浦山ダムから篠戸山


- GPS
- 05:38
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,018m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
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感想
さくらウォーターパークから矢岳を目指してみた・・・みた。。。
のだが、左岸道路が浦山山荘の先で通行止めになっていたので、行けそうな感じも有るが念のためダム下流駐車場に停めることにする。
登り始めたのは左岸道路の途中にある電力メンテ道。ここが一番尾根先になりそうだし立派そうなので・・・と思ったがコンクリートなのは登りの最初だけで、ちょこっと登り切った先は急坂な山肌。とりあえずメンテ道の通りに尾根に出る。
出た尾根は左岸道路の崖上になるのだが、落石防止ネットのごついワイヤーが打ち付けられた岩場っぽい所で、メンテ道にしてはややキツ目の楽しいルートだった。
安曇幹線313号鉄塔のあたりは開けていて眺めが良い。
次の奥秩父線2号鉄塔の先からはコースになっているが、さくらウォーターパークから登って来るコースは崩落の危険が有るので通行止めになっていた。電力メンテ道から登ったのは、ある意味正解だったのか?
国見の広場などを過ぎて最初の方はコースらしく楽々だったが、大きな岩を巻いて行くあたりからは、コースにしては厳しい岩や急坂を登って行く。ここで、うっかりGPSの電源が切れてたので真っすぐ線になっているが、コースは西に廻り込んいる。地図の窪みのようになっている所が気になっていたが、覗きに行きそびれた。
降りに使った尾根の分岐ピークあたりから篠戸山の先あたりまでは、東側が広く伐採されているので良い眺めが続く。
篠戸山までは来たが、目的の矢岳まで行くと二時間以上プラスになりそうだが、駐車場には17時に閉門となっていたので、最悪はギリになる恐れが有るので、今日は篠戸山までで引き返すことにする。
なので、手前のピークまで戻り降りだす。
藪などは無いが、切り立った感じではなく判りずらいので方向を確認しながら、枯葉いっぱいで滑り易そうな結構急坂な坂を延々と降りて行く。
脇に沢が見えて底かな?というあたりは、岩と木が行く手を遮る痩せ尾根。
だが、底のあたりを抜けると割と歩き易くなる。
電力メンテ道などを過ごして尾根先に近いあたりで林道に降りて、あとは一般道を浦山ダムまで戻ってオシマイ。
厳し目な所もあり近場で秘境感が味わえて、なかなか良いハイクが楽しめた。篠戸山あたりでは開けた良い眺めも見れて、GOOD・・・GOOD。。。
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