おはようございます!昨日の月山に続いて東北遠征第二弾ということで
蔵王山へやってきました。今回はゲレンデスキー時代に利用した
懐かしの”蔵王ロープウェイ”に乗って上を目指します
(今日はお金で標高を買う日ですけど…ナニか?)(*^^)v
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9/13 7:54
おはようございます!昨日の月山に続いて東北遠征第二弾ということで
蔵王山へやってきました。今回はゲレンデスキー時代に利用した
懐かしの”蔵王ロープウェイ”に乗って上を目指します
(今日はお金で標高を買う日ですけど…ナニか?)(*^^)v
8時30分の始発に乗って出発です。大きくて立派なキャビンですね
平日は人もまばらで良い感じ。ここも人気のお山なので土日は混雑するんだろうね
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9/13 8:30
8時30分の始発に乗って出発です。大きくて立派なキャビンですね
平日は人もまばらで良い感じ。ここも人気のお山なので土日は混雑するんだろうね
ロープウェイ内より、右手に横倉ゲレンデが見えてきました
あの奥に見えるのがスキー場レベルでは超急斜面の横倉の壁(斜度:約38°)
今となっては本当の山滑走も経験したのでそうでもないけど、
ゲレンデしか滑ったことがない当時は、恐る恐る滑った(下った)思い出が…💦
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9/13 8:33
ロープウェイ内より、右手に横倉ゲレンデが見えてきました
あの奥に見えるのがスキー場レベルでは超急斜面の横倉の壁(斜度:約38°)
今となっては本当の山滑走も経験したのでそうでもないけど、
ゲレンデしか滑ったことがない当時は、恐る恐る滑った(下った)思い出が…💦
左手には瀧山とその手前には小さくて見えづらいのですが、
蔵王中央ロープウェイが走っています。こうしてロープウェイを横からみると
よくこんなところに設置したものだなぁと感心してしまう
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9/13 8:35
左手には瀧山とその手前には小さくて見えづらいのですが、
蔵王中央ロープウェイが走っています。こうしてロープウェイを横からみると
よくこんなところに設置したものだなぁと感心してしまう
中間駅の”樹氷高原駅”に到着。ここで山麓線から山頂線に乗り換えます
山頂線の始発は8:45。まだ時間があるので、駅舎の外に出て少し散策してみます
8
9/13 8:41
中間駅の”樹氷高原駅”に到着。ここで山麓線から山頂線に乗り換えます
山頂線の始発は8:45。まだ時間があるので、駅舎の外に出て少し散策してみます
あの先に見えるのは”ユートピアゲレンデ”。あそこも滑ったハズだけど、
あまり印象に残ってないなぁ…。今回の山行はここまで歩いて戻る計画です
それと、右の樹林の下にはハンモックがあるね。ちょっと見てみよう…
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9/13 8:42
あの先に見えるのは”ユートピアゲレンデ”。あそこも滑ったハズだけど、
あまり印象に残ってないなぁ…。今回の山行はここまで歩いて戻る計画です
それと、右の樹林の下にはハンモックがあるね。ちょっと見てみよう…
間近で見るとこんな感じ。でもさぁ、一見すると気持ち良さそうなんだけど、
こういうのって、使い慣れていないとバランスなどが取り辛かったりして、
個人的には思った程リラックスできない予感がするんだけど(そんなことないか?)
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9/13 8:43
間近で見るとこんな感じ。でもさぁ、一見すると気持ち良さそうなんだけど、
こういうのって、使い慣れていないとバランスなどが取り辛かったりして、
個人的には思った程リラックスできない予感がするんだけど(そんなことないか?)
