9年ぶりの山犬嶽・・
徳島県
tyobinyi
- GPS
- 05:49
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 622m
- 下り
- 612m
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| 天候 | 晴れのち曇り、午後豪雨・・ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
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感想
ヒナランが咲いてるらしい、9年前に行ったきりであまり覚えてないが行ってみますか、金曜行こうと思ってたがテンクラ見ると強風でC、じっくり探すので人の少ない月曜行くことに・・土日に皆さん登ったみたいで情報たっぷり、月曜で正解だったかも・・
今日はまずまずの天気で昼頃少し曇る程度、登山口近くに駐車場出来てるらしいが、今回下の駐車場からスタート・・
道路を2km先の登山口まで歩く・・快晴で暑く汗が噴き出す、樫原の棚田を過ぎお花を探しながら登ってゆくと、オオバノトンボソウ・ホタルブクロ・ネジバナとか現れ、やっと登山口に着いた・・暑く汗が噴き出す・・
作業してるおばさんと話すと、「ここからは森の中なんで、涼しくなるよ」と言ってくれちょっとほっとする・・
動物よけのネットをくぐり少し進むと、参道とハイキングコースの分岐だ・・前回は参道を行ったが、今日は金比羅宮とか見晴岩とかあるハイキングコースを進みます・・
少し進むと、もう苔むした岩がゴロゴロ、何とか踏み跡が解る程度、おばさんが言ってたように、涼しくなってきた・・周りをお花を探して歩いてると、足元でなんか動いたマムシや、飛びのいた・・あぶなー
気を取り直し進むと、張り出した大岩の下の金比羅宮に来た、この後岩の割れ目を何とか通り、岩の上に這い上がるとここが見晴らし岩だ・・
展望抜群だが曇りだした・・いったん降り登て行くと東光寺に着いた・・ここから山頂へはジグザグの山道を行くと、山頂直下に祠があり、役行者と前鬼後鬼が祀られていた・・すぐに997.2mの山犬嶽に着いたが展望なし・・続いて双耳峰の西峰に進み景色を楽しむが、足元は崩れ危ない・・少し横でランチ・・
下りだすと遠くでゴロゴロ、早く下らないと・・帰りもハイキングコースの、通ってない四国八十八か所の遙拝場を回りながら下て行く・・
迷路のようで、結局どこを通ったかよくわからず登山口まで下て来た・・
雷のゴロゴロがだんだんと近づいてくるし、空も黒くなってきたので急いで下り、ポツポツきだしたが何とか戻り、着替えてると本降りに、滑り込みセーフ・・この後帰りは土砂降り・・
お花的にもロケーションも、アドベンチャー的にも、なかなかいい山でした・・
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