記録ID: 4524868
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ハイキング
東北
会津朝日岳
2022年07月26日(火) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:21
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 8:22
距離 11.7km
登り 1,451m
下り 1,442m
15:47
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤倉沢(あかくらさわ)駐車場 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-20725 駐車台数:15台(路肩) 駐車料金:無料 緯度経度:37.246027 139.377242 ダート路:有 トイレ:簡易式 会津朝日岳の赤倉沢登山口にある駐車スペース(標高550m)。アクセスは関越道の小出インターチェンジを下りて県道371号線へ直進、しばらく道なりに進み国道252号線(六十里越雪わり街道)につき当たったら右折して只見・会津若松方面へ向かい、只見町役場前を国道289号線の下郷・南会津方面へ右折する。7.5kmほど先の朝日郵便局を過ぎた先で脇道へ右折、つき当たりを右折して黒谷川沿いを進み、白沢の集落で会津朝日岳登山口の道標に従い白沢林道へ右折、いわなの里前の分岐を右折して未舗装路を400mほど進むと駐車スペースがある(地上高が低い車はいわなの里手前の路肩スペースなどを利用する方が無難、いわなの里は山開き時に臨時駐車場となる以外は登山での駐車禁止)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況/危険箇所等■ 特に迷うようなところはありませんでした。あぶが大変多く往生しました。 会津朝日岳登山口→三吉ミチギの水場→人見ノ松→叶の高手→熊ノ平→会津朝日岳避難小屋→バイウチの高手→小幽沢ノカッチ→会津朝日岳→小幽沢ノカッチ→会津朝日岳避難小屋→熊ノ平→叶の高手→人見ノ松→三吉ミチギの水場→会津朝日岳登山口 という行程です。 三吉ミチギの由来は不明ですがお水は大変美味しかったです。 蒸し暑く水が不足したため助かりました。 https://yamayama.jp/asahi/asahi.htm 少し登ると「叶の高手」が見えてくるので、山行の目標にしたい。 何度か赤倉沢を渡ると「三吉ミチギ」とよばれる水場に到着する。 渇水期にはこれより上に水場は無くなるので補給を忘れずに。 積雪期や残雪期に登られる方は赤倉沢の雪崩に注意のこと。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 只見保養センター ひとっぷろまち湯 〒968-0421 福島県南会津郡只見町只見新屋敷下2508−8 0241822393 https://www.tadami-net.com/meguru/305/ 日帰り入浴施設です。ゆったりとくつろげるので、旅の疲れを癒すのにぴったり。只見を満喫したあとは、ひとっぷろ浴びてリフレッシュしましょう。 営業時間 12:00〜20:00 定 休 日 月曜日 料 金 大人:500円 小・中学生:300円 ※お湯は沸かし湯です。宿泊は出来ません。 ■おすすめグルメ■ 奥只見レイクハウス 〒946-0082 新潟県魚沼市 奥只見 0257952445 https://www.okutadami-lakehouse.com/meal/#p01 『お米は自家米の魚沼産コシヒカリ100%使用しております!!』 手打ち蕎麦 平石亭 〒946-0303 新潟県魚沼市大白川 0257962236 http://hiraishitei.web.fc2.com/index.html 駅舎の窓から大自然のロケーションを楽しみ、清流のせせらぎを聴きながら、「手打そば」と「どぶろく」を味わってみてはいかがでしょうか。 【新型コロナウイルス 感染拡大防止対策のマスク着用について】 ご来店の際のマスク着用については、お客様のご判断にお任せいたします。 宜しくお願いいたします。 |
写真
■アクセス・駐車場■
赤倉沢(あかくらさわ)駐車場
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-20725
駐車台数:15台(路肩)
駐車料金:無料
緯度経度:37.246027 139.377242
ダート路:有
