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Yamareco

記録ID: 4568419
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

秩父 西門平🚏〜城峯山〜破風山〜満願の湯♨

2022年08月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
14.2km
登り
1,062m
下り
1,375m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:35
合計
6:45
距離 14.2km 登り 1,075m 下り 1,394m
8:57
48
9:45
9:52
25
10:17
13
10:30
21
10:51
10:57
10
11:07
10
11:17
17
11:34
91
13:05
13:08
11
13:19
13:21
20
13:41
13:42
5
13:47
8
13:55
8
14:03
14:04
4
14:08
14:09
11
14:20
14:23
6
14:35
14:37
3
14:40
8
14:48
13
15:01
15:03
30
15:33
15:40
2
15:42
ゴール地点
城峯登山は一番早く登れる西門平バス停から。バスは皆野町町営、本数がない。前回同様、高校生と一緒、夏休みなのに、補習かな?バスを待つ間、近くの綺麗なローソンで朝食。スタートが遅くなるのは致し方ないが、そのため山行きに余裕がなくなる。今回、山の途中でカフェに寄ってしまったので、帰りは最終バスになった。17:15秩父温泉前から皆野駅前まで、皆野駅前で鰻丼を所望した。遅れることは悪いことばかりでもない。御蔭で美味い鰻丼に出会え、しかも、宝登山山頂でいつもお世話になるおばあちゃんに店で会えた。今年卒寿なのにそう見えない元気なおばあちゃん。良く、鰻屋に来られるそうな。それで若いのか!
天候 朝から暑い。山も暑い。風はほぼなし。からりとは晴れていない。雲多し。但し、標高1000m近くまで上ると途端に涼しくなる。日陰は涼しい風が吹く。下れば一緒、城峯山の山頂近くはいいのだが、天狗山から破風山へ続く尾根沿いの道は特に暑かった。もろに直射日光。
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:05:57 小平 西武新宿線・本川越行
06:08 所沢 西武池袋線準急・飯能行
06:42 飯能 西武池袋線・西武秩父行
07:33 西武秩父 徒歩
07:40 御花畑 秩父鉄道・羽生行
07:53 皆野 徒歩ローソン朝サンドカフェ 
08:23 皆野 日野沢行
08:54 西門平
帰り:17:15 秩父温泉前 役場前行
17:30 皆野 徒歩 鰻屋
18:02 皆野 秩父鉄道・三峰口行
18:15 御花畑 徒歩
18:24 西武秩父 西武秩父線・池袋行(ラビュー)
19:24 所沢 西武新宿線急・西武新宿行
19:32 小平
コース状況/
危険箇所等
○西門平バス停〜城峯山:ほぼ道が整備されている。道標が随所にあり、迷うことはない。一部苔生しているところがあり、滑らないように要注意。上り常道、下山まき道で往復のアクセント。もう一本道が見えたが、整備されているか分からないのでやめた。城峰山は秩父事件の主戦場になり、石間峠への錯綜する道が、政府軍を翻弄させたくらい、様々な道があるので迷わないように。藪漕ぎ、蜘蛛の巣攻撃余りなし。
○西門平登山道入口〜八坂神社(天狗山登山道入口):予定では西門平バス停へ戻るルートとしていたが、戻らず、上から攻めることとした。道標はない。道はほぼ車道で、歩きやすい。途中、天空の楽校があり、一息できるのでいいのではないか?
○八坂神社(天狗山登山道入口)〜天狗山〜破風山:林道を抜け人家の脇から入っていく。道標あり、道に迷わず、登れる。歩きやすい。藪漕ぎ、蜘蛛の巣攻撃なし。天狗山〜破風山は尾根沿いで、修験行者の修行の道にて危険。一歩間違えればになる、痩せ尾根、鎖場あり。くれぐれも心して通るべし。
○破風山〜満願の湯:道標通り行けば迷わず行ける。但し、山靴の道から風戸にまず向かう。藪漕ぎ、蜘蛛の巣攻撃なし。満願の湯に下りたと思ったら、そこは温泉ステーションなので入れない。温泉へはそこから民家の間をまた抜けて行くので要注意。
その他周辺情報 ○天空の楽校:西門平登山道入口から車道を若干上ったところにあり、雰囲気、景色最高のオープンカフェ。一息入れるのに最高。ちまきとカフェの取り合わせが面白い。1000円ランチお試しあれ。
https://www.tenku-school.com/
○満願の湯:言わずと知れた源泉かけ流し。破風山に登れば、帰りには決まりでしょ。但し、サウナに入れないのが残念。入館料は平日850円、土日休祭日1000円也、平日いくべし。
https://www.chichibuonsen.co.jp/
○割烹坂本屋:皆野駅とバス停の間、鰻丼は頼んで30分掛かる。満願の湯で電話注文し、バスで15分、電車が来るまでの30分しかなかったので丁度間に合った。美味い。頼んだのは1匹もので3300円、値段に見合う味と量。
https://kappou-sakamoto.gorp.jp/
また皆野駅のバス停。また高校生と一緒。バスを待つのは奥に見えるローソン。また登山客”0”。秩父鉄道を下りると香る鰻の蒲焼。染みついているようだ。一度は食べたいと思っていたら。何と今日食べられることになるとは思いも寄らず。然も意外な再会が待っていた。縁は異なもの味なものとは良く言ったものだ。鰻の香が結びつける。
2022年08月09日 08:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 8:25
また皆野駅のバス停。また高校生と一緒。バスを待つのは奥に見えるローソン。また登山客”0”。秩父鉄道を下りると香る鰻の蒲焼。染みついているようだ。一度は食べたいと思っていたら。何と今日食べられることになるとは思いも寄らず。然も意外な再会が待っていた。縁は異なもの味なものとは良く言ったものだ。鰻の香が結びつける。
