記録ID: 3795273
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山 〜赤坂古道・令和の町石道をゆく
2021年11月28日(日) [日帰り]
大阪府
奈良県
marsee
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:30
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,322m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 6:31
距離 21.2km
登り 1,323m
下り 1,324m
7:00
36分
スタート地点
13:31
ゴール地点
ガーミンウォッチログです
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
道の駅 ちはやあかさか からハイクスタート。標高は130mくらいなんで、ここから金剛山までの標高差はほぼ1,000mナリ。なかなかの自販機ですなぁ。。後ろにも絵があるとは。。
3
11/28 7:01
道の駅 ちはやあかさか からハイクスタート。標高は130mくらいなんで、ここから金剛山までの標高差はほぼ1,000mナリ。
なかなかの自販機ですなぁ。。後ろにも絵があるとは。。
なかなかの自販機ですなぁ。。後ろにも絵があるとは。。
しばらくは車道歩き。少し進むとにがらべ花菖蒲園の看板。ここに千早赤坂倶楽部さん設置の「金剛登山口・66町」があります。山頂まで7kmですね。
1
11/28 7:05
しばらくは車道歩き。少し進むとにがらべ花菖蒲園の看板。ここに千早赤坂倶楽部さん設置の「金剛登山口・66町」があります。山頂まで7kmですね。
往路は水分道で登ります。この交差点、二河原辺橋（にがらべ）を右に見ながら、奥へ車道を渡ってまっすぐ進みます。（下りは右から帰ってきます）
1
11/28 7:16
往路は水分道で登ります。
この交差点、二河原辺橋（にがらべ）を右に見ながら、奥へ車道を渡ってまっすぐ進みます。（下りは右から帰ってきます）
この交差点、二河原辺橋（にがらべ）を右に見ながら、奥へ車道を渡ってまっすぐ進みます。（下りは右から帰ってきます）
休場（やすんば）、45町！
ここから山頂まであと5km('ω')ノ ここは左に進みます。（看板あります）
ここから山頂まであと5km('ω')ノ ここは左に進みます。（看板あります）
本線進むと、先に二河原辺山から合流できる山道ありました・・。
東側に見えるは、水越の方でしょうか。。
鉄塔下を通過の際、間違って送電線巡視道を進まないように気を付けてください！
鉄塔下を通過の際、間違って送電線巡視道を進まないように気を付けてください！
30町！
スタートの66町から、半分を過ぎました・・。
ここまで1時間20分。
スタートの66町から、半分を過ぎました・・。
ここまで1時間20分。
鉄塔！今日は空気が澄んでいて。大阪市内までくっきり見えました。
奥赤坂山。なんと、777.7mって書いてある・・・三等三角点もありますが、さて。。
木製看板、と思ったら、上部は見事な錫杖。
元の道へと引き返します。
元の道へと引き返します。
何度も歩いた道。に、15町！の石標。
どこからのカウントダウンなのか、今日まで意味合いを理解していなかった・・
どこからのカウントダウンなのか、今日まで意味合いを理解していなかった・・
セトのベンチにつきました。のんびり歩いてきたので、ここまで2時間( ゜Д゜)
六道の辻からの尾根と合流点。振り返ってパチリ。左から来ました。
ライカメ待ち中に、「写真撮ってもらえませんか？」といわれ、あ・・。（右のオレンジ）
ま、えっか。。一日一善？！
ま、えっか。。一日一善？！
ライブカメラの奥に、町石道の起点石標があります！これも、いつも気にしてなかった・・・。これで、すべての古道石標コレクト、コンプリート！
1
11/28 9:40
ライブカメラの奥に、町石道の起点石標があります！これも、いつも気にしてなかった・・・。
これで、すべての古道石標コレクト、コンプリート！
これで、すべての古道石標コレクト、コンプリート！
先週、2750mの燕尾根で強風にあおられ、あったか味がイマイチだったアルファー米。今回はその教訓を生かして、5分間、カバーでくるんでみました。これがgoodだった！うまし。。
5
11/28 9:52
先週、2750mの燕尾根で強風にあおられ、あったか味がイマイチだったアルファー米。今回はその教訓を生かして、5分間、カバーでくるんでみました。これがgoodだった！うまし。。
葛城神社へ。ここが標高的に、ほぼ山頂。なので、石碑の脇には「金剛山頂」とある。。
この辺りが、本お山の最高標高。
ということで、130m→1125m、標高差1000mアップ、完成！
ということで、130m→1125m、標高差1000mアップ、完成！
大和葛城山、東斜面がいい色に。。
さて。再び古道を下っていきましょう！
さて。再び古道を下っていきましょう！
ベンチの少し先にある、電波管理所の分岐を左へ。町石とはお別れ。。
上赤坂城址の裏に出ました。（先のロープをやり過ごして、もう少し先へ進むと、ここへつながる登りルートがあります）
少し引いて、北西。奥に六甲山脈。大阪の夜景がきれいに見えそうですね。
元の道に合流。(崖を登らずとも、立派なアプローチがあるじゃない・・）
1000mコースの起点？っぽく書かれていたバス停まで足を延ばしてみました。ここの標高は112m。ここまで来たら、文句なしで1000mハイクコンプリート。。。！
2
11/28 13:20
1000mコースの起点？っぽく書かれていたバス停まで足を延ばしてみました。ここの標高は112m。ここまで来たら、文句なしで1000mハイクコンプリート。。。！
たくさんのバスが走ってます！さすが、人気マウンテン。
道の駅へと折り返します。。
道の駅へと折り返します。。
装備
| MYアイテム |
marsee
重量：-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
笛
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
感想
青崩ルートを歩いたときに、「水分道」と書かれた看板が気になっていたのですが、ネットで調べてみると、1000mの標高差を一気に歩ける「金剛山赤坂古道・令和の町石道」がある、ということで早速歩いてきました。
千早赤坂倶楽部の方々が整備されたそうです。道中には、たくさんの案内板が設置されています。念のための山地図は持っておきたいところですが、看板やリボンに注意しながら歩けば、まず道迷いもしないのではないか、と思います（鉄塔通過時は、関電の巡視ルートを間違って進まないようにしないといけませんが）。
最近刈込まれたと思われる笹原もありました。おかげで、今日はノーブッシュ。本当に大変ありがたいですね。
次は、運動不足の友人を連れて、歩いてみたいと思います！
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