トイレ:簡易式
会津朝日岳の赤倉沢登山口にある駐車スペース(標高550m)。アクセスは関越道の小出インターチェンジを下りて県道371号線へ直進、しばらく道なりに進み国道252号線(六十里越雪わり街道)につき当たったら右折して只見・会津若松方面へ向かい、只見町役場前を国道289号線の下郷・南会津方面へ右折する。7.5kmほど先の朝日郵便局を過ぎた先で脇道へ右折、つき当たりを右折して黒谷川沿いを進み、白沢の集落で会津朝日岳登山口の道標に従い白沢林道へ右折、いわなの里前の分岐を右折して未舗装路を400mほど進むと駐車スペースがある(地上高が低い車はいわなの里手前の路肩スペースなどを利用する方が無難、いわなの里は山開き時に臨時駐車場となる以外は登山での駐車禁止)。
赤倉沢(あかくらさわ)駐車場
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-20725
駐車台数:15台(路肩)
駐車料金:無料
緯度経度:37.246027 139.377242
ダート路:有
トイレ:簡易式
会津朝日岳の赤倉沢登山口にある駐車スペース(標高550m)。アクセスは関越道の小出インターチェンジを下りて県道371号線へ直進、しばらく道なりに進み国道252号線(六十里越雪わり街道)につき当たったら右折して只見・会津若松方面へ向かい、只見町役場前を国道289号線の下郷・南会津方面へ右折する。7.5kmほど先の朝日郵便局を過ぎた先で脇道へ右折、つき当たりを右折して黒谷川沿いを進み、白沢の集落で会津朝日岳登山口の道標に従い白沢林道へ右折、いわなの里前の分岐を右折して未舗装路を400mほど進むと駐車スペースがある(地上高が低い車はいわなの里手前の路肩スペースなどを利用する方が無難、いわなの里は山開き時に臨時駐車場となる以外は登山での駐車禁止)。
ヒメシジミ(姫小灰蝶)羽根の色がルリ色をしているので、オスのようです。暑くさえなければ・・・
https://www.alpico.co.jp/shikinomori/news/2021/06/post-494.php
羽を広げたサイズが25mmほどと小さく、シジミチョウ科に分類される蝶ですが、羽の形がシジミ貝に似ているということで名付けられたそうです。
長野県内の高原などではよく見られる蝶なのですが、環境省のカテゴリでは、準絶滅危惧種となっているようです。
似たような蝶に、アサマシジミ、ミヤマシジミがありますが、
撮影した蝶は、たぶんヒメシジミだと思われます。
羽根の色がルリ色をしているので、オスのようです。
メスは茶色ががかったグレーの色合いということなのですが、残念ながら周辺には見当たりませんでした。
また発見できたらご紹介しますね。年1回の発生で、6月から8月頃まで見られる蝶ですが、全国的に見ると絶滅してしまった地域もあるということで、四季の森周辺の環境が変わらず、蝶がずっと見られるといいですね。
https://www.alpico.co.jp/shikinomori/news/2021/06/post-494.php
羽を広げたサイズが25mmほどと小さく、シジミチョウ科に分類される蝶ですが、羽の形がシジミ貝に似ているということで名付けられたそうです。
長野県内の高原などではよく見られる蝶なのですが、環境省のカテゴリでは、準絶滅危惧種となっているようです。
似たような蝶に、アサマシジミ、ミヤマシジミがありますが、
撮影した蝶は、たぶんヒメシジミだと思われます。
羽根の色がルリ色をしているので、オスのようです。
メスは茶色ががかったグレーの色合いということなのですが、残念ながら周辺には見当たりませんでした。
また発見できたらご紹介しますね。年1回の発生で、6月から8月頃まで見られる蝶ですが、全国的に見ると絶滅してしまった地域もあるということで、四季の森周辺の環境が変わらず、蝶がずっと見られるといいですね。
会津朝日岳 あいづあさひだけ 1,624m 暑くさえなければ・・・
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=289
福島県南会津郡只見町に位置する。古生層からなり、この会津朝日岳から会津駒ヶ岳までは峰続きで、朝日・駒山塊と呼ばれる。朝日岳の名は、朝日が最初に照らす頂という意味であろう。『新編会津風土記』にも同じように書かれている。見所は山腹に広がるブナ原生林だ。
昭和34年(1959)7月29日付の『読売新聞』には「朝日岳北壁征服の記録」という見出しで「奥只見の秘峰会津朝日岳の無雪期登頂と北壁初登攀を期して去る17日朝日岳山麓に入った読売新聞社日本山脈縦走団別動隊(隊長岡部一彦)は、快晴に恵まれた21日、頂上アタックと前人未踏の北壁Aルンゼ250mの初登攀に成功」と報道されている。現在でも樽戸沢からの北壁は困難なルートである。
