雲取山

- GPS
- 08:42
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,009m
- 下り
- 2,029m
コースタイム
8:04 権現平
9:21 堂所
10:06 七ツ石小屋
10:44 七ツ石山
10:57 ブナ坂
11:18 五十人デーロ(五十人平)
11:22 奥多摩小屋
11:36 ヨモギノ頭
11:38 笹姫(富田新道分岐)
12:00 小雲取山
12:11 雲取山避難小屋
12:16 雲取山
| 天候 | 曇りときどき晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
40代になってはじめての登山は
東京都最高峰雲取山です
前日から小屋泊まりにしようかと思ったけど
天気予報では雨降りになる予定
かと言って折角の連休をふいにするのももったいない
ということで無謀にも日帰りピストンに挑戦してみました
まあ夏で日が長く時間的に不可能ではないし
あとは天気が持つかと足が持つかという
やってみなければわからない状態
山自体は誤解を恐れずに言えば
ただ長いだけの高尾山 みたいな感じ
難所もなくたまにちょっと急な上りがある以外は
整地されたゆるい斜面を延々歩くだけ
しかしな行程的には
普段の日帰り平均の倍の20キロを歩かねばならず
当然ながら帰宅後は脚はボロボロ
突然つったりしないことを祈ります
できるだけ変な体制を取らないようにしなければ・・・
天気の方は基本曇り
高さもそこそこあるので大体が雲の中を歩く感じ
しかし山頂についてご飯を食べている30分だけは
なんとか日がさしてくれましたが
逆に痛いくらいの日差しになり
屋根のないところで食事の準備を始めたのを恨む結果に。
今回の火器はおそらく歴代最弱の
エスビット五徳+トランギアメスティン+100円固形燃料
固形燃料は1個で30分近く燃えることになっているものの
基本は旅館の鍋物に使われるとろ火仕様なのですが
適度に切って燃える表面積を増やしてやるとあら不思議
一気に強火仕様に変貌するのですね
今回は雑炊1杯分(水300cc)なので
燃料は4分割の2個分で約10分ほどの調理時間を確保
メタノールを蝋で固めたような成分なので
燃えカスと受けとしてアルミカップを用意
コンロも綺麗に使えて鍋底に進もつかずゴミも少ない
非常にエコな火器システムになりました
しかし、料理中ザックの外に出したかもしれない
ズボンの裾(チャックで外して半ズボン状態にしていた)が
いざ下山してみるとザックに入っていない・・・・・
どなたか発見した方いたらご一報ください(泣
fujisato










そのズボンの裾は薄茶色でしたか?
モンベルのズボンで
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1105404#
こちらのTNという色になります
雲取山山中でスネ部分を外して歩いている最中に
どこかでなくしてしまったようです
まさか情報が来ると思いませんでした
こんなこともあるんですね。
次回からは、忘れ物なさいませんよーーーに❗️❗️
休憩の時には、周りをよく確認するよう、僕自身も気を付けます。
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