4:39 野反湖バス停・白砂山登山口(1,510m)出発
秋の冷え込みを感じつつ出発です!
最初の登りのあとすぐに下りへ。ピストンなら最後に登りが来ます。
4:59 ハンノ木沢渡渉点(1,490m) ※当写真
手前側だけ橋が無く、渡渉となります。
やや水量が多そうでしたが、できるだけ手早く渡ったため、幸いにも軽微な浸水で済みました。
スパッツを装着していなければ、だいぶ浸水したかもしれません。
ハンノ木沢右岸を登り始めると、微細な支沢がありました。
こちらは難なく通過。
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4:39 野反湖バス停・白砂山登山口(1,510m)出発
秋の冷え込みを感じつつ出発です!
最初の登りのあとすぐに下りへ。ピストンなら最後に登りが来ます。
4:59 ハンノ木沢渡渉点(1,490m) ※当写真
手前側だけ橋が無く、渡渉となります。
やや水量が多そうでしたが、できるだけ手早く渡ったため、幸いにも軽微な浸水で済みました。
スパッツを装着していなければ、だいぶ浸水したかもしれません。
ハンノ木沢右岸を登り始めると、微細な支沢がありました。
こちらは難なく通過。
5:32 地蔵峠(1,660m)
三叉路となっている地蔵峠に到着。直進の切明方面は通り抜けできなくなっているようです。
ここは地蔵山へ向けて東の尾根筋へ。
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5:32 地蔵峠(1,660m)
三叉路となっている地蔵峠に到着。直進の切明方面は通り抜けできなくなっているようです。
ここは地蔵山へ向けて東の尾根筋へ。
まずは地蔵山への登り。程よい傾斜が続きます。
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まずは地蔵山への登り。程よい傾斜が続きます。
6:02 シラビソ尾根指導標・地蔵山付近(1,770m)
地蔵山のピークを右手に見送り下りに掛かります。
登りは長く続かず一旦平坦な区間に差し掛かります。
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6:02 シラビソ尾根指導標・地蔵山付近(1,770m)
地蔵山のピークを右手に見送り下りに掛かります。
登りは長く続かず一旦平坦な区間に差し掛かります。
しばらく続いたなだらかな区間を過ぎると、一転して急登へ。
ここ辺りで既に数人の方々に先を譲りました。
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しばらく続いたなだらかな区間を過ぎると、一転して急登へ。
ここ辺りで既に数人の方々に先を譲りました。
6:42 水場入口(1,870m)
堂岩山直下にあたる水場付近へ。南側には野反湖が僅かに見えていました。
ここを過ぎると堂岩山への本格的な登りへ。
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6:42 水場入口(1,870m)
堂岩山直下にあたる水場付近へ。南側には野反湖が僅かに見えていました。
ここを過ぎると堂岩山への本格的な登りへ。
まもなく尾根を離れて沢筋へ入っていきます。
山と高原地図で「迷」マークのある辺り。
これまでどおり尾根筋を登りたい意識が働くため、
自分もまずは尾根を登る登山道をルートファインディングしていました。
正解の沢筋を進むといつしか尾根へ回帰し、まもなく堂岩山へ。
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まもなく尾根を離れて沢筋へ入っていきます。
山と高原地図で「迷」マークのある辺り。
これまでどおり尾根筋を登りたい意識が働くため、
自分もまずは尾根を登る登山道をルートファインディングしていました。
正解の沢筋を進むといつしか尾根へ回帰し、まもなく堂岩山へ。
7:17 堂岩山山頂(2,051m)到着
本日の行程の要衝といえる堂岩山山頂に到着!
指導標の南側が最高点のようですが、展望のほうは今一つでした。
でもこのすぐ先で感動の絶景が待っていました!
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7:17 堂岩山山頂(2,051m)到着
本日の行程の要衝といえる堂岩山山頂に到着!
指導標の南側が最高点のようですが、展望のほうは今一つでした。
でもこのすぐ先で感動の絶景が待っていました!
堂岩山を過ぎると一気に開けて感動しました!
草原の稜線の向こうに目指す白砂山が見えています!
7:31 堂岩山分岐点(2,030m)
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堂岩山を過ぎると一気に開けて感動しました!
草原の稜線の向こうに目指す白砂山が見えています!