登山コースは、叶ノ高手経由の1本のみで、赤倉沢出合より4時間30分を要する。
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=289
福島県南会津郡只見町に位置する。古生層からなり、この会津朝日岳から会津駒ヶ岳までは峰続きで、朝日・駒山塊と呼ばれる。朝日岳の名は、朝日が最初に照らす頂という意味であろう。『新編会津風土記』にも同じように書かれている。見所は山腹に広がるブナ原生林だ。
昭和34年(1959)7月29日付の『読売新聞』には「朝日岳北壁征服の記録」という見出しで「奥只見の秘峰会津朝日岳の無雪期登頂と北壁初登攀を期して去る17日朝日岳山麓に入った読売新聞社日本山脈縦走団別動隊(隊長岡部一彦)は、快晴に恵まれた21日、頂上アタックと前人未踏の北壁Aルンゼ250mの初登攀に成功」と報道されている。現在でも樽戸沢からの北壁は困難なルートである。
登山コースは、叶ノ高手経由の1本のみで、赤倉沢出合より4時間30分を要する。
三角点に到着。暑くさえなければ・・・
https://www.tif.ne.jp/jp/entry/article.html?spot=3347
標高1624m、田子倉湖南東にある会津を代表する中級山岳で、男性的な山といわれます。2021年は6月13日(日)に山開きが行なわれ、10月中旬までがシーズンです。
中腹のブナ林が見事なほか、6月のシャクナゲの群生、新緑と残雪のコントラストが美しく見事です。中級以上のアルピニスト向きです。日本二百名山に選ばれています。
いわなの里の奥に赤倉沢登山口があり、駐車スペース普通車10台
https://www.tif.ne.jp/jp/entry/article.html?spot=3347
標高1624m、田子倉湖南東にある会津を代表する中級山岳で、男性的な山といわれます。2021年は6月13日(日)に山開きが行なわれ、10月中旬までがシーズンです。
中腹のブナ林が見事なほか、6月のシャクナゲの群生、新緑と残雪のコントラストが美しく見事です。中級以上のアルピニスト向きです。日本二百名山に選ばれています。
いわなの里の奥に赤倉沢登山口があり、駐車スペース普通車10台
天気は湿度のせいか終始曇り空ですね。暑くさえなければ・・・
https://www.town.tadami.lg.jp/tourism/officiallyopen-2015/post-1.html
会津朝日岳 標高:1,624m
新緑と高山植物が見事な会津朝日岳は、会津を代表する中級山岳です(参考タイム:9時間) 。6月第2日曜日に山開きが行なわれ、10月中旬までシーズンが続きます。クロべの巨木やシャクナゲ林、ブナ林等多彩であり、6月のシャクナゲの群生、新緑と残雪のコントラストが美しく、登る人の目を楽しませてくれます。 JR只見駅から赤倉沢登山口まで、車で30分。頂上までの所要時間は約4時間となります。 平成23年7月新潟・福島豪雨災害の影響で、入山禁止とされておりましたが、平成27年6月第2日曜日の山開き以降から、入山可能となりました。
https://www.town.tadami.lg.jp/tourism/officiallyopen-2015/post-1.html
会津朝日岳 標高:1,624m
新緑と高山植物が見事な会津朝日岳は、会津を代表する中級山岳です(参考タイム:9時間) 。6月第2日曜日に山開きが行なわれ、10月中旬までシーズンが続きます。クロべの巨木やシャクナゲ林、ブナ林等多彩であり、6月のシャクナゲの群生、新緑と残雪のコントラストが美しく、登る人の目を楽しませてくれます。 JR只見駅から赤倉沢登山口まで、車で30分。頂上までの所要時間は約4時間となります。 平成23年7月新潟・福島豪雨災害の影響で、入山禁止とされておりましたが、平成27年6月第2日曜日の山開き以降から、入山可能となりました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
|
---|
感想
♪感想♪暑くさえなければ・・・
とにかく蒸し暑い気候でした。軽く脱水症状が出て大変でした。
距離と高さの割には疲れた山行きでした。
帰りに立ち寄った釣り堀で美味しい岩魚の唐揚げを食べました。
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