記録ID: 4052420
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
渋沢駅から蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山へ
2022年03月04日(金) 〜
2022年03月05日(土)


体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 17:57
- 距離
- 35.2km
- 登り
- 3,354m
- 下り
- 2,959m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:42
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 2:01
距離 6.5km
登り 437m
下り 19m
2日目
- 山行
- 12:56
- 休憩
- 2:59
- 合計
- 15:55
距離 28.7km
登り 2,906m
下り 2,963m
15:56
ゴール地点
天候 | 夜中は曇り。日の出前から快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは西丹沢ビジターセンターから新松田駅へバス。 時刻表 http://www.syonan-bus.co.jp/rosen/#id1 |
コース状況/ 危険箇所等 |
気温の高い日が続くので日に日に状況は変化すると思うけど、歩いた日と時間帯では以下の通り。 ・塔ノ岳までは登山道の雪は無し。チェーンスパイクやアイゼンは不要な状態。 ・塔ノ岳から丹沢山の間はアイスバーンとなっている箇所有り。 ・丹沢山から蛭ヶ岳の間は残雪とアイスバーン。気温が上がると踏み抜きが発生しそう。 ・蛭ヶ岳から檜洞丸の間は日当たりが良く雪は少なめだが蛭ヶ岳直下の急な下りはアイスバーンで危険を感じる個所有り。 ・檜洞丸から犬越路の間は鎖のある急斜面はかなり危険を感じるアイスバーン。 ・犬越路から大室山へはほぼ雪は無し。大室山の山頂付近(傾斜がほぼ無い場所)で雪がある状態。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
アイゼン(チェーンスパイク)
ゲイター
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ストック
|
感想
前から気になっていた大室山へ。
日の出時刻後くらいに蛭ヶ岳を出発して向かえば明るい内に西丹沢ビジターセンターに下山出来るだろうと思い計画。
思っていた以上に雪は残っていて歩き難い区間はあったけど日の出前に蛭ヶ岳に到着。
雲が良い感じに焼けて美しい御来光と綺麗な姿を見せてくれていた富士山の眺めを堪能してから檜洞丸へ。
檜洞丸からは蛭ヶ岳から塔ノ岳方面へ続く主脈や富士山、そして大室山方面への景色を楽しめました。
(山頂は樹林帯の中なので木々が邪魔をしない場所からそれぞれ眺める)
檜洞丸から先は初めて歩く道。
標高をかなり下げてから登るのは分かっていたけどアイスバーンになっていて思っていた以上に険しい道でした。
鎖場は特に足を置くのが怖くて、かなり慎重に進みました。
それでも徐々に目の前に広がる大室山の迫力は素晴らしい景色で今回歩けて良かったです。
最後に詰めが甘かったのは犬越路から西丹沢ビジターセンターへ下る道。
実際にはツツジ新道入口と用木沢出合の間にある橋の補修工事で通行止めとい事。
最近歩いた記録があったので計画してしまったが実際には歩行者を含めて通行止めでした。
犬越路に到着して判明した時点で迂回するには時間的に危うい状態。
反省しながら通過しました。
次回は畦ヶ丸まで縦走して西丹沢ビジターセンターへ下る計画を立ててリベンジしようと思います。
雪や氷のある状態で累積標高3000m以上を歩けたので体力的には大丈夫だろうと少し自信になりました。
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