記録ID: 3979444
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ハイキング
富士・御坂
王岳〜三方分山〜釈迦ヶ岳(西湖からピストン)◆快適なロングハイク◆
2022年02月06日(日) [日帰り]

体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 07:07
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,053m
- 下り
- 2,051m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:06
距離 19.6km
登り 2,053m
下り 2,053m
| 天候 | 晴れのち薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※いやしの里根場は2月13日まで臨時休館のようですが、登山者用駐車場は開放されていました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【残雪・凍結】 王岳の前後(標高1,400mあたりから)で残雪が凍結していました。上りはツボ足で登ってしまいましたが、下りは滑ってかなり危険です→チェンスパイクを履きました。 【ルート】 王岳から五湖山方面へしばらく進んだところ、ピンクが少なくルートがやや不明瞭でした(帰路でも迷いました)。ただし、よく見ればピンク、踏み跡とも見つかります。 その他はコース全般に明瞭、危険個所もありません。 |
写真
撮影機器:
感想
強い寒気で高い山は極寒&強風の予報。標高を落として久しぶりにロングハイクをしてみようと、西湖へ向かいました。三ッ峠山から徐々に延ばしてきた赤線を、今回はさらに西側へ。
いやしの里根場をスタートして、まずは王岳へ。昨年3月の記憶を辿りながら歩く登山道は、土の感触が何だかうれしくなります。木の根や岩にもワクワクしながら登って行くと王岳山頂、正面には見事な富士山が迎えてくれました。
昨年はここから東(鬼ヶ岳方面)へ進みましたが、今日は西側へ。下り始めは日陰斜面が凍結していましたがチェンスパで抜けた先は快適な道が待っていました。過去にも御坂山塊のどこかで歩いたような気がする尾根道、そしてこれもまた同じように脇にはずっと富士山。ほとんど人と行き会わない静かな登山道を進んで三方分山、そして釈迦ヶ岳まで進むと来た道を戻ります。
標高グラフがかなり変わった形を描いています。最初に登った王岳が最高点、ここから下り基調で進みますが三方分山と釈迦ヶ岳ではアップダウンがあります。これを折り返した形で帰路になります。ほぼ20kmのロングコースでしたが退屈するような場所はなく、気持ちのいい尾根歩きができました。
来週はまた雪山復帰かな?
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