8:45発の山頂線始発に乗り込みます。今日は平日なのでガラガラ
10人以上は乗れるこの大型キャビンを独り占め♪最高だね〜(^^♪
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9/13 8:50
8:45発の山頂線始発に乗り込みます。今日は平日なのでガラガラ
10人以上は乗れるこの大型キャビンを独り占め♪最高だね〜(^^♪
下り線とのすれ違い。これが自動循環式ゴンドラ、通称「フニテル」
2本のロープ幅がゴンドラ幅より広いため、揺れや振れ幅が少なく、
山岳地などの厳しい気象環境でも安全かつ安定した運行ができるとの事
昔「これになる前のゴンドラは強風になるとすぐに運休だし、
朝の整理券を逃すと乗れなくなるのでダメだった」と先輩が言ってたなぁ
7
9/13 8:51
下り線とのすれ違い。これが自動循環式ゴンドラ、通称「フニテル」
2本のロープ幅がゴンドラ幅より広いため、揺れや振れ幅が少なく、
山岳地などの厳しい気象環境でも安全かつ安定した運行ができるとの事
昔「これになる前のゴンドラは強風になるとすぐに運休だし、
朝の整理券を逃すと乗れなくなるのでダメだった」と先輩が言ってたなぁ
そして山頂駅に近づくと、左に”ザンゲ坂&樹氷原コース”が見えてきた〜
やはり蔵王温泉スキー場といえば最上部から始まるこのロングコースでしょう!
かつてのスキー熱狂時代に樹氷を見ながら滑ったこの素敵なコースを
この目でもう一度見たくてこれに乗ったんですよ(^^)
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9/13 8:56
そして山頂駅に近づくと、左に”ザンゲ坂&樹氷原コース”が見えてきた〜
やはり蔵王温泉スキー場といえば最上部から始まるこのロングコースでしょう!
かつてのスキー熱狂時代に樹氷を見ながら滑ったこの素敵なコースを
この目でもう一度見たくてこれに乗ったんですよ(^^)
振り返ってみる。樹氷原の中を真っ直ぐに貫く樹氷原コース
厳冬期の巨大なスノーモンスターを見ながら、あの緩いロングコースを
悠々と滑ったよなぁ…これは今でもよく覚えている非常に印象深いコースだ
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9/13 8:58
振り返ってみる。樹氷原の中を真っ直ぐに貫く樹氷原コース
厳冬期の巨大なスノーモンスターを見ながら、あの緩いロングコースを
悠々と滑ったよなぁ…これは今でもよく覚えている非常に印象深いコースだ
山頂駅に到着すると、駅舎の屋上が展望台になっていたので立ち寄ってみました
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9/13 9:01
山頂駅に到着すると、駅舎の屋上が展望台になっていたので立ち寄ってみました
まずは正面に朝日連峰の山並みが見えます
あそこは山泊にして以東岳と大朝日岳を縦走してみたいね
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9/13 9:03
まずは正面に朝日連峰の山並みが見えます
あそこは山泊にして以東岳と大朝日岳を縦走してみたいね
こちらは昨日踏んだ月山。昨日ほどの青空ではないけれど今日も展望は良さそうだ
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9/13 9:03
こちらは昨日踏んだ月山。昨日ほどの青空ではないけれど今日も展望は良さそうだ
そして飯豊山も見えました。今年の8/1にあの稜線上からこちらを眺めていたなぁ…
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9/13 9:05
そして飯豊山も見えました。今年の8/1にあの稜線上からこちらを眺めていたなぁ…
展望台からひと通りの景色を眺めたら本日の山行スタートです
まずは正面に見える小高い丘のような”三宝荒神山”に立ち寄ってみます
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9/13 9:11
展望台からひと通りの景色を眺めたら本日の山行スタートです
まずは正面に見える小高い丘のような”三宝荒神山”に立ち寄ってみます
こちらは地蔵山。目の前の三宝荒神山を踏んでから向かいます
今日はここまでお金で標高を買っちゃったからね。もう登りはそれほどないハズ?
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9/13 9:13
こちらは地蔵山。目の前の三宝荒神山を踏んでから向かいます
今日はここまでお金で標高を買っちゃったからね。もう登りはそれほどないハズ?
