記録ID: 418316
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
恐怖＆プレッシャー！3月超快晴＆暴風の西穂高岳（暴風＆ドライパウダー、雪煙舞い上がる恐怖の痩せ尾根登山行）
2014年03月16日(日) 〜
2014年03月17日(月)
長野県
岐阜県
lifter175
- GPS
- 32:00
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 903m
- 下り
- 895m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
3/16（日）登り：第二ロープウェイ山頂駅（西穂高口）〜西穂山荘まで
13：40 西穂高口出発
14：50 西穂山荘到着
ここまで約1時間10分（雪山テン泊フル装備です）
3/17（月）登り：西穂山荘〜西穂高岳山頂まで
06：10 西穂山荘出発
06：30 丸山
07：20 独標
07：50 ピラミッドピーク
09：10 西穂高岳山頂到着
ここまで約3時間
＊山頂休憩：約20分
3/17（月）下り：西穂高岳山頂〜西穂山荘まで
09：30 西穂高岳山頂出発
10：50 ピラミッドピーク
11：10 独標
11：50 丸山
12：00 西穂山荘戻り
ここまで約2時間30分
＊西穂山荘にて、昼食休憩とテン泊装備のパッキングに約1時間20分
3/17（月）下り：西穂山荘〜第二ロープウェイ山頂駅（西穂高口）
13：20 西穂山荘出発
14：10 西穂高口到着
ここまで約50分
＊今回の3月、暴風＆ドライパウダーのコンディションで、
山荘から西穂主峰までピストンして、
山頂での休憩（20分）含め、約6時間弱かかりました。
（この間、トイレ等は一切ありません）
| 天候 | 3/16：暴風雪（稜線上、風速20m/sec以上） 3/17：大快晴！！☀（稜線上、風速10〜20m/sec前後） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
・自宅出発6：30〜中央道/相模湖in〜岡谷JCT〜長野道/松本out 〜R158（安房トンネル）〜R471〜県道475 〜新穂高ロープウェイ・新穂高温泉駅11：40着 （自宅からここまで約5時間10分、途中、食事休憩等の大きな停止は無し） ・新穂高ロープウェイの時刻表＆料金その他はこちら↓↓ http://www.okuhi.jp/Rop/timetable/index.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【道路状況、駐車場関係について】 ・3/16（日）時点で、高速道及び一般道はガラガラ、 中央道の除雪もされており、特に進行に問題はありませんでした。 ・新穂高ロープウェイ山麓駅まで、道路上に雪は一切ありませんでした。 ・冬季登山者用駐車場は、ロープウェイ山麓駅から今来た道を戻って行くと、 200〜300mのところにあります（お写真の方にも載せてあります） ・料金は無料ですが、目一杯入っても40〜50台が限界といった印象です。 また、山麓駅すぐ横の駐車場（こちらも冬季は無料）は、 観光客用との事ですので、登山客は上記の冬季用駐車場になります。 【コース状況、その他】 ・西穂高口〜西穂山荘（3/16時点）までは、トレースもバッチリついており、 赤布や道標もしっかりあるので、特に問題ないかと思います。 また、樹林帯内なので風も弱く気持ちの良い雪山ハイクが楽しめます。 ・3/17（月）時点の西穂山荘〜独標までの状態は、クラストした雪面の上に 少々のドライパウダーが乗った状態です。 氷剥き出しの斜面はなく、アイゼンの爪がバッチリ効いて、 非常に歩き易いコンディションでした。 但し、ここから先の稜線上は、かなりの暴風となりました。 ・独標より先はいつもの岩場、痩せ尾根、岩峰のアップダウンが 連続で続くゾーンです。 その上に、この3月のさらさらドライパウダー乗っていたので、 ステップ等が非常に崩れ（滑り）易く、かなり神経を使いました。 （状況の詳細はお写真にも載せてあります） ・また、登頂日当日（3/17）は、かなりの暴風で、あの痩せ尾根上で ドライパウダーの雪煙が容赦なく顔に叩き付ける、そんな状況でした。 ・特にピラミッドピークから先のルートは、ドライパウダーの量が格段に増え、 トラバース及び、急斜面の直登下降時などは、先行者の踏み跡があっても 完全に乾いたドライパウダーの為、ステップ＆トレースが簡単に崩れます。 ですので、先行者のステップ等があってもアテにせず、都度自分で 必要なステップを新たに切り直して足場を確保し進行していく、 そんな作業が必要な状況でした。 ・また、この暴風とドライパウダーにより、今自分が切ったばかりの ステップや踏み跡が5分程度で消え去るような状況でもありました。 ・最後の山頂直下からの直登急斜面では、あまりの急斜と乾きった 柔らかい雪により、ステップがサラサラと簡単に崩れるので、 特に下降の際には前下りが出来ず、後下りで少しずつ新たなステップを 自分で切りながらの恐怖の下降となりました。 （この時も、つい5分程前に先に下りた人がいたのですが、 暴風で既にステップが無くなっている状況でした） ・そして、最後は大快晴の西穂主峰の頂に無事登頂！＼(^o^)／ 暴風＆雪煙もありましたが、それでも360°の冬の北ア大絶景を 十分過ぎるほど味わうことが出来ました！！(*^_^*) ここまで恐怖の連続でしたので、登頂できた時のその喜びはまさに最高っ！ 雪がうず高く積もった、本当に狭い西穂主峰の頂で、 みんなで歓喜に沸いていました！！！ヽ(^o^)丿 |
写真
出発前夜、自宅にて・・・取りあえず1日目は大荒れみたいです・・・
でも、西穂山荘まで行ってテント張るだけなので・・・
そして、肝心の2日目の登頂日はお天気良さそうです〜(^^)
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3/16 0:33
出発前夜、自宅にて・・・
取りあえず1日目は大荒れみたいです・・・
でも、西穂山荘まで行ってテント張るだけなので・・・
そして、肝心の2日目の登頂日はお天気良さそうです〜(^^)
取りあえず1日目は大荒れみたいです・・・
でも、西穂山荘まで行ってテント張るだけなので・・・
そして、肝心の2日目の登頂日はお天気良さそうです〜(^^)
1日目の自宅出発前・・・やっぱり前日入りは余裕があってイイですね♪
自宅でゆっくり普通に朝食を食べて、こんな時間に出ても良い訳ですからね♪
にーしても、、、今日は、最近ダメダメの”燃費”の方もガンバるぞ―――！！＾＾
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3/16 6:34
1日目の自宅出発前・・・
やっぱり前日入りは余裕があってイイですね♪
自宅でゆっくり普通に朝食を食べて、こんな時間に出ても良い訳ですからね♪
にーしても、、、今日は、最近ダメダメの”燃費”の方もガンバるぞ―――！！＾＾
やっぱり前日入りは余裕があってイイですね♪
自宅でゆっくり普通に朝食を食べて、こんな時間に出ても良い訳ですからね♪
にーしても、、、今日は、最近ダメダメの”燃費”の方もガンバるぞ―――！！＾＾
快晴の中央道・甲府付近より、白峰三山
今日も快晴っ！気持ちイイ〜〜〜(^^)
今日も快晴っ！気持ちイイ〜〜〜(^^)
アップで！
左から、農鳥さま〜間ノさま〜北岳さま〜〜〜ヽ(^。^)ノ
もちろん今年も行きますよんっ！北岳さまっ！！
左から、農鳥さま〜間ノさま〜北岳さま〜〜〜ヽ(^。^)ノ
もちろん今年も行きますよんっ！北岳さまっ！！
続きまして、八ヶ岳連邦の皆さま♪
こちらもイイ感じですね〜〜〜
こちらもイイ感じですね〜〜〜
そして、新穂高ロープウェイ到着ですっ！
まだ3月なのに、何と今年3回目！！
なんでここばっかりなんだ〜〜〜^^;
まだ3月なのに、何と今年3回目！！
なんでここばっかりなんだ〜〜〜^^;
まずは、あの山麓駅すぐ横の駐車場に停めて、駅舎内で腹ごしらえです。ちなみに、この駐車場は観光客用で、登山者はNGとの事です。
1
3/16 11:42
まずは、あの山麓駅すぐ横の駐車場に停めて、駅舎内で腹ごしらえです。
ちなみに、この駐車場は観光客用で、登山者はNGとの事です。
ちなみに、この駐車場は観光客用で、登山者はNGとの事です。
本日行きの燃費久々に往路（登りメイン）でリッター24km・・・今回はなかなかイイかも〜・・・
それにしても、片道274km・・・やっぱ北アは遠いですネ・・・(^_^;)
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3/16 11:40
本日行きの燃費
久々に往路（登りメイン）でリッター24km・・・今回はなかなかイイかも〜・・・
それにしても、片道274km・・・やっぱ北アは遠いですネ・・・(^_^;)
久々に往路（登りメイン）でリッター24km・・・今回はなかなかイイかも〜・・・
それにしても、片道274km・・・やっぱ北アは遠いですネ・・・(^_^;)
駐車場から笠ヶ岳方面
あ〜ぁ、、、ダメだこりゃ・・・さっきまでの南アや八ツの快晴がウソのようです・・・
あ〜ぁ、、、ダメだこりゃ・・・さっきまでの南アや八ツの快晴がウソのようです・・・
取りあえずまずは腹ごしらえですっ♪
こちらで名物の”飛騨牛カレー”を頼んでみました（1,100円です）
