蓼科山(麦草峠より周回)


- GPS
- 11:16
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 1,736m
- 下り
- 1,738m
コースタイム
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 11:14
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場の通過は三ッ岳ぐらいですが、蓼科山を含め山頂付近がゴロゴロした石の斜面の登山道の山が多く注意が必要です。 まだ残雪が残っている箇所がありましたが、軽アイゼンは使用しなくて済みました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
この夏3泊4日程度の山行がしたい。
で、そのためのトレーニング。
今回は2日連続で日帰りの山行を計画。
第2日目は、まだ歩いたことがない北八ヶ岳のルートへ。
縞枯山と蓼科山は過去に登ったことがあるはずだが、30年も前の話でほとんど記憶がない。今回はこの2山を含めて麦草峠からの周回コースを選んだ。
昨日は、美濃戸口八ヶ岳山荘に下山後に駐車料金を支払。
コーヒーがサービスでついたのでありがたくいただく。
その後コープで買い出しして麦草峠に移動し車中泊。
前日と違い夕食後直ぐに爆睡。
今日も10時間以上の行程、ピークを繋いで蓼科山へ行き、帰りは池巡りのルート。
疲れが残っており起きられず、出発が3時半頃となってしまった。
天気が心配だが、満天の星。雲もない。
多分大丈夫だろうが、天気が悪くなりそうだったらそこから戻るつもりでスタート。
まずはゆっくり茶臼山を目指す。
残念ながら樹林の中の登山道で見晴らしは良くないが、所々に展望台がありそこそこ楽しめる。
残念ながら今日も途中樹林の中で日の出。
薄い雲があったのか赤くてキレイな朝日だった。
昨日より雲はなく天気はいいが、展望は良くない。
今日は富士山は見えないし、北アルプスもうっすらだ。
三ツ岳は北ヤツの中では珍しく岩の山。
なかなか登りがいのあるいい山だった。
北横岳に到着時点で蓼科山へ行けるか天気・体調を判断、
大丈夫と踏んで、北横岳を亀甲池に向かって下る。
(ここが今回一番の残雪。柔らかくアイゼンはいらなかったが、)
亀甲池から天祥寺原までのルートはとても歩きやすくエネルギー・水分を補給しながら行く。
天祥寺原からの蓼科山の登りルートはゴロタの涸れ沢を歩く。
下りではあまり歩きたくないルートだった。
蓼科山荘に到着すると急に登山者が多くなる。
みんなロープウェイで来ているようだ。
山頂に到着後反対側にある方位盤を目指す。
ここからは白樺湖が眼下に見える。
山頂での人混みを避け少し下で昨日登った山を眺めながら昼食。
妻から2時ぐらいから雷注意報が出ているとのメールがあり、急いで下山開始。
後はそんなにきつい登りはない、池を愛でながら帰るだけ。
でも、距離は長かった。
双子池から雨池へ行く途中の林道に水場があり、冷たい水を補給。
なんとか麦草峠まで。
蓼科山周辺を除くとほとんど登山者に会わない静かなルートだった。
今日のルートは昨日と同じぐらいの行程(距離)だが、高低差は少ない。
余裕をもって計画したつもりのルートだったが、そんなに余裕は無かった。
もっと山に通おう。
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