45年ぶりの白根三山


- GPS
- 56:00
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,489m
- 下り
- 3,190m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:15
- 山行
- 12:10
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 13:55
天候 | 初日15分間位雨、二日目強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大門沢下降点から少しの間、ハイマツ、他の枝で歩きずらい。 大門沢小屋から不明瞭な箇所複数有り。多くのピンクリボンを忠実に追う。 渡渉数ヶ所有り。 |
その他周辺情報 | 大門沢小屋、営業前の為テント泊代は無料、水は使いたい放題。懐かしい昔のトイレでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
千葉北西部の自宅を午前3時40分マイカーで出発、奈良田の第二駐車場に7時20分着、8時41分発のバスで広河原9時30分着、吊り橋を渡った広河原小屋を9時55分に歩き始めました。
初日予定では北岳山荘天場でしたが右股コースで予想以上の時間と体力を使い肩の小屋からキャンセルの連絡を入れました。
翌日調子が良ければ奈良田まで下山でしたがこの時点で大門沢小屋天泊が決まり、仮に北岳山荘まで行けていても同じく2泊3日でした。下りで左膝を庇いながら歩き時間が掛かり過ぎです。余りにも時間が掛かり小屋を通り過ぎたのかと思った5分後に大門沢小屋に着きました。
白根三山縦走は45年ぶり、以下コースは若干違いますが比較時間(所要時間)です。あの頃の元気な足が懐かしいです。
45年前の記録は当時の山と渓谷の付録、登山手帖の書き込みからです。
本年(分) 45年前 その他
広河原山荘⇒白根御池小屋 2:15 2:30 45年前二俣経由休憩15分
白根御池小屋⇒稜線 2:45 1:50 本年二俣経由右股
稜線⇒肩の小屋 0:30 0:20
肩の小屋⇒北岳山頂 0:40 0:30
北岳⇒北岳山荘 1:30 0:40 本年トラバースコース写真撮
影しながら
北岳山荘⇒中白根山 0:40 0:35
中白根山⇒間ノ岳 1:05 0:55
間ノ岳⇒農取小屋 1:15 0:50 やはり下りで時間が掛かる
農取小屋⇒西農取岳 1:00 0:35
西農鳥岳⇒農鳥岳 1:05 0:35 本当かなです
農鳥岳大門沢下降点 0:45 0:55 45年前何かやっていたのかな
大門沢下降点⇒大門沢小屋 4:10 1:20 膝を庇いながら長かったです
大門沢小屋⇒奈良田 3:35 2:35
合計 21:15 14:10
1.5倍の時間が掛かっています。45年前は1泊2日、本年は2泊3日、登りはしょうがない納得の時間ですが、兎に角下りが如何ともし難い、若い頃下山を走るように歩いていた頃が懐かしくあの足が戻ってこないものかと・・・
大門沢下降点からの下山路、道はとにかくハイマツ、コメツガの枝が邪魔でした。また全体的に整備が余りされていないです。また、倒木なども有り歩きにくいです。大門沢小屋から奈良田までも道が分かりずらいですがその分ピンクのテープが多く助かりました。(私は渡渉する所でピンクリボンを1分位探しました。)
このコースを今後歩く事は無いでしょう。今の足で楽しめる山歩きを続けていきます。
追加、PC入力の為、比較時間(所要時間)がとても見ずらいです。各項目前が本年、後が45年前になります。
スマホが良く解らない年金受給者です。申し訳ありません。
大門沢は2回、1回目は白根三山のときで大昔。2回目は比較的最近で白根南嶺の笹山からでしたが、とにかく大門沢は長く奈良田に着いたときは暗くなってました。下りは、私も膝痛の軽減のため、どうしてもゆっくりになります。特にテント泊の時。
下降点から大門沢小屋まで長くて大変だったことでしょう。
私も、白根三山はもう歩くことは無いです。ただ、北岳吊尾根が未踏なので、できれば今年行ければと思ってます。
晴れてよかったですね。2日目、強風のようでしたが、ガスガスでなくてよかったですね!
お疲れ様でした
ありがとうございます。
白根南陵ですか、100高山だったですかね?100高山を狙う方以外余り行く方がいないのではないでしょうか。山頂で天泊される方がいますが奈良田からの登り下り、水を担ぐ、苦労な割に地味な山ですね。
今回の山行中、池山から北岳、間ノ岳日帰りの方が居ました。また、奈良田から北岳往復の方も、どちらも日帰り予定だそうです。
ナイトハイクは当たり前の用です。
自分には理解出来ません。ピークハントの究極なのでしょうか。
夏以降の北ア、南ア、その他、レコが楽しみです。😊
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