山行記録: 駒の尾登山口～後山～駒の尾登山口

記録ID: 3826473

全員に公開

ハイキング

中国山地東部

駒の尾登山口～後山～駒の尾登山口

2021年12月11日(土) [日帰り]

兵庫県岡山県

nyakkori

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:49
距離: 10.2km
登り: 747m
下り: 746m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:36
休憩: 0:13
合計: 2:49

距離 10.2km 登り 747m 下り 748m

8:41

35分

駒の尾山登山口

9:16

9:20

14分

駒の尾山

9:34

4分

鍋ヶ谷山

9:38

16分

粟倉三角点峰

9:54

15分

船木山

10:09

10:15

13分

後山

10:28

12分

船木山

10:40

5分

粟倉三角点峰

10:45

16分

鍋ヶ谷山

11:01

11:04

26分

駒の尾山

11:30

駒の尾山登山口

天候	時雨後晴れ
過去天気図（気象庁）	2021年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車駒の尾登山口前に15台以上停められる黒岩峠駐車場があります。12月のオフシーズンだったこともあり、午前8時30分過ぎに到着したときは、2台しか停まっていませんでした。麓からのアクセス道路も舗装の痛みも少なく整備されていて、走りやすいです。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	12月中旬の登山なので、残雪、融雪を想定していましたが、良い方向に完全に外れました。ところどころにぬかるみはあるものの、歩いていると暑いぐらいで、薄着とハイキングシューズで十分でした。コースはとても整備されていて、明瞭です。両脇が笹薮でもコース上に根はほとんど出ていません。避難小屋やベンチもあり、山頂にも腰が掛けられる石が配置されて、至れり尽くせりです。いつも、山行中1回は滑って尻もちをつくのですが、今回は無傷でした。ただ、時節柄、ふかふかな落ち葉の中に、石が隠れていて、足首をグキッとぐねらないように(方言かも）注意が必要です。
その他周辺情報	あわくら温泉湯～とぴあ黄金泉正午オープン時に入浴（700円）できました。あまりPRしていないようですが、近くに温泉スタンド（20Lで100円）もあります。源泉温度が低いので冷たいですが、20L以上出ます。道の駅あわくらんど　国道373号と登山口アクセス道路が分岐する場所にあるので、登山後はほぼ100％誘い込まれるのではないでしょうか。売店のハンバーガー（ほうれん草と米粉のパンにアゴのすり身カツを挟んだもの　450円）を購入。運動後で空腹状態だったので、かぶりつきました。材料を国産の地元品で固めるといいお値段になりますね。

写真

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駒の尾山にある見晴らし小屋　ここが一番景色の良い場所でした。

2021年12月11日 11:19撮影 by iPhone 8, Apple

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12/11 11:19

駒の尾山にある見晴らし小屋　ここが一番景色の良い場所でした。

瀬戸内海までは見えませんでしたが、良い眺めです。

2021年12月11日 10:54撮影 by iPhone 8, Apple

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12/11 10:54

瀬戸内海までは見えませんでしたが、良い眺めです。

後山山頂　岡山県最高峰

2021年12月11日 10:08撮影 by iPhone 8, Apple

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12/11 10:08

後山山頂　岡山県最高峰

とっても歩きやすい緑の絨毯。雪はコース脇に少しある程度でした。

2021年12月11日 11:05撮影 by iPhone 8, Apple

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12/11 11:05

とっても歩きやすい緑の絨毯。雪はコース脇に少しある程度でした。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

nyakkori

本格的な冬になる前に、手頃な山を検索していたところ、美作アルプスなる用語が目にとまりました。11月のシーズン中はバスも運行されていましたが、天候とスケジュールが合わず断念。12月中旬になりましたが、平地で最高気温が15℃になる日が3日ほど続いたので、これなら山のコース状況も改善されるだろうと、決行しました。

登山口到着前に雨が降り出し小寒い状況でしたが、歩き始めると雨、風がやみ、天気が好転しました。持参していた防寒具やアイゼンはただの荷物となり、歩いていると汗が出るほどの陽気になりました。日陰にぬかるみはあるものの全般的にコース状態も良好でした。

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