ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8997001
全員に公開
ハイキング
関東

花貫渓谷〜土岳〜都室山〜横根山

2025年11月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
19.0km
登り
1,044m
下り
1,055m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:13
合計
6:21
距離 19.0km 登り 1,044m 下り 1,055m
7:58
25
スタート地点
8:23
8:26
18
8:44
8:46
3
8:49
11
9:00
9:03
6
9:47
9
9:56
10:29
11
11:05
30
11:35
11:36
32
12:08
12:18
49
13:07
13:14
2
13:16
7
13:23
13:36
5
13:41
38
14:19
ゴール地点
実際には花貫さくら公園駐車場からスタートしたのだが、地図データのダウンロードを忘れていた&携帯電波が入らない状況だったので、少し道を進んで電波が入るようになったところから記録が始まっている。
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
花貫さくら公園駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
都室山の登山道は荒れ気味で倒木があったり道が分かりにくくなっている箇所が多い。
横根山から花貫ダムへ下りていく山道は傾斜が急で、積もった落ち葉により滑りやすくなっているので木や岩をつかみながら慎重に下りる必要あり。
その他周辺情報 下山後、常陸太田市の「里美温泉保養センター ぬく森の湯」で汗を流した。
市外からの入浴者は平日だと大人一人800円。休日は1100円。
花貫ダム。このすぐ下の公園駐車場に車を停めた。
2025年11月26日 08:06撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 8:06
花貫ダム。このすぐ下の公園駐車場に車を停めた。
花貫渓谷へ向かう途中の道々でも、あちこちで紅葉が見られた。
2025年11月26日 08:20撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 8:20
花貫渓谷へ向かう途中の道々でも、あちこちで紅葉が見られた。
2025年11月26日 08:23撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 8:23
名馬里ヶ淵は水が澄んでいて水底まではっきりと見えた。
2025年11月26日 08:24撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 8:24
名馬里ヶ淵は水が澄んでいて水底まではっきりと見えた。
ドライブインだった建物のそばにも色づいた木々が。
2025年11月26日 08:34撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 8:34
ドライブインだった建物のそばにも色づいた木々が。
花貫渓谷へ入っていく道のかたわらにも紅葉した木が並んでいた。
2025年11月26日 08:41撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 8:41
花貫渓谷へ入っていく道のかたわらにも紅葉した木が並んでいた。
花貫渓谷駐車場から階段を下りてすぐのところにある不動滝。
2025年11月26日 08:46撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 8:46
花貫渓谷駐車場から階段を下りてすぐのところにある不動滝。
不動滝のすぐ上流にある乙女滝。
2025年11月26日 08:48撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 8:48
不動滝のすぐ上流にある乙女滝。
2025年11月26日 08:55撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 8:55
花貫川のそばから汐見橋を見上げる。
本来は映えスポットなのだろうが、もうだいぶ周囲の葉が落ちてきているのでいまいち……。
2025年11月26日 09:00撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 9:00
花貫川のそばから汐見橋を見上げる。
本来は映えスポットなのだろうが、もうだいぶ周囲の葉が落ちてきているのでいまいち……。
汐見橋。このあと橋の上からも紅葉を撮影したのだが、微妙に揺れ続けている吊り橋だったせいで写真はブレてしまっていた。
2025年11月26日 09:02撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 9:02
汐見橋。このあと橋の上からも紅葉を撮影したのだが、微妙に揺れ続けている吊り橋だったせいで写真はブレてしまっていた。
土岳の小滝沢登山口。
2025年11月26日 09:10撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 9:10
土岳の小滝沢登山口。
紅葉があちこちにあった花貫渓谷とはうって変わって杉ばかりの道を登っていく。
2025年11月26日 09:12撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 9:12
紅葉があちこちにあった花貫渓谷とはうって変わって杉ばかりの道を登っていく。
ぐるりとねじ曲がった杉。下の方には誰かの落とし物だろうか、眼鏡がかけてあった。
2025年11月26日 09:20撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 9:20
ぐるりとねじ曲がった杉。下の方には誰かの落とし物だろうか、眼鏡がかけてあった。
大黒岩。なにが大黒なのか見てもわからない。
2025年11月26日 09:32撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 9:32
大黒岩。なにが大黒なのか見てもわからない。
山頂っぽいところに着いたが、山頂ではなく分岐点になっていた。
2025年11月26日 09:41撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 9:41
山頂っぽいところに着いたが、山頂ではなく分岐点になっていた。
七つ岩。確かに大きな岩が七個くらい転がっていたが、ただそれだけの場所。
2025年11月26日 09:47撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 9:47
七つ岩。確かに大きな岩が七個くらい転がっていたが、ただそれだけの場所。
山頂に到着。しっかりとした展望台が建っている。
2025年11月26日 09:52撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 9:52
山頂に到着。しっかりとした展望台が建っている。
展望台の上から筑波山方面を望む。