7:31 堂岩山分岐点(2,030m)
堂岩山分岐点付近より眺める白砂山。
県境尾根上に颯爽とそびえています。
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堂岩山分岐点付近より眺める白砂山。
県境尾根上に颯爽とそびえています。
堂岩山分岐から緩やかに下って、まずは途中のピークである猟師ノ沢ノ頭へ。
周辺の草木が僅かに紅葉し始めています。
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堂岩山分岐から緩やかに下って、まずは途中のピークである猟師ノ沢ノ頭へ。
周辺の草木が僅かに紅葉し始めています。
北側には佐武流山がそびえる新潟、長野の県境尾根。
更に奥には見紛うことのない苗場山が見えてきました!
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北側には佐武流山がそびえる新潟、長野の県境尾根。
更に奥には見紛うことのない苗場山が見えてきました!
7:51 猟師ノ沢ノ頭(2,042m)
堂岩山、白砂山間でほぼ中間点にあたる猟師ノ沢ノ頭に到着。
ここまでは比較的おだやかな稜線が続いていましたが…。
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7:51 猟師ノ沢ノ頭(2,042m)
堂岩山、白砂山間でほぼ中間点にあたる猟師ノ沢ノ頭に到着。
ここまでは比較的おだやかな稜線が続いていましたが…。
やはり白砂山へはそう簡単に登らせてくれません。
猟師ノ沢ノ頭を過ぎると、これまで以上にメリハリのあるアップダウンへ。
一つ一つの登下降は微細でも、ピストンすると地味に脚力を削られます。
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やはり白砂山へはそう簡単に登らせてくれません。
猟師ノ沢ノ頭を過ぎると、これまで以上にメリハリのあるアップダウンへ。
一つ一つの登下降は微細でも、ピストンすると地味に脚力を削られます。
金沢レリーフ(稜線南側に設置)の辺りは痩せた岩尾根。
難しくはないけどここは慎重に超えていきます。
因みに金沢さんは白砂山登山道を整備された方のようです。
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金沢レリーフ(稜線南側に設置)の辺りは痩せた岩尾根。
難しくはないけどここは慎重に超えていきます。
因みに金沢さんは白砂山登山道を整備された方のようです。
白砂山まで残る標高差は約170m。いよいよ最後の登りへ。
見た目どおりの急坂で頑張りどころです!
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白砂山まで残る標高差は約170m。いよいよ最後の登りへ。
見た目どおりの急坂で頑張りどころです!
急登を越えると一気に緩やかとなり、目指す白砂山が眼前に迫ってきました!
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
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急登を越えると一気に緩やかとなり、目指す白砂山が眼前に迫ってきました!
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
8:39 白砂山山頂(2139.8m)到着!
着きました!
野反湖バス停の登山口からちょうど4時間でした。
先日の飯豊山をそのまま縮小したような連続するアップダウンでした。
なかなか濃い行程でした。
待望の白砂山山頂は全方位の大展望!!
しかも雨上がりで空気は澄み切っており最高でした。
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8:39 白砂山山頂(2139.8m)到着!
着きました!
野反湖バス停の登山口からちょうど4時間でした。
先日の飯豊山をそのまま縮小したような連続するアップダウンでした。
なかなか濃い行程でした。
待望の白砂山山頂は全方位の大展望!!