またバスは高校生の一群が下りると私一人。終点間際まで乗る。西門平バス停は門平入口、東門平の次なので、くれぐれも間違って下りてしまわないように。西門平バス停の先に登山道があるが、道標はない。
2022年08月09日 08:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 8:55
またバスは高校生の一群が下りると私一人。終点間際まで乗る。西門平バス停は門平入口、東門平の次なので、くれぐれも間違って下りてしまわないように。西門平バス停の先に登山道があるが、道標はない。
ここから城峯山まで関東ふれあいの道らしい。
2022年08月09日 08:57撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 8:57
ここから城峯山まで関東ふれあいの道らしい。
道を辿って、門平の虫送りの看板の先に登山道入口が見える。
2022年08月09日 08:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 8:59
道を辿って、門平の虫送りの看板の先に登山道入口が見える。
年期は入っているが立派な道標に従い、沢沿いに上っていく
2022年08月09日 09:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 9:09
年期は入っているが立派な道標に従い、沢沿いに上っていく
沢沿いに水場にもなるであろう小さな滝が諸所にあり、気分がいい。所々滑るので気を着けて。
2022年08月09日 09:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 9:11
沢沿いに水場にもなるであろう小さな滝が諸所にあり、気分がいい。所々滑るので気を着けて。
いよいよ山に入る。
2022年08月09日 09:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 9:15
いよいよ山に入る。
迷いそうな個所にはちゃんと道標
2022年08月09日 09:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 9:26
迷いそうな個所にはちゃんと道標
大岩が右に見える
2022年08月09日 09:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 9:34
大岩が右に見える
鉄塔のところから皆野町が眺められる
2022年08月09日 09:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 9:44
鉄塔のところから皆野町が眺められる
鐘掛城まで只管上る
2022年08月09日 10:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 10:08
鐘掛城まで只管上る
帰りはまき道でショートカットすることになる。
2022年08月09日 10:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 10:14
帰りはまき道でショートカットすることになる。
鐘掛城は武田信玄が鐘を掛けた場所。
2022年08月09日 10:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 10:17
鐘掛城は武田信玄が鐘を掛けた場所。
城峯山に向けて、先ず下りる。
2022年08月09日 10:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 10:17
城峯山に向けて、先ず下りる。
石間峠に着く。右に休憩所
2022年08月09日 10:29撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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石間峠に着く。右に休憩所
入り口の看板と違うのが、城峯山の先に神山そして神流湖となっている。その先は群馬県。
2022年08月09日 10:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 10:30
入り口の看板と違うのが、城峯山の先に神山そして神流湖となっている。その先は群馬県。
ここは神川町の境。吸収された神泉村の看板を無理やり神川町にしたのでこうなったのか?
2022年08月09日 10:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 10:31
ここは神川町の境。吸収された神泉村の看板を無理やり神川町にしたのでこうなったのか?
石間峠からまた尾根沿いに上って城峯山へ向かう。
2022年08月09日 10:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 10:32
石間峠からまた尾根沿いに上って城峯山へ向かう。
木桁階段。一踏ん張り。
2022年08月09日 10:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 10:37
木桁階段。一踏ん張り。
電波塔展望台が見えた。頂上だ。誰もいない。こんな暑い日の平日に山行きしないよね。
2022年08月09日 10:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 10:44
電波塔展望台が見えた。頂上だ。誰もいない。こんな暑い日の平日に山行きしないよね。
城峯山は一等三角点のある山だ。
2022年08月09日 10:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 10:46
城峯山は一等三角点のある山だ。
