記録ID: 457736
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ハイキング
京都・北摂
大岩ヶ岳 周辺散策
2014年06月01日(日) [日帰り]
兵庫県
takatukimaki
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 614m
- 下り
- 605m
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標高グラフを拡大コースタイム
7：55 道場駅
8：10 東山橋
8：40 最初の分岐
8：55 179鉄塔への分岐
9：00 179鉄塔
9：15 分岐
9：40 分岐
9：42 分岐
10：07 丸山南分岐
10：09 丸山西分岐（引き返す）
10：23 第一湿原北分岐
10：26 第一湿原西分岐
10：55 281.4三角点
11：00 分岐
11：20 分岐
11：25 丸山西分岐（戻ってきた）
11：45 東大岩ヶ岳
11：50 竜の背
12：05 南へ下る分岐
12：15 南コース合流
12：25 大岩ヶ岳へ上る分岐
12：35 大岩ヶ岳
12：45 北壁を下る分岐
13：05 ダム周遊コースに合流
13：30 大岩ヶ岳登山ルート分岐
13：50 南コース分岐
14：00 千苅ダム
14：25 道場駅
8：10 東山橋
8：40 最初の分岐
8：55 179鉄塔への分岐
9：00 179鉄塔
9：15 分岐
9：40 分岐
9：42 分岐
10：07 丸山南分岐
10：09 丸山西分岐（引き返す）
10：23 第一湿原北分岐
10：26 第一湿原西分岐
10：55 281.4三角点
11：00 分岐
11：20 分岐
11：25 丸山西分岐（戻ってきた）
11：45 東大岩ヶ岳
11：50 竜の背
12：05 南へ下る分岐
12：15 南コース合流
12：25 大岩ヶ岳へ上る分岐
12：35 大岩ヶ岳
12：45 北壁を下る分岐
13：05 ダム周遊コースに合流
13：30 大岩ヶ岳登山ルート分岐
13：50 南コース分岐
14：00 千苅ダム
14：25 道場駅
| 天候 | 晴れ、真夏日 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
千苅ダム近くにも、無料Pあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※ルートは「たぶんこのあたり？」程度の精度が低い手入力です。 このあたりは、沢沿いを歩くコースがたくさんあります。 水の流れる音を聞きながら、木漏れ日の中を歩くのは とてもいい気持ちです。 実際に歩いてみて、地図ではわかりづらい分岐点も理解できました。 例えば、地図では、丸山〜東山橋を繋ぐ道と、川下川ダム〜大岩ヶ岳をつなぐ道が十字に交差しているように見えますが、実際には丸山〜東山橋をつなぐ道はクランク状についています。 例えば、丸山から東山橋を目指す場合、まず川下川ダム〜大岩ヶ岳ルートに出くわします。ここは三叉路ですが左折し（まっすぐ進む道はありません）、東山橋・川下川ダムの表示方向へ約20m、40歩ほど進むとすぐまた三叉路。 ここで川下川ダム方面ではなく、東山橋方面の表示どうりにやや右の道を進むのです。 地図で、十字路だと思い込んでいたので、最初は自分の位置がこんがらがって、わけがわからなくなりました。 他にもまだ地図と道のついている場所が違うなと思う地点がいくつか見えてきました。 GPSを持っていれば、こんなに悩むこともないのでしょうね・・・ |
写真
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鉄塔の少し手前に分岐点。
（直進か右折だけど、直進は179鉄塔で行き止まりなので、右に折れるしかない。）
（直進か右折だけど、直進は179鉄塔で行き止まりなので、右に折れるしかない。）
丸山分岐と東山橋をつなぐ 一般的なルートに合流。
三叉路。
今日は道場駅（左）へは行かず・・・
三叉路。
今日は道場駅（左）へは行かず・・・
右へ。
道端にはロイヤルホームセンターのシールが張られた木材が立っている。
黄色と黒のビニールテープが巻いてある。
道端にはロイヤルホームセンターのシールが張られた木材が立っている。
黄色と黒のビニールテープが巻いてある。
さっきの分岐から40歩、やや坂を上ったら、また分岐。
三叉路。
ど真ん中にコンクリート柱。
三叉路。
ど真ん中にコンクリート柱。
看板の両脇には、アンケート調査の竹筒。
小石を入れて数をカウントするみたいだね。
小石を入れて数をカウントするみたいだね。
いったん南分岐へ戻って、湿原を南下します。
丸山湿原では、決められた道以外を歩いてはいけません。
丸山湿原では、決められた道以外を歩いてはいけません。
第一湿原北分岐です。
三叉路。
今日は西回りコースの方へ。
（281三角点へ行きたいんだよ）
三叉路。
