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Yamareco

記録ID: 4406251
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

白駒池〜にゅう〜中山〜高見石小屋〜白駒池

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
KarolTkm1708 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
8.2km
登り
476m
下り
463m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:04
合計
6:08
距離 8.2km 登り 476m 下り 479m
9:05
9:06
4
9:10
9:11
10
9:55
9:56
29
10:25
24
10:49
10:55
53
11:48
11:49
14
12:03
6
12:09
12:44
66
13:50
14:02
5
14:07
14:13
3
14:16
36
14:52
2
14:54
10
15:04
15:05
0
15:05
ゴール地点
白駒池〜にゅうは緩やかな登りが続き、気持ちも楽でした。雨の後か、ところどころぬかるんではいました。
中山付近、中山展望台〜高見石小屋の間にところどころ雪がありました。アイゼンは不要でしたが、ちょっと緊張の参考。
苔むす森の中、気分がリフレッシュされる山行でした。
今回はコーヒーを飲むだけでしたが高見石小屋、泊って天狗岳方面とか、いろいろ夢がふくらみました。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白駒池駐車場に自家用車を止めました。
8:00 ころの到着でトイレのある側は満車。麦草峠方面からやってきた場合の右手のサブ(?)駐車場が半分ほど埋まっている感じでした。しかし、その後も続々と車は到着しました。
コース状況/
危険箇所等
中山から高見石小屋の下山に使った道には雪が残っているところがありました。
それ以外は特に危険な道もありませんでした。
ただ、前日?の雨のせいか、ところどころぬかるんでいました。
登山路は樹々の桃色のテープを目印に行けば迷うところもありません。
その他周辺情報 帰途、ちょっと寄り道して蓼科共同浴場へ。熱いお湯が疲れた体にとても気持ちいい!!ボディーソープはそなえつけ、シャンプーはありません。
2度目の訪問ですが、銭湯のような雰囲気が最高に好きです。
白駒池の駐車場から出発!
止めたのは対岸の砂利がしきつめられた方です
2022年06月18日 08:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 8:49
白駒池の駐車場から出発!
止めたのは対岸の砂利がしきつめられた方です
矢印の通り白駒の池方面へ!
2022年06月18日 08:50撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 8:50
矢印の通り白駒の池方面へ!
いきなりきれいな苔に覆われた樹々が見えます。
フィルムの中盤カメラを構えた方々もいらっしゃいました。
苔の名所なのですね。
2022年06月18日 08:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 8:58
いきなりきれいな苔に覆われた樹々が見えます。
フィルムの中盤カメラを構えた方々もいらっしゃいました。
苔の名所なのですね。
白駒の池。天気が曇りで、水面の色は・・・
2022年06月18日 09:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 9:06
白駒の池。天気が曇りで、水面の色は・・・
きっと、晴れた秋空の下、紅葉を撮影するにはもってこいの場所なんだろうなぁ。
2022年06月18日 09:08撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 9:08
きっと、晴れた秋空の下、紅葉を撮影するにはもってこいの場所なんだろうなぁ。
池周りを歩いているとやはり苔が気になる
2022年06月18日 09:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 9:11
池周りを歩いているとやはり苔が気になる
さて、いよいよにゅうに向けて。
2022年06月18日 09:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 9:17
さて、いよいよにゅうに向けて。
うっそうとした森といったイメージ
2022年06月18日 09:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 9:23
うっそうとした森といったイメージ
白駒湿原。木道の上を歩いて湿原の横を過ぎていきます。
2022年06月18日 09:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 9:27
白駒湿原。木道の上を歩いて湿原の横を過ぎていきます。
岩ごろごろの感じになってきます。しかし傾斜はまだまだ緩い
2022年06月18日 09:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 9:38
岩ごろごろの感じになってきます。しかし傾斜はまだまだ緩い
案内板のニュー中山峠に笑ってしまった!
新中山峠?にゅうなのかニュウなのかニュなのかニューなのか?最後まで分かりませんでした 笑
2022年06月18日 10:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 10:22
案内板のニュー中山峠に笑ってしまった!
新中山峠?にゅうなのかニュウなのかニュなのかニューなのか?最後まで分かりませんでした 笑
にゅうの近くはちょっと登りが急でした。
2022年06月18日 10:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 10:31
にゅうの近くはちょっと登りが急でした。
天狗岳!
2022年06月18日 10:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 10:34
天狗岳!
にゅうの岩
2022年06月18日 10:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 10:34
にゅうの岩
山頂の標識!じつは乗っているだけ!
「にゅう」が正解か?
2022年06月18日 10:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 10:38
山頂の標識!じつは乗っているだけ!
「にゅう」が正解か?
にゅうの岩の上から天狗岳方面
2022年06月18日 10:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 10:39
にゅうの岩の上から天狗岳方面
白駒池方面
晴れていたら水面が青く見えるそうです
2022年06月18日 10:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 10:40
白駒池方面
晴れていたら水面が青く見えるそうです
にゅうを後にして次の場所へ。
こんな岩ごろごろのところ
2022年06月18日 10:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 10:48
にゅうを後にして次の場所へ。
こんな岩ごろごろのところ
可憐なお花も咲いています
2022年06月18日 10:53撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 10:53
可憐なお花も咲いています
岩がごろごろの中、中山峠方面へ。
こういう岩ごろごろを降りるのが苦手です。