電波塔展望台から何と八ヶ岳が望めた。埼玉から近いとは思いもよらず眺める。懐かしさに胸が熱くなる。良く登っていた山。
2022年08月09日 10:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 10:50
電波塔展望台から何と八ヶ岳が望めた。埼玉から近いとは思いもよらず眺める。懐かしさに胸が熱くなる。良く登っていた山。
御荷鉾山、群馬県の山、登りたい。
2022年08月09日 10:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 10:51
御荷鉾山、群馬県の山、登りたい。
鐘掛山が覗く
2022年08月09日 10:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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鐘掛山が覗く
雲取山
2022年08月09日 10:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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雲取山
両神山を見て、武甲山方面を見たが、見えず、まあ八ヶ岳を見て満足し、下りることに。
2022年08月09日 10:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 10:54
両神山を見て、武甲山方面を見たが、見えず、まあ八ヶ岳を見て満足し、下りることに。
まき道、まき道で下りて登山口へ。予定では西門平バス停まで下りて八坂神社の天狗山登山口に向かうところ、また山に入り、天狗山に向かうこととした。下りて上るより、上って下りる方が楽かもしれないと判断。車道を歩く。途中、天空の楽校を見つける。工程の半分しか来ていないが、ついつい誘われて、入ってしまう。ちまきと名水アイスコーヒーを頼むことに。950円也。ランチ1000円で甘いものが付く。コスパは1000円でしょう。
2022年08月09日 12:43撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 12:43
まき道、まき道で下りて登山口へ。予定では西門平バス停まで下りて八坂神社の天狗山登山口に向かうところ、また山に入り、天狗山に向かうこととした。下りて上るより、上って下りる方が楽かもしれないと判断。車道を歩く。途中、天空の楽校を見つける。工程の半分しか来ていないが、ついつい誘われて、入ってしまう。ちまきと名水アイスコーヒーを頼むことに。950円也。ランチ1000円で甘いものが付く。コスパは1000円でしょう。
暫し休憩。これでほぼ時間通り帰れなくなることが予測された。兎に角暑いので、体を冷やすため致し方ないと諦める。
2022年08月09日 12:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 12:18
暫し休憩。これでほぼ時間通り帰れなくなることが予測された。兎に角暑いので、体を冷やすため致し方ないと諦める。
天空の楽校というだけに眺め最高。
2022年08月09日 12:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 12:38
天空の楽校というだけに眺め最高。
車道から林道へ、峠越えのようだった。
2022年08月09日 12:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 12:48
車道から林道へ、峠越えのようだった。
大前山を望む
2022年08月09日 13:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 13:00
大前山を望む
予定のルートに戻る。
2022年08月09日 13:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 13:02
予定のルートに戻る。
八坂神社に到着、心霊写真のようになってしまった。
2022年08月09日 13:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 13:06
八坂神社に到着、心霊写真のようになってしまった。
神社前の林道に入る。
2022年08月09日 13:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 13:06
神社前の林道に入る。
民家があり、驚く。こんな山の中に家がと思う。破風山の登山口を確認。
2022年08月09日 13:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 13:19
民家があり、驚く。こんな山の中に家がと思う。破風山の登山口を確認。
歴史を感じる道、途中、天保年間の大前氏の墓石発見。大前山は大前氏の山だったと分かる。大前氏と修験道の関係はどうだったのかは分からず。
2022年08月09日 13:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 13:21
歴史を感じる道、途中、天保年間の大前氏の墓石発見。大前山は大前氏の山だったと分かる。大前氏と修験道の関係はどうだったのかは分からず。
時間に追われているので、通常であれば破風山への近道を選択するのだが、何故か天狗に逢いたくて、遠回りしてしまう。
2022年08月09日 13:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 13:28
時間に追われているので、通常であれば破風山への近道を選択するのだが、何故か天狗に逢いたくて、遠回りしてしまう。
木々の間を抜けて上る道、気持ちいいが景色はない。里山登山。尾根に辿り着くと朽ち果てた道標に天狗山・ニョッキンとな。なんとなく怪しげなネーミング。