こちらで名物の”飛騨牛カレー”を頼んでみました（1,100円です）
それがこれです。ん〜〜〜、、、食べてみたのですが・・・なんかフツーのビーフカレーとどこが違うのやら〜〜〜って感じ！？
（ワタクシの味覚がダメなのかなぁ？^^;）
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3/16 11:49
それがこれです。
ん〜〜〜、、、食べてみたのですが・・・なんかフツーのビーフカレーとどこが違うのやら〜〜〜って感じ！？
（ワタクシの味覚がダメなのかなぁ？^^;）
ん〜〜〜、、、食べてみたのですが・・・なんかフツーのビーフカレーとどこが違うのやら〜〜〜って感じ！？
（ワタクシの味覚がダメなのかなぁ？^^;）
腹ごしらえが終わったら、駅舎すぐ横の駐車場から、こちらの冬季登山者用駐車場に移動します。駅舎から来た道を200〜300m程度戻ったところにあります（お写真、右側が入口で、無料です）
2
3/16 12:32
腹ごしらえが終わったら、駅舎すぐ横の駐車場から、こちらの冬季登山者用駐車場に移動します。
駅舎から来た道を200〜300m程度戻ったところにあります（お写真、右側が入口で、無料です）
駅舎から来た道を200〜300m程度戻ったところにあります（お写真、右側が入口で、無料です）
パッと見た感じ、いくら詰めても40〜50台くらいが限界といった感じです。（今日は日曜でしたが、問題無く停めることが出来ました！）
2
3/16 12:30
パッと見た感じ、いくら詰めても40〜50台くらいが限界といった感じです。
（今日は日曜でしたが、問題無く停めることが出来ました！）
（今日は日曜でしたが、問題無く停めることが出来ました！）
本日のお荷物雪山テン泊フル装備で19．5kg・・・
最近、雪中テン泊の機会が無かったので、久々のフル装備ですっ！！
（でも、今回は意外と重くならずに済みましたぁ・・・）
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3/16 12:22
本日のお荷物
雪山テン泊フル装備で19．5kg・・・
最近、雪中テン泊の機会が無かったので、久々のフル装備ですっ！！
（でも、今回は意外と重くならずに済みましたぁ・・・）
雪山テン泊フル装備で19．5kg・・・
最近、雪中テン泊の機会が無かったので、久々のフル装備ですっ！！
（でも、今回は意外と重くならずに済みましたぁ・・・）
それでは、今年3回目のチケット購入っ！
もう、お荷物券は、どうせ帰りも8kg超えなので往復分買っちゃいますっ！！
もう、お荷物券は、どうせ帰りも8kg超えなので往復分買っちゃいますっ！！
本日の駅舎内。。。
日曜なのにガラガラ・・・やっぱりお天気なんですかねぇ・・・
日曜なのにガラガラ・・・やっぱりお天気なんですかねぇ・・・
チケット売り場の横に大きな鏡がありましたので自撮りを・・・
まずは空身で撮ってみます♪
まずは空身で撮ってみます♪
そして、これが雪山テン泊フル装備の画
実は私も初めて自分の雪山テン泊フル装備の姿を見ましたぁ〜・・・(*^_^*)
実は私も初めて自分の雪山テン泊フル装備の姿を見ましたぁ〜・・・(*^_^*)
第一ロープウェイ内にて
またまたスキーウエア登山なので、このような”チケットホルダー”が便利なんです〜(^^)
またまたスキーウエア登山なので、このような”チケットホルダー”が便利なんです〜(^^)
そして、今度は第二ロープウェイの山麓駅”しらかば平駅”です。
第二ロープウェイは二階建て構造となっています。
第二ロープウェイは二階建て構造となっています。
”しらかば平”駅舎内のレストラン”あるぷす”
・・・って、やっぱ、こーゆーネーミングになっちゃうんでしょうね〜・・・^^;
・・・って、やっぱ、こーゆーネーミングになっちゃうんでしょうね〜・・・^^;
ありゃ！？
下で1,100円だった”飛騨牛カレー”がここでは1,580円に！！
オイオイ、チョッと上げ過ぎじゃない？？？
下で1,100円だった”飛騨牛カレー”がここでは1,580円に！！
オイオイ、チョッと上げ過ぎじゃない？？？
第二ロープウェイもガラガラです。
平日みたいで、最高にイイっすネ！こういう雰囲気、大好きですっ！！（＾−＾）
平日みたいで、最高にイイっすネ！こういう雰囲気、大好きですっ！！（＾−＾）
そしてこれが、この先の山頂駅でしか売っていないという”雲海餅”です。
なんでワザワザそんなことをするんだよぉ〜・・・
なんでワザワザそんなことをするんだよぉ〜・・・
もう外は完全に終わってます・・・
ま、でもでも、今日は山荘のテン場までなんで・・・登るのは明日だから良しとするかぁ・・・
ま、でもでも、今日は山荘のテン場までなんで・・・登るのは明日だから良しとするかぁ・・・
そしてこれが、第二ロープウェイ山頂駅でしか売っていない”雲海餅”です。
取りあえず帰りにでも・・・
取りあえず帰りにでも・・・
さて！それでは悪天ですが、山荘までの道を行きます！
まずは”雪の回廊”から出発です！！
まずは”雪の回廊”から出発です！！
高さ2m超の雪の回廊が続きます。
にーしても、これ維持するのに、お手入れ大変だろうなぁ・・・
にーしても、これ維持するのに、お手入れ大変だろうなぁ・・・
西穂山荘までの道はこんな感じ
トレースバッチリ！赤布や標識もありますので、まずは問題ないでしょう。
トレースバッチリ！赤布や標識もありますので、まずは問題ないでしょう。
そして山荘に着きました・・・うゎ―――っっ、なんだこりゃ〜、、、マジでこんな条件の中で、テント張れるのかよ〜〜〜(^_^;)
7
3/16 14:44
そして山荘に着きました・・・
うゎ―――っっ、なんだこりゃ〜、、、マジでこんな条件の中で、テント張れるのかよ〜〜〜(^_^;)
うゎ―――っっ、なんだこりゃ〜、、、マジでこんな条件の中で、テント張れるのかよ〜〜〜(^_^;)
今年3回目！
いつもの西穂クンも健在でした！！
またまた会いに来たよ〜(*^_^*)
いつもの西穂クンも健在でした！！
またまた会いに来たよ〜(*^_^*)
この稜線上の暴風で、特に手前のテントがかなりグニャグニャしちゃってます・・・こんな中で私、、、ホントにテント張れるの？？？
それで、そのまま夜を明かすことが出来るのだろうか・・・
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3/16 14:47
この稜線上の暴風で、特に手前のテントがかなりグニャグニャしちゃってます・・・
こんな中で私、、、ホントにテント張れるの？？？
それで、そのまま夜を明かすことが出来るのだろうか・・・
こんな中で私、、、ホントにテント張れるの？？？
それで、そのまま夜を明かすことが出来るのだろうか・・・
・・・って、コトで、、、この悪条件の中、ホントにテントを張るのか、又は山荘泊に切り替えるかの判断をする為に、
まずは”おしるこ”でも食べてゆっくり休憩でもしながら考えることに・・・
（この時に、横に居られた”Rさん”と山談議で盛り上がるっ♪）
今、思えば・・・もぅ、この”おしるこ”を頼んだ時点で、テントは終わってましたネ・・・(^_^;)
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3/16 15:05
・・・って、コトで、、、
この悪条件の中、ホントにテントを張るのか、又は山荘泊に切り替えるかの判断をする為に、
まずは”おしるこ”でも食べてゆっくり休憩でもしながら考えることに・・・
（この時に、横に居られた”Rさん”と山談議で盛り上がるっ♪）
今、思えば・・・もぅ、この”おしるこ”を頼んだ時点で、テントは終わってましたネ・・・(^_^;)
この悪条件の中、ホントにテントを張るのか、又は山荘泊に切り替えるかの判断をする為に、
まずは”おしるこ”でも食べてゆっくり休憩でもしながら考えることに・・・
（この時に、横に居られた”Rさん”と山談議で盛り上がるっ♪）
今、思えば・・・もぅ、この”おしるこ”を頼んだ時点で、テントは終わってましたネ・・・(^_^;)
それでは、せっかくなんで、山荘内の様子を・・・
トイレも綺麗で充実です。もちろん紙もバッチリOK！
トイレも綺麗で充実です。もちろん紙もバッチリOK！
ここはいつもの、売店＆休憩場
もう、夜の誰もいない時間帯です。こういう落ち着いた雰囲気が良いですね♪大好きっ！！
もう、夜の誰もいない時間帯です。こういう落ち着いた雰囲気が良いですね♪大好きっ！！
そして、1時間近くも悩んだ（Rさんとの山談議で盛り上がった）末に、やっぱり山荘泊（素泊まり）に切り替えましたぁ・・・(^^ゞ（・・・って、お前はいつも”極寒の雪中テン泊がイイ”とか言っておきながら、この結果は一体何なんだよっ！！）
・・・いつも見て下さってる皆さま、、、それをあんまり言わないで〜〜〜
今回は誘惑に負けましたぁ〜・・・^^;）
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3/16 20:10
そして、1時間近くも悩んだ（Rさんとの山談議で盛り上がった）末に、やっぱり山荘泊（素泊まり）に切り替えましたぁ・・・(^^ゞ
（・・・って、お前はいつも”極寒の雪中テン泊がイイ”とか言っておきながら、この結果は一体何なんだよっ！！）
・・・いつも見て下さってる皆さま、、、それをあんまり言わないで〜〜〜
今回は誘惑に負けましたぁ〜・・・^^;）
（・・・って、お前はいつも”極寒の雪中テン泊がイイ”とか言っておきながら、この結果は一体何なんだよっ！！）
