山行記録: 丹沢山（大倉尾根～塔ノ岳経由）

天候	どんより曇天
過去天気図（気象庁）	2022年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	コースはよく整備されています。一昨日までの雨のせいか、落ち葉が水分を含んでおり、注意が必要でした。とくに塔ノ岳から丹沢山まではかなり泥濘んでいる場所がありました。

写真

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薄暗い登山道入口から入山しました。天気のせいか、登る人はあまり多くなさそうです。

2022年10月16日 05:38撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 5:38

薄暗い登山道入口から入山しました。天気のせいか、登る人はあまり多くなさそうです。

杉林の先の山に朝日があたり山が紅く見えました。燃えるような色を撮りたかったのですがどうしても手前の杉にピントが。登り始めは日差しもありました。

2022年10月16日 05:57撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 5:57

登山道のすぐ横で鹿が食事中。そろりそろりと進みました。ここで熊よけの鈴を忘れたことに気づきましたが、おかげで間近に見ることができました。

2022年10月16日 06:56撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 6:56

鹿は3頭いたのですが写真では1頭が木に被っています。

2022年10月16日 06:57撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 6:57

鹿は3頭いたのですが写真では1頭が木に被っています。

遠くの江ノ島に朝日があたり神々しい。

2022年10月16日 07:44撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 7:44

遠くの江ノ島に朝日があたり神々しい。

木々も色づいていますがまだピークではなさそうです。

2022年10月16日 08:20撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 8:20

木々も色づいていますがまだピークではなさそうです。

イチョウではありませんが黄色が映える。

2022年10月16日 08:23撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 8:23

イチョウではありませんが黄色が映える。

塔ノ岳からは真っ白。また塔ノ岳からの富士山は拝めませんでした。次回に期待。

2022年10月16日 10:37撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 10:37

塔ノ岳からは真っ白。また塔ノ岳からの富士山は拝めませんでした。次回に期待。

丹澤山山頂。大倉バス停から4時間で着きました。涼しいなかの登山だったのでまだ余力はありましたが滑りやすそうなコースだったので体力を残し下山します。景色ものぞめそうもないこともあり。

2022年10月16日 09:32撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 9:32

頂上に立つ観音様。地蔵様ではありませんが帰路の無事を祈りました。

2022年10月16日 09:33撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 9:33

頂上に立つ観音様。地蔵様ではありませんが帰路の無事を祈りました。

陽が当たればきれいに違いない、紅葉樹。

2022年10月16日 10:15撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 10:15

陽が当たればきれいに違いない、紅葉樹。

丹沢山側からの塔ノ岳への長い登り。整備されたコースに感謝。

2022年10月16日 10:25撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 10:25

丹沢山側からの塔ノ岳への長い登り。整備されたコースに感謝。

大倉尾根。やはり綺麗なコース。丹沢山まで行った上に丹沢山から塔ノ岳の間が泥々だったので下りの方がキツく、長く感じました。来年以降また登りたい山です。

2022年10月16日 11:33撮影 by iPhone 12, Apple

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10/16 11:33

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

やすやすお

8月下旬に登った塔ノ岳。バス始発前の車で大倉バス停近くに駐車し、明るくなるのを待って登り始めたときに話しかけられた何人かは塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳の縦走をすると聞きました。そのときは、へぇと聞いただけでしたが、百名山、神奈川県最高峰であると知り、いつか登ってみたいと。また、塔ノ岳途中の紅葉の木を見つけた回収を兼ね、丹沢山を目指すことに。天気があまり良くない予報を承知の上での登山となりました。
前回の塔ノ岳登山から季節も変わり、暑くなく、耳元にまとわりつくブヨもいません。快適な登山でした。2度目の塔ノ岳の道中は記憶にあることもあり前回より多少早いペースで登ることができました。塔ノ岳山頂から丹沢山へは下ってから登るため、帰路を含め堪えました。標高差1670mも今季登った中央アルプス木曽駒ケ岳などと変わりません。綺麗な登山道に助けられていますが体力は必要です。登山後帰宅し、2時間程昼寝後に記録を書いていますが足の筋肉痛が始まり微熱と悪寒も。無理していたことに気づいた次第。今夜は回復に努めます。来年も登ります。

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