そしてこちらが”蔵王地蔵尊”。若かりし頃にスキーで訪れた時にもありましたが、
こうして十数年ぶりに、今度は無雪期にお目にかかると何だか感慨深いものがあるね
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9/13 9:14
そしてこちらが”蔵王地蔵尊”。若かりし頃にスキーで訪れた時にもありましたが、
こうして十数年ぶりに、今度は無雪期にお目にかかると何だか感慨深いものがあるね
一礼してから登山開始です。ちなみに真冬に来るとあの肩くらいまで雪没している
それと、あのお賽銭箱が雪上で移動できるようにスキー板の上に載せてあるんだよね
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9/13 9:14
一礼してから登山開始です。ちなみに真冬に来るとあの肩くらいまで雪没している
それと、あのお賽銭箱が雪上で移動できるようにスキー板の上に載せてあるんだよね
昨日の月山と同様、ここでも”エゾオヤマリンドウ”がたくさん咲いていました
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9/13 9:23
昨日の月山と同様、ここでも”エゾオヤマリンドウ”がたくさん咲いていました
蔵王地蔵尊から10分ほどで”三宝荒神山”に到着。あっという間です
一応ですけど、これが本日の一座目ということになりますね(*^^)v
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9/13 9:26
蔵王地蔵尊から10分ほどで”三宝荒神山”に到着。あっという間です
一応ですけど、これが本日の一座目ということになりますね(*^^)v
三宝荒神山より、これから向かう予定の地蔵山(右)と蔵王連峰最高峰の熊野岳(左)
どちらも巻き道と山頂経由の稜線ルート有り。山頂を踏みたい場合は注意して下さい
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9/13 9:27
三宝荒神山より、これから向かう予定の地蔵山(右)と蔵王連峰最高峰の熊野岳(左)
どちらも巻き道と山頂経由の稜線ルート有り。山頂を踏みたい場合は注意して下さい
三宝荒神山からの景色はこんな感じ。これは山形市のある山形盆地方面
手前には鳥兜山や瀧山。遥か後方の山並みは左が昨日登った月山、右は葉山だと思う
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9/13 9:27
三宝荒神山からの景色はこんな感じ。これは山形市のある山形盆地方面
手前には鳥兜山や瀧山。遥か後方の山並みは左が昨日登った月山、右は葉山だと思う
三宝荒神山から15分ほどでお次のピーク”地蔵山”に到着
ここは平坦で広々とした山頂。八ツの硫黄岳のような雰囲気だった
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9/13 9:53
三宝荒神山から15分ほどでお次のピーク”地蔵山”に到着
ここは平坦で広々とした山頂。八ツの硫黄岳のような雰囲気だった
記念に山頂標をパチリ☆ここも360°の大展望が楽しめます
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9/13 9:53
記念に山頂標をパチリ☆ここも360°の大展望が楽しめます
地蔵山より、先ほどまでいた三宝荒神山とロープウェイの山頂駅
三宝荒神山のピークがあまりにもこじんまりとして可愛らしく見える
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9/13 9:54
地蔵山より、先ほどまでいた三宝荒神山とロープウェイの山頂駅
三宝荒神山のピークがあまりにもこじんまりとして可愛らしく見える
地蔵山から手前の鳥兜山や瀧山、そして山形盆地や月山方面を見るとこんな感じ
今日も清々しい青空の下、最高の東北山行を満喫しています〜(^^)
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9/13 9:54
地蔵山から手前の鳥兜山や瀧山、そして山形盆地や月山方面を見るとこんな感じ
今日も清々しい青空の下、最高の東北山行を満喫しています〜(^^)
お次は蔵王連峰の最高峰である”熊野岳”へ向かいます
今日はお金で標高を買ったので、もう大した登りは無いのかと思いきや、
このように一旦下って熊野岳への登り返しはそこそこありましたよ。。。
