記録ID: 4037571
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山 今年も来ました。やっぱり山頂からの朝日は最高です
2022年02月26日(土) 〜
2022年02月27日(日)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 30:08
- 距離
- 36.0km
- 登り
- 2,549m
- 下り
- 2,758m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 6:07
距離 14.3km
登り 1,730m
下り 428m
13:53
2日目
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:55
距離 21.5km
登り 767m
下り 2,314m
5:57
15分
宿泊地
13:52
ゴール地点
天候 | 両日ともにいい天気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:35頃鴨沢バス停着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丹波山駐車場からの登山口からところどころ雪・凍結。スパイクが安全。 七ツ石小屋からは、ほとんど雪道。 |
写真
また、石尾根をぐんぐん歩く。
この先、雪が少なく、土や石の上を軽アイゼンで歩いているのがかなり苦しくなった。とりあえず外した。
途中、六ツ石山手前の巻道から雪がしっかり積もっていて、その時点で、軽アイゼンを付け直したほうが良かった。
この先、雪が少なく、土や石の上を軽アイゼンで歩いているのがかなり苦しくなった。とりあえず外した。
途中、六ツ石山手前の巻道から雪がしっかり積もっていて、その時点で、軽アイゼンを付け直したほうが良かった。
三ノ木戸分岐手前の急登を下りながらその先には、大岳山が控えている。
このあたりは軽アイゼンはいらなかった。
しかし、この先の三ノ木戸分岐から下は、樹林帯で日陰のため、登山道は凍っていた。軽アイゼンをまた付け直した。
このあたりは軽アイゼンはいらなかった。
しかし、この先の三ノ木戸分岐から下は、樹林帯で日陰のため、登山道は凍っていた。軽アイゼンをまた付け直した。
撮影機器:
感想
今年も行きたいなと考えていた雲取山荘。
天気も良さげだしということで、数日前に予約。
自宅からの始発に乗り、鴨沢にバスで向かう。バスの座席は半分程度。
丹波山駐車場から登山口に入るところで、軽アイゼン装着。
今回は、雪も多そうだし、凍ってるとどうかなということで、チェーンスパイクでなく、軽アイゼンで踏破してみようかと。実はそれが相当裏目に。確かに七ッ石山から山頂、さらには山荘までの下りは安心して歩けた。しかし、特に帰りの石尾根では土と石混じりが露出している夏道を何度も歩くことになり、足を何度も捻った。付け外しには頻度が多すぎる。いい経験になった。チェーンスパイクのほうが適していたと思う。
山荘では、普段だと寝るしかないような時間も、他のソロの方々と楽しくお話する時間が持てて、とても思い出に残る山小屋泊にできた。
またその方々とどこかの山でお会いしたいものです。
山に泊まるからこそ見れる、赤々と昇る朝日とその美しい時間。
今回も大満足の山行となった。また来年もこよう。
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