記録ID: 4257829
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山滑走
剱・立山
真砂岳
2022年05月05日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:40
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 809m
- 下り
- 867m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
難所は無いが、大走りのクライマーズレフトに雪庇あり。 雪は稜線直下まで残っていた。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
感想
GW山スキーの〆に立山に向かった。
0630ごろ扇沢着、案の定無料駐車場は満車、上から3段目の駐車場に止める。
連休最終日だからそんな混んで無いかなと思ったら、1便乗れず2便となる。甘くみていた。
出だしからつまづいたが、室堂は快晴、気温が高い。天気には高揚したが、数日前に降雪しており、春の降雪後の好天はストップ雪を意味する。
雷鳥沢か大走りを滑ろうと考えており、まずは室堂山荘横から滑る。予想通りストップ雪。とりあえずブル道を浄土橋まで滑る。
浄土橋あたりで滑ってきた片に聞き、大走りは上までシールで登れるとのことだったので、滑ったことない大走りに行くことにした。
登り始める。最初は緩斜面だが、すでに暑い。とにかく暑い、天気が良すぎる。
特に難所もなく淡々と高度を上げていく。大走りから見る立山の姿が圧巻だった。夏も来てみたい。
稜線直下2800あたりで雪が切れた。そこで荷物と板をデポって稜線に向かった。
稜線から眺める景色が素晴らしかった。
景色を楽しみ、いよいよ滑走である。モナカ気味のストップ行きなので慎重に滑っていく。滑りははっきり言って楽しくない、こういう日は標高落とした方がザラメってて楽しいだろう。
雷鳥沢のキャンプ場に出て、雷鳥荘まで登り返してこの日の山行を終えた。
最後に夕陽をバックに滑ったのがとても印象に残った。
明日も快晴予報であった。標高落とした方が良さそうなのと、帰りの交通費節約も兼ねてタンボ平に行くことにした。良い1日になることを願い、ビールを飲んで就寝。
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