・・・いつも見て下さってる皆さま、、、それをあんまり言わないで〜〜〜
今回は誘惑に負けましたぁ〜・・・^^;）
そして、翌朝です。予報通り、お天気バッチリOKみたいですっ！
（あのテントの方は、一晩中あの暴風の中を過ごしたんだなぁ・・・）
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3/17 6:06
そして、翌朝です。
予報通り、お天気バッチリOKみたいですっ！
（あのテントの方は、一晩中あの暴風の中を過ごしたんだなぁ・・・）
予報通り、お天気バッチリOKみたいですっ！
（あのテントの方は、一晩中あの暴風の中を過ごしたんだなぁ・・・）
お顔を拡大っ！
やっぱ、こういうモノは近くでマジマジと見るもんじゃないですねぇ〜・・・
（造りの詳細が見えるぅ〜・・・^^;）
やっぱ、こういうモノは近くでマジマジと見るもんじゃないですねぇ〜・・・
（造りの詳細が見えるぅ〜・・・^^;）
ご来光キタ―――っ！！！
やっぱり雪の稜線上で迎える、快晴のご来光は最高ですっ♪
やっぱり雪の稜線上で迎える、快晴のご来光は最高ですっ♪
笠さまにも、チョッとだけ陽の光が・・・
それにしても快晴の青空っ！
サイコーですっ！！
それにしても快晴の青空っ！
サイコーですっ！！
これから向かう、西穂稜線＆ピーク群
それにしても、青空が気持ち良過ぎです〜♪
それにしても、青空が気持ち良過ぎです〜♪
右から、独標〜、中央がピラミッドピーク、左の奥にチョコっと西穂主峰です！
左下に丸山が見えてきました。
それにしてもスケール感ありますネ。
それにしてもスケール感ありますネ。
この辺から徐々に暴風気味に・・・
ヤバい雪煙が舞い出しましたぁ・・・(^_^;)
ヤバい雪煙が舞い出しましたぁ・・・(^_^;)
取りあえず、独標ゲットです〜〜〜
もう、笠さまも全開状態にっ！！！
美しいですねぇ〜
もう、笠さまも全開状態にっ！！！
美しいですねぇ〜
独標より西穂山頂（真ん中の雪煙部分です）
快晴だけど、なんか風がヤバそうです〜・・・
快晴だけど、なんか風がヤバそうです〜・・・
山頂拡大
あの雪煙もヤバそうですけど、ここのピーク群は、ホントに尖がってますよねぇ〜
あの雪煙もヤバそうですけど、ここのピーク群は、ホントに尖がってますよねぇ〜
こちらは、真ん中の小さい白丸が恐らくジャンではないかと、、、その右の”小突起”が奥穂山頂の祠です。
こちらも本当に素晴らしい大絶景っ！
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3/17 7:20
こちらは、真ん中の小さい白丸が恐らくジャンではないかと、、、
その右の”小突起”が奥穂山頂の祠です。
こちらも本当に素晴らしい大絶景っ！
その右の”小突起”が奥穂山頂の祠です。
こちらも本当に素晴らしい大絶景っ！
そして、いつもの左から吊尾根〜前穂まで
ホント、今日は最高の大絶景をこれでもかっ！と堪能しています！！
ホント、今日は最高の大絶景をこれでもかっ！と堪能しています！！
こちらは、左：前穂さま〜＆、右：明神さま〜
それにしても、山体が険しすぎです〜
それにしても、山体が険しすぎです〜
乗鞍さま拡大
本当に雄大で、相当な積雪量・・・雪タップリって感じですね！
本当に雄大で、相当な積雪量・・・雪タップリって感じですね！
そして、白山も！
どこかにポッカリと浮かび上がっているようで、ホント幻想的です〜
どこかにポッカリと浮かび上がっているようで、ホント幻想的です〜
手前の方、実は山荘内でバッタリとお会いして、お互いにビックリ！＼(◎o◎)／！なんと、いつもお世話になっている、某登山用品店の”Mさん”なのでした！
昨日は自炊までご一緒させていただき、2〜3時間ほど山談議で大いに盛り上がってしまいました！本当に楽しかったですっ♪
その左に居られる方が、昨日の”おしるこ”休憩時に山談議をさせていただいた”Rさん”です。
結局、申し合わせた訳でもないのに独標上で合流し、そのままご一緒させていただく感じになりましたぁ(*^_^*)
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3/17 7:23
手前の方、実は山荘内でバッタリとお会いして、お互いにビックリ！＼(◎o◎)／！
なんと、いつもお世話になっている、某登山用品店の”Mさん”なのでした！
昨日は自炊までご一緒させていただき、2〜3時間ほど山談議で大いに盛り上がってしまいました！本当に楽しかったですっ♪
その左に居られる方が、昨日の”おしるこ”休憩時に山談議をさせていただいた”Rさん”です。
結局、申し合わせた訳でもないのに独標上で合流し、そのままご一緒させていただく感じになりましたぁ(*^_^*)
なんと、いつもお世話になっている、某登山用品店の”Mさん”なのでした！
昨日は自炊までご一緒させていただき、2〜3時間ほど山談議で大いに盛り上がってしまいました！本当に楽しかったですっ♪
その左に居られる方が、昨日の”おしるこ”休憩時に山談議をさせていただいた”Rさん”です。
結局、申し合わせた訳でもないのに独標上で合流し、そのままご一緒させていただく感じになりましたぁ(*^_^*)
それではお二人と共に、いよいよ独標の向こうへ下りて行きます！
これからが本番スタートですっ！！！
これからが本番スタートですっ！！！
もう、先ほどからかなりの暴風となってきました・・・
この先、進めるのか・・・不安になりつつも、歩を進めて行きます。
この先、進めるのか・・・不安になりつつも、歩を進めて行きます。
ピラミッドピーク到着！相当な暴風に・・・
・・・舞い上がる雪煙、ブリザード、、、顔が痛い・・・こんなんで、この先ホントに進めるのか・・・そんな思いばかりでした。。。
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3/17 7:54
ピラミッドピーク到着！
相当な暴風に・・・
・・・舞い上がる雪煙、ブリザード、、、顔が痛い・・・こんなんで、この先ホントに進めるのか・・・そんな思いばかりでした。。。
相当な暴風に・・・
・・・舞い上がる雪煙、ブリザード、、、顔が痛い・・・こんなんで、この先ホントに進めるのか・・・そんな思いばかりでした。。。
この先もブリザードです。。。
ま、取りあえず様子を見ながらもう少し進んで行くことに・・・
ま、取りあえず様子を見ながらもう少し進んで行くことに・・・
この先は、あのような痩せ尾根、小ピーク越えの連続区間です。あそこも帰りの下りが怖かったなぁ・・・
もちろん、後下りで下りましたが。。。
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3/17 7:57
この先は、あのような痩せ尾根、小ピーク越えの連続区間です。
あそこも帰りの下りが怖かったなぁ・・・
もちろん、後下りで下りましたが。。。
あそこも帰りの下りが怖かったなぁ・・・
もちろん、後下りで下りましたが。。。
先ほどのルート、西穂主峰と併せるとこんな感じ！
それにしても、西穂主峰は高く尖がって聳えているなぁ〜・・・^^;
それにしても、西穂主峰は高く尖がって聳えているなぁ〜・・・^^;
ここっ！（通過後に撮影）ここはピラミッドピークを越えたすぐ裏側なのですが、あの雪のトレースが深くあるように見えますが、
実際は超ドライパウダーで、少し強く踏んだだけで簡単に崩れて、谷側（飛騨側）へ滑落する恐ろしい箇所でした！
24
3/17 8:01
ここっ！（通過後に撮影）
ここはピラミッドピークを越えたすぐ裏側なのですが、あの雪のトレースが深くあるように見えますが、
実際は超ドライパウダーで、少し強く踏んだだけで簡単に崩れて、谷側（飛騨側）へ滑落する恐ろしい箇所でした！
ここはピラミッドピークを越えたすぐ裏側なのですが、あの雪のトレースが深くあるように見えますが、
実際は超ドライパウダーで、少し強く踏んだだけで簡単に崩れて、谷側（飛騨側）へ滑落する恐ろしい箇所でした！
何とか6峰まで辿り着きました・・・
後ろに見える主峰、、、
まだあるなぁ・・・^^;
後ろに見える主峰、、、
まだあるなぁ・・・^^;
この西穂稜線の基本的なルート取りですがご覧の通り、雪庇が信州側（お写真左側）へ発達しているので、トレースは痩せ尾根上より、やや飛騨側（お写真右側）を辿って行くのが、ここの基本的なルート取りです。
6
3/17 8:27
この西穂稜線の基本的なルート取りですがご覧の通り、雪庇が信州側（お写真左側）へ発達しているので、
トレースは痩せ尾根上より、やや飛騨側（お写真右側）を辿って行くのが、ここの基本的なルート取りです。
トレースは痩せ尾根上より、やや飛騨側（お写真右側）を辿って行くのが、ここの基本的なルート取りです。
主峰への最後の急斜面の少し手前の箇所ここはこの急斜面をやや横トラバース気味に登っていく場面で、浮石もあるので、非常に怖かった場所でした。
（もちろん一度滑れば、遥か何百メートル下まで落ちて終わる場面です）
7
3/17 8:49
主峰への最後の急斜面の少し手前の箇所
ここはこの急斜面をやや横トラバース気味に登っていく場面で、浮石もあるので、非常に怖かった場所でした。
（もちろん一度滑れば、遥か何百メートル下まで落ちて終わる場面です）
ここはこの急斜面をやや横トラバース気味に登っていく場面で、浮石もあるので、非常に怖かった場所でした。
（もちろん一度滑れば、遥か何百メートル下まで落ちて終わる場面です）
お写真にはあまり写っておりませんが、ここでも暴風に吹かれ、一時的に進行が止まっています。
