記録ID: 3973794
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ハイキング
関東
土岳〜花貫渓谷 * 冬の里山歩き *
2022年02月05日(土) [日帰り]
茨城県
ピアソラ
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:48
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 339m
- 下り
- 444m
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日帰り
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 2:49
距離 7.4km
登り 354m
下り 448m
8:30
38分
スタート地点
11:19
ゴール地点
○ CT（標準） ： 3時間00分
○ CT（実績） ： 2時間40分 （休憩含まず）
○ CT（実績） ： 2時間40分 （休憩含まず）
| 天候 | ○ 天気 ： 晴れ。 ○ 風速 ： やや強め（10m/s程度）。 ○ 気温 ： やや寒め（0℃くらい）。 ○ 視程 ： 長め。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・06:30 {自宅} - 08:00 小滝沢キャンプ場駐車場 ※高速利用：桜土浦IC〜高萩IC ※駐車場：無料（約10台） ○ 復路（約120km） ・11:25 小滝沢キャンプ場駐車場 - 11:50 里美農産物直売所 ・12:45 里美農産物直売所 - 13:00 横川温泉 ・13:45 横川温泉 - 15:15 {自宅} ※高速利用：那珂IC〜桜土浦IC |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○ 総距離：約8km、累積標高：約450m。 ○ 小滝沢キャンプ場から土岳に登り、中戸川登山口に下るコースです。 下山後は、舗装道歩きを経て花貫渓谷を散策し、キャンプ場へ戻ります。 ○ 土岳山頂は落雷多発地点らしく悪天時は要注意とのこと（避難棟もあります）。 ○ 終盤に花貫川を1回渡渉します（渡渉点へ降りる道が少し分かりづらいです）。 ○ その他、特に危険を感じる場所はありませんでした。 |
| その他周辺情報 | (1) トイレ �� 小滝沢キャンプ場 �� けやき平キャンプ場 (2) 登山ポスト 見つけられませんでした。 (3) 温泉施設 常陸太田市は里美にある横川温泉「中野屋旅館」の日帰り入浴を利用しました。 アルカリマイナスイオンの自噴泉はぬめり気があり、ほんのり硫黄が香ります。 ※営業時間 ： 9:00 〜 21:00 ※料金 ： 500円／人 ※参考HP ： http://www.satomi-nakanoya.com/ |
写真
高萩市は花貫渓谷沿いにある『小滝沢キャンプ場』（←結構人気でした）にやってきました。本当は雪山に行きたい季節ですが、今日も県内でゆるハイクです。
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2/5 8:15
高萩市は花貫渓谷沿いにある『小滝沢キャンプ場』（←結構人気でした）にやってきました。本当は雪山に行きたい季節ですが、今日も県内でゆるハイクです。
おっと、なんてこった！ログを取り忘れた・・・。という訳で、最初のログが欠けてしまいました。
リス君に沢山会いました。全部で6匹くらい。乾燥する今の時季は特に注意ですね。1年前の両崖山（りょうがいさん：251m）の山火事の記憶が過りました。
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2/5 8:37
リス君に沢山会いました。全部で6匹くらい。乾燥する今の時季は特に注意ですね。1年前の両崖山（りょうがいさん：251m）の山火事の記憶が過りました。
土岳のわりに岩が多い。いきなりロープまで出てきてびっくり（ここだけでしたが）。
七ッ岩からの眺め。花貫ダムと高萩市街、そしてその先には海が見渡せました。
展望台からの眺め� Ｆ�立アルプスの山並みの右には海が見えました。
展望台からの眺め�◆�正面奥に筑波山（つくばさん：887m）。その右にうっすら富士山も見えました。ちなみに、日光方面は雲多めでした。
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2/5 9:08
展望台からの眺め�◆�正面奥に筑波山（つくばさん：887m）。その右にうっすら富士山も見えました。ちなみに、日光方面は雲多めでした。
草原状の山頂は昔馬が放牧されていたらしいです。想像していたよりも広くて気持ち良い場所でした。
一応、三座同定もできます。が、ちょっと残念なことに、これ全体的に5degくらいずれてる気がします・・・。富士山と書かれている方向に実際にあるのは筑波山、という具合に。
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2/5 9:26
一応、三座同定もできます。が、ちょっと残念なことに、これ全体的に5degくらいずれてる気がします・・・。富士山と書かれている方向に実際にあるのは筑波山、という具合に。
原っぱの端の控えめな場所に山頂標識もありました。高尾山と同じ標高なのですね。
けやき平へ下る途中に、欅の大木がありました。その名も「けやきたろう」。
そのすぐ先の『けやき平キャンプ場』に着きました。海が良く見える好立地でしたが、スタート地点のキャンプ場とは逆に閑散としていました。
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2/5 9:46
そのすぐ先の『けやき平キャンプ場』に着きました。海が良く見える好立地でしたが、スタート地点のキャンプ場とは逆に閑散としていました。
中戸川登山口に下りました。見事な段々畑。5月に来たら水鏡が綺麗だろうなー。
水力発電所の先で再び登山道となり、竹林に入ります。竹林のすぐわきを中戸川が流れていて、絵になります（下手ですが）。
その少し上流で、飛び石伝いに花貫川を渡渉します（←竹林から渡渉点へ下る道が少し分かりづらかったです）。ここからは、ゴールまで花貫渓谷沿いの道を歩きます。
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2/5 10:50
その少し上流で、飛び石伝いに花貫川を渡渉します（←竹林から渡渉点へ下る道が少し分かりづらかったです）。ここからは、ゴールまで花貫渓谷沿いの道を歩きます。
有名な吊橋（汐見橋）を渡ってゴールへ。今度は紅葉の時季に来てみたいです。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
|---|
感想
昨年の秋に行きそびれた、土岳（つちだけ：599m）に登りました。
当初秋を狙ったのは、紅葉で有名な花貫渓谷とセットで歩きたかったからです。
冬の今は紅葉の華やかさこそありませんが、落葉した森は明るく澄んだ青空の下
樹間から海を透かし見ることができました。冬も悪くないな、と思いました。
元々馬を放牧していたという山頂の原っぱは予想外に広く、公園のようでした。
1978年に出版された『ハイキング茨城』の挿入写真には、その公園のような山頂で
大勢のハイカーがボール遊びをして楽しむ姿が見て取れます。
当時ほどの賑わいはもう訪れないのではないかと思うと少し切なくなりました。
或いは冬の景色がそう思わせたのかも知れません。春が待ち遠しいです。
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