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記録ID: 380088
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

杣谷・シェール道・森林植物園(JR六甲道駅〜JR三ノ宮駅)

2013年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
masamin その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
20.3km
登り
1,015m
下り
1,009m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

JR六甲道 7:30
8:30 長峰霊園前
9:48 杣谷峠 9:50
10:45 桜谷出合
11:40 森林植物園(ルピック)12:15
13:15 再度公園
13:25 大竜寺
13:45 二本松
14:20 北野異人館(風見鶏の館)
14:30 JR三ノ宮駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き JR六甲道
帰り JR三ノ宮
コース状況/
危険箇所等
トイレ 駅、コンビニ(六甲道周辺にたくさん)、杣谷峠、森林植物園
自動販売機 森林植物園、大竜寺
飲食店 森林植物園にカフェ
下山後の温泉 逆ルートなら阪急の線路近くに篠原温泉というのがありました
危険個所
シェール道の橋が流された場所(水量次第では徒渉不可)
雲一つない晴天ですが今日のルートは展望がないので今のうちに撮影しておきます。
2013年12月08日 08:12撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/8 8:12
雲一つない晴天ですが今日のルートは展望がないので今のうちに撮影しておきます。
JR六甲道もしくは阪急六甲駅が最寄り駅です。杣谷の矢印に沿って坂を上って行くと長峰霊園にたどり着きます。
2013年12月08日 08:18撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/8 8:18
JR六甲道もしくは阪急六甲駅が最寄り駅です。杣谷の矢印に沿って坂を上って行くと長峰霊園にたどり着きます。
最後の紅葉ですね。
2013年12月08日 08:36撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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12/8 8:36
最後の紅葉ですね。
可愛らしい実がなっていました。
2013年12月08日 09:03撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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12/8 9:03
可愛らしい実がなっていました。
カスケードバレーは沢を何度も横切りながら歩いて行きます。このような階段もあります。
2013年12月08日 09:08撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/8 9:08
カスケードバレーは沢を何度も横切りながら歩いて行きます。このような階段もあります。
あと3分の1ほどでトイレのある峠に到着です。
2013年12月08日 09:14撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/8 9:14
あと3分の1ほどでトイレのある峠に到着です。
顔に見えたので。
2013年12月08日 16:55撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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12/8 16:55
顔に見えたので。
杣谷峠です。ここから長峰山、摩耶山、六甲牧場、シェール道、徳川道、様々なルートに行けます。
2013年12月08日 09:48撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/8 9:48
杣谷峠です。ここから長峰山、摩耶山、六甲牧場、シェール道、徳川道、様々なルートに行けます。
穂高湖から眺めるシェール槍でしょうか。
2013年12月08日 09:55撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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12/8 9:55
穂高湖から眺めるシェール槍でしょうか。
シェール道を通って森林植物園へ向かいます。シェール槍に行きたかったのですが、道を間違えたようです。
2013年12月08日 10:04撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/8 10:04
シェール道を通って森林植物園へ向かいます。シェール槍に行きたかったのですが、道を間違えたようです。
シェール道から桜谷出合間の橋が一カ所流されています。目の前は渡れそうもないため、少しだけ下流まで迂回し、流された橋の端に繋がる岩をみつけて渡りました。
2013年12月08日 10:27撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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12/8 10:27
シェール道から桜谷出合間の橋が一カ所流されています。目の前は渡れそうもないため、少しだけ下流まで迂回し、流された橋の端に繋がる岩をみつけて渡りました。
渡りきって振り返りました。沢の奥側の斜面を右端まで回り込みました。ここに来るまでに石楠花山方面への分岐があったので、そちらへ迂回するのも良いかもしれません。
2013年12月08日 10:32撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/8 10:32
渡りきって振り返りました。沢の奥側の斜面を右端まで回り込みました。ここに来るまでに石楠花山方面への分岐があったので、そちらへ迂回するのも良いかもしれません。
昼食を食べに森林植物園へ向かいます。
2013年12月08日 11:06撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/8 11:06
昼食を食べに森林植物園へ向かいます。
森林植物園内のカモシカ園にて。三頭のカモシカがいます。
2013年12月08日 11:25撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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12/8 11:25
森林植物園内のカモシカ園にて。三頭のカモシカがいます。
修法ヶ池です。
2013年12月08日 13:16撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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12/8 13:16
修法ヶ池です。
善助茶屋から二本松へ向かう道です。
2013年12月08日 13:33撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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12/8 13:33
善助茶屋から二本松へ向かう道です。
今日は北野異人館方面に下りたかったのでここを右に進みました。
2013年12月08日 13:50撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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12/8 13:50
今日は北野異人館方面に下りたかったのでここを右に進みました。
紅葉はもう終わりです。
2013年12月08日 14:04撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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12/8 14:04
紅葉はもう終わりです。
天神谷東尾根は丸太階段の急坂です。
2013年12月08日 14:14撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
12/8 14:14
天神谷東尾根は丸太階段の急坂です。
風見鶏の館付近は観光客で大にぎわいでした。
2013年12月08日 14:20撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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12/8 14:20
風見鶏の館付近は観光客で大にぎわいでした。

