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記録ID: 388921
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ハイキング
関東

くまった〜/(-_-)ヽ訳ではないが熊鷹山 【過去ログ】

2010年04月25日(日) [日帰り]
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genchan123 その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
6.9km
登り
774m
下り
770m
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2010年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
陽気も良くなってきたので沢の感じが良い熊鷹山へ
行く途中、トイレタイムで蓬山ログビレッジへ
(゜゜;)エエッ 車がいっぱいだ
なんだなんだ?
と思ったら春のお祭り・・・
あと20分もすれば振る舞い餅が配られるとか・・・
(~ヘ~;)ウーン 待ってよか 嘘嘘
そんなに待ってられな〜い
しゅっぱ〜つ
ゴツゴツ ガタガタ ダートを4キロ走って登山口到着
(゜口゜;)うっ・・・・・車がいっぱい
何とか端っこに車を停めて登る準備
雨の後なので沢の水量は多め
白いしぶきがかなり見える
少し進むとニリンソウが・・
まだ咲き始め、今年は少し遅咲きみたいだ
そして渓谷、このルート一番の見どころ
岩壁の中腹にかかる丸太橋、怖そうに見えるけど橋の下は透けて見えたりしないのでそれほど怖さはない
その先ではスミレ、そしてカタクリもまだ残っていた
紫のエンゴサクと白いニリンソウとのコラボはキレイ〜
更に進むとワサビゾーン
今年は数が少ない、去年の1/10くらいしかないようだ
収穫直後なのかな??
そのワサビ ちょうど今 花の時期、可憐な白い花からはあのつーんとしたワサビは想像できないな
隣にはネコノメソウ、いったい何ぴきの猫だ
左 崖の上にはアカヤシオも見える
このあたりの沢は苔むしていてなかなかいい雰囲気をかもし出している
気持ちよく歩いて植林された杉林に差し掛かると
(゜ロ゜)ギョエ!!〜
製材された真っ白いスギの材木が〜
まだ根を張ったまま材木になっているものも
凄っ・・・
このあいだ降った春のベタ雪にやられたのかな
真冬のサラサラ雪と違い重いので耐えられなかったんだろう
この斜面で登山道を塞いでいる倒木、・・・( ̄  ̄;) うーん どうやって先に進むか
回りこんだり乗り越えたり下をもぐったりしかないな
ヨイショヨイショ・・
何とか乗り越えたぞ
スギ林の登山道はほとんど消失してわからないのでルートを間違う可能性もあり注意必要だ
このあとはまた気分の良い沢沿いの登山道
白い水しぶきと輝く水面は見ているだけで癒される
ここを過ぎたあたりから沢と離れ尾根への登り
いちばん疲れの出るところ
一歩一歩登り稜線へ
ここまで来ればあと一息
鳥居をくぐってヨッコラショっと
着いた〜 熊鷹山頂
もうお昼を過ぎていたので人はあまり居ないと思ったら・・・
かなり居た
すぐ出発するというパーティーがシートを畳んでカタズケテくれたのでそのスペースへシート広げでお昼タイム
今回は簡単にカップヌードル(今回も・・ と言ったほうが適切かな)
かなり遠望もきくので山々がよく見える
日光白根はまだ真っ白、男体山は沢筋が白く残っている程度
一応 櫓の上に登りパノラマ撮影
360度ぐるっと写してそろそろ下山
帰りは雰囲気いいが倒木付きコースか、、、展望ないが杉の少ない丸岩岳コースか・・
で、丸岩岳コースに
さっそく出発〜
最初は長〜い尾根歩き
。。。。(( T_T)トボトボ
丸岩岳到着、と言っても 林の中に銘板がかけてあるだけ
どう見ても山頂には見えない!
それなので丸岩という名前なんだろうな
ここからは左折してイチロウ新道を進む
比較的新しい登山道なので載っていない地図もあるかもしれない
はじめのうちは真っ直ぐ真っ直ぐ・・・
杉林に入ったら右へ降りてゆく
もし真っ直ぐ突き進むと(先端にアカヤシオが咲いてた) 〜〜〜〜〜〜 (/´θ`)/ アーレー 落ちる〜
となってしまうので注意
ガレ場っぽいところは右側の尾根に出てその先、急降下で小戸川の沢コースと合流
登山口Pに戻ると 他の車は2台のみになっていた
(~ヘ~;)ウーン みなさん帰るの早っ
まあ 山は午前中行動が鉄則なのでこの時間までいる私たちが遅いのだが・・
その帰り蓬山ログビレッジに寄ってみると
もう既にお祭りは終っていて人もほとんど居なくなっていた
そこで朝には気づかなかった石楠花発見〜
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-   キレイ〜〜
思わず写真撮りまくり
なかなか楽しめた一日でした
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