ここからは、山頂への最後の急斜面です（上から撮影）物凄い斜度でした・・・とにかく雪が超ドライパウダーだったので、登っている時も、一歩ずつ確実に自分でステップを切りながら、
足場の確認・確保をしながらの進行でした。
さらには、こんなところでも容赦なく暴風に吹かれる！！！
20
3/17 9:03
ここからは、山頂への最後の急斜面です（上から撮影）
物凄い斜度でした・・・とにかく雪が超ドライパウダーだったので、登っている時も、一歩ずつ確実に自分でステップを切りながら、
足場の確認・確保をしながらの進行でした。
さらには、こんなところでも容赦なく暴風に吹かれる！！！
物凄い斜度でした・・・とにかく雪が超ドライパウダーだったので、登っている時も、一歩ずつ確実に自分でステップを切りながら、
足場の確認・確保をしながらの進行でした。
さらには、こんなところでも容赦なく暴風に吹かれる！！！
この最後の急斜面を登ってくるお二人
手前（黒）Rさん、後ろ（青）Mさん、ホントに慎重に登っていきます。
手前（黒）Rさん、後ろ（青）Mさん、ホントに慎重に登っていきます。
手前、Rさんのピッケルと手のつき方で、どの程度の急斜なのかが実感していただけるのではないでしょうか。（もちろん、ここでも暴風に容赦なく吹かれています）
17
3/17 9:03
手前、Rさんのピッケルと手のつき方で、どの程度の急斜なのかが実感していただけるのではないでしょうか。
（もちろん、ここでも暴風に容赦なく吹かれています）
（もちろん、ここでも暴風に容赦なく吹かれています）
3月の西穂高岳山頂！三人で無事に登頂出来ました！！＼(^o^)／
左：Rさん、右：Mさん、そして真ん中がワタクシですっ！！
見ての通り、山頂でも暴風でしたけれど、お二人と共にこの3月快晴暴風の西穂主峰のピークを踏めて本当に良かったです！
そして嬉しかったですっ♪ありがとうございました！！ヽ(^o^)丿
58
3/17 9:10
3月の西穂高岳山頂！
三人で無事に登頂出来ました！！＼(^o^)／
左：Rさん、右：Mさん、そして真ん中がワタクシですっ！！
見ての通り、山頂でも暴風でしたけれど、お二人と共にこの3月快晴暴風の西穂主峰のピークを踏めて本当に良かったです！
そして嬉しかったですっ♪ありがとうございました！！ヽ(^o^)丿
三人で無事に登頂出来ました！！＼(^o^)／
左：Rさん、右：Mさん、そして真ん中がワタクシですっ！！
見ての通り、山頂でも暴風でしたけれど、お二人と共にこの3月快晴暴風の西穂主峰のピークを踏めて本当に良かったです！
そして嬉しかったですっ♪ありがとうございました！！ヽ(^o^)丿
それでは、西穂山頂からの大絶景ですっ！
まずは笠さまから〜♪
今年の夏はぜひ行ってみたい！
まずは笠さまから〜♪
今年の夏はぜひ行ってみたい！
そして左から槍さま〜大喰さま〜南さま〜大キレから手前右は涸沢さまかな？
それにしても清々し過ぎです〜〜〜
それにしても清々し過ぎです〜〜〜
槍さまアップで！
今日はバッチリ槍さまもゲットでございます〜〜〜♪
今日はバッチリ槍さまもゲットでございます〜〜〜♪
こちらは、左：涸沢さま？、右：間ノさま？（天狗さまかな？）
とにかく、右奥は奥穂さまです〜！！
とにかく、右奥は奥穂さまです〜！！
その奥穂山頂をアップで！これが最大望遠、何とか奥穂山頂の祠が見えます。
（ちなみに左の丸みを帯びているのが、雪ジャンのようです）
5
3/17 9:14
その奥穂山頂をアップで！
これが最大望遠、何とか奥穂山頂の祠が見えます。
（ちなみに左の丸みを帯びているのが、雪ジャンのようです）
これが最大望遠、何とか奥穂山頂の祠が見えます。
（ちなみに左の丸みを帯びているのが、雪ジャンのようです）
そして、定番の左奥から奥穂〜吊尾根〜前穂〜です♪
3月の大快晴＆暴風日、最高の大絶景！最高の北アルプスです！！
3月の大快晴＆暴風日、最高の大絶景！最高の北アルプスです！！
雪煙舞う、左から前穂さま〜明神さま〜
こちらも本当に良い景色です♪
こちらも本当に良い景色です♪
今まで自分が辿って来た道恐ろしいくらいの暴風＆雪煙です・・・
ホントに「降りられるのかよー」・・・って、ジャブロー降下作戦かっ！(^_^;)
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3/17 9:16
今まで自分が辿って来た道
恐ろしいくらいの暴風＆雪煙です・・・
ホントに「降りられるのかよー」・・・って、ジャブロー降下作戦かっ！(^_^;)
恐ろしいくらいの暴風＆雪煙です・・・
ホントに「降りられるのかよー」・・・って、ジャブロー降下作戦かっ！(^_^;)
こちらも雪煙舞う、手前：焼岳さま〜奥：乗鞍さま〜その後ろには御嶽さまも見える！！
左後ろに槍さまを入れて、Rさんに撮っていただきました♪ありがとうございました！
本当に最高の西穂主峰の登頂でした！！
本当に最高の西穂主峰の登頂でした！！
山頂標を入れて涸沢さま＆奥穂さま
ホントに最高の景観に言葉もありません・・・
ホントに最高の景観に言葉もありません・・・
そして、山頂標を入れての、左：槍さま〜右：涸沢さま〜
本当に美しい大絶景に息を呑むばかり・・・♪
本当に美しい大絶景に息を呑むばかり・・・♪
これも定番！西穂山頂標とバックに笠さま〜♪
本日は痩せ尾根稜線進行中、ずっと見守っていただき、ありがとうございました！m(__)m
6
3/17 9:27
これも定番！
西穂山頂標とバックに笠さま〜♪
本日は痩せ尾根稜線進行中、ずっと見守っていただき、ありがとうございました！m(__)m
西穂山頂標とバックに笠さま〜♪
本日は痩せ尾根稜線進行中、ずっと見守っていただき、ありがとうございました！m(__)m
西穂山頂からの、手前から焼岳さま〜乗鞍さま〜その後ろには御嶽さま〜も！！
凄い空間！スケール感っ！！
凄い空間！スケール感っ！！
本当に名残惜しいのですが、そろそろ下山です・・・今まで辿ってきたこの痩せ尾根を、今度は下っていきます。
正直、このルート、登るよりこれからの下りの方が遥かに恐怖を感じます・・・(・_・;)
7
3/17 9:28
本当に名残惜しいのですが、そろそろ下山です・・・
今まで辿ってきたこの痩せ尾根を、今度は下っていきます。
正直、このルート、登るよりこれからの下りの方が遥かに恐怖を感じます・・・(・_・;)
今まで辿ってきたこの痩せ尾根を、今度は下っていきます。
正直、このルート、登るよりこれからの下りの方が遥かに恐怖を感じます・・・(・_・;)
先ほどの山頂への最後の急斜面を今度は下から撮影。あのように下りは後下りで、且つ、毎度のように自分でドライパウダーの急斜面にステップを切りながら下降しました。
でも、この山頂直下の急斜面の下り・・・冗談抜きで、本当に怖かったです。。。
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3/17 9:49
先ほどの山頂への最後の急斜面を今度は下から撮影。
あのように下りは後下りで、且つ、毎度のように自分でドライパウダーの急斜面にステップを切りながら下降しました。
でも、この山頂直下の急斜面の下り・・・冗談抜きで、本当に怖かったです。。。
あのように下りは後下りで、且つ、毎度のように自分でドライパウダーの急斜面にステップを切りながら下降しました。
でも、この山頂直下の急斜面の下り・・・冗談抜きで、本当に怖かったです。。。
ピラミッドピークが見えてきました！
左：霞沢さま〜、右：乗鞍さま〜
これもまた、ホントに眺めがイイんです〜♪
左：霞沢さま〜、右：乗鞍さま〜
これもまた、ホントに眺めがイイんです〜♪
ピラミッドピークに戻ってきました。西穂山頂方面、ホントに凄い暴風になっていますね・・・
ロープウェイの日帰り組は、これから山頂を目指すみたいですが大丈夫なのでしょうか・・・？
5
3/17 10:47
ピラミッドピークに戻ってきました。
西穂山頂方面、ホントに凄い暴風になっていますね・・・
ロープウェイの日帰り組は、これから山頂を目指すみたいですが大丈夫なのでしょうか・・・？
西穂山頂方面、ホントに凄い暴風になっていますね・・・
ロープウェイの日帰り組は、これから山頂を目指すみたいですが大丈夫なのでしょうか・・・？
無事に独標まで戻ってきました。
もうここまで来れば何とか生きて帰れる見込みがたちますネ・・・^^;）
もうここまで来れば何とか生きて帰れる見込みがたちますネ・・・^^;）
最後に独標から、暴風により雪煙を舞い上げる西穂山頂・・・
本当に今日は大快晴のお空の下、暴風でしたけれど、こうして無事に登らせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです！
ありがとうございました！！
6
3/17 11:11
最後に独標から、
暴風により雪煙を舞い上げる西穂山頂・・・
本当に今日は大快晴のお空の下、暴風でしたけれど、こうして無事に登らせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです！
ありがとうございました！！
暴風により雪煙を舞い上げる西穂山頂・・・
本当に今日は大快晴のお空の下、暴風でしたけれど、こうして無事に登らせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです！
ありがとうございました！！
そして、丸山到着です。こうして真正面に笠さまを見るのも、これで最後ですネ・・・
今日は進行中、ずっと見守っていただき、本当にありがとうございました！！