しかも雨上がりで空気は澄み切っており最高でした。
白砂山山頂でのあおいとひなた
いよいよ第4期“Next Summit”放送開始まであと1週間となりました。
#ヤマノススメ
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白砂山山頂でのあおいとひなた
いよいよ第4期“Next Summit”放送開始まであと1週間となりました。
#ヤマノススメ
三等三角点
点名:「西川浦」
標高:2139.78m
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三等三角点
点名:「西川浦」
標高:2139.78m
白砂山から東側へ。とりあえず三県境までは進んでおきます。
整備された縦走路がずっと伸びています。マイカー以外の交通手段を講じる必要があるけど、いずれ縦走してみたい。
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白砂山から東側へ。とりあえず三県境までは進んでおきます。
整備された縦走路がずっと伸びています。マイカー以外の交通手段を講じる必要があるけど、いずれ縦走してみたい。
白砂山山頂より少しだけ東、佐武流山からの新潟・長野県境尾根との合流点がいわゆる三県境。
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白砂山山頂より少しだけ東、佐武流山からの新潟・長野県境尾根との合流点がいわゆる三県境。
ごく薄っすらと獣道程度の切り開きが見受けられました。
とはいえ縦走するにはヤブ漕ぎ必須であり、簡単に踏み込むことは難しいようです。
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ごく薄っすらと獣道程度の切り開きが見受けられました。
とはいえ縦走するにはヤブ漕ぎ必須であり、簡単に踏み込むことは難しいようです。
白砂山山頂出発前に絶景を楽しんでおきます。
まずは奥秩父主脈越しの富士山!地球は丸いことを実感できる眺望です。
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白砂山山頂出発前に絶景を楽しんでおきます。
まずは奥秩父主脈越しの富士山!地球は丸いことを実感できる眺望です。
上毛三山の一つ榛名山。赤城山は雲に覆われていました。
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上毛三山の一つ榛名山。赤城山は雲に覆われていました。
谷川連峰の山々。この縦走路をずっと東へ行けば辿り着けるのですが。
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谷川連峰の山々。この縦走路をずっと東へ行けば辿り着けるのですが。
遠くに平標山、仙ノ倉山。近くの大きな山は県境尾根上の上ノ倉山と思われます。
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遠くに平標山、仙ノ倉山。近くの大きな山は県境尾根上の上ノ倉山と思われます。
苗場山!
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苗場山!
剥げているのは草津白根山。実はまだ行ったことのない山です。
後ろには四阿山、根子岳がちょうど見えています。
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剥げているのは草津白根山。実はまだ行ったことのない山です。
後ろには四阿山、根子岳がちょうど見えています。
横手山と渋峠のゲレンデが見えています。
横手山の右手には槍もちらっと見えています。
絶景の山頂を辞して、そろそろ八間山へ向かいます!
9:44 白砂山山頂出発
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横手山と渋峠のゲレンデが見えています。
横手山の右手には槍もちらっと見えています。
絶景の山頂を辞して、そろそろ八間山へ向かいます!
9:44 白砂山山頂出発
正面のなだらかな山容の堂岩山へ向けて戻ります。
八間山は南側の同じくなだらかな山のようです。
10:52 堂岩山分岐点(2,030m)
急なアップダウンを伴う県境尾根は引き返すのもなかなかタフでした。
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正面のなだらかな山容の堂岩山へ向けて戻ります。
八間山は南側の同じくなだらかな山のようです。
10:52 堂岩山分岐点(2,030m)
急なアップダウンを伴う県境尾根は引き返すのもなかなかタフでした。
八間山へ向かう尾根へと入りました。
こちらも全線にわたって完璧に刈り払いされています。
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八間山へ向かう尾根へと入りました。
こちらも全線にわたって完璧に刈り払いされています。
八間山へ向かう尾根の序盤は緩やかな下りで快適です。
振り返ると風格ある白砂山が見送ってくれます。
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八間山へ向かう尾根の序盤は緩やかな下りで快適です。
振り返ると風格ある白砂山が見送ってくれます。
11:16 中尾根ノ頭(1,944m)
僅かの登り返しで中尾根ノ頭。この少し先より、ある程度まとまった登下降の始まりです。
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11:16 中尾根ノ頭(1,944m)
僅かの登り返しで中尾根ノ頭。この少し先より、ある程度まとまった登下降の始まりです。
南西側から見る白砂山
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南西側から見る白砂山
この先、尾根は大きく屈曲するようになります。
しばらくはなだらかな下りで、小さなピークを登り降りするようです。
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この先、尾根は大きく屈曲するようになります。
しばらくはなだらかな下りで、小さなピークを登り降りするようです。
1820mピーク付近。ここの登下降は地味で、大したことはありません。
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1820mピーク付近。ここの登下降は地味で、大したことはありません。
11:49 1,790mコル
約30m下ったところが八間山までの最低コルにあたる1,790mコル。
樹林帯のコルを想像していましたが、明るく開けた草原の尾根でした。
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11:49 1,790mコル
約30m下ったところが八間山までの最低コルにあたる1,790mコル。
樹林帯のコルを想像していましたが、明るく開けた草原の尾根でした。
ここが八間山までで最もまとまった登り。標高差は100mくらいです。
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ここが八間山までで最もまとまった登り。標高差は100mくらいです。
次第に遠ざかりゆく白砂山。上空には積雲が湧いてきました。
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次第に遠ざかりゆく白砂山。上空には積雲が湧いてきました。
12:15 黒渋沢ノ頭(1,895m)
堂岩山分岐〜八間山の間で約3分の2まで来ました。
ここから先は比較的アップダウンは控えめな区間となるようです。
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12:15 黒渋沢ノ頭(1,895m)
堂岩山分岐〜八間山の間で約3分の2まで来ました。
ここから先は比較的アップダウンは控えめな区間となるようです。
黒渋沢ノ頭を過ぎると尾根は南西へ向かいます。
正面に回ってきた八間山の手前には等高線の閉じたピークが2つ。
いずれも標高差は50m以下で大したことはありません。
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黒渋沢ノ頭を過ぎると尾根は南西へ向かいます。
正面に回ってきた八間山の手前には等高線の閉じたピークが2つ。
いずれも標高差は50m以下で大したことはありません。
想像していたよりも展望溢れる尾根歩きでした。
遠回りでも八間山へ周回するほうがずっと充実した山行となります!