今日は西回りコースの方へ。
（281三角点へ行きたいんだよ）
第一湿原西分岐。
ここは十字路。
右へも道がついているが、湿原保全作業用の道みたい。途中で消えてなくなる。
ここは十字路。
右へも道がついているが、湿原保全作業用の道みたい。途中で消えてなくなる。
道の西側土手の上に281.4三角点。
やった〜〜、今日はこれを探し当てるのが目標の一つだったんだよ！！
やった〜〜、今日はこれを探し当てるのが目標の一つだったんだよ！！
ルートを歩きながら土手側を注意して見ていると、赤いビニールのひもが括り付けられている。
この紐やテープの合図を受け取ったら、注意して斜面の上の方を見上げながら歩いてみよう。すると…ほら、ちらっと、柱が見えるでしょう？
三角点好きの方は、ぜひどうぞ！！
この紐やテープの合図を受け取ったら、注意して斜面の上の方を見上げながら歩いてみよう。すると…
ほら、ちらっと、柱が見えるでしょう？
三角点好きの方は、ぜひどうぞ！！
ほら、ちらっと、柱が見えるでしょう？
三角点好きの方は、ぜひどうぞ！！
三角点からほんの数メートル進んだところが分岐点。T字路。
標識なし。
左手の赤いビニールテープ（三角点の合図と同じ紐ですが、道の反対側に付けられている）が目印。
右に折れます。
三角点からほんの数メートル進んだところが分岐点。
T字路。
標識なし。
左手の赤いビニールテープ（三角点の合図と同じ紐ですが、道の反対側に付けられている）が目印。
右に折れます。
T字路。
標識なし。
左手の赤いビニールテープ（三角点の合図と同じ紐ですが、道の反対側に付けられている）が目印。
右に折れます。
ここもさっき来た丸山西分岐。
ここから左へ折れて、大岩ヶ岳方向へ上っていきます。
ここから左へ折れて、大岩ヶ岳方向へ上っていきます。
上りきったところはT字路。
右は東大岩ヶ岳。
左は大岩ヶ岳。
まずは右、東大岩ヶ岳に行く。
右は東大岩ヶ岳。
左は大岩ヶ岳。
まずは右、東大岩ヶ岳に行く。
火星の表面！？
いえいえ、竜の背の岩盤。
竜の背の岩は赤っぽいよ。
地衣類（苔の一種）の影響らしいよ。
いえいえ、竜の背の岩盤。
竜の背の岩は赤っぽいよ。
地衣類（苔の一種）の影響らしいよ。
東大岩ヶ岳から、大岩ヶ岳へは、いったん下って遠回りで登る。
下りの途中で、南コースに合流。
下りの途中で、南コースに合流。
同じ合流点にある標識。
左のザレ場は丸山湿原方面。
今回は右の千苅ダム方向へ行く。
左のザレ場は丸山湿原方面。
今回は右の千苅ダム方向へ行く。
同じ分岐点。
こんな表示も。
木にダイレクトに印をつけてるのは、ちょっと痛々しいですね。
こんな表示も。
木にダイレクトに印をつけてるのは、ちょっと痛々しいですね。
正面奥にも青いビニールひも。
どちらの道も、すこし草をかき分けて進んで行けば同じ道に出る。
私は右に行く方が楽だと思う。
どちらの道も、すこし草をかき分けて進んで行けば同じ道に出る。
私は右に行く方が楽だと思う。
大岩ヶ岳から下ってきた最初の分岐点。
ここで、表示はないけど、左に折れます。
私の好きな北側斜面コース。
ここで、表示はないけど、左に折れます。
私の好きな北側斜面コース。
いつもはこのルートを登りに使っていたが、下りの方が断然道がわかりやすい。
すぐにダム湖周遊コースに合流。
すぐにダム湖周遊コースに合流。
感想
わざわざ遠回りしたり、引き返したりして、今までに通ったことがない道を歩こうとしました。
この辺りの太い枝道は 数回に分けてほぼ歩きました。
（また、今までに通った道も、反対方向から通ると、違った景色が見えて楽しめました。）
次回は、まだ通ったことのない、東大岩ヶ岳から丸山湿原に下る別ルートと、川下川ダムへのルートを歩いてみるつもりです。
大岩ヶ岳、丸山湿原周辺、まだまだ楽しめそうです。
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takatukimakiさんこんばんは
大岩ヶ岳は何度も訪れた近所の山ですが、知らなかった場所も含め度々ご紹介いただき、参考にさせていただいております。
西谷の森公園は度々訪れておりますが、大岩ヶ岳はしばらくご無沙汰しております。レコを拝見して、歩いたような気分になっておりますが
鳥や花は詳しくないものの…��11と��32は『コアジサイ』のようですね。六甲辺りでもよく見掛ける花、以前気になって調べた記憶が蘇りました。
そろそろ、大岩ヶ岳辺りもクモの巣が気になる季節になりますが、久し振りに山頂より新緑を眺めてみたくなりました
inakabusさん、コメントありがとうございます!
教えていただいた「コアジサイ」の名前を早速アップさせていただきました。
花に限らず、名前を知るというのは、楽しいですね。
山野草は、自分では興味があってもなかなか名前にたどり着けないので、いつももどかしく思っています。
どうもありがとうございます！
一つ解決して うれしいです＾＾！
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