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記録ID: 3880487
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雪山ハイキング
谷川・武尊

谷川岳 西黒尾根〜時間切れ撤退〜

2022年01月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
5.2km
登り
766m
下り
751m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:09
合計
4:54
距離 5.2km 登り 766m 下り 765m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:水上発8:35バス
復路:ロープウェイ発14:05バス
コース状況/
危険箇所等
前日までのトレースは完全に雪の下。
この日の入山者は自分が6人目で先行5人分のトレースあるも撤退地点付近で追いつく。
登山口〜鉄塔はトレース有っても踏み抜き頻発。
稜線に出ると雪が比較的締まるがそれでも踏み抜く事は有る。
鎖場の鎖は完全に雪の下。
ザンゲ岩の下方に雪崩跡とクラストが見えた。
登山指導センターからいきなりコレで前途多難である事を覚悟、足跡的に3〜5人くらいしか入ってない?と思ったら当たりで、自分で6人目でした
2022年01月02日 09:11撮影 by  SOV40, Sony
1/2 9:11
登山指導センターからいきなりコレで前途多難である事を覚悟、足跡的に3〜5人くらいしか入ってない?と思ったら当たりで、自分で6人目でした
鉄塔までの斜面が一番雪深い、先頭ラッセルした人は鉄塔まで2時間以上かかったそう
2022年01月02日 09:43撮影 by  SOV40, Sony
1/2 9:43
鉄塔までの斜面が一番雪深い、先頭ラッセルした人は鉄塔まで2時間以上かかったそう
こちらはトレース泥棒させていただいたが、それでも鉄塔まで40分と言うかなりのスローペース、雪が深すぎてこれ以上は無理だった
2022年01月02日 09:50撮影 by  SOV40, Sony
1/2 9:50
こちらはトレース泥棒させていただいたが、それでも鉄塔まで40分と言うかなりのスローペース、雪が深すぎてこれ以上は無理だった
尾根に上がるとだいぶ歩き易くなる
2022年01月02日 10:23撮影 by  SOV40, Sony
1
1/2 10:23
尾根に上がるとだいぶ歩き易くなる
ラクダの背が遠く見える、綺麗な景色だけど
2022年01月02日 10:30撮影 by  SOV40, Sony
1/2 10:30
ラクダの背が遠く見える、綺麗な景色だけど
天神平駅と同高度まで来た、こんなに快晴なのに向こうも人少な目
2022年01月02日 11:11撮影 by  SOV40, Sony
1/2 11:11
天神平駅と同高度まで来た、こんなに快晴なのに向こうも人少な目
上州武尊方面、景色は最高です
2022年01月02日 11:11撮影 by  SOV40, Sony
1/2 11:11
上州武尊方面、景色は最高です
ラクダの背手前の急登区間も少し雪が深めだった
2022年01月02日 11:11撮影 by  SOV40, Sony
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1/2 11:11
ラクダの背手前の急登区間も少し雪が深めだった
鎖場を登った所から、ピークに人が見えない
2022年01月02日 11:29撮影 by  SOV40, Sony
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1/2 11:29
鎖場を登った所から、ピークに人が見えない
馬蹄形縦走路方面
2022年01月02日 11:29撮影 by  SOV40, Sony
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馬蹄形縦走路方面
ラクダの背からピークを望む、ペンギンは行き会った登山者の方が撮影用に持って来たもので撮らせて頂いた
2022年01月02日 11:37撮影 by  SOV40, Sony
6
1/2 11:37
ラクダの背からピークを望む、ペンギンは行き会った登山者の方が撮影用に持って来たもので撮らせて頂いた
ラクダの背までは予定より少し押してる程度で来たもののココで先頭に追い付く(先のピークに向けて取り付いている人が先頭)、ラッセル+ザンゲ岩下の雪崩跡+クラストを見てどう考えても時間が足りないと判断、ここで撤退とした
2022年01月02日 11:43撮影 by  SOV40, Sony
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1/2 11:43
ラクダの背までは予定より少し押してる程度で来たもののココで先頭に追い付く(先のピークに向けて取り付いている人が先頭)、ラッセル+ザンゲ岩下の雪崩跡+クラストを見てどう考えても時間が足りないと判断、ここで撤退とした
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル バラクラバ ピッケル 輪カンジキ

感想

新年初登りに谷川岳を選択。
この日は1週間近く前からずっと晴天予報が変わらないと言う絶好のコンデション見込み。
実際行ってみても天気は最高、1シーズンに何回かしかない様な条件だった。

ただ、前日までずっと雪が降っていた事、そんな天気にもかかわらず想定より入山者が少なかった事で撤退せざるを得ず。
肩の小屋で泊まれるなら先頭でラッセルしてでも登ったのだが…。
それどころか夜には予定が有り19時までに帰宅しなければならなかったので、深追いすら出来なかった。

さらに上に行った方と下山後にコンタクトが取れたのだが、14時半までかけてザンゲ岩までも行けなかったとの事。
天気と対照的に雪面は難しいコンディションだった。

天神尾根ならピークに行けたようだが、やはり西黒を登ってこそと言う思いもあり。
今シーズン、また晴れの週末が有ったらリベンジしたい。

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