2022年08月09日 13:36撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 13:36
木々の間を抜けて上る道、気持ちいいが景色はない。里山登山。尾根に辿り着くと朽ち果てた道標に天狗山・ニョッキンとな。なんとなく怪しげなネーミング。
天狗山は祠があるのみ、眺望なし。
2022年08月09日 13:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 13:41
天狗山は祠があるのみ、眺望なし。
天狗山はお天狗様とカッコ書き、信仰上の山の名と分かる。
2022年08月09日 13:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 13:41
天狗山はお天狗様とカッコ書き、信仰上の山の名と分かる。
大前山を望む、まだ破風山までは遠い。
2022年08月09日 13:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 13:42
大前山を望む、まだ破風山までは遠い。
途中鎖場あり。
2022年08月09日 13:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 13:49
途中鎖場あり。
やっと武甲山が望めた。
2022年08月09日 13:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 13:51
やっと武甲山が望めた。
御嶽山座王大権現は、落ちて割れたのか?雷が落ちたのか?何かの理由で壊されたのか?頭から右斜めに切断されている。半身になろうと霊験は失われない。
2022年08月09日 13:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 13:54
御嶽山座王大権現は、落ちて割れたのか?雷が落ちたのか?何かの理由で壊されたのか?頭から右斜めに切断されている。半身になろうと霊験は失われない。
大前山山頂へ
2022年08月09日 13:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 13:55
大前山山頂へ
更に鎖場、痩せ尾根を上り下りで、一歩間違えばの道を行く。
2022年08月09日 14:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 14:01
更に鎖場、痩せ尾根を上り下りで、一歩間違えばの道を行く。
武蔵展望台から、宝登山を望む。
2022年08月09日 14:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 14:03
武蔵展望台から、宝登山を望む。
如金峰に到着。ニョッキンと立派な岩。神々しくて撮れなかった。
2022年08月09日 14:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 14:08
如金峰に到着。ニョッキンと立派な岩。神々しくて撮れなかった。
金精大明神は男根信仰から来ている。如金さまはやはりニョッキンなのだ。
2022年08月09日 14:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 14:08
金精大明神は男根信仰から来ている。如金さまはやはりニョッキンなのだ。
如金峰を下りて行くと札立峠。巡礼道に結びつく。
2022年08月09日 14:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 14:19
如金峰を下りて行くと札立峠。巡礼道に結びつく。
峠を守る仏さま
2022年08月09日 14:22撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 14:22
峠を守る仏さま
さあ破風山へ最後の一踏ん張り、右の道を下りてはいけない。左の道を上るのだ。
2022年08月09日 14:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 14:30
さあ破風山へ最後の一踏ん張り、右の道を下りてはいけない。左の道を上るのだ。
破風山山頂。360度ビデオに収める。
2022年08月09日 14:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 14:35
破風山山頂。360度ビデオに収める。
城峯山を望む。良くぞここまで辿り着いた。
2022年08月09日 14:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 14:35
城峯山を望む。良くぞここまで辿り着いた。
武甲山と秩父の街並
2022年08月09日 14:36撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
4
8/9 14:36
武甲山と秩父の街並
休憩所まで下り、新道・山靴のみちに入る。これは前原尾根コースのことで、皆野駅につながる。途中で風戸へ抜けることになる。満願の湯は風戸にある。
2022年08月09日 14:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 14:40
休憩所まで下り、新道・山靴のみちに入る。これは前原尾根コースのことで、皆野駅につながる。途中で風戸へ抜けることになる。満願の湯は風戸にある。
猿に見えるのか分からないが、猿岩。
2022年08月09日 14:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 14:46
猿に見えるのか分からないが、猿岩。
看板に見事に満願の湯方面と書いてあるのが嬉しい。
2022年08月09日 15:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
8/9 15:01
看板に見事に満願の湯方面と書いてあるのが嬉しい。
