記録ID: 4500284
								
								全員に公開
																
								積雪期ピークハント/縦走
								蔵王・面白山・船形山
						不忘山・屏風岳・水引入道
								2013年05月25日(土)																		[日帰り]
																	
								
								
								
 宮城県
																				宮城県
																														
								- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,228m
コースタイム
日帰り
						- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:30
 8:30
															160分
スタート地点 白石スキー場
 
						11:10
																11:20
															40分
不忘山
 
						12:00
															40分
南屏風岳
 
						12:40
															10分
水引分岐
 
						12:50
															10分
屏風岳
 
						13:00
															20分
水引分岐
 
						13:20
																13:30
															10分
水引平
 
						13:40
																13:50
															100分
水引入道
 
						15:30
															30分
神嶺林道
 
						16:00
															ゴール地点 白石スキー場
 
						| 天候 | 晴 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | よく踏まれた登山道。一部雪に埋没 | 
| その他周辺情報 | 鎌先温泉、小原温泉 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																長袖シャツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																雨具
																靴
																ザック
																昼ご飯
																飲料
																レジャーシート
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																ヘッドランプ
																ファーストエイドキット
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																カメラ
																シュリンゲ
															 | 
|---|
感想
					不忘山から水引入道へはすでに周回しており、また、屏風岳へは刈田岳の肩から芝草平を経て登っている。しかし、屏風岳と水引分岐との間のわずかの区間が、自身のログで断絶点として残っていた。そこを埋めるというのが第1の動機。また、水引入道からの下降路はコガ沢を渡るルートは通っているが、ジャンボリーコースは未踏であったので、これも併せて歩いてみた。
不忘山はこれまで天気に恵まれなかったが、今日は素晴らしい晴天。見事な眺望は感動ものだ。ここから南屏風岳に進むと、雪が残り、ますます美しい。おかげで快調に行程をこなす。水引分岐にリュックを置いて、懸案の屏風岳まで軽くピストン。分岐に戻って水引入道にむかう。左手には扇型に広がった秋山沢源頭とその向こう側に端正に聳える水引入道と馬の神山が美しい。この景色は何度見ても引き込まれるものがある。結局、道のない馬の神岳にもその後、積雪期にのぼることになる。秋山沢源頭の優美なスロープを見れば、ここが山スキーのスポットとして愛されることも納得である。
水引平の池も、この季節、まだそれなりに水をたたえて、雪の残る南屏風の姿を映し出していた。水引入道の山頂は狭いながらも風格を感じさせる。馬の神岳へと連なる稜線を見下ろしてみるが、灌木藪の手強さが容易に想像され、踏み出す勇気は湧いてこないのだった。ここからはジャンボリーコースを淡々と下る。途中美しいブナ林をくぐり、素晴らしい山行も間もなくフィナーレを告げるのだ。
					
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