記録ID: 4792899
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ハイキング
中央アルプス
木曽駒ヶ岳（上松Aコース）
2022年10月15日(土) [日帰り]
長野県
🐱あぐはお🐈
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:01
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 2,190m
- 下り
- 2,188m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
4時時点で残り2,3台しか止められなかった ※砂防ダム公園の駐車場は工事か何かで通行止めだった |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ヘッドライトを付ける時間帯の場合は登山口直後の橋を渡るまでは辺りの看板やピンクリボンを見ないと道がわからなくなる その後の登山道は岩場あり、鎖（トラロープ）場あり、崩落箇所?ありみたいな感じだった |
写真
登山口に掲示板があった
このあと取り付き場所が解らず
同じように迷っていた人がピンクリボンありましたよと教えてくれた
このあと取り付き場所が解らず
同じように迷っていた人がピンクリボンありましたよと教えてくれた
金剛水と呼ばれる水場はチョロチョロしか流れていない
500ml汲むだけでも1分は掛かりそうだ
500ml汲むだけでも1分は掛かりそうだ
こういう苔むした大岩や大木が転がってる感じがラピュタっぽくて好き
お世話になった8合目の広場
誰もいないので行きも帰りもちょっと長めの休憩する
誰もいないので行きも帰りもちょっと長めの休憩する
東海自然歩道っ子のこの僕がこれをよじ登らなければいけないのかい?!
と思った沢山の岩場
登りはいいが下りが怖すぎる
と思った沢山の岩場
登りはいいが下りが怖すぎる
たくさんの人たちが嬉しそうにあれは○山だ、あそこはどうだ、と幸せなな空間の中
私は一人、この道のり（岩場とか膝の痛みとか）を無事に帰ることができるのか戦々恐々としながらおにぎりを食す
2
10/15 9:51
たくさんの人たちが嬉しそうに
あれは○山だ、あそこはどうだ、と幸せなな空間の中
私は一人、この道のり（岩場とか膝の痛みとか）を無事に帰ることができるのか戦々恐々としながらおにぎりを食す
あれは○山だ、あそこはどうだ、と幸せなな空間の中
私は一人、この道のり（岩場とか膝の痛みとか）を無事に帰ることができるのか戦々恐々としながらおにぎりを食す
岩場は高くて怖かったので帰りは左のルートから帰る
そもそも高所恐怖症だから山に向いてないのかも
そもそも高所恐怖症だから山に向いてないのかも
ザレ場の下りに気をつければこっちのルートは大丈夫そうだなと思ったその矢先...
なにがどうなってる?!と泡吹いて卒倒しかけた場所がこちらです
これは通りかたの正解がわからなかったが、とりあえず右側のトラロープから取り付き、横に張ったロープを伝ってトラバースみたいな感じで行った（三点支持などできず、完全ロープ頼り）
ちなみに私は鎖場はやったことなくyoutubeで基本を視聴したことがあるレベルです
10/15 10:53
なにがどうなってる?!
と泡吹いて卒倒しかけた場所がこちらです
これは通りかたの正解がわからなかったが、とりあえず右側のトラロープから取り付き、横に張ったロープを伝ってトラバースみたいな感じで行った（三点支持などできず、完全ロープ頼り）
ちなみに私は鎖場はやったことなくyoutubeで基本を視聴したことがあるレベルです
と泡吹いて卒倒しかけた場所がこちらです
これは通りかたの正解がわからなかったが、とりあえず右側のトラロープから取り付き、横に張ったロープを伝ってトラバースみたいな感じで行った（三点支持などできず、完全ロープ頼り）
ちなみに私は鎖場はやったことなくyoutubeで基本を視聴したことがあるレベルです
8合目の広場で休憩して心を落ち着かせたあと、朝は気づかなかった風景を堪能した紅葉が黄色から赤になりかけの鮮やかなオレンジが美しい
10/15 12:12
8合目の広場で休憩して心を落ち着かせたあと、朝は気づかなかった風景を堪能した
紅葉が黄色から赤になりかけの鮮やかなオレンジが美しい
紅葉が黄色から赤になりかけの鮮やかなオレンジが美しい
感想
自分がどこまで通用するか腕試しのつもりで挑戦。
完全にルート下調べ不足、グレーディングの履き違えだった。
行って帰って来ることはできたが
楽しかったかと問われるならば、怖かったの方が強い。
整備された低山に慣れたせいか自分が高所恐怖症であることを忘れていた。
今回怖いと感じたポイントを難なく通れる人も沢山いるだろうし、私がやりたくないテン泊、小屋泊を楽しめる人も沢山いるだろう。
登山の何を楽しむか、自分の中でのルールをどうするかは経験することで方向性が固まっていくと思うので、その意味で今回の登山はよかった。
今後、無駄にコースの難易度を上げて挑むのはやめようと、それより低山でも長く歩いてるほうが好きだなと気づき、自分のスタイルが少し定まった。
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