記録ID: 447596
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ハイキング
比良山系
大御影山 （ビラデスト今津から往復）
2014年05月11日(日) [日帰り]
福井県
滋賀県
whitewater
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:09
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 787m
- 下り
- 784m
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ビラデスト今津P 7:47−7:57 登山口 −9:30 滝谷山分岐 9:33−10:29 大谷山分岐 −11:11 大御影山山頂 12:19−12:57 大谷山分岐 −13:41 滝谷山分岐 13:47−14:43 登山口 −14:51 ビラデスト今津P
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コースはよく整備されており、道標も過不足なく設置されている。 |
写真
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感想
富士写のシャクナゲの興奮が覚めやらぬうちに、大御影山に行ってきた。
しかし、一週間ほど遅かったようで、ほとんどが見頃を過ぎていた。
富士写と比べ、木が大きく、花が上の方に付いている。
そのせいか、花はややまばらで葉が目立っているように感じた。
とはいっても、十分過ぎる程の花が付いており、ここでもシャクナゲロードを楽しむことができた。
シャクナゲ以外にも、イワカガミ、イワウチワ、カタクリ、イワナシなどのピンク系の花がたくさん咲いており、
花の大御影山を存分に堪能することができた。
特に、イワカガミは特筆もので、登り初めてすぐに大歓迎を受けた。
その後も、切れ目のない献身的なサービスに圧倒されっぱなしだった。
そんな中で、心残りだったのはシロバナのイワカガミを見つけることができなかったこと。
白っぽいイワカガミは、いっぱいあったのだが、純白の花には出会うことなく登山口に着いてしまった。
色といえば、萌黄色のブナ林が印象的だった。
天気が良すぎたせいで、やや暑さを感じたが、さわやかなブナ林の中は正に一服の清涼剤だった。
と同時に、季節が春から初夏に変わろうとしている様を感じさせられた山行であった。
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