赤城山(黒檜山-駒ヶ岳-地蔵岳)

ハイク
その他5人 - GPS
- 05:38
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 876m
- 下り
- 867m
コースタイム
10:10黒檜山登山口(1370m)
11:28黒檜山(1828m)11:41
11:44展望台11:53
11:57黒檜山
12:22大タルミ
12:36駒ヶ岳(1685m)12:39
12:47分岐
13:17駒ヶ岳登山口(1355m)13:21
13:41地蔵岳登山口
14:46地蔵岳(1674m)14:53
15:10小沼八丁峠
15:36赤城山ビジターセンター16:15
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:赤城山ビジターセンターBS(関越交通バスで前橋駅へ) ※赤城山直通バスは土日祝日運行(通年運行)、下記アドレスをご参照ください。 http://www.city.maebashi.gunma.jp/kurashi/188/189/191/p001751.html |
| コース状況/ 危険箇所等 |
<黒檜山登山口〜黒檜山〜黒檜山北の展望台> 登り始めは岩がゴロゴロした急登あり 稜線に出ると残雪がありましたが、注意して歩けば問題ないレベル <黒檜山〜駒ヶ岳> 登山道は整備されています。途中、若干の残雪あり <駒ヶ岳〜駒ヶ岳登山口> 傾斜のきつい場所に鉄階段がある等登山道は整備されています <地蔵岳登山口〜地蔵岳> 北斜面の為、途中から残雪箇所が続き、チェーンスパイクを使いました。傾斜のある残雪箇所もあり、下りは軽アイゼン等があった方が良いと思います。(残雪箇所を避けて笹原を下山している方々も見ました) <地蔵岳〜八丁峠登山口> 登山道は良く整備されています。終盤に若干の残雪箇所あり。 |
写真
感想
今回は、過去に一緒に山に行った仲間5人(山さん、Mさんと会社の山仲間Yさん、Sさん、TYさん)と、赤城山へ行って来る。
昨年11月に両神山へ連れて行ってくれたTYさんが百名山愛好家?なので、百名山の中から連休中でも往復が楽そうな赤城山に決定。
前橋駅からの直通バスは、それ程混まず数名が座れないだけでした。
登山道に入ると来ている人は結構多く、殆どの人は車で来ているということですね。
お子様連れの家族も多く、手軽なハイキングコースではあるが、黒檜山への登りは、岩がゴロゴロした急登が続き、思ったよりハードでした。
黒檜山への主尾根に出ると、予想以上の残雪があり、一部踏み抜く箇所も。
黒檜山頂には、40〜50人にはいたでしょうか、多くの方が休憩中。
山頂は、周囲の樹木で余り展望がありませんが、3〜4分北に展望地があるので、寄っておくのがお薦めです。
その後、一度大タルミまで下り、登り返して駒ヶ岳、多くの人と行き交いました。
駒ヶ岳登山口への下りは、途中鉄の階段がある等、良く整備されています。
赤城山ビジターセンター脇の交差点で13:45のバスで帰るYさん、Sさん、TYさんと分かれ、残りの三人で地蔵岳登山口へ。
ひと上りした第一平場から残雪が出てきて、斜度のついた場所よりチェーンスパイクを装着。山さんは軽アイゼンを持参して来なかったので、Mさんと私が装着している間に、踏跡頼りに先行し、第二平場に先に到着!
途中、残雪箇所を避け、笹原を下山している方々も見えました。
地蔵岳山頂に着くと、大沼と歩いて来た黒檜山〜駒ヶ岳が綺麗に見えました。
地蔵岳からの下りはマイナールートを歩く予定でいましたが、余り方角を確認しないまま方向違いのルートを歩いてしまい、メジャールートでの下山になってしまう。
コース的にやや物足りないかと思って臨んだが、思ったより急登箇所もあり、それなりに楽しめました。
今回は、まだツツジもほんの少しでしたので、また、花の季節や軽目の積雪期に来るのも良いかもしれません。












春とは思えない素晴らしい眺望、写真一枚一枚拝見いたしました。
この時期に赤城山の稜線にこんなに雪が残っているなんて、今年の大雪は奥多摩や山梨周辺だけじゃなかったのですね。
いつも、コメント有難うございます。
地蔵岳の残雪、あんなに多いとは思っていませんでした。
チェーンスパイクは、バリエーションルートで使う可能性もあるので、夏でもザックに入れたままなのですが、使うことになるとは・・・です。
なくても何とかなるのですが、滑って怪我をしてもつまらないので、斜度がきつくなったところでMさんにも声をかけられ、装着しました。
大雪の影響で、花も遅れているのでしょうね。
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