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想像していたよりも展望溢れる尾根歩きでした。
遠回りでも八間山へ周回するほうがずっと充実した山行となります!
目指す八間山はもう目の前!あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
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目指す八間山はもう目の前!あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
展望溢れる素晴らしい尾根でした。いつしかだいぶ遠くなった白砂山を振り返りつつ八間山へ!
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展望溢れる素晴らしい尾根でした。いつしかだいぶ遠くなった白砂山を振り返りつつ八間山へ!
12:54 八間山山頂(1934.5m)到着!!
着きました!
北西以外の270度眺望のある良い山頂です!
白砂山山頂よりずっと広く、ゆっくりできそうです。
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12:54 八間山山頂(1934.5m)到着!!
着きました!
北西以外の270度眺望のある良い山頂です!
白砂山山頂よりずっと広く、ゆっくりできそうです。
八間山山頂でのあおいとひなた
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八間山山頂でのあおいとひなた
二等三角点
点名:「八軒」
標高:1934.52m
13:18 八間山山頂出発
あとは野反湖へ向けて下るだけ。
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二等三角点
点名:「八軒」
標高:1934.52m
13:18 八間山山頂出発
あとは野反湖へ向けて下るだけ。
八間山山頂すぐ北側の分岐より野反湖へ下ります。人工湖ながらなかなか良い景色。
でもこのあとすぐに樹林帯へ入り、意外にも山上から野反湖をきれいに見下ろせるところはありませんでした。
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八間山山頂すぐ北側の分岐より野反湖へ下ります。人工湖ながらなかなか良い景色。
でもこのあとすぐに樹林帯へ入り、意外にも山上から野反湖をきれいに見下ろせるところはありませんでした。
野反湖は樹林帯の向こうに透けて見える程度です。
下りのルートもきれいに刈り払いされています。
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野反湖は樹林帯の向こうに透けて見える程度です。
下りのルートもきれいに刈り払いされています。
北向きの地面なので、滑りやすい箇所多数。
ズボンを汚さないためにも最後まで集中です。
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北向きの地面なので、滑りやすい箇所多数。
ズボンを汚さないためにも最後まで集中です。
14:24 八間山登山口(1,590m)
八間山から約1時間。野反湖へ向かう車道に出ました!
ここからは車道歩きで元の駐車場へ下るのが最も楽ですが、
あえて1619.9mピークを経由するルートをとります。
すぐ下の駐車場脇から続きのルートへ入ります。
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14:24 八間山登山口(1,590m)
八間山から約1時間。野反湖へ向かう車道に出ました!
ここからは車道歩きで元の駐車場へ下るのが最も楽ですが、
あえて1619.9mピークを経由するルートをとります。
すぐ下の駐車場脇から続きのルートへ入ります。
登り返しは約20mと地味ながら、整備された階段道が逆にしんどく感じます。
でも八間山や野反湖を見渡すことができたのは収穫でした。
さっきまで晴れていた八間山はいつしか雲の中に。
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登り返しは約20mと地味ながら、整備された階段道が逆にしんどく感じます。
でも八間山や野反湖を見渡すことができたのは収穫でした。
さっきまで晴れていた八間山はいつしか雲の中に。
14:44 野反池三角点ピーク(1619.9m)
三角点はベンチの間に分かりやすく設置されていました。
野反湖方面を見渡せる居心地よいピークです。
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14:44 野反池三角点ピーク(1619.9m)
三角点はベンチの間に分かりやすく設置されていました。
野反湖方面を見渡せる居心地よいピークです。
野反池三角点ピークからの下りは段差の大きな階段道。
回り道は最後まで楽ではありませんでした。
このあと登山口すぐそばの分岐で登りルートと合流。今日の行程もいよいよ終わりです!