感想

六甲を歩きたいと同行者よりあり、また昼食を森林植物園のカフェで食べたいとのことで歩いてきました。
スタートはJR六甲道駅からですが、阪急六甲駅の方が若干取り付きに近いです。
しかしどちらも最初の市街地歩きが長いので、今ぐらいの季節が歩きやすいと思います。
約1時間かけて長峰霊園近くの登山口にたどり着き、今日はカスケードバレーを上がります。
スタートしてすぐに通行止めのため迂回路が設けられています。
山寺尾根との分岐を過ぎ、迂回路から本ルートに戻り、ゆっくりと沢に沿って登って行きます。
何カ所か徒渉する場所がありますが、今日は水量が少なく歩きやすかったです。
約1時間30分でトイレのある杣谷峠に到着します。
ドライブウェイを渡り、穂高湖方面へ抜けます。
予定ではシェール槍に登るつもりでしたが、取り付きが見つけられずいつの間にかシェール道に入ってしまっていました。
シェール槍はまた次の機会にしますが、この日は快晴だったので最高の展望だったかもしれません。

シェール道は林道のような幅の広い道です。
途中、マムシ谷への分岐、石楠花山への分岐があります。
石楠花山の分岐を越えたところの徒渉ポイントの橋が対岸に流されており、直線で渡れない状態でした。
山の斜面を横切り、川幅が狭く岩が繋がっている場所を見つけ、なんとか渡ることができました。
それ以外は大変歩きやすい道です。
徳川道分岐、桜谷出合を過ぎ、トゥエンティクロスに入り橋を2つほど過ぎると森林植物園への分岐があります。
森林植物園は300円の入園料が必要です。
東門を入ってすぐのところにカモシカ園があり、少しの間見学しました。
正門近くのところに「ルピック」という森のカフェがあり、食事ができます。
冬期は日曜日のみの営業となります。
ここで昼食休憩を取り、帰りは北野異人館へ下る予定で再度公園方面へ抜けました。
再度公園、大竜寺、善助茶屋、二本松と過ぎ、北野町への分岐を右に入ります。
それまで歩きよかった道が、急坂となり、天神谷東尾根は急階段を下るような感じでした。
街に出て、石畳の道を曲がるとそこは山とは別世界の観光地でした。
北野異人館を抜け、三ノ宮駅まで20分ほど町歩きがあります。

普段あまり六甲方面は歩かないのですが、今回のコースは取り付きの町歩きは長いですが、その後山に入ると最後までほぼ自然の中を歩くことができます。
道はよく踏まれており、とても歩きやすいです。
ただし、分岐がたくさんあるのでその都度地図で確認が必要です。
どこを通っても街に下りられるのですが、希望の場所へ下りるには地図は必須です。

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