駐車場横のトイレまで風流でした。すごくお金かかってる。
【番外編 上賀茂神社】
中門の前でクマも記念撮影。ちゃっかり国宝の本殿まで見学しました。拝観料1000円です。
中門の前でクマも記念撮影。ちゃっかり国宝の本殿まで見学しました。拝観料1000円です。
感想
この土曜日は本来はRWでびわ湖バレイに上がって、そこから武奈ヶ岳まで縦走して坊村へ下るという、お手軽縦走の予定でした。
しかし目が覚めたのが予定を2時間もオーバーした7時前で、そこから坊村へ車を回してさらにびわ湖バレイまで走っていては、暗くなっているこの時期ではあまりに無謀なので、急遽未踏の関西百名山に舵を切りました。
どうせなら紅葉のきれいな京都方面であまり遠くなく、2座くらい登りたいということで選んだのが、鞍馬の周辺の桟敷ヶ岳と雲取山でした。
1人（とクマ）でせっかく車を走らせてきたので、どうせの通りがかりと未訪問の上賀茂神社も立ち寄り、国宝の本殿を拝観したり、妙にのんびりでした。
とはいえ山の奥の奥まで車をキビキビ走らせないと後が大変なので、ガンガン走って登山口に到着しました。
登山自体はとても短く、特筆する眺望などもありませんでしたが、こういう里山歩きは大阪50山と分県が終わってからご無沙汰だったので、ちょっと懐かしく新鮮でした。
その割に意外に坂がキツいところがあって多少しんどかったです。
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