ここでは風戸方面へ
2022年08月09日 15:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 15:01
ここでは風戸方面へ
古い民家の脇に辿り着く。
2022年08月09日 15:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 15:08
古い民家の脇に辿り着く。
宝登山を望む。いつも蠟梅が咲く時期に挨拶に詣でる山。
2022年08月09日 15:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 15:08
宝登山を望む。いつも蠟梅が咲く時期に挨拶に詣でる山。
風戸入口バス停方面へ
2022年08月09日 15:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 15:09
風戸入口バス停方面へ
今来た皆野アルプス破風山から如金峰コースを振り返る。
2022年08月09日 15:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 15:11
今来た皆野アルプス破風山から如金峰コースを振り返る。
秩父温泉は満願の湯のこと。近道と言う言葉に弱い。早速向かう。
2022年08月09日 15:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 15:19
秩父温泉は満願の湯のこと。近道と言う言葉に弱い。早速向かう。
着いたと思ったら源泉の湯のスタンド、羨ましいくらい立派で広い。こりゃお風呂あると思うよね。
2022年08月09日 15:29撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 15:29
着いたと思ったら源泉の湯のスタンド、羨ましいくらい立派で広い。こりゃお風呂あると思うよね。
満願の湯に向かう。この時点で最早15:55発のバスは諦めた。乗れれば家に19時前に着いて晩飯なのだが、何処かで晩飯を。
2022年08月09日 15:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 15:30
満願の湯に向かう。この時点で最早15:55発のバスは諦めた。乗れれば家に19時前に着いて晩飯なのだが、何処かで晩飯を。
働Co-living みなのsubako、宿泊施設みたい。ここにぶつかったら一度通りに出て、右手に駐車場を見ながら温泉に向かう。
2022年08月09日 15:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/9 15:35
働Co-living みなのsubako、宿泊施設みたい。ここにぶつかったら一度通りに出て、右手に駐車場を見ながら温泉に向かう。
満願の湯に到着。嬉しい。しかも、温泉のフロントで聞くと17:15発のバスがあるとのこと。1時間半の余裕がある。ゆっくり風呂に入って生ビール。しかし晩御飯には早い。どうするか?皆野駅前の鰻屋が思いつく。まず吉見屋が有名なので電話する。何ともう既に予約で売り切れとのこと。次に駅に近い坂本屋。バス停に着き、電車待ちの30分で食べられるか聞く。予約すれば作ってくれる由、もう予約せざるを得ない。並だと鰻半分、上だと一匹、人間は欲に弱い。3300円!清水の舞台で上を頼んでしまう。
2022年08月09日 15:36撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 15:36
満願の湯に到着。嬉しい。しかも、温泉のフロントで聞くと17:15発のバスがあるとのこと。1時間半の余裕がある。ゆっくり風呂に入って生ビール。しかし晩御飯には早い。どうするか?皆野駅前の鰻屋が思いつく。まず吉見屋が有名なので電話する。何ともう既に予約で売り切れとのこと。次に駅に近い坂本屋。バス停に着き、電車待ちの30分で食べられるか聞く。予約すれば作ってくれる由、もう予約せざるを得ない。並だと鰻半分、上だと一匹、人間は欲に弱い。3300円!清水の舞台で上を頼んでしまう。
秩父温泉前バス停から歩いた山並みを望み、感慨にふける。
2022年08月09日 17:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 17:18
秩父温泉前バス停から歩いた山並みを望み、感慨にふける。
坂本屋に着くと先着の御客の御婆さんが娘さんらしき方と一緒に御食事中、さてよ、どこかで会ったぞ。向こうは知っていたようだ。そうだ!宝登山頂上の神社奥宮の茶屋のおばあちゃんだ。毎年ロウバイの咲く時期、焚火にあたりながら、甘酒と焼きミカンを頂いている、今年卒寿に見えない。娘さんらしき方のお誕生日で食べに来たとのこと。縁は異なもの味なもの。鰻が縁でまた会えた。嬉しいものだ。今日の山行きでいつも宝登山を見ていたから会えたのか?
2022年08月09日 17:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 17:46
坂本屋に着くと先着の御客の御婆さんが娘さんらしき方と一緒に御食事中、さてよ、どこかで会ったぞ。向こうは知っていたようだ。そうだ!宝登山頂上の神社奥宮の茶屋のおばあちゃんだ。毎年ロウバイの咲く時期、焚火にあたりながら、甘酒と焼きミカンを頂いている、今年卒寿に見えない。娘さんらしき方のお誕生日で食べに来たとのこと。縁は異なもの味なもの。鰻が縁でまた会えた。嬉しいものだ。今日の山行きでいつも宝登山を見ていたから会えたのか?
最後、鰻をごちになった坂本屋を写して電車に向かう、時間通り、珍しいこともあるものだ。美味しい鰻だった。満足満足。
2022年08月09日 17:57撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/9 17:57
最後、鰻をごちになった坂本屋を写して電車に向かう、時間通り、珍しいこともあるものだ。美味しい鰻だった。満足満足。
撮影機器:

