記録ID: 4706942
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
四阿山 台風迫る中でのダブルヘッダー２本目
2022年09月23日(金) [日帰り]
群馬県
長野県
fugainaiya
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:44
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 998m
- 下り
- 1,000m
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| 天候 | 雨っていうか台風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
降り続く雨でコース全体でぬかるみ水たまり。 根子岳から四阿山へ下った直後の道は切り立った崖になっていたので要注意です。 |
写真
13:00過ぎてからのスタート
駐車場には３台しか止まっていなく、確実にしんがりを務めることになることを悟り気が重いです
駐車場には３台しか止まっていなく、確実にしんがりを務めることになることを悟り気が重いです
雨は降っていましたが、振り返ると麓の景色は見えました。この時間からの登山は帰りの時間と、降り掛かる孤独感を思うと悲しくて仕方ないです。
1
9/23 13:30
雨は降っていましたが、振り返ると麓の景色は見えました。
この時間からの登山は帰りの時間と、降り掛かる孤独感を思うと悲しくて仕方ないです。
この時間からの登山は帰りの時間と、降り掛かる孤独感を思うと悲しくて仕方ないです。
牧場が終わり、視界の端から端まで笹が生い茂る道をひたすら進んで行きます。さすがに浅間山登った後ではきつかったらしく、足が止まる回数が今までにないくらい多く驚き、焦りを感じました。
9/23 13:45
牧場が終わり、視界の端から端まで笹が生い茂る道をひたすら進んで行きます。
さすがに浅間山登った後ではきつかったらしく、足が止まる回数が今までにないくらい多く驚き、焦りを感じました。
さすがに浅間山登った後ではきつかったらしく、足が止まる回数が今までにないくらい多く驚き、焦りを感じました。
根子岳です。ここまですれ違ったのは一組のみ。ここまでで登りの半分ですが心が折れそうでした。
ここが山頂であってくれたらどんなに嬉しいことか。日没に間に合わないことも念頭に入れつつ先へ進むことを決めます。
2
9/23 14:23
根子岳です。ここまですれ違ったのは一組のみ。
ここまでで登りの半分ですが心が折れそうでした。
ここが山頂であってくれたらどんなに嬉しいことか。日没に間に合わないことも念頭に入れつつ先へ進むことを決めます。
ここまでで登りの半分ですが心が折れそうでした。
ここが山頂であってくれたらどんなに嬉しいことか。日没に間に合わないことも念頭に入れつつ先へ進むことを決めます。
稜線沿いは雨に風にさらされ寒かったです。ここまで半袖にレインウェアを着ていただけだったので、雨に打たれながらももう一枚ウインドブレーカーを着込みました。
すると少しペースが回復したので低体温気味になっていたのかもしれません。
1
9/23 14:37
稜線沿いは雨に風にさらされ寒かったです。
ここまで半袖にレインウェアを着ていただけだったので、雨に打たれながらももう一枚ウインドブレーカーを着込みました。
すると少しペースが回復したので低体温気味になっていたのかもしれません。
ここまで半袖にレインウェアを着ていただけだったので、雨に打たれながらももう一枚ウインドブレーカーを着込みました。
すると少しペースが回復したので低体温気味になっていたのかもしれません。
途中、何度か引き返すことを考えましたが、少しでも多く百名山踏破数を増やしたかったので、下山時間を顧みず山頂を目指しました。何とか登頂です。
2
9/23 15:22
途中、何度か引き返すことを考えましたが、少しでも多く百名山踏破数を増やしたかったので、下山時間を顧みず山頂を目指しました。
何とか登頂です。
何とか登頂です。
下山は中四阿ルート。根子岳ルートもなかなかでしたが、こっちはかなり藪が深かったです。ルートの８割程はこんな感じの藪道が続きました。
足元が見えないくらいの深さでなおかつ水たまりができていたので当然足は水びだしに。
そして何よりこの繁みの中から熊が出てきたらどうしようという恐怖が歩いている間ずっと続きました。雨音で笹が揺れる音もこちらの鈴の音も聞こえづらかったので、必死に手で鈴を振りながら歩きました。
9/23 16:36
下山は中四阿ルート。
根子岳ルートもなかなかでしたが、こっちはかなり藪が深かったです。ルートの８割程はこんな感じの藪道が続きました。
足元が見えないくらいの深さでなおかつ水たまりができていたので当然足は水びだしに。
そして何よりこの繁みの中から熊が出てきたらどうしようという恐怖が歩いている間ずっと続きました。雨音で笹が揺れる音もこちらの鈴の音も聞こえづらかったので、必死に手で鈴を振りながら歩きました。
根子岳ルートもなかなかでしたが、こっちはかなり藪が深かったです。ルートの８割程はこんな感じの藪道が続きました。
足元が見えないくらいの深さでなおかつ水たまりができていたので当然足は水びだしに。
そして何よりこの繁みの中から熊が出てきたらどうしようという恐怖が歩いている間ずっと続きました。雨音で笹が揺れる音もこちらの鈴の音も聞こえづらかったので、必死に手で鈴を振りながら歩きました。
樹林帯にはいり、薮道が終わりホッとしました。下山は当然誰も見かけませんでした。
何とか日没前には出られそう。
何とか日没前には出られそう。
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