2022年06月18日 10:57撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 10:57
岩がごろごろの中、中山峠方面へ。
こういう岩ごろごろを降りるのが苦手です。
可憐なお花2
2022年06月18日 11:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 11:05
可憐なお花2
中山山頂。展望はありません。
2022年06月18日 11:59撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 11:59
中山山頂。展望はありません。
中山山頂の標識。休憩できる、といえばできますが、展望台まで我慢。
2022年06月18日 11:59撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 11:59
中山山頂の標識。休憩できる、といえばできますが、展望台まで我慢。
中山から展望台にむけて歩いていると、6/18 なのに雪が!
2022年06月18日 12:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 12:03
中山から展望台にむけて歩いていると、6/18 なのに雪が!
中山展望台到着。曇りなので、展望はあまり望めず・・・
2022年06月18日 12:04撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 12:04
中山展望台到着。曇りなので、展望はあまり望めず・・・
今日はカレーメシ。しかし、このコンロの着火装置では火が付きませんでした(泣)とはいえ、あらかじめお湯はポットに入れてきてあったので、問題はなし。ファイヤースターターやマッチ、火打石形式のライター必須ですね。
ちなみにこのコンロ、編笠山でもつきませんでした。
金ケ岳頂上と大菩薩峠は大丈夫だったので、2,000m超えたらダメと学習しました。
2022年06月18日 12:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 12:14
今日はカレーメシ。しかし、このコンロの着火装置では火が付きませんでした(泣)とはいえ、あらかじめお湯はポットに入れてきてあったので、問題はなし。ファイヤースターターやマッチ、火打石形式のライター必須ですね。
ちなみにこのコンロ、編笠山でもつきませんでした。
金ケ岳頂上と大菩薩峠は大丈夫だったので、2,000m超えたらダメと学習しました。
中山展望台から蓼科山を。
2022年06月18日 12:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 12:17
中山展望台から蓼科山を。
天狗岳
いつかチャレンジしたい。
2022年06月18日 12:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 12:39
天狗岳
いつかチャレンジしたい。
展望台の奥の方へすすむとこんな感じで石を積んだところがありました。
2022年06月18日 12:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 12:39
展望台の奥の方へすすむとこんな感じで石を積んだところがありました。
高見石小屋を目指して出発
2022年06月18日 12:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 12:42
高見石小屋を目指して出発
そして、またまた雪が!アイゼンなくても行けましたが、やはり雪ということで緊張します。
しかし、6/18 になっても雪がのこるとは、どういう原理なのだろう?
2022年06月18日 12:55撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 12:55
そして、またまた雪が!アイゼンなくても行けましたが、やはり雪ということで緊張します。
しかし、6/18 になっても雪がのこるとは、どういう原理なのだろう?
石がごろごろの場所ではなかなか下山のスピードが上がりません。要経験・要練習ですね。
2022年06月18日 13:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 13:06
石がごろごろの場所ではなかなか下山のスピードが上がりません。要経験・要練習ですね。
高見石小屋到着
2022年06月18日 13:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 13:40
高見石小屋到着
高見石小屋ではコールドブリューのコーヒーをいただきました。
最初、紅茶(失礼!)と思ってしまいましたが、香り豊かなとてもおいしいコーヒーでした。
おみやげに3個パックを買いました。
2022年06月18日 13:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 13:45
高見石小屋ではコールドブリューのコーヒーをいただきました。
最初、紅茶(失礼!)と思ってしまいましたが、香り豊かなとてもおいしいコーヒーでした。
おみやげに3個パックを買いました。
せっかくなので高見石にチャレンジ。
ペンキの矢印に従って行けば大変なことはありませんでした。
リュックは置いて行って、といった注意書きがありました。
よく見ると岩の間にペットボトルが落ちていたり。。。
そういうものを回収するのが大変なので身軽なかっこで行ってください、という注意でした。
2022年06月18日 14:00撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 14:00
せっかくなので高見石にチャレンジ。
ペンキの矢印に従って行けば大変なことはありませんでした。
リュックは置いて行って、といった注意書きがありました。
よく見ると岩の間にペットボトルが落ちていたり。。。
そういうものを回収するのが大変なので身軽なかっこで行ってください、という注意でした。
高見石から白駒池方面へ。天気がよければその先の北八ヶ岳方面の峰々が展望できたはずですがこればっかりは仕方がないですね。
2022年06月18日 14:07撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 14:07
高見石から白駒池方面へ。天気がよければその先の北八ヶ岳方面の峰々が展望できたはずですがこればっかりは仕方がないですね。
白駒荘〜白駒池経由の下山路を選択して下山します。
2022年06月18日 14:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 14:14
白駒荘〜白駒池経由の下山路を選択して下山します。
やはり岩の下りは苦手
2022年06月18日 14:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 14:40
やはり岩の下りは苦手
白駒池近くでは木道があります。
2022年06月18日 14:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 14:45
白駒池近くでは木道があります。
池の端に到着
2022年06月18日 14:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 14:47
池の端に到着
帰りには蓼科温泉共同浴場によりました。北横岳に行った後にも寄ったこの温泉、銭湯のような雰囲気と熱いお湯がたまらなく好きです。
2022年06月18日 16:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
6/18 16:17
帰りには蓼科温泉共同浴場によりました。北横岳に行った後にも寄ったこの温泉、銭湯のような雰囲気と熱いお湯がたまらなく好きです。
撮影機器:

装備

個人装備
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