雲仙 妙見岳・国見岳・普賢岳〜雲仙温泉街から登る



- GPS
- 05:48
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 1,032m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:47
・山と渓谷社 新・分県登山ガイド[改訂版]41 長崎県の山 「1 普賢岳・国見岳・妙見岳」
(山と高原地図に雲仙がないのはちょっと意外)
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() 起点:雲仙島鉄バスのりば 終点:ホテル東洋館 (2日目) (雲仙観光) ![]() (島原観光) ![]() ![]() 交通費計:11.760 ※交通費は1人あたり |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ほぼ危険箇所なし。1箇所、国見岳へは鎖がある。 ・案内は多くある。 ・雲仙温泉〜仁田峠間は歩いている人は少ないが、道はほぼ舗装されていて歩きやすい。 ○温泉 ・雲仙温泉は日帰り入浴できるところも多いので、温泉に困ることはないと思う。 ○他 ・雲仙の温泉街にコンビニはないようなので、昼食を買う場合は、到着前に買っておいたほうが良い。 バスなら諫早駅で買っておいた方がいいかも。 仁田峠にも温泉街にも食事できるところは多いので、下山後の食事には困らないが。 |
写真
感想
GWで福岡に帰省中。
今回は父親(69)を連れての山行。
雲仙温泉に1泊し、1日目は雲仙岳に登って、2日目は雲仙の温泉街周辺と島原を観光。
車の都合が付かなかったので電車とバスで。
博多から特急かもめで1時間40分で諫早。さらに島鉄バスで1時間20分で雲仙へ。
(バスは他に乗客もなく、ほとんど貸切状態だった・・・)
1日目の天気予報は曇りのち晴れ。
なんとか途中で晴れることを期待していたのだが・・・
残念ながら、晴れたのは下山後。
普賢岳の山頂から一瞬だけでも平成新山を見られたのが救いだが、それ以外は全く眺望を得られなかった。
妙見岳も国見岳も晴れていれば、もの凄い景観が見られただろうに、本当に残念。
ただ、普賢岳からの下りに使った「あざみ谷」は、花が多く咲いていて、見上げると急峻な妙見岳。
この道はなかなか素晴らしかった。
そして、ミヤマキリシマ。
GWの頃にしか来ることができないのに、ミヤマキリシマの見頃は5月下旬。
今回もやっぱりほとんど咲いていなかった。
雲仙の地獄周辺では咲き始めていたが、仁田峠あたりはまだ咲いていない。
特に仁田峠から見上げる妙見岳は、ミヤマキリシマの頃には素晴らしい景観になりそうだが。
2日目は、雲仙の温泉街周辺を観光した後、バスで島原駅に下りて、島原城を観光。
その後、島原鉄道で諫早に向かい、特急かもめで博多に帰る。
父親的にはピークが踏めただけで十分に満足だったらしいが、自分的には、要リトライ。
今度は平成新山の近くを通る、新しい登山道を通ってみたい。
○すべての写真(Googleフォト)
https://goo.gl/photos/wxzAnqkzPLWby6j69
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