6
3/17 11:46
そして、丸山到着です。
こうして真正面に笠さまを見るのも、これで最後ですネ・・・
今日は進行中、ずっと見守っていただき、本当にありがとうございました！！
こうして真正面に笠さまを見るのも、これで最後ですネ・・・
今日は進行中、ずっと見守っていただき、本当にありがとうございました！！
無事に山荘まで戻って参りましたぁ♪
ここまで来ると、既に風も収まっています
ここまで来ると、既に風も収まっています
そして、やっぱりお約束の”西穂ラーメン”を戴きますっ♪私は今年これで3回目、過去2回は”味噌”だったので、今回は初めて”しょうゆ”にしてみました（Mさんも）
しょうゆもナカナカのウマウマでしたよ〜♪(*^_^*)
ちなみにしょうゆにすると、煮卵がチャーシューに変わります！
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3/17 12:26
そして、やっぱりお約束の”西穂ラーメン”を戴きますっ♪
私は今年これで3回目、過去2回は”味噌”だったので、今回は初めて”しょうゆ”にしてみました（Mさんも）
しょうゆもナカナカのウマウマでしたよ〜♪(*^_^*)
ちなみにしょうゆにすると、煮卵がチャーシューに変わります！
私は今年これで3回目、過去2回は”味噌”だったので、今回は初めて”しょうゆ”にしてみました（Mさんも）
しょうゆもナカナカのウマウマでしたよ〜♪(*^_^*)
ちなみにしょうゆにすると、煮卵がチャーシューに変わります！
テン泊パッキングも終わり（はっ？そーいやホントはテン泊だったよねぇ！？・・・^^;）これで下山です。西穂クン、そして西穂稜線さま・・・今日は自身最高の雪山登山が経験出来ました！
無事に登らせていただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです、、、
ありがとうございました！！m(__)m
8
3/17 13:17
テン泊パッキングも終わり（はっ？そーいやホントはテン泊だったよねぇ！？・・・^^;）これで下山です。
西穂クン、そして西穂稜線さま・・・今日は自身最高の雪山登山が経験出来ました！
無事に登らせていただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです、、、
ありがとうございました！！m(__)m
西穂クン、そして西穂稜線さま・・・今日は自身最高の雪山登山が経験出来ました！
無事に登らせていただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです、、、
ありがとうございました！！m(__)m
さようなら西穂山荘さま
本当に感じの良い山小屋でした♪
ぜひぜひ、また来たいですっ！
本当に感じの良い山小屋でした♪
ぜひぜひ、また来たいですっ！
霞沢さまもさようなら・・・
そして、テン場・・・この次は必ずテン泊しますね！
そして、テン場・・・この次は必ずテン泊しますね！
雪の回廊まで戻ってきました。
回廊の高さ、120cmストックで、ちょうど2本分でした。
回廊の高さ、120cmストックで、ちょうど2本分でした。
そして、無事に西穂高口（第二ロープウェイ山頂駅）に戻って参りました。今日は最高の雪山、そして最高の西穂山頂に登ることが出来て、本当に大満足な一日を過ごすことが出来ました♪
これもひとえに登らせていただいた大自然の神様に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました！
1
3/17 14:13
そして、無事に西穂高口（第二ロープウェイ山頂駅）に戻って参りました。
今日は最高の雪山、そして最高の西穂山頂に登ることが出来て、本当に大満足な一日を過ごすことが出来ました♪
これもひとえに登らせていただいた大自然の神様に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました！
今日は最高の雪山、そして最高の西穂山頂に登ることが出来て、本当に大満足な一日を過ごすことが出来ました♪
これもひとえに登らせていただいた大自然の神様に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました！
ロープウェイ内より、最後の西穂さまやっぱ、西穂さまはカッコいいカタチをしているなぁ・・・
ホントに今日はありがと〜〜〜(^.^)/
4
3/17 14:47
ロープウェイ内より、最後の西穂さま
やっぱ、西穂さまはカッコいいカタチをしているなぁ・・・
ホントに今日はありがと〜〜〜(^.^)/
やっぱ、西穂さまはカッコいいカタチをしているなぁ・・・
ホントに今日はありがと〜〜〜(^.^)/
ありゃ！？
ロープウェイの線下でデブリが発生しています・・・
こんなところでもあるの？？？
ロープウェイの線下でデブリが発生しています・・・
こんなところでもあるの？？？
おーい、プリやーん・・・無事に快晴・暴風の西穂さまから戻ってきたぞ〜〜〜(^^)
見ての通り、”山頂駅限定のお土産”も買ったし、山荘での思わぬ出会いや、ご一緒させていただいての登頂など、
ホントに今回は何から何まで最高の登山だったぞ〜・・・ヽ(^o^)丿
12
3/17 15:15
おーい、プリやーん・・・
無事に快晴・暴風の西穂さまから戻ってきたぞ〜〜〜(^^)
見ての通り、”山頂駅限定のお土産”も買ったし、山荘での思わぬ出会いや、ご一緒させていただいての登頂など、
ホントに今回は何から何まで最高の登山だったぞ〜・・・ヽ(^o^)丿
無事に快晴・暴風の西穂さまから戻ってきたぞ〜〜〜(^^)
見ての通り、”山頂駅限定のお土産”も買ったし、山荘での思わぬ出会いや、ご一緒させていただいての登頂など、
ホントに今回は何から何まで最高の登山だったぞ〜・・・ヽ(^o^)丿
感想
3月の北アルプス
暴風、大快晴、そして白銀の北ア大絶景の西穂高岳登頂！！
昨年の4/5、忘れもしないこの頂への登頂。
昨年から始めた私の雪山登山の中で、
この4/5の雪の西穂登頂は、本当に深く印象に残るものでした。
それまで、昨年の1月頃から少しずつ始めた雪山登山でしたが、
3月に入り、八ヶ岳エリアで3回の雪山登頂＆雪中テン泊を敢行。
徐々に雪山での歩行などにも慣れ始め、
さあ今度はどこにするかなぁ・・・
などど考えていた矢先に
この西穂主峰が候補にあがりました。
とはいっても、あの穂高連峰の一端である西穂・・・
いくら4月に入ったからといってもどうなんだろう・・・
夏に主峰まで行ったけれど、あそこは相当な痩せ尾根の連続だった・・・
それをこの雪のある時期に行けるのだろうか・・・
そんな不安がありつつも、
「ダメかもしれないけど・・・
でも、とにかく行くだけ行って、やれるだけやってみよう・・・」
もし、ダメなら諦めて戻ってくればいいんだ・・・
・・・そう思ってトライしてみました。
自身、雪山登山4回目での挑戦でした。
結果は、大自然の神様の「今日は登っておいで・・・」の
絶好のコンディションのお陰で
何とか登頂を果すことが出来ました。
ですが、さすがにあの雪の痩せ尾根稜線、
”こんなの初めての経験”ということもあって、
もう、進行中はいつ落ちてもおかしくない切り立った雪の岩場に
恐怖とプレッシャーの連続で、それこそ下山のころには、
体力以上に気力の方がバテバテとなっておりました。
でも、そんなプレッシャーを跳ね除けての登頂成功に
自身、これまでにないくらいの大きな達成感に包まれたことを
昨日のようにハッキリと覚えています。
そんな印象深い想い出のある雪の西穂・・・
それでは、今年はもう少し上の条件で挑戦しよう！！
と、いうことで、
本当は厳冬期中のトライを考えていたのですが、
それも叶わず・・・
それでは！ということで、
2月末の八方・唐松岳登頂の翌週（3月の第一週）で
と、思っていたのですが、
あの寒波の居座りにより、またまた延期になってしまいました。。。
そして、ようやく今回の3月半ばでの挑戦が実現しました！
今回の西穂稜線はと言うと・・・
詳細につきましては、いつもの如く
”お写真”＆”キャプチャー”の方で割愛させていただきますが、
今回の西穂・・・
昨年に比べ、たかだか半月程度時期を早めただけなのですが
その雪のコンディションは
昨年のそれとは全く違う
現在の私の持ち得る、知識・技術・体力では
ほぼ限界レベル、自身最高難度の雪山登山となりました。
まず最初に言えることは、とにかく雪がドライで踏み固まらない・・・
昨年の4/5の雪は程よく締っており、それでいて氷剥き出しの斜面もなく
踏み跡もかなりしっかりしていて、雪質的には進行の妨げに
なるようなものではありませんでした。
（但し、同じあの痩せ尾根上を進む訳ですから、
もちろん恐怖感という意味では、今年とあまり変わりませんでしたが・・・）
ところが今回の雪質は完全なドライパウダーです。
あの痩せ尾根上を進む際に、この乾ききった雪がもろくも簡単に崩れていき、
この切り立った西穂稜線上から、いつ滑落してもおかしくないような
そんな強い恐怖感とプレッシャーを抱えながらの進行となりました。
さらには、昨年は踏み易い雪だった上に大快晴、そして完全な無風状態、
4/5なのに登っていて、暑くて仕方なかったのをよく覚えています。
ところが、今回は大快晴は昨年と同じなのですが、
風は完全な冬の北アの暴風が吹き荒れています。
ですのでこの暴風により、
先ほど申し上げました、完全なドライパウダーが雪煙となって舞い上がり
あの不安定な痩せ尾根上で容赦なく顔面などを襲ってくる
