山行記録: 宝剣岳私には、無理で木曽駒へ

記録ID: 421516

全員に公開

雪山ハイキング

中央アルプス

宝剣岳私には、無理で木曽駒へ

2014年03月23日(日) [日帰り]

長野県

take1192

GPS: --:--
距離: 4.2km
登り: 445m
下り: 448m

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天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2014年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	皆さんご存知のバスとロープウェイノーマルタイヤでOK 山頂稜線は、-14度宝剣は、アイスバーン

写真

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日曜日とあって沢山の人ですが臨時バスが出て問題ありませんがそろそろロ-プウェイのメンテナンスを調べて入山して下さい

2014年03月23日 20:41撮影 by DSC-HX9V , SONY

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3/23 20:41

日曜日とあって沢山の人ですが臨時バスが出て問題ありませんがそろそろロ-プウェイのメンテナンスを調べて入山して下さい

最高の天気でしたが宝剣は風が強い

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3/23 20:41

最高の天気でしたが宝剣は風が強い

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3/23 20:41

宝剣は、岩場からの登山は辛いので稜線からアタックです

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3/23 20:41

宝剣は、岩場からの登山は辛いので稜線からアタックです

3月の雪はアイスバーンでしたアイゼンの爪痕しかありません

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3/23 20:41

3月の雪はアイスバーンでしたアイゼンの爪痕しかありません

写真を撮るときはピッケルを打ち込んで足場を固めました風が強い

2014年03月23日 20:41撮影 by DSC-HX9V , SONY

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3/23 20:41

写真を撮るときはピッケルを打ち込んで足場を固めました風が強い

天狗も寒そうでした

2014年03月23日 20:41撮影 by DSC-HX9V , SONY

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3/23 20:41

天狗も寒そうでした

中央アルプスをいつかは、縦走したい

2014年03月23日 20:41撮影 by DSC-HX9V , SONY

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3/23 20:41

中央アルプスをいつかは、縦走したい

木曽駒へは楽しい稜線歩きが出来ました
天気がいいから問題ありません

2014年03月23日 20:41撮影 by DSC-HX9V , SONY

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3/23 20:41

木曽駒へは楽しい稜線歩きが出来ました
天気がいいから問題ありません

静岡から来た人の後姿、感じのいい山男でした
先週も着たが吹雪で敗退したそうで今日はリベンジとのことです

2014年03月23日 20:41撮影 by DSC-HX9V , SONY

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3/23 20:41

静岡から来た人の後姿、感じのいい山男でした
先週も着たが吹雪で敗退したそうで今日はリベンジとのことです

○得切符の料理です、とても旨いです
冷製カボチャのスープが旨い！！

2014年03月23日 20:42撮影 by DSC-HX9V , SONY

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3/23 20:42

○得切符の料理です、とても旨いです
冷製カボチャのスープが旨い！！

撮影機器：

DSC-HX9V SONY

感想

take1192

木曽駒より宝剣岳～空木岳を眺める待望の雪のアルプスに来たぞ～～
白い鎧を纏った宝剣岳と言う言葉が有った
この意味が分かった
ぽつりと、見える宝剣の頂
雪面に見えるのは私のアイゼンの後。。
雪と言うより雪面は氷みたいです特に宝剣の周りは怖い
宝剣は沢山の人が亡くなられている
安全登山に心掛けよう
ピッケルを深く打ち込んで写真を撮っています
天気はいいが風が強い。もし少しでも滑ったら、確実に命が無い
この日に知り合った。長野山岳レンジャーの人に冬山クライムの
装備がないと危険だと言われました

私は怖かった。宝剣の中腹まで行ったが足がすくんだ。
岩峰はまさしく、氷に覆われていた
私の10本アイゼンでは歯が立たない。このまま、登れば90％滑落して命を落とすだろうと実感した。もし頂を望むなら、ハーネスとザイルも
必要だ。今の私には、無理と解った
私は、木曽駒の頂だけで十分です
あまりに展望が素晴らしいので帰りたくなくなってしまいました
御嶽も、南アルプスも、北アルプスもよく見えた。着て良かった
白い壁を攀じ登って行くんです
写真中央の小さな点が登山者。。
天気が良いでしょう夏の晴れと冬の晴れは全然違っていました
今まで、鈴鹿の雪山を楽しんでいましたがアルプスは
まったく違いました。風が吹くと雪が顔に刺さるようです
指先がちぎれるくらい痛かった。オーバーミトンを買わなけりゃ

ちなみに
千畳敷は　ー13・8度　　稜線は　　-15度くらいです
防寒対策はもう少しシッカリしないと
快晴の木曽駒。ありがとう

私は、益々山にのめり込んで行きそうです
滑落の恐怖と山頂からの展望