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9/13 10:05
お次は蔵王連峰の最高峰である”熊野岳”へ向かいます
今日はお金で標高を買ったので、もう大した登りは無いのかと思いきや、
このように一旦下って熊野岳への登り返しはそこそこありましたよ。。。
ここは地蔵山と熊野岳の間にある鞍部で”ワサ小屋跡”(分岐)
左は姥神”ヤマンバさま”。ちなみにこの石像、つい最近まで首がなかったとか…
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9/13 10:09
ここは地蔵山と熊野岳の間にある鞍部で”ワサ小屋跡”(分岐)
左は姥神”ヤマンバさま”。ちなみにこの石像、つい最近まで首がなかったとか…
鞍部のワサ小屋跡から25分ほど登り返して”熊野十字路分岐”に到着
ここで熊野岳の山頂を巻道でスルーしてしまったことに気づく💦
ちなみに山頂はこの石室の少し先になります(まぁ、帰りに寄ればいいかなと)
5
9/13 10:33
鞍部のワサ小屋跡から25分ほど登り返して”熊野十字路分岐”に到着
ここで熊野岳の山頂を巻道でスルーしてしまったことに気づく💦
ちなみに山頂はこの石室の少し先になります(まぁ、帰りに寄ればいいかなと)
これから行く刈田岳方面を望む。遊歩道のような道が続いていますね
後方の山並みは南蔵王の杉ヶ峰や屏風岳、後烏帽子岳でしょう
登山道は繋がっているので、あの辺まで縦走するのも面白そうだ
10
9/13 10:36
これから行く刈田岳方面を望む。遊歩道のような道が続いていますね
後方の山並みは南蔵王の杉ヶ峰や屏風岳、後烏帽子岳でしょう
登山道は繋がっているので、あの辺まで縦走するのも面白そうだ
こちらが熊野岳避難小屋。この小屋は冬期もそうですけど、
この山は活火山なので噴火の際にも緊急避難用として使われるのでしょう
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9/13 10:37
こちらが熊野岳避難小屋。この小屋は冬期もそうですけど、
この山は活火山なので噴火の際にも緊急避難用として使われるのでしょう
小屋の中はこんな感じ。スペース的に横になれるのは10人くらいかな
ところであのストーブは使えるのかな?
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9/13 10:38
小屋の中はこんな感じ。スペース的に横になれるのは10人くらいかな
ところであのストーブは使えるのかな?
刈田岳方面へ向かうとすぐに火口湖である”御釜”が見えてきました
蔵王山を象徴する存在、ここに来たからにはこれを見たかったんです!
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9/13 10:48
刈田岳方面へ向かうとすぐに火口湖である”御釜”が見えてきました
蔵王山を象徴する存在、ここに来たからにはこれを見たかったんです!
アップでじっくり眺めてみる。エメラルドグリーンの湖面が美しい
湖水の色彩は光の加減や水質により多様に変化するそうです
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9/13 10:47
アップでじっくり眺めてみる。エメラルドグリーンの湖面が美しい
湖水の色彩は光の加減や水質により多様に変化するそうです
馬の背に向かう途中の斜面に”コマクサ”がまだ咲き残っていました!
もう今季は見れないだろうと思っていただけに、マジで嬉しかったな〜(^^♪
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9/13 10:50
馬の背に向かう途中の斜面に”コマクサ”がまだ咲き残っていました!
もう今季は見れないだろうと思っていただけに、マジで嬉しかったな〜(^^♪
振り返って避難小屋を見上げるとこの青空♪
昨日に続いて今日も素晴らしいお天気。気分もサイコー♪(^^)
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9/13 10:53
振り返って避難小屋を見上げるとこの青空♪
昨日に続いて今日も素晴らしいお天気。気分もサイコー♪(^^)
熊野岳から刈田岳を結ぶ広々とした稜線”馬の背”を進んで行きます
あの先に見える刈田岳の山頂直下まで車で上がれるので、
この辺りから普段着の一般観光客の方が徐々に増えてきました
7
9/13 11:08
熊野岳から刈田岳を結ぶ広々とした稜線”馬の背”を進んで行きます
