記録ID: 4833504
								
								全員に公開
																
								アルパインクライミング
								支笏・洞爺
						恵庭岳 滝沢
								2022年10月22日(土)																		[日帰り]
																	
								
								
								
- GPS
 - --:--
 - 距離
 - 9.2km
 - 登り
 - 1,097m
 - 下り
 - 1,078m
 
コースタイム
					林道(6:00)F9上(13:00)恵庭岳(15:00)登山口(16:30)
ゲートに車止めて15分ほど歩くとF1。F6,7,9はクライミングシューズ。ほか沢足袋。
F1:Iリード 中央にハンガーが見えるが落ち葉に覆われて全貌がよくわからない。傾斜の緩い左岸の草付き壁から取りつく。一段上がると謎のラッペルリングがあったのでクリップして左にトラバースで中央上段まで。ハーケン打ったりカム決めたりするが崩壊しそうでいやらしい。最後はハンガーが連打されている。マントルでA0。時間かかった。
F2:Kリード 左岸にハンガーやら謎のビニールテープやらがある。上のほうが思ったよりおやって感じ。
F3〜5:ノーザイル。問題なし。
F6:Kリード これがF7だと思い、後で訳の分からないことになった。右岸から取りつく。ハーケン打ち足してちぎれそうなスリングの上にのっこす。上部で右にトラバースするがやや支点が取りにくい。
F7:Iリード 右岸に連打されたハーケンでA1が定石だが、滝のカウントをミスっていたのと左岸のハンガーに騙されて左岸にとりつく。コケを剝がしながら登るといにしえのハーケンが出てくる。ハーケン・ナッツでA0交えながら直上。土木作業員と化す。
F8:左岸ノーザイル
F9:Kリード 中央から取りつき、露出感のある左上バンドをハーケンでピンとりながら登る。その後左面に足がなくなったところのぼろい岩の乗越が核心。最後はブッシュでピンとって落ち口まで。ザイル1本だと重くならないように気を遣う。
せっかくなのでピークまで。だるいガレとシカ道をたどるとCo1000くらいに要塞のような赤い壁。近づくと傾斜は緩いもののぼろすぎてザイルも出せず超おっかない。今日1緊張するクライミングでこえる。これやってたらいつか死ぬ。落石に注意しながら沢方詰めると南の尾根に出た。紅葉の終わった寂しい雰囲気だが近郊の山並みが一望できる。鈍った足腰には道路の3kmがおもったより長い。
							ゲートに車止めて15分ほど歩くとF1。F6,7,9はクライミングシューズ。ほか沢足袋。
F1:Iリード 中央にハンガーが見えるが落ち葉に覆われて全貌がよくわからない。傾斜の緩い左岸の草付き壁から取りつく。一段上がると謎のラッペルリングがあったのでクリップして左にトラバースで中央上段まで。ハーケン打ったりカム決めたりするが崩壊しそうでいやらしい。最後はハンガーが連打されている。マントルでA0。時間かかった。
F2:Kリード 左岸にハンガーやら謎のビニールテープやらがある。上のほうが思ったよりおやって感じ。
F3〜5:ノーザイル。問題なし。
F6:Kリード これがF7だと思い、後で訳の分からないことになった。右岸から取りつく。ハーケン打ち足してちぎれそうなスリングの上にのっこす。上部で右にトラバースするがやや支点が取りにくい。
F7:Iリード 右岸に連打されたハーケンでA1が定石だが、滝のカウントをミスっていたのと左岸のハンガーに騙されて左岸にとりつく。コケを剝がしながら登るといにしえのハーケンが出てくる。ハーケン・ナッツでA0交えながら直上。土木作業員と化す。
F8:左岸ノーザイル
F9:Kリード 中央から取りつき、露出感のある左上バンドをハーケンでピンとりながら登る。その後左面に足がなくなったところのぼろい岩の乗越が核心。最後はブッシュでピンとって落ち口まで。ザイル1本だと重くならないように気を遣う。
せっかくなのでピークまで。だるいガレとシカ道をたどるとCo1000くらいに要塞のような赤い壁。近づくと傾斜は緩いもののぼろすぎてザイルも出せず超おっかない。今日1緊張するクライミングでこえる。これやってたらいつか死ぬ。落石に注意しながら沢方詰めると南の尾根に出た。紅葉の終わった寂しい雰囲気だが近郊の山並みが一望できる。鈍った足腰には道路の3kmがおもったより長い。
| 天候 | 晴れ | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					帰り道の一軒目のセコマにはホットシェフがない。 | 
写真
装備
| 共同装備 | 
														 
																60mダブル1本
																カム
																ナッツ
																トライカム
																ハーケン
																ヌンチャクいっぱい
															 
												 | 
			
|---|
感想
					ろくに調べずに行くからこんな厄介なに遭う。ルーファイ力の欠如が露呈したが、これはこれで充実した内容だった。山に答え合わせをしに行っても仕方がないとも思う(戯言)。
快適な山しかやっていない自分には久々にいい眠気覚ましになった。
					
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								kuwaiku
			
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
									
										
										
							
										
										
										
										
										
										
										
										
										





					
					
		
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