2025年11月26日 09:53撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 9:53
展望台の上から筑波山方面を望む。
土岳の標高は600mまであと30cm足りないようだ。
このそばにベンチとテーブルがあったので、そこでお湯を沸かしてカップヌードルとコーヒーで食事休憩をとった。
2025年11月26日 09:56撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 9:56
土岳の標高は600mまであと30cm足りないようだ。
このそばにベンチとテーブルがあったので、そこでお湯を沸かしてカップヌードルとコーヒーで食事休憩をとった。
くじら岩。確かにくじらっぽい。
2025年11月26日 10:33撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 10:33
くじら岩。確かにくじらっぽい。
けやきたろう。かなり大きくて開けた場所に生えているので目立つ。
2025年11月26日 10:38撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 10:38
けやきたろう。かなり大きくて開けた場所に生えているので目立つ。
けやき平キャンプ場を抜けて中戸川登山口方面へ下る。
2025年11月26日 10:41撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 10:41
けやき平キャンプ場を抜けて中戸川登山口方面へ下る。
林業によるものか、道の両側は切り株だらけ。
2025年11月26日 10:43撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 10:43
林業によるものか、道の両側は切り株だらけ。
中戸川登山口にも綺麗な紅葉が。
2025年11月26日 11:05撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 11:05
中戸川登山口にも綺麗な紅葉が。
舗装路を花貫渓谷方面へ下っていく。
普通の道だがあちこちに紅葉が見られる。
2025年11月26日 11:12撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 11:12
舗装路を花貫渓谷方面へ下っていく。
普通の道だがあちこちに紅葉が見られる。
都室山登山口。
2025年11月26日 11:34撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 11:34
都室山登山口。
登山道にはたびたび倒木が横たわっていた。
特にここは何本もの倒木が折り重なっているし、ちょっと道が分かりづらくなっていた。このまま真っ直ぐ突っ切っていけば先に道は続いている。
2025年11月26日 11:43撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 11:43
登山道にはたびたび倒木が横たわっていた。
特にここは何本もの倒木が折り重なっているし、ちょっと道が分かりづらくなっていた。このまま真っ直ぐ突っ切っていけば先に道は続いている。
ちょっとした藪漕ぎも。
2025年11月26日 11:59撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 11:59
ちょっとした藪漕ぎも。
平面モアイ。言われてみればモアイの横顔のようだ。
2025年11月26日 12:04撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 12:04
平面モアイ。言われてみればモアイの横顔のようだ。
都室山山頂。奥には海が見える。
2025年11月26日 12:07撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 12:07
都室山山頂。奥には海が見える。
400m峰。
2025年11月26日 12:34撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 12:34
400m峰。
腰を下ろして休憩するのによさそう……に見えるが、実際にはちょっと座り難そうな岩だった。
2025年11月26日 12:52撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 12:52
腰を下ろして休憩するのによさそう……に見えるが、実際にはちょっと座り難そうな岩だった。
多くはないが、登山道のところどころに紅葉が見られる。
2025年11月26日 12:57撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 12:57
多くはないが、登山道のところどころに紅葉が見られる。
沢尻湿原。草と落ち葉に覆われていて水はぜんぜん見えないが、落ち葉を踏むと水が染み出てきたので確かに湿原のようだ。
2025年11月26日 13:10撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 13:10
沢尻湿原。草と落ち葉に覆われていて水はぜんぜん見えないが、落ち葉を踏むと水が染み出てきたので確かに湿原のようだ。
横根山山頂。
2025年11月26日 13:23撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 13:23
横根山山頂。
山頂に大きな看板のようなものがあったが、どうやらこれは電波反射板らしい。
2025年11月26日 13:25撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 13:25
山頂に大きな看板のようなものがあったが、どうやらこれは電波反射板らしい。
下りは急な箇所が多いので慎重に。
2025年11月26日 13:54撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 13:54
下りは急な箇所が多いので慎重に。
花貫さくら公園に戻ってきた。
2025年11月26日 14:13撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 14:13
花貫さくら公園に戻ってきた。
花貫ダムを下から。
2025年11月26日 14:15撮影 by  SH-51C, SHARP
11/26 14:15
花貫ダムを下から。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

紅葉の時期も終わりかけていたが、まだ山のあちこちに色づいた木々が見られた。
土岳山頂は風が強かったので、食事休憩であまりリラックスできなかった。穏やかな日に来たかった。
都室山は全体的に道が荒れ気味で、倒木が多かった。また山頂から横根山方面へ下っていく途中、道が分かりづらくなっている上に幅が狭く滑落しやすそうな場所もあったので慎重に歩いた。
横根山は下りの急傾斜がけっこう続くので、こちらも慎重に下りていった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:19人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら