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記録ID: 435528
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ折山(棒ノ嶺)

2014年04月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
hamama その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
9.5km
登り
897m
下り
882m

コースタイム

9:20河又名栗湖入口-10:00有間ダム-10:20白谷沢登山口-12:20岩茸石-13:00ゴンジリ峠-13:15棒ノ折山14:10-14:50岩茸石-16:50さわらびの湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:西武池袋線 飯能駅→国際興業バス 河又名栗湖入口
帰り:国際興業バス 河又名栗湖入口→西武池袋線 飯能駅
コース状況/
危険箇所等
白谷沢登山口、逆コースの場合は相生橋手前の登山口の両方に登山ポストあり。
日帰り入浴は「さわらびの湯」で大人800円10:00 〜18:00(GW中は19:00まで営業)。
白谷沢は沢の中を歩くので、ところどころで道が不明瞭だがなんとなくトレースがついているので、それを見つけながら進む。「白孔雀の滝」近くに鎖場が少しあり、岩が緩いところがあるので注意。ゴンジリ峠からは丸太階段の急坂が続く。帰りのコース「滝の平尾根」もところどころにガレやザレ場があり、道も不明瞭なところがあるが、こちらもトレースをたどりつつ進むことができる。
トイレは河又とさわらびの湯にあるのみ。登山途中、棒ノ折山頂上にはない。
西武鉄道のHPにハイキングコースの簡易地図(ダウンロード可)があり、トイレや案内板の情報が記載されていて便利だった。
河又名栗湖入口バス停
「さわらびの湯」方面へここから少し歩きます。
2014年04月26日 09:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 9:23
河又名栗湖入口バス停
「さわらびの湯」方面へここから少し歩きます。
「河又」分岐
有間ダム方面と滝の平尾根方面への分岐
です。ここは有間ダム方面への道をとります。
トイレもここにあります。
2014年04月26日 09:43撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 9:43
「河又」分岐
有間ダム方面と滝の平尾根方面への分岐
です。ここは有間ダム方面への道をとります。
トイレもここにあります。
すぐに「竜泉寺」があります。
2014年04月26日 09:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 9:49
すぐに「竜泉寺」があります。
暫く車道を歩きます。車が結構通るので注意です。道沿いにハナミズキが満開でした。
2014年04月26日 09:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 9:49
暫く車道を歩きます。車が結構通るので注意です。道沿いにハナミズキが満開でした。
有間ダムに到着
2014年04月26日 10:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 10:04
有間ダムに到着
ダムある名栗湖。景色も良く、気持ちのよいところです。
2014年04月26日 10:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
4/26 10:04
ダムある名栗湖。景色も良く、気持ちのよいところです。
有間ダムは排水がシュート式ではなくトンネル型洪水吐という方式をとっているそうです。
水が穴に吸い込まれている。。。
2014年04月26日 10:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 10:12
有間ダムは排水がシュート式ではなくトンネル型洪水吐という方式をとっているそうです。
水が穴に吸い込まれている。。。
洪水吐の説明
2014年04月26日 10:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 10:12
洪水吐の説明
白谷沢を行くと3つの滝があるそうで、最初の「藤懸の滝」
2014年04月26日 10:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 10:50
白谷沢を行くと3つの滝があるそうで、最初の「藤懸の滝」
白谷沢ではこんなところを歩きます。
2014年04月26日 11:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 11:02
白谷沢ではこんなところを歩きます。
登山道にはすみれが
2014年04月26日 11:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 11:05
登山道にはすみれが
両側が切り立ったところも。
ゴルジュと呼ばれる地形だそうです。
2014年04月26日 11:13撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 11:13
両側が切り立ったところも。
ゴルジュと呼ばれる地形だそうです。
岩が迫ってきます。
2014年04月26日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 11:29
岩が迫ってきます。
「白孔雀の滝」です。
2014年04月26日 11:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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「白孔雀の滝」です。
岩茸石です。
あとで、ここに戻ります。
2014年04月26日 12:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 12:21
岩茸石です。
あとで、ここに戻ります。
ツツジも咲いています。
2014年04月26日 12:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 12:25
ツツジも咲いています。
ゴンジリ峠に到着。ゴンジリは「権次入」と書くようです。
2014年04月26日 12:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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ゴンジリ峠に到着。ゴンジリは「権次入」と書くようです。
棒ノ折山山頂
2014年04月26日 13:14撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 13:14
棒ノ折山山頂
桜がまだ咲いていました。
2014年04月26日 13:16撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 13:16
桜がまだ咲いていました。
広い山頂ではたくさんの人がお昼タイム
2014年04月26日 13:16撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 13:16
広い山頂ではたくさんの人がお昼タイム
少し煙っていますが、眺望バツグンです。
2014年04月26日 13:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 13:18
少し煙っていますが、眺望バツグンです。
岩茸石に戻りました。
2014年04月26日 14:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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岩茸石に戻りました。
岩茸石の横にある細い道を下ります。
これは振り返って見たところ
2014年04月26日 14:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 14:59
岩茸石の横にある細い道を下ります。
これは振り返って見たところ
滝の平尾根の途中で見える名栗湖。
湖や川など水のある景色はやっぱり素敵です。
2014年04月26日 15:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 15:21
滝の平尾根の途中で見える名栗湖。
湖や川など水のある景色はやっぱり素敵です。
下山しました。
2014年04月26日 16:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 16:38
下山しました。
こちらの登山口にも登山ポストがありました。
2014年04月26日 16:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/26 16:41
こちらの登山口にも登山ポストがありました。
ここもハナミズキ街道になっています。パンジーも植えられていて、とても良く手入れされています。
地元の方の丹精の賜物ですね。
2014年04月26日 16:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
4/26 16:44
ここもハナミズキ街道になっています。パンジーも植えられていて、とても良く手入れされています。
地元の方の丹精の賜物ですね。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 ストック 水筒 時計 非常食
共同装備
ファーストエイドキット 医薬品 カメラ

感想

棒ノ折山は棒ノ嶺とも言うようです。白谷沢の沢歩きは、新緑も川もとても綺麗で楽しかったです。人出もそれほどではありませんでした。途中、道が不明瞭ですが、それも良く見るとうっすらトレースがついているので、そこを辿ります。棒ノ折山山頂へは、丸太の階段が延々と続いていて、結構ハードでした。でも、山頂の景色は抜群です!!
下山に使った滝の平尾根も木の根やガレなどで、歩きづらいところもありました。
麓のハナミズキ、登山道のすみれやツヅジ、山頂の桜に新緑。花もいろいろ、緑も綺麗、湖や川も美しく、快適かつ楽しいハイキングでした。下山後の「さわらびの湯」も気持ちよく汗が流せて、おすすめです。

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