そんな昨年とは全く違う厳しいコンディションでした。
それでも、今日までの雪山での経験
そして得とくしてきた自分の技術を信じて
恐怖に怯えながらも少しずつ歩を進めて行きました
先ほども申し上げましたが、
本当に現在の私の持ち得る、知識と技術での
ほぼ限界レベル、自身最高難度とも思える雪の西穂登山でした
そんな自身最高難度の雪山山行でしたが、
思わぬところで素敵な出会いもありました。
それは山荘泊に切り替えた際、
その山荘内でいつもお世話になっている
山用品店の方（Mさん）と出会えたことです。
お互いに気が付いた時には、
まさかまさかの超ビックリ！！＼(◎o◎)／！
同じ部屋ということもあって、
部屋内、そしてその後の自炊の時まで
延々と山談議で盛り上がってしまいました♪
本当に楽しかったです。
ありがとうございました！
そして、もうお一人
私が前日入りで大荒れの西穂山荘に着いた際に
この最悪の状況下でテントを張るべきか否かで迷っていました。
そこで、まずは休憩がてら”おしるこ”でも食べながら
ゆっくりしてから、どうするか考えよう・・・
その時の休憩場でお知り合いになったのが（Rさん）です。
Rさんとも休憩中、山談議で大いに盛り上がってしまい、
気が付いたらもう16時過ぎに・・・
これはもう、テントは諦めて山荘泊に切り替えよう。。。
あまりに楽しい山談議のお時間を過ごさせていただき、
私の極寒の雪中テン泊を諦めさせてくれたRさんには本当に感謝しています！！
というのも、そのお陰で山荘泊に切り替えることができて
先ほどの”Mさん”とも出会うことができましたし
更には山荘内で良く眠れたお陰で
今回の自身限界レベルとも思える
3月の西穂主峰の頂に立つことが出来たのだから・・・
Rさんっ！本当に感謝ですっ！！m(__)m
翌日（登頂日）は、3人ともそれぞれ違う時間に出発。
そんなお二人と申し合わせた訳でもないのに
独標上でまたまた出会ってしまいました。
不思議なものですね。。。
いくら進む方向が一緒とはいっても、
ちょうど独標上で3人が揃ってしまうとは・・・
せっかくまた3人揃ったところなので、
ここから先は一緒に進むことになりました。
でも、ここでも特に申し合わせた訳ではありません、
何となくです。
自然と、あの独標裏側の下降点へ3人で降り始めていました。
その後もつかず離れずの雰囲気で（初デートのカップルかっ？・・・(^^)）
あの恐ろしいドライパウダーの痩せ尾根上を進んでいき、
さらには冬の北アの暴風に襲われつつも、幾多の困難を乗り越えて、
最後は3人で3月の大快晴！雪の西穂主峰を踏むことが出来ました！！＼(^o^)／
そして山頂ではお写真にもありますように、
3人で記念撮影♪
ここまでの恐怖の雪と痩せ尾根を越えて踏破し、
この頂で得た大きな達成感は何ものにもかえ難いものでした。
その大きな達成感に浸りながら眺めるこの大絶景・・・
この西穂の山頂から
冬の北アルプスを360°全方位で見まわしてみると
ただでさえ言葉にならないくらいの美しさなのに
ここまでの恐怖感を乗り越えて得た
その大きな達成感のお陰で
ここまで登ってきた私の目には
信じられないくらいの最高の大絶景に映りました
山荘で素敵な出会いがあって
そして3人で無事に登ることが出来て
本当に最高の3月の西穂登頂となりました
そして、こんなに素晴らしい環境と
素敵な出会いをプレゼントしてくれた
大自然の神様
そして雪の北アルプスに感謝の気持ちでいっぱい・・・
今回の雪山登山
スキルも含め、色んな意味で
今までの自分を少しだけ超えることが出来たと思います
これからも、今日のような想い出に残る
素晴らしい登山を続けていきたい
そして、決して諦めることなく
いつも上を目指し
ずっと進歩し続けていきたい
快晴と暴風
そして白銀の西穂山頂で
そんな想いを強く感じた3月の西穂山行でした
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lifterさん、こんばんは
登頂の知らせをメールで受け取ったとき、アルガは帰りの八方ゴンドラの中でしたが、山頂に着いたのは行きのゴンドラの時間帯だったのですね（笑）
先日はアルガが一緒だったせいで独標の先へ行けなかったから、無事に登頂成功の知らせを聞いて安堵いたしました
本当によかった
おめでとうございますd(^_^o)
西穂もひどい風だったのですね〜
あんな中でよく行けましたね
だけどあれれ？
極寒雪中テン泊は〜？？
あんなに『萌え』てたのに…
まぁ、代わりにいい事あったからよかったですよね
お疲れ様でした〜( ^ω^ )
（´-`）.｡oO（雲海餅…
でわでわ
ひ〜〜〜め〜〜〜〜･･･姫さまっ！！
こんばんは！！！でございますぅ〜〜〜
超〜〜〜亀レスメンゴですぅ〜
（この３連休、仕事がどハマリで･･･
もぅ最悪でしたよぉ･･･
でもでも！よくぞお出でになりました！！
（はっ？、、、なんかいつもとテンション違うぞ･･･って？？？
･･･そりゃそうですよんっ
（･･･ていうか、、、今月、この西穂の２日間以外休んでないんですもん、
アタマもどっかおかしくなっちゃってマス･･･
･･･えっ？元々でしょっ！！って、、、それを言わないで〜〜〜
･･･ところで姫さまっ、、、
＞先日はアルガが一緒だったせいで独標の先へ行けなかったから･･･
↑↑これっ･･･ホントに違いますって、、、そんなことないですよぉ･･･
だって、元々姫さまと独標まで行く予定だったんだから、
あの日は完全なミッション達成の日だったんですよ
･･･西穂へ行くなんて計画は、最初から全然なかったんですから。。。
だから、”足手まとい”とかでは全然ないし、
そんなこと自体、そもそも全然関係ない話なんですよ･･･
だから、もぅ「アルガが一緒だったせいで･･･」って言うの、
ホントにカンベンしてくださいよぉ･･･
それ言われるたびに私、本当に心にグサグサきてますから･･･
もぅ、そうやってあんまりイジメないでくださいよぉ〜･･･
お土産も買ったし、お送りしますから･･･
（仕事ドタバタでまだ送れてませんが、今週中には何とか･･･）
それとこの罪滅ぼしに･･･残雪の”○穂”もご案内しますから･･･
･･･にーしても、、、この公開上でここまで「私のせいで･･･」って言うのも、
これじゃ〜ある意味、ホントに完全なイジメですよねっ！
さっすが、ドＳの姫さまっ！！本領発揮といったところでゴザイマスね！！！
（まー、でもワタクシも正直、言われて多少は嬉しく？も、ムズムズ？？する
部分があるもの事実なんですよね〜･･･
あ、あと、･･･”お仕置きですっ”
･･･って、、、その言葉･･･忘れられません、、、
･･･お願いします。。。
（･･･って、もしかして今までのこれが”お仕置き”だったの？？？
lifter175さん、はじめまして
無事、登頂おめでとうございます
ハラハラ、ドキドキでレコ拝見させて頂きました
私は２月に登頂しましたが、lifter175さんと同じく山頂直下が一番肝を冷やしたところでした
山で出会った人は、いい思い出に残りますよね
白銀の西穂高岳は、本当に素晴らしいです
私も、素晴らしい登山を続けて行きたいと思いました。
lifter175さん、趣味一緒ですね、筋トレ
楽しいレコでした。ありがとうございました
SHIBAWAN さん、初めまして！
ご訪問＆コメまで！ありがとうございます！！
（お返事大変遅くなりまして申し訳ありません･･･
SHIBAWANさんは２月でしたか！
やっぱりあの山頂直下の急斜が一番恐ろしいですよね･･･
とてもじゃありませんが、前下りでは下りる事が出来ませんでした･･･
それと、ステップがあっても暴風で直ぐに消えるわ、信用して踏んだら、
サラサラと簡単に崩れるわで、急斜に加えて更に恐ろしさが増していましたよ
仰られるように、まさかまさかの素敵な出会いも、
登頂を後押ししてくれたと思います
いつも、某山用品店でお世話になっている方なんですけどね･･･
そしてもうお一人、･･･やっぱりこころ強かったです
来季もぜひこの素晴らしい冬季西穂を、
今度は私も厳冬期にトライしたいと思います
筋トレなんですが･･･
私のは山では全く役に立たない”最高重量狙い”（MAXパワー偏重型）の
筋トレが専門なんです･･･
やっぱり、山やるならマラソン選手のような”筋持久力重視”の
筋トレをしなければ･･･そう思う今日この頃なんです･･･
こちらこそ、ご訪問いただきまして、
ありがとうございました
焦らすつもりでしたが、早々に来ちゃいました！
lifterさん、こんばんは
ブルジョワ小屋泊に切り替えちゃったりしてどゆこと？
ってな感じでいつもだったら全精力をもってツッコミますが、今回はlifterさんの頑張りとチャレンジ成功に
西穂チャレンジ、僕も3月中に行きたかったんですけどご存知のように天気運に見放され、雪の西穂は来シーズンになりそうです。
でもlifterさんのレコを拝見して、「自分にはまだ時期尚早だったな」と思えて良かったです。
ドライパウダーの恐怖。僕も2月の唐松岳で経験し本当にあの蟻地獄感にヒヤヒヤしましたが、あれが西穂の稜線で続くなんてムリです無理。
あそこの箇所、積雪期は信州側の岩稜を直登してたレコも見た気がするするんですけど、どっちが安全なんですかね。
ってその時々の状況によるんでしょうけど。
RさんとMさんとの出会い。この出会いがlifterさんにものすごい力を与えてくれたんだろなと感じました。
「西穂に登頂してやる！」というlifterさんの熱い思いが引き寄せたんだと思います。
西穂登頂&lifterさんの頑張り&素敵な出会いに、もう一度
p.s.
