記録ID: 4611049
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ハイキング
日光・那須・筑波
茶臼岳。野天湯は激熱
2022年08月21日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:49
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 7:44
距離 13.5km
登り 1,102m
下り 1,098m
16:25
ゴール地点
天候 | 午前中スッキリとした晴れ間あり、のち曇り、靄。雨なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(G/R)
シューズ(S/H)
ハーフP紺
登山タイツ(U)
TシャツW
アームカバー
夏帽子(M)
|
---|
感想
三斗小屋温泉で日帰り入浴が楽しめると知ったのは、数日前で、きっかけは、週末の天気状況を見ていたら、那須岳あたりはなんとか日中に雨がなさそうだったので、今回はここだろうかと。今年の夏はどうにも雨の心配がつきまとい、降れば豪雨、晴れれば猛暑と、極端すぎて少々辟易。那須連山では季節の影響を受けること少ない火山帯がいいだろうと、メインルートを視野に入れた。晩夏に加え不安定な天候では、この人気の山も、さすがに人出は少ないだろうと。
ここの山小屋は日帰り入浴はやっていないはずだったが、行こうと思ったからにはネットで確認してみると、驚いたことになんとやっているではないか。さらに山行きレポートを調べると、もう二年も前に利用している人がいた。そうとなれば遅まきながらも行かない手はないだろうと。
野天の石造りの湯船はちょっとした高台の上に設えられ、遠く山を見渡せる開放感抜群の立地。鄙びた趣がすばらしい。湯は、おそらく噴煙湧いていたあの源泉から長いパイプで引かれている間に、湯温が下がる一般的な仕組みで引湯しているのだろうが、触れてみるとかなり熱い。体を深く沈ませると熱さは肌を刺すようで、これはもう激熱の部類。上がると肌が赤くなっていた。でも慣れればとても気持ちよく、出たり入ったりを繰り返す。これまでの疲れが吹き飛んだ。湯上がり後の歩きがちょっと辛そうに思えたが、予期に反し快調だったのは湯の効能のおかげだったろうか。
午前中は青空が広がり豪快な山岳展望を目の当たりにし、午後は気持ちのよい温泉に浸かることができ、十分楽しめた山歩きだった。
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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