三国岳、烏帽子岳


- GPS
- 04:16
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 1,013m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:16
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
時山(清内橋)〜阿蘇谷登山口(白い橋)、舗装路、阿蘇谷登山口の案内板は薄くなって分かり難い。 阿蘇谷登山口(白い橋)〜三国岳、沢沿いルート、鉄塔巡視路を兼ねているのか分岐が多いも案内板等は少な目で分かり難い、終盤ルートミスをして登山道を外れています。 三国岳〜時山への分岐、急坂あり、アップダウンが激しい。 時山への分岐〜烏帽子岳、急坂あり、分岐多め。 時山への分岐〜時山(清内橋)、急坂あり、プラ階段が崩れ気味。 |
その他周辺情報 | トイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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---|
感想
鈴鹿方面がすっきり晴れそうな天気予報だったので久々に御池岳へ行く事にします。
早め出発でしたが高速代ケチって下道利用で鞍掛トンネル西口に到着は7:50頃となり駐車余地が既に無い。
鞍掛トンネル東口も同様でコグルミ谷方面へ車で移動するも良い場所はなく、結局国道を東進して麓に下りて他の山へ行こうと考える。
三国岳、烏帽子岳へ行く事にして時山養魚場手前に8:20着、清内橋近くに車を停めます。
因みに以前行った事があるのは2010年と2011年で記憶がかなり薄く、阿蘇谷登山口も通り過ぎてしまい地図で確認して取付く始末。
白い橋を渡ると字が消えかかった標識があり、林道行き止まりには害獣除け柵があり開閉して通ります。
沢沿いに出ると鉄塔巡視路特有のプレートと鉄製の橋が現れます、植林に囲まれた上に朝方は山影になり暗い谷で淡々と歩きます。
途中軽くルートミス、鉄製の橋を渡ると別の巡視路方面となり地図で確認、左岸を巻き気味に進みます。
やがてワサビ田跡付近ではルートに不安を感じ少し戻るも合っていると思い前進、三国岳と書かれた手製標識があり安心。
谷も上部になると明るい森となり炭焼窯跡で小休止、この辺りから広くなり踏跡が分かり難く谷筋を直進してしまいルートミス。
薄々感じつつ谷を上り詰め尾根を直登して登山道に出ます、登山道に出ても急坂ありで脹脛がキツく感じつつ歩きます。
途中で県境尾根分岐を過ぎて三国岳に到着、風が強く落ち着かないので水分補給のみ済まして下山します。
県境尾根に入ると凄い急坂で木々を掴みながら下ります、急坂が終わっても細かいアップダウンが多くなかなか疲れます。
時山への分岐を過ぎると紅葉も鮮やかになり上りは多いも歩き易く感じます。
烏帽子岳には最高点と三角点があり、最高点で地図確認の後に三角点へ。
こちらからはいなべ市と藤原岳、御池岳方面がよく見えました。
下山は時山方面へ部分的に急坂があるも総じて歩き易い、ただ鉄塔巡視路で使われているプラ階段が崩れ気味なので要注意。
終盤は植林に囲まれ淡々と歩いて時山養魚場に出て駐車地へと至りました。
花は季節外れでタツナミソウの仲間を見れたのみでした。
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