あの先に見える刈田岳の山頂直下まで車で上がれるので、
この辺りから普段着の一般観光客の方が徐々に増えてきました
馬の背より、正面の五色岳とその直下にある御釜を眺める
あの切れ落ちた火口壁の感じからすると噴火の凄まじさで
あの辺の地層が根こそぎ吹き飛ばされたみたいですね
ちなみに硫黄分を含んだこの湖水は強酸性で、動物は棲めないんだそう
27
9/13 11:05
馬の背より、正面の五色岳とその直下にある御釜を眺める
あの切れ落ちた火口壁の感じからすると噴火の凄まじさで
あの辺の地層が根こそぎ吹き飛ばされたみたいですね
ちなみに硫黄分を含んだこの湖水は強酸性で、動物は棲めないんだそう
山頂手前、最後の道を登れば刈田岳の頂上です
もうこの辺になると殆どの人が普段着の一般観光客でした
登山靴にザックを背負った完全なる登山装備の私が浮いている感じ…(^^;
5
9/13 11:27
山頂手前、最後の道を登れば刈田岳の頂上です
もうこの辺になると殆どの人が普段着の一般観光客でした
登山靴にザックを背負った完全なる登山装備の私が浮いている感じ…(^^;
そして本行程で最も遠い目的地である”刈田岳”に到着です
ここもこれまでと同様に平坦で広々とした山頂でした
7
9/13 11:31
そして本行程で最も遠い目的地である”刈田岳”に到着です
ここもこれまでと同様に平坦で広々とした山頂でした
まずはこちらの”刈田嶺神社奥宮”へお参りしてから広い山頂の散策へ向かいます
8
9/13 11:31
まずはこちらの”刈田嶺神社奥宮”へお参りしてから広い山頂の散策へ向かいます
蔵王のシンボル・御釜と主峰の熊野岳を入れて撮っていただきました
ありがとうございました〜☆(帰りは忘れずに熊野岳の山頂を踏まないとね(^^ゞ)
28
9/13 11:33
蔵王のシンボル・御釜と主峰の熊野岳を入れて撮っていただきました
ありがとうございました〜☆(帰りは忘れずに熊野岳の山頂を踏まないとね(^^ゞ)
刈田岳山頂からの御釜。そして蔵王連峰の最高峰で主峰でもあるデッカイ熊野岳
左には熊野岳から刈田岳を結ぶ”馬の背”。ここまで大した距離ではないものの、
こうして見ると結構歩いて来たなぁと思ってしまう
9
9/13 11:35
刈田岳山頂からの御釜。そして蔵王連峰の最高峰で主峰でもあるデッカイ熊野岳
左には熊野岳から刈田岳を結ぶ”馬の背”。ここまで大した距離ではないものの、
こうして見ると結構歩いて来たなぁと思ってしまう
記念撮影も終えて山頂の散策へ。広々とした刈田岳の山頂には
山岳信仰の山らしく様々な石碑や石柱などが点在しています
9
9/13 11:35
記念撮影も終えて山頂の散策へ。広々とした刈田岳の山頂には
山岳信仰の山らしく様々な石碑や石柱などが点在しています
石碑以外にも多数のケルンがありました
さすがにこれだけ多数のケルンをひとつの場所で見たのは初めてかも
4
9/13 11:39
石碑以外にも多数のケルンがありました
さすがにこれだけ多数のケルンをひとつの場所で見たのは初めてかも
こちらは伊達宗高公の石碑。この少し先に避難小屋があるので行ってみます
7
9/13 11:40
こちらは伊達宗高公の石碑。この少し先に避難小屋があるので行ってみます
こちらが刈田岳避難小屋。少し中を覗いてみましたが、
ストーブも含めて先ほどの熊野岳避難小屋とほぼ同じでした
後方の山並みは南蔵王の杉ヶ峰や屏風岳。いつかあの辺も歩いてみたいね
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9/13 11:46
こちらが刈田岳避難小屋。少し中を覗いてみましたが、
ストーブも含めて先ほどの熊野岳避難小屋とほぼ同じでした
後方の山並みは南蔵王の杉ヶ峰や屏風岳。いつかあの辺も歩いてみたいね
広い山頂の散策もひと通り終えたので、腰を下ろしてひと休み
御釜を眺めながら”ピーチ&ホイップクリームパン”を戴く
ホントいつも思うけど、コンビニの商品は次々と新作が出て来るよね
7
9/13 11:53
広い山頂の散策もひと通り終えたので、腰を下ろしてひと休み
御釜を眺めながら”ピーチ&ホイップクリームパン”を戴く
ホントいつも思うけど、コンビニの商品は次々と新作が出て来るよね
腹ごしらえもしたので来た道を辿って戻ります。私は真っ直ぐに進みますが、
あの十字路を左に行くと近くに駐車場があるみたいなので、
多くの一般観光客が普段着でここまで来られるようです
6
9/13 12:01
腹ごしらえもしたので来た道を辿って戻ります。私は真っ直ぐに進みますが、
あの十字路を左に行くと近くに駐車場があるみたいなので、
