記録ID: 4685224
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ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山
羊蹄山、倶知安コースの往復
2022年09月16日(金) [日帰り]
北海道
ハレハレ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 04:58
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,706m
- 下り
- 1,690m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 4:56
距離 15.2km
登り 1,706m
下り 1,700m
8:10
ゴール地点
野営場の駐車場は工事のため駐車できない
| 天候 | くもり。 風は弱く、お鉢回ってる時に少し吹いていた程度。 下山し始めたら降り始めた |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
飛行機
倶知安コースの駐車場は、工事のため、 少し下の駐車場までしか入れず。 時間にして10分ほど多く歩きます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■倶知安コース往復 9合目までは一本道だし、 その後のルートもペンキと標識があり、 迷うことはありません。 良く整備されているコースでした。 前半部分は勾配も緩やかで歩きやすいです。 何箇所か、倒木を跨いだりくぐったりしますが 快適に歩ける区間です。 1合目を過ぎてから少しの間岩場がありますが、 すぐに終わります。 ４合目位から勾配の急になるところがありますが ずっとは続かないのできつくはありません。 緩急があり、路面も歩きにくいことはないので どんどん高度を稼げます。 ９合目。お鉢が見えてきます。少し高度を稼ぐと お鉢に出ます。ここから反時計回りで一周します。 ■お鉢 最初は砂地なのでランニングも可能ですが 途中から岩場のコースとなり、山頂あたりは 岩でゴツゴツしています。 山頂を過ぎてもお鉢の半分くらいは 岩場なので移動に時間がかかります。 小屋跡まで来たら、元きた下山コースに戻り、 倶知安コースを下山します。 |
| その他周辺情報 | ニセコ駅前のあたり、ニセコアンヌプリに温泉あり。 |
写真
前日撮影。麓のどの向きからも良く見え、蝦夷富士ってのも頷けますね。ニセコにあるコテージに前泊します。コテージ2時４５分発。
4
9/15 17:17
前日撮影。麓のどの向きからも良く見え、蝦夷富士ってのも頷けますね。
ニセコにあるコテージに前泊します。コテージ2時４５分発。
ニセコにあるコテージに前泊します。コテージ2時４５分発。
3時スタート。
昼までに新千歳に戻らないといけないので暗いうちからスタートします。
昼までに新千歳に戻らないといけないので暗いうちからスタートします。
登山口入り口。
駐車場から10分くらい歩きます。
北海道遠征も今日が最終日、安全第一で山頂を目指します！
駐車場から10分くらい歩きます。
北海道遠征も今日が最終日、安全第一で山頂を目指します！
５合目。一合毎に標識あり。目安になって良いですね。ここで標高1,050m。半分登ってきました。一方道なので迷うことはありません。路面も難しいところはありません。
1
9/16 4:31
５合目。一合毎に標識あり。目安になって良いですね。
ここで標高1,050m。半分登ってきました。一方道なので迷うことはありません。路面も難しいところはありません。
ここで標高1,050m。半分登ってきました。一方道なので迷うことはありません。路面も難しいところはありません。
６合目。向かい側の岩にペンキでも書いてあります。少し空が明るくなってきましたがまだヘッデンが必要です。山の西側だからか、明るくなるのが遅いです。あと、今日は天気もイマイチのようです。
9/16 4:46
６合目。向かい側の岩にペンキでも書いてあります。
少し空が明るくなってきましたがまだヘッデンが必要です。山の西側だからか、明るくなるのが遅いです。あと、今日は天気もイマイチのようです。
少し空が明るくなってきましたがまだヘッデンが必要です。山の西側だからか、明るくなるのが遅いです。あと、今日は天気もイマイチのようです。
７合目。クリ抜きの標識。
だいぶ明るくなってきました。
標高1,400m位。
だいぶ明るくなってきました。
標高1,400m位。
８合目。明るくなって、この辺りからはヘッデン不要になりました。
ここもクリ抜きの看板。
ここもクリ抜きの看板。
９合目。お鉢までもう少しです。
避難小屋は向かわずに、そのまま山頂方面へ進みます。岩がゴロゴロしてきました。
避難小屋は向かわずに、そのまま山頂方面へ進みます。岩がゴロゴロしてきました。
北山を超えた辺り。お鉢の中を覗くことができます。
この辺は、砂地で歩きやすくて、お鉢がこのままだと勘違いしていた頃です（実際には岩場区間が半分くらいあり、通過に時間要しました）
4
9/16 5:45
北山を超えた辺り。
お鉢の中を覗くことができます。
この辺は、砂地で歩きやすくて、お鉢がこのままだと勘違いしていた頃です（実際には岩場区間が半分くらいあり、通過に時間要しました）
お鉢の中を覗くことができます。
この辺は、砂地で歩きやすくて、お鉢がこのままだと勘違いしていた頃です（実際には岩場区間が半分くらいあり、通過に時間要しました）
山頂到着！高度感あり怖い。
岩の上に近づけず😭
ここまでは1人にも出会いませんでした。
しばし、山頂を独り占め。
岩の上に近づけず😭
ここまでは1人にも出会いませんでした。
しばし、山頂を独り占め。
山頂からのニセコ方面。
薄曇りではありますが麓の風景は綺麗に見えます。
ここではまだ雨降ってませんでした。
薄曇りではありますが麓の風景は綺麗に見えます。
ここではまだ雨降ってませんでした。
火口。怖くて身を乗り出せず。
左側にある岩の向こうにはいけませんでした。
左側にある岩の向こうにはいけませんでした。
そのあとしばらくは岩場のコースを歩きます。稜線よりも少し外側にルートが設定されてます。
少しポツポツと雨が降ってきました。
お鉢周りは、岩場区間と砂利区間あることが分かりました。
4
9/16 6:26
そのあとしばらくは岩場のコースを歩きます。
稜線よりも少し外側にルートが設定されてます。
少しポツポツと雨が降ってきました。
お鉢周りは、岩場区間と砂利区間あることが分かりました。
稜線よりも少し外側にルートが設定されてます。
少しポツポツと雨が降ってきました。
お鉢周りは、岩場区間と砂利区間あることが分かりました。
感想
東京に帰る飛行機は14時発だったので、
早朝登り始めれば、羊蹄山登ってから帰れると思い、体調も悪くないのでトライ。
天候はイマイチで、登頂するまでは曇り、その後
雨がポツポツと降ってきました。それでも風は無く、ガスもないので麓はよく見えました。
人気のコースなのか、平日にも関わらず
団体ハイカーさんや、その他たくさんのハイカーさんとすれ違いました。
コースはよく整備されていて危険箇所もなく、
安全にに登れます。
他のコースも登ってみたくなりました。
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