記録ID: 426639
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
伯耆大山
2014年04月06日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:05
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 976m
- 下り
- 978m
コースタイム
8:11夏山登山口-8:23一合目-8:37二合目-9:09四合目-9:42五合目-10:13七合目-10:36八合目-10:59山頂-14:44下山開始-16:02夏山登山口
| 天候 | 前日から雪又は霰が降り、午後3時ごろには回復 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口にあります。 五合目までは積雪はありましたがトレースもありツボ足でした。五合目からはアイゼンを履きました。六合目から八合目の木道までの間は勾配もきついですがアイゼンもしっかりきくので注意して登ればそれほど危険ではありませんでした。八合目の木道に出たあたりから視界が悪くなりましたが、ルート上に約10mごとにポールや竹があるので前方を確認しながら山頂に到着しました。 |
写真
撮影機器:
感想
当初は二人で登るつもりだったので、前日に天候等を相談のうえ中止したつもりだったのですが、この日を逃すと次に雪山に行くのは5月の白山まで1か月もあると思うと諦めきれず一人で登ってしまいました。
前日までの降雪で新雪が適度にあり、気温が低いせいもあって溶けることもなく、4月の大山とは思えないないぐらいの雪山登山ができました。
山頂避難小屋に到着後、食事をして外に出てみると視界がほとんど無い状態だったので、午後には天気が回復するとの天気予報を信じて小屋で昼寝していると外から物音が、単独で登ってこられた方でした。
山の話を色々した後でご一緒に下山することにしました。後で聞くと週に1回は大山に登られているそうです。確かに地図を見るまでもなく、あの視界のなかで現在地を把握されていました。
下山後、またどこかの山でお会いできることを期待して帰路につきました。
家族との約束通り、吉備団子を勝央SAで購入し午後7時に帰宅しました。
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