多くの一般観光客が普段着でここまで来られるようです
刈田岳から約40分ほどで蔵王連峰最高峰の”熊野岳”に着きました
ここも平坦で広々とした山頂。まずは蔵王山神社にお参りします
5
9/13 12:38
刈田岳から約40分ほどで蔵王連峰最高峰の”熊野岳”に着きました
ここも平坦で広々とした山頂。まずは蔵王山神社にお参りします
こちらが蔵王山神社。ここも月山山頂の月山神社と同じく石垣に囲まれていました
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9/13 12:42
こちらが蔵王山神社。ここも月山山頂の月山神社と同じく石垣に囲まれていました
一礼してここまで登頂できたこと、そして下山の無事をお祈りしました
10
9/13 12:42
一礼してここまで登頂できたこと、そして下山の無事をお祈りしました
石垣に囲まれた境内には避難小屋もありました。ちょっと中を覗いてみます
4
9/13 12:43
石垣に囲まれた境内には避難小屋もありました。ちょっと中を覗いてみます
ここも冬期だけではなく、噴火の際には命を守る重要な場所になることでしょう
奥にはヘルメットも常備されています
8
9/13 12:43
ここも冬期だけではなく、噴火の際には命を守る重要な場所になることでしょう
奥にはヘルメットも常備されています
神社を出て広々とした山頂の散策へ。こちらは斎藤茂吉の歌碑
故郷の蔵王にちなんだ短歌をいくつも発表した歌人なんだそう
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9/13 12:47
神社を出て広々とした山頂の散策へ。こちらは斎藤茂吉の歌碑
故郷の蔵王にちなんだ短歌をいくつも発表した歌人なんだそう
散策していると山頂標のような標柱がありましたが、これは蔵王古道のものみたい
蔵王山としてのメインの山頂標はないのかな、と探してみると…
5
9/13 12:44
散策していると山頂標のような標柱がありましたが、これは蔵王古道のものみたい
蔵王山としてのメインの山頂標はないのかな、と探してみると…
メインの山頂標があったので撮っていただきました。ありがとうございました☆
日本百名山の蔵王山(熊野岳)。これで自身65座目の登頂です(*^^)v
22
9/13 12:53
メインの山頂標があったので撮っていただきました。ありがとうございました☆
日本百名山の蔵王山(熊野岳)。これで自身65座目の登頂です(*^^)v
最後に熊野岳から見る地蔵山をパチリ。今朝歩いてきた道を戻ります
5
9/13 12:51
最後に熊野岳から見る地蔵山をパチリ。今朝歩いてきた道を戻ります
帰りはワサ小屋跡分岐で稜線から外れて、いろは沼を経由し、
ロープウェイ中間駅の樹氷高原駅まで徒歩で下ります
5
9/13 13:14
帰りはワサ小屋跡分岐で稜線から外れて、いろは沼を経由し、
ロープウェイ中間駅の樹氷高原駅まで徒歩で下ります
ロープウェイを使わない場合の登山道はどんな感じかなと少し不安でしたが、
特に問題なく普通に歩けました。こちらはその道中に咲いていた”ウメバチソウ”
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9/13 13:15
ロープウェイを使わない場合の登山道はどんな感じかなと少し不安でしたが、
特に問題なく普通に歩けました。こちらはその道中に咲いていた”ウメバチソウ”
稜線上からちょうど30分ほど下ったところで熊野岳を見上げる
こうして見るとやっぱりデカくて立派な山だなぁと思ってしまう
7
9/13 13:41
稜線上からちょうど30分ほど下ったところで熊野岳を見上げる
こうして見るとやっぱりデカくて立派な山だなぁと思ってしまう
稜線上から約40分ほどで”いろは沼”に着きました
急に視界が開けてこのような湿原が出てきます
9
9/13 13:51
稜線上から約40分ほどで”いろは沼”に着きました
急に視界が開けてこのような湿原が出てきます
昨日の月山・姥ヶ岳もそうでしたが、ここでも草紅葉が始まりかけていました
下界はまだまだ暑い日が続いていますが、山上の秋はすぐそこまで来ているようです
10
9/13 13:52
昨日の月山・姥ヶ岳もそうでしたが、ここでも草紅葉が始まりかけていました
下界はまだまだ暑い日が続いていますが、山上の秋はすぐそこまで来ているようです
いろは沼の先にある分岐で少し遠回りの道を選んで観松平を歩いてみました
この先にはその名の通り”〇〇の松”と名付けられた松の木が多数出てきます
ちなみにこれは”双龍の松”。確かに変わった生え方ですが(これは倒木ではない?)
