記録ID: 3954093
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳〜横岳 美濃戸登山口から
2022年01月29日(土) [日帰り]

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:28
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,538m
- 下り
- 1,537m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 9:28
距離 19.8km
登り 1,552m
下り 1,541m
14:38
ゴール地点
| 天候 | 晴れ時々曇り+強風 スタート時マイナス12℃、稜線上も大体そのくらい 硫黄岳〜硫黄岳山荘〜台座ノ頭は真っすぐ歩けないほどの強風でした |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
積雪量は十分、メジャーコースなのでトレースあります |
| その他周辺情報 | 八峯苑鹿の湯(更衣室が広々して快適です) |
写真
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
チェーンスパイク
アイゼン12本歯
ピッケル
ヘルメット
防寒具
ストック
|
|---|
感想
北から寒波が迫るも八ヶ岳界隈は晴天予報、天気図を見ても大丈夫そうなので出動しました。月〜水曜日は駆けっこの練習していて脚は微妙な塩梅、硫黄岳の登りで露呈しました。ア〜シンドカッタ。
赤岳鉱泉まではいつも通りでしたが、硫黄岳に登る途中で妙に寒くなり早めに防寒具を装着。予報は午後から強風でしたが赤石の頭に到着した時点ですでに強風。北方面を見ると黒い雲が蓼科山を飲み込み天狗岳に迫ってる・・^^;
10秒考えてから赤岳は登らない前提で横岳へGo→経験の中では2番目くらいの強風地獄でした。風に耐えるため体幹に力を入れつつ登るのであっという間に消耗してしまい、横岳到着時点でけっこうヘロヘロ。
ほうほうの体で地蔵尾根を下山したのですが、晴天の行者小屋でアイゼンをチェーンスパイクに履き替えている際に頭に浮かんだのは「次回はどのコースにしようかな」^^ 冬山はクセになりますね。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
gibson45
















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