本日1ヶ月ぶりに山に登ることができました。
lifterさんみたいな生死をかけた的なチャレンジではないですけど、僕もある意味チャレンジでした。
新たな雪山の楽しさを発見しちゃいましたよ
zawaさま〜〜〜、、、こんばんは〜〜〜〜〜
遅コメ･･･じゃなかった、、、亀レスメンゴです〜〜〜
zawaさま、、、お願いしますよぉ〜･･･
ドSのzawaさまに、いつも「極寒の雪中テン泊がイイ」なんて言ってるワタクシが
今回ヘタレ丸出しで、あっさり小屋泊に切り替えたこのクダリ、、、
ビシッと言って欲しかったのにぃ〜･･･
ツッコミをお楽しみで待ってたんですよぉ･･･
もー！！、、、あなたは一体何の為にここに来ているのですかっ？？？
お約束の仕事をしなさいよっ！！
もーホントに！！！
･･･と、まぁ、、亀レスしておきながら、
またまた訳の判らないコト（しかも夜中に･･･）
言ってるワタクシでゴザイマスが･･･
スミマセン･･･m(__)m
･･･ご訪問＆拍手（計、２０１回？（笑））
ありがと―――！！！
ホントに嬉しいですっ！！！
ところで、えっ？冬季西穂トライはもう来季なの？？？
なんでなんで〜･･･まだ３月残ってるし、４月の初め頃なんて、
まだまだ十分な雪の西穂ですよー･･･
（私の昨年のトライは4/5でしたし、完全な雪山の西穂でしたよ！
なので、まだ諦めないで下さいよぉ〜
山頂直下の急斜はホント、とんでもなかったですよ･･･
仰られるとおり、あれでドライパウダーですから･･･
おまけに暴風で、ステップが直ぐに無くなるわ、あっても簡単に崩れるわで、ホント恐怖の連続でございました･･･
でも、信州側の岩稜登り･･･ん〜どうなんでしょうかね･･･
想像がつかないです〜･･･
＞新たな雪山の楽しさを発見しちゃいましたよ
･･･なんだか面白そうな山旅ですね･･･
レコ楽しみに待ってます〜
お疲れさまでーす。
お写真では暴風ってわかんないですけど、
すっごいことになってたんでしょうねぇ！！
カップルの初デートでよかったかですやーん！独りじゃきっと不安満載になったりしませんか？
無事帰ってこられてよかったです！！
しっかし…＿|￣|○
西穂ラーメン！！！！！！
なんだかめっちゃ先を越されてばっかりで
ごっつ悔しいっす(T_T)
私の夢、私の希望の西穂ラーメン。
絶対、雪溶けたら行ったるーーー！！！
ochadaさん、こんばんは〜
（お返事遅くなりメンゴですぅ〜･･･m(__)m）
そうですよ！
お写真ではあまり判りませんが、物凄い暴風！！！
そういった意味では”初デートのカップル”的な、
付かず離れずのお二人と一緒に進むことが出来て
ホントに心強かったと感じています
ただ、独りで不安満載になるかって言われると、そうでもないんですよね〜･･･
何しろ私、独りで誰もいないルート＆山域を進むの大好きですから〜
あ、それと、西穂ラーメン！
またまた食べちゃいましたよっ！今度はしょうゆでね！！
ochadaさんだって、この前の八ツのスノーハイク出来たんだから、
この西穂山荘までのルートでしたら、問題なく進めますよ
（但し、その先の稜線は別物ですが･･･
なので、ぜひぜひ、雪が融けてからなんて言わないで、
まだ雪のある内に西穂ラーメンご賞味下さいませ〜
写真見てると、すごくステキだけど
暴風だったんだ〜〜〜〜
スゴイね。暴風のあの稜線を歩けるなんて
私はムリだからこのレコでバーチャル登山しよっと
エア西穂
折角背負っていったテントを使わないなんて・・・
そんなこと・・・
そんなこと・・・・
そんなこと・・・・
私もアリます
tekuさん、こんばんは〜
すみません〜〜〜だいぶお返事遅くなりまして･･･
ホントに凄い暴風でしたよ〜〜〜、、、
しかもあの痩せ尾根稜線上で！！
でもでも、やっぱり風と共に一番怖かったのでは、あの日の雪質！
あまりのドライで、踏み跡は５分で消えるわ、
あったと思って信じて踏んだら、サラサラと簡単に崩れるわで･･･
暴風もそうですが、あのサラサラの雪質も
かなり恐怖感を倍増させた感じでした！
でも、tekuさんの経験値でしたら、どうなんでしょ？
無理だから、私のレコで”エア西穂”なんて、言っていただきましたが、
実際はあのくらいの条件ならtekuさんでしたら問題なく進めるのでは？
もー、、、ホントのコト言ってくださいよぉ〜〜〜
あ、テントの件はあれだけ私が”極寒の雪中テン泊好きっ！”なんて
言っておきながら、あっさりヘタレ丸出しで山荘泊に切り替えましたから･･･
もぅ、何にも言えない立場になりましたぁ･･･
でも、もしかして、tekuさんでも同じような”未使用”経験がお有りですか？
ま、今回は山荘泊に切り替えて、素敵な出会いもありましたし、
ボッカトレと思って良しとします
西穂
NO19・20みたいに lifterさんの素顔をココまでアップは初めて見た気がします！
これから始まる挑戦へのワクワク感じが滲み出ていて素敵ですよ〜
私が西穂に立つ事が出来た時は残念ながら、ガスの中でした
が・・・
雪の西穂はこんなに雄大で・・・
言葉に表せない程だったのではないですか？
そんな気持ちがひしひしと伝わってきていると感じましたよ〜
NO83他・・それにしてもすごい斜度を登って行くのですね
（経験無さすぎで・・こんなコメントしかできなくてごめんなさい
なんだか、テレビの映像を観ている様です。
NO87・・なんだか感激で私までウルウルしてしまいました
槍さまもこんな雪の中では いつもと表情が違うのですね〜。
何もかもが私には初めてで、、、
感動のレコ、ありがとうございました
また、ひとつ夢が増えそうです
kakomidoさん、こんばんは〜
ホントすみません･･･超〜カメレスになってしまいまして･･･
ワタクシの素顔？アップ？？
やめてくださいよぉ〜･･･
そんな大したモノ持ってませんから〜〜〜
･･･でも、仰る通り、これから始まるワクワク感はバリバリでありましたよ！
さすがkakomidoさんっ！何もかも見抜いておられますねぇ〜〜〜
それと、確かにkakomidoさんのあの”感動の西穂”は、
生憎のガスガスでしたよね･･･
でも、晴れればこのくらいのギザギザ＆北アルプス・オールスター軍団の
大絶景が待っていますよ！
恐ろしかった分、そのくらいこの西穂の痩せ尾根稜線は、
眺めの良いルートなんですよ（特に冬はサイコー！！！
山頂最後の超急登は、マジで恐ろしかったですよぉ〜･･･
kakomidoさんもスキーを
あの急斜でさらには、サラサラのドライパウダーですよ！
もう、足場が踏み固まらず、くずれる崩れるで超恐ろしかったですよ･･･
でもでも、今回は素敵な出会いもありましたし、風は強烈でしたが、
それでもこうして大快晴の雪の西穂に無事に登らせていただいて、
本当に感無量といった心境でした
kakomidoさんもぜひぜひ！
想い出の西穂
これからもっと雪が少なくなった辺りでの
残雪の時期にいかがですか〜
・・・
まさにその言葉が相応しいのではないのでしょうか
無事の登頂おめでとうございます＼(^o^)／
訪れた者にしかわからない不安と緊張、それを上回る喜び
この度のlifterさんの感想を読ませていただき
いつもとは違う？その文面からも達成感がいっぱい伝わってきました(*^_^*)
“西穂山荘なぅ
「明日トライなさるんだぁ〜凄いっ
ここでの魅惑の西穂・雪山バーチャル登山
難易度が増すという独標から目標の西穂までの11峰
目標に向かい超えていったlifterさん
西穂直下の垂直の模様
どれだけ神経をすり減らしたか
…などのリアル感もバッチリですね
怖そう〜((((；゜Д゜)))))))
過去最高レベルの難易度をクリア！
危険と隣り合わせ、命がけとも言える雪山山行をこなすlifterさん
尊敬
益々、人間的な深みも増していくのではないでしょうか
北アルプスのブリザードはとても厳しくって…
スノーハイクとはわけが違う
ガチの雪山登山に望み無事に帰還されたその気迫を目の当たりにさせていただけて
私も胸いっぱいです☆
感動を共有させてもらえてありがたいです
奥穂に前穂、槍に笠
乗鞍、焼岳、明神、
西穂山頂からの北アルプスの雪景色は貫禄そのものですね
あ〜素晴らしいっ o(≧▽≦)o
lifterさんにとっては
北岳に続き西穂高岳もラブ
やはり雪山は神の領域…
あらためて感じさせていただきました
mieさんっ！こんばんは〜〜〜
（スミマセン･･･ホントに亀レスメンゴです･･･
まさに仰る通りの”感無量”･･･
そのお言葉通りの心境でございましたよ･･･
＞不安と緊張、それを上回る喜び
･･･これも然りっ！
恐怖＆大緊張でしたが、確かにそれを遥かに上回る喜び、
そして、この上ないくらいの大きな達成感を得る事が出来ましたよ！
あの雪の西穂山頂には確かにそれがありました･･･
･･･でもでも、チョッとチョッと？？？
＞いつもとは違う？その文面からも･･･
↑↑これ、一体ナニ？、、、なんで〜？？
いつもとは違うって、そぉ？
え〜、、、いつもの如く書いたつもりなんですけど〜〜〜
一体、どこが違うのかな？
て、いうか、”いつも”ってどういう意味（感じ）なのぉ？？
まさか、今回の所感がソコソコまとも？だったから、
それに対して、いつものは”訳判んなくて”どーしよーもないっ！的な意味なの？？
・・・チョッと
その辺のコト、、、ハッキリさせてもらおうじゃないのぉ〜〜〜！！
ねっ！mieさんっ！！
・・・またまた訳の判らないレスにお付き合いいただきまして、、、
こっからはマジメにレスしますぅ〜･･･
mieさんも、今夏は西穂ですよね！
このレコは雪の西穂ですけれど、少しは参考にしていただけると思います。
と、いうのも、確かに雪
夏もあの痩せ尾根を通ることには変わりないので、
岩の感じや各ピークのアップダウンの具合、またピーク間の繋ぎなど、
それなりに参考にしていただける部分はあるかと思います
なので、ぜひ！今夏の西穂！！
あの痩せ尾根岩稜帯へのmieさんの挑戦を楽しみにしています〜
（それと、いつも詳しく見てくれてありがとー
今回の挑戦＆緊張感が伝わっていただけたようなので、ホント嬉しいです。
あ、あと、お気に入りまで！こちらもありがとー＆超〜嬉しいですっ！！
lifter175さん、お疲れさまでした
そして、決して諦めることなく
いつも上を目指し
ずっと進歩し続けていきたい
この心意気は本当に素晴らしいですね!!! どんなジャンルでも次はもっと上達したい!!!という気持ちは持ち続けたいものです
lifter175さんはこの先どんな山行に推移していくのか非常に興味があります
きっとこのような向上心を持つlifter175さんだからこそ、大自然の神様も素晴らしい絶景をプレゼントしてくれたのではないでしょうか
kaikaireiさん、こんばんは！
（お返事おそくなりまして、スミマセン〜
仰る通り、本当に今回は良い山行をさせていただきました！