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野反池三角点ピークからの下りは段差の大きな階段道。
回り道は最後まで楽ではありませんでした。
このあと登山口すぐそばの分岐で登りルートと合流。今日の行程もいよいよ終わりです!
14:57 野反湖バス停・白砂山登山口(1,510m)
着きました!
登山開始より10時間余。懐かしい登山口に戻ってきました!
なかなか歩き応えのある大満足の周回でした。
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14:57 野反湖バス停・白砂山登山口(1,510m)
着きました!
登山開始より10時間余。懐かしい登山口に戻ってきました!
なかなか歩き応えのある大満足の周回でした。
野反湖バス停・白砂山登山口駐車場
日差しが遮られた駐車場はやや肌寒く感じるほどでした。
家まで約2時間とはいえ、けっこう歩いた山行で温泉に寄らない手はありません。
応徳温泉・くつろぎの湯で汗を流しました。熱がりの自分にも比較的入りやすい良い温泉でした。
平成4年には現天皇も白砂山登山後に入浴されたようで、写真が飾ってありました。
前々から気になっていた白砂山。久しぶりの好天の下で大いに楽しめました!
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野反湖バス停・白砂山登山口駐車場
日差しが遮られた駐車場はやや肌寒く感じるほどでした。
家まで約2時間とはいえ、けっこう歩いた山行で温泉に寄らない手はありません。
応徳温泉・くつろぎの湯で汗を流しました。熱がりの自分にも比較的入りやすい良い温泉でした。
平成4年には現天皇も白砂山登山後に入浴されたようで、写真が飾ってありました。
前々から気になっていた白砂山。久しぶりの好天の下で大いに楽しめました!
スライドでまず拝見です。
画像が大きくていいです。(⌒∇⌒)
野尻湖と 勘違い、野反湖なのですね。
長野ではなく 群馬新潟の県境でしょうか。
3時間登られやっと 展望が!
なかなか 大きな山ですね。
堂岩山山頂をすぎると 絶景のパレードでしたね。
緑が少しくすみ、秋の緑色の山々が連なる 絶景ですね。
私は谷より尾根道がすきです。
神戸の街も 尾根が違うと
違う角度で見えて なかなかよいです。
赤城山は 雲の中だったそうですが
手前の ブルーの峰々がいい感じです。
ルーンさんが登られた 数々の山々が
一望ですね。
色々な山がありますね。
大満足の 山行になられたそうで
よかったですね。
初めての山は ちょっと緊張 それがまたいいですね。
ありがとうございました。
今回もコメントをいただきまして、ありがとうございます!
そうなんです。初めての山はそこまでの運転も含めてちょっと緊張するんです。
でもできるだけたくさんの山に登って、いろんな景色を見てみたいという思いが勝つのです。
野尻湖と野反湖と紛らわしいですね。野反湖は野尻湖と違って人工湖のようです。
湖畔にはキャンプ場もあってなかなか良いところです。
でもアクセス路も標高が高いので冬季は通行止めとなります。
展望を得られるまでがなかなか長いのですが、堂岩山を過ぎると一気に大展望の稜線へ。
一気にテンションが上がりました!富士山が見えるほど空気が澄み、そして緑はやや褪せてきてました。
谷よりも尾根道が良いというのは自分も全く同感です。
どっちも選べるとなると尾根を選びます。
六甲も、そして摩耶山の尾根も一つ一つ見え方が違うので、
飽きずに数えきれないほど登ったのだと思います。
長野のみならず、群馬、山梨、新潟にかけてだいぶあちこち登ってきたなあと
白砂山からの眺望で感じました。母が帰ってから、飯豊山、白馬岳・朝日岳と、
できるだけ遠い山か初めての山を選んで登っています。
アルプスはもう雪が積もってしまったのですが、行ける範囲でまだテント泊もしたいですね。
mayasanpoさんもあちこちの山で秋を楽しんでくださいね。
ありがとうございました。
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