3
9/13 13:57
いろは沼の先にある分岐で少し遠回りの道を選んで観松平を歩いてみました
この先にはその名の通り”〇〇の松”と名付けられた松の木が多数出てきます
ちなみにこれは”双龍の松”。確かに変わった生え方ですが(これは倒木ではない?)
こちらは”ひょうたん沼”(これは地図上に記載がなかった沼)
この遠回りで地図に記載されていた”黒姫山”へ立ち寄ってみたかったのですが
実際の現場にはそこへの分岐も踏み跡も見当たらず、結局踏めずじまいに
6
9/13 14:00
こちらは”ひょうたん沼”(これは地図上に記載がなかった沼)
この遠回りで地図に記載されていた”黒姫山”へ立ち寄ってみたかったのですが
実際の現場にはそこへの分岐も踏み跡も見当たらず、結局踏めずじまいに
観松平をひと回りしてユートピアゲレンデのトップに出ました
青々としたゲレンデ、ブランコなんかもあって長閑で良い雰囲気です
これで実質的な登山道は終了。後は樹氷高原駅までゲレンデ内を下って行きます
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9/13 14:11
観松平をひと回りしてユートピアゲレンデのトップに出ました
青々としたゲレンデ、ブランコなんかもあって長閑で良い雰囲気です
これで実質的な登山道は終了。後は樹氷高原駅までゲレンデ内を下って行きます
ゲレンデ内のルートは歩きやすいようにキチンと刈り払いされていました
(本当にありがたいのですが、正直この手の段が少ないフラットな斜面を
直線的に下るとつま先が痛くなったりするんだよね💦)
7
9/13 14:14
ゲレンデ内のルートは歩きやすいようにキチンと刈り払いされていました
(本当にありがたいのですが、正直この手の段が少ないフラットな斜面を
直線的に下るとつま先が痛くなったりするんだよね💦)
そして中間駅の樹氷高原駅に到着です。これで今回の山行は終了
最後はロープウェイの山麓線に乗って駐車場まで戻ります
運賃は1区間分の800円。山麓線と山頂線のセット(2区間分)で1,500円です
5
9/13 14:20
そして中間駅の樹氷高原駅に到着です。これで今回の山行は終了
最後はロープウェイの山麓線に乗って駐車場まで戻ります
運賃は1区間分の800円。山麓線と山頂線のセット(2区間分)で1,500円です
最後はプリやんで〆。さぁここから片道430kmほどの道のりを
ひたすら走って帰らなきゃ…頼むよプリやーん(^^)
ちなみに今回の東北遠征の総移動距離は980km超、平均燃費23.7km/Lでした
7
9/13 14:43
最後はプリやんで〆。さぁここから片道430kmほどの道のりを
ひたすら走って帰らなきゃ…頼むよプリやーん(^^)
ちなみに今回の東北遠征の総移動距離は980km超、平均燃費23.7km/Lでした
帰りの東北道/安達太良SAで夕食を戴きました”とじないソースカツ丼”(1,280円)
これ、別体のカツと玉子焼きを口の中で合わせてみると、それぞれの味が
際立ったまま混ざり合う独特の美味しさがありました。結構イケるメニューです!
22
9/13 17:47
帰りの東北道/安達太良SAで夕食を戴きました”とじないソースカツ丼”(1,280円)
これ、別体のカツと玉子焼きを口の中で合わせてみると、それぞれの味が
際立ったまま混ざり合う独特の美味しさがありました。結構イケるメニューです!
蔵王と言えば、やっぱりモンスターですが、
(行ったことないけど)
雪のない時ってそんな感じなんですね。新鮮!てか、斬新(笑)
そして、しっかり秋になってきてますね。
お天気がいい日でよかったですね〜!お疲れさまでした(≧∀≦)
そりゃ、スノーモンスターの蔵王とは違いますよん。
でも無雪期の蔵王は自分も初だったんですけど中々よかったですよ。
山上の秋は確実に近づいてましたよ。
今回の月山&蔵王は行程的にも無理がないので、これからの色づく時期にぜひぜひお勧めです。
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