＞しばらくレコが上がっていないと思ったら
･･･そーなんですよっ！
ホントは３月前半のあの寒波の居座りがなければ、
もうチョイ早い時期に（３月初辺りに）、
出来れば２月末の八方・唐松の翌週くらいに行きたかったんですよ〜
でもでも、まぁ、今回の３月中旬の西穂も、間違いなく”冬季”と
呼べる環境＆雪質でしたので、なるべく厳しい方での挑戦という意味では、
それなりに満足＆やった感は得る事ができました！
＞いつも上を目指し
ずっと進歩し続けていきたい
･･･これは、何事に於いても、いつもそう思っていて、
前回の自分よりも、少しでもいいから進歩させていきたい･･･
そんな気持ちでいつも山に臨んでいるんです
まさに今回の西穂もその一つでした
でも、あの暴風＆サラサラパウダーの雪の条件で、あの雪の痩せ尾根を
こうして無事に踏破し、雪の西穂山頂を踏めたことは、
自分にとっても本当に大きな収穫となりましたし、
少しだけですが、前回までの自分をチョッとだけ超えることが出来たかな･･･
なんて思っています
･･･これからも、常に前回よりも少しでも上の条件で、
今後の山行を楽しんで行きたいと思っています
kakomidoさん、
yukinomieさん、
kaikaireiさん、
スミマセン･･･もうこんな時間なんで、
ここのところの仕事のどハマリも響いておりまして全く休めずで、
（結局、今のところ３月は、この西穂の２日間以外は休み無しなんです）
やっとヤマレコ＆レスを始めたのですが、
もう、持ちません･･･
今日の（3/24）の夜、じっくりお返事させていただきます･･･m(__)m
よくも、単独で。。あふ。。
一人じゃ、このレベルの風には、太刀打ち出来なさそうで、絶対避けたいトコロです。
リフターさんが、同伴なら、リフターさんをタテに進みたいかな。。
よく、飛ばされずに帰ってこれました。
お疲れさまです。
外出先から、携帯でアクセスし、ざっくり眺めさせてもらってましたが。
ゆっくり読めず。
スクロールしまくりで、目が回りそう。。
やっと時間が出来ました♪
とりあえず、無事に帰れたみたいなので、安心しきっちゃてて。
そのまま じっくり読むことをすっかり忘れていました。爆。。
厳冬期の西穂は、難易度が高そうですね。
雪山テン泊フル装備。背中が辛そう。。
でも、力持ちのリフターさんなら、お茶のこサイサイですね。
リフターさんのレコ中に表現されるワード。
これ、いいな。ってものも見つけました。（基本初心者なんで、結構無知です。）
ドライパウダー。って言うのかぁ。
ドライパウダーにビンタされまくり？
短時間（ほんの一瞬）なら、されてみたいかも。
＞先行者のステップ等があってもアテにせず、都度自分で
必要なステップを新たに切り直して足場を確保し進行していく
これは、大事ですね。
結局のところ、一人で雪山を歩くということは、人をアテにしないということで。
これは、他の誰と歩いていても、自分を信用していないと。
判断を人に委ねて、人を恨むようなことがあってはならないし、人の意見ばかりにまかせていては、後悔も残る。
とても大切なことだと思います。
また、自分以上の複数で行く場合。
ここぞというときに、右に行く、左に行く。。
肝心なトキに意見、判断が分かれると辛いですね。
そういうトコロに行くときは、邪念が入ったりするので、結局一人になったりすることが多いです。
他の人を危険に巻き込むわけにもいかないし。
そして、自分の判断だって、100％正しい判断が出来るわけでもないくせに、
自由に歩きまわれる気楽さを求めてしまう私です。
一人で行動していても、安心できるくらい、周りに人がいるって状態が 私にとっては、好ましいです。
そんな、都合よいところ、そうそう無いダロ。。って感じもしますが。
言葉少なくてもいい。
ときどき、言葉交わしたいときもありますからね。
飛騨牛カレー、同じ１杯が、かなりの値上がりですね。
その分、量も多くしてほしーなぁ。。
リフターさんの最高のチャレンジ。
素敵な一日をダイジェスト版で、見送ることができてよかったです。
これからもご安全に。。
アルピニスト リフターさん。お疲れさまです♪
ご多忙の中でも、この時間を作るために、いろんな努力されてるんですね。
<< 追記 >>
えっへっへ。”ドライパウダー”＝無知
スキーやってたときのことを思いだしてみると、
結構連れていってもらってた感いっぱいで、
独りで、天気読みだの、危険予知などしてなかったし、自分で、山までの道のりを調べることすらなかったので、結構いい加減な（足で滑られて、体力的に程よい満足感が得られればいいや的感覚）スキーだったと思います。
自分の頭で考え、適応するということをしてなかったとデス。
独りで山を歩くようになってからですかね。
いろいろ調べてみたりするようになったのって。
なので、仲間とスキーに行って、”ドライパウダー”とか、その他の専門用語を耳にしても、脳の奥深くまで 響いてなかったということですね。
今、とても新鮮に入ってきます。
それは、自分の脳内が、その情報を必要としているからなんでしょうね。
すべてを独り、自己完結しようと試みるリフターさんの芯の強さには、リスペクトです。
わたしには、まだ、気の迷いがあったり、自信が備わってなかったりで、人を見ると安心感があるのかもです。
naminoriしゃん！？（さん）、おはよーございますぅ〜〜〜
またまた”ガッツリ”なコメントをいただきまして、
ホント嬉しいです〜〜〜
ありがと―――！！
＞よくも、単独で
･･･えっ？とーぜんでしょ！
だって私もnamiさんのように独りで誰もいない山域やエリア、
そして難路などを踏破するのが大好きなんですよ！
（逆に混雑・人混みは大の苦手なんです･･･
だから基本、ソロが好きだし、出来れば理想の山行は、
計画から移動・実行まで全て自分で一人で、そして、山で必要なモノは
衣・食・住・全て下から自分で背負って担ぎ上げる、
いわゆる”完全自己完結の山旅”が私の理想（究極）の山行スタイルなんですよ
･･･それが唯一成功（実行）出来たのでが、
昨年６月の”北岳・池山吊尾根山行”なんです
あれは、まだ南アルプスバスの開通前の北岳登山なので、
山小屋や水場等は一切ナシ、しかも３日間で出会った人は僅か２人だけ･･･
誰にも頼ることが出来ず、また水や食料やテントなど必要なモノは
全て自分持ちという、まさに究極の一人旅、
「完全自己完結の山旅」だったんです
そういうのが私の理想の山行スタイルなので、
いつもソロが多いんですよ（笑）
namiさんだって、ここまでではなくても、そういうトコロあるでしょ？
それと、あれっ？
”ドライパウダー”って･･･
namiさん、スキーやってるのに？？？
ベタ雪とかサラサラのドライパウダーとか、、、
ご存じなくって？･･･なんか変だなぁ。。。
今回はそのサラサラ雪がホントに恐ろしかったです
タダでさえ痩せ尾根や超急斜面やらのトンデモない岩稜帯なのに
そこへあのサラサラ雪ですよ･･･
なので、先行者のステップがあってもすぐに無くなるし、またすぐに崩れるので
その都度自分で新たに切り直すしかなかったのが現状でした
namiさんが仰られるように、人をアテにせず自分の今までの経験や技術を信じて
進むしかなかったというところです
＞そして、自分の判断だって、100％正しい判断が出来るわけでもないくせに、
自由に歩きまわれる気楽さを求めてしまう私です。
･･･これは私だってそうなんですよ。
私も常に自由に歩きまわれる気楽さを求めて山に行ってしまってます。。。
とにかく、日常がやたらと制限が多くって･･･ホント嫌になってマス･･･
＞一人で行動していても、安心できるくらい、周りに人がいるって状態が 私にとっては、好ましいです。
･･･ここはnamiさんとは違うトコロですね！
私は上でも述べたように、ホントに誰もいない”バス開通前の北岳”の
ようなところを、独りで全てを背負って進むのが大好きなんです！！
今回の私の西穂挑戦、じっくり、そしてこんなに身に余るコメントを戴けて、
本当に嬉しかったです♪ ありがとう！！m(__)m
（あ、それと、お気に入りまで！！これもありがと―――
えっ？？、アルピニストって･･･まだまだそんな、、、
チビっと恥ずかしいですよぉ〜･･･
それと、最後に･･･
namiさんとどこかのお山でご一緒したいですネ
暴風の日にでも、私を盾にでも使っていただいて･･･
lifterさん、こんばんわ〜
＞現在の私の持ち得る、知識・技術・体力では
＞ほぼ限界レベル、自身最高難度の雪山登山となりました。
⇒自己最高難度、登頂おめでとうございます
そして、強風の中、無事の下山なによりです
それにしても雪煙り舞う稜線の迫力は凄いですね
なんか鳥肌が立ってきました
lifterさんって、やはり「挑戦する人」なんですね
そしてその挑戦する姿が、なんか潔くて格好良いです
今日は真面目にコメントしてみました〜
でも、
＞その後もつかず離れずの雰囲気で（初デートのカップルかっ？・・・(^^)）
⇒凄いコンディションの中でこんな気持ち
思わず（爆）です
naoykさん、こんばんは〜
来てくれたんですね！
naoykさんもピッケル購入されて、雪山始めましたもんね！
そうなんです！
今回のコンディションは、私があの痩せ尾根を進むのには
本当にギリギリのレベル、あれにもし、少しでもアイスの条件が加われば、
もう先には進めない条件でした
なので、今回このコンディションでここを踏破出来た事は
自分の中では少しだけ、今までの自分を超えられたと思っています
そして次回も、少しでもいいから今回よりも上の条件での山行に臨みたい･･･
そして何事に於いても･･･いつもそんなことを考えています
＞つかず離れずの雰囲気で･･･
ま、これは３人とも自然にこんな感じで進んで行ってましたよ(笑)
でもでも、今回はその３人でこの条件の西穂主峰の頂を踏めて
本当に良かったです！
naoykさんもぜひぜひ！
これからの残雪期、雪山トライ期待しています
多分同じ時に西穂山頂にいました。
(3人パーティー)
さらさら雪と風には難儀しましたが
絶景でしたネ！
yasumikiさん、初めまして！！（＾−＾）
あの時の山頂で３人パーティーの方とは･･･
もしや！
私達の３人お揃いのお写真を撮っていただいた方のグループですよね！！
こうしてヤマレコ上で再会出来て、またコメまで戴けて、
超〜〜〜嬉しいですっ！！！
ホントにあのさらさら雪と、あの痩せ尾根と、強風の条件は、
今までの自分の山経験値では、ほぼ限界レベルで本当に怖かったです
でも、あの山頂に到達した時は、その恐怖を遥かに上回る大きな達成感と
本当に超が付くぐらいの大絶景でしたネ！
また今度、どこかのお山で、そしてまた山頂でお会いしたいですね！
ご訪問ありがとうございました！！
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