装備

個人装備
コンプレッションインナー 短パン スポーツシャツ 靴下 グローブ リストバンド 日よけ帽子 登山靴 ザック スマホケース 栄養ドリンクゼリー 防犯ブザー ベアスプレー ヘッドランプ 携帯バッテリー ケーブル 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ タオル ストック 着替え

感想

城峯登山はのんびりゆっくり歩くに丁度いい。途中途中に眺望があり、水場ありで楽しめる。対照的に天狗山から破風山は少々危険な尾根沿いの道、如金峰に痩せ尾根。気は抜けない。修験行者の修業の道なので覚悟が必要。しかし、眺望に優れ、低山ながら360度風景を楽しめる。城峯山と破風山登山は山の様々な面が楽しめてセットでいいのではないか?然も最後に温泉が待っている。駅に戻れば鰻も楽しめる。言うことなしではないか?そう山の楽しみを凝縮して味わえる最高の登山道だ。

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コメント

こんばんは。

城峯山、破風山、私も大好きです。二座登頂とは贅沢かつ、骨の折れるコースですね。

大前山の石神は御嶽山座王大権現様です。台石に御嶽山の神紋があります。衣冠束帯の神像は十中八九、上記で間違いないと思います。造立は明治廿七年です。何度か通ってようやく銘文が判読できました。

とても暑かったとのこと、温泉と鰻も格別ですね。お疲れ様でした。
2022/8/11 21:22
montblanc55さん
ありがとうございます。畏れ多くて、近寄って造立年を確認しませんでした。インターネットを括っても出てこなかったので、江戸のものとしてしまいました。山の下の大前氏のお墓がほぼ江戸時代だったので想定してしまいました。大前氏と大前山、修験の山との関係がインターネット上分かりません。修験道は明治に国家神道樹立と廃仏毀釈で厳しく状況におかれましたが、秩父では負けずに新たに像を作っていったのでしょうか?。そういえば神川御嶽山の御嶽山座王大権現も新しかったですね。いつのものか見ませんでした。montblanc55さんは確認されましたか?
尚、記事は訂正しておきます。ありがとうございました。
2022/8/12 5:26
ucanさん、おはようございます。

大前山の神像は、台石に大前氏と黒澤氏による造立と記されています。そういった情報はインターネットには皆無です。今度お時間がある時に石造物の銘文を見てみると面白いかもしれません。

御嶽信仰は明治以降、神道に転換することで信仰の存続を図ったようです。秩父に限らず各地にある御嶽神社というのがその名残ですね。

神川御嶽山の神像は銘文が無いので分かりませんが他の石碑などからも明治以降と思います。
2022/8/12 6:12
montblanc55さん
黒澤とは御嶽山の黒澤村ですかね?里社若宮がある所です。黒沢氏と大前氏公認による御嶽山座王大権現造立となると、それが何故破壊されたままであるのか?不思議ですね。最早、廃仏毀釈によるものではないので、これもこのヤマレコから消しておきます。しかし権現は明治政府により禁止されてますので、名無しは致し方ないと考えるべきでしょうね。
2022/8/12 10:24
ucanさん、こんにちは。

黒澤氏とは大前氏と同じく地元の信者と思います。秩父にも黒澤姓があります。

明治以降、地元に御嶽山の神々を勧請し、自分達の行場や聖地にする動きが活発になるようなのですが、彼らは専業の宗教家ではない者が多く、そのまま藪山化してしまい神像のみが取り残されている場合があるようです。各地に〇〇御嶽山という山名がついているお山がまさにそれです。

権現の禁止に伴い、御嶽山国之常立神や御嶽山大神と名を変えますが、本質はやはり普寛行者の御嶽山座王大権現と解釈しています。
2022/8/13 11:24
montblanc55さん
そうでしたか。元々、山の名は山岳信仰に結びつけられて付けられていることが多く、御嶽山が名として残る理由も分かります。通常、山に名があるのは由来があるからで、無ければただの山ですよね。日本は山ばかりですから。
後は、大前山の御嶽山座王大権現の右半身が切られたように壊れているのは雷や台風等自然現象によるものなのか気になりますね。
2022/8/13 11:47
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