記録ID: 485139
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬散策と至仏山登山
2014年07月25日(金) 〜
2014年07月27日(日)
福島県
群馬県
peak6497
その他30人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 17:22
- 距離
- 31.6km
- 登り
- 1,539m
- 下り
- 1,116m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
7月25日(一日目) ：大清水登山口→尾瀬沼(長蔵小屋)
15:20・・・・・・・大清水登山口(第2駐車場入り口)
15:23・・・・・・・大清水登山口
15:37・・・・・・・トマブドウ澤橋
16:21〜16:29・・・一之瀬休憩所
16:58〜17:01・・・岩清水
17:31〜17:43・・・三平峠
18:02〜18:03・・・三平下
18:17・・・・・・・長蔵小屋・沼田峠分岐
18:20・・・・・・・長蔵小屋
*歩行距離(GPSデータ)・・・9.4��
7月26日(二日目) ：尾瀬沼(長蔵小屋)→見晴→山の鼻小屋
06:53・・・・・・・長蔵小屋
07:00・・・・・・・沼山峠・沼尻分岐
07:09〜07:11・・・平野家の墓(平野長蔵)
07:22・・・・・・・沼尻・尾瀬沼ビジターセンター分岐
07:34〜07:35・・・長英新道分岐(燧ヶ岳へ)
08:14〜08:44・・・沼尻休憩所(燧ヶ岳、ナデツ窪コース分岐)
09:06・・・・・・・白砂峠
10:18・・・・・・・見晴新道分岐
10:31〜11：02・・・見晴(下田代十字路)
11:36〜12：13・・・竜宮小屋
12:16・・・・・・・・竜宮十字路(富士見峠・ヨッピ吊橋経由東電小屋分岐)
13:05〜13:16・・・中田代三差路(牛首分岐)
13:50・・・・・・・山の鼻小屋
*歩行距離(GPSデータ)・・・17.2��
7月27日(3日目)：山の鼻小屋→至仏山→小至仏山→鳩待峠
06:23・・・・・・・山の鼻小屋
06:29〜06:30・・・至仏山登山道入口(一方通行)
07:27〜07:33・・・休憩ベンチ(標高:1680m地点…2グループに別れる)
07:39・・・・・・・森林限界(標高:1700m)
08:12・・・・・・・中間点
08:21・・・・・・・鎖場
09:57〜10:45・・・至仏山山頂【標高：2228.1m】
11:40〜11:44・・・小至仏山山頂【標高:2162m】
12:23〜12:24・・・笠ケ岳分岐
12:32〜12:33・・・オヤマ沢(鳩待峠2.9��/至仏山1.6��)
12:55・・・・・・・鳩待峠へ2.0��
13:17・・・・・・・鳩待峠へ1.0��
13:35・・・・・・・鳩待峠
*歩行距離(GPSデータ)・・・10.6��
15:20・・・・・・・大清水登山口(第2駐車場入り口)
15:23・・・・・・・大清水登山口
15:37・・・・・・・トマブドウ澤橋
16:21〜16:29・・・一之瀬休憩所
16:58〜17:01・・・岩清水
17:31〜17:43・・・三平峠
18:02〜18:03・・・三平下
18:17・・・・・・・長蔵小屋・沼田峠分岐
18:20・・・・・・・長蔵小屋
*歩行距離(GPSデータ)・・・9.4��
7月26日(二日目) ：尾瀬沼(長蔵小屋)→見晴→山の鼻小屋
06:53・・・・・・・長蔵小屋
07:00・・・・・・・沼山峠・沼尻分岐
07:09〜07:11・・・平野家の墓(平野長蔵)
07:22・・・・・・・沼尻・尾瀬沼ビジターセンター分岐
07:34〜07:35・・・長英新道分岐(燧ヶ岳へ)
08:14〜08:44・・・沼尻休憩所(燧ヶ岳、ナデツ窪コース分岐)
09:06・・・・・・・白砂峠
10:18・・・・・・・見晴新道分岐
10:31〜11：02・・・見晴(下田代十字路)
11:36〜12：13・・・竜宮小屋
12:16・・・・・・・・竜宮十字路(富士見峠・ヨッピ吊橋経由東電小屋分岐)
13:05〜13:16・・・中田代三差路(牛首分岐)
13:50・・・・・・・山の鼻小屋
*歩行距離(GPSデータ)・・・17.2��
7月27日(3日目)：山の鼻小屋→至仏山→小至仏山→鳩待峠
06:23・・・・・・・山の鼻小屋
06:29〜06:30・・・至仏山登山道入口(一方通行)
07:27〜07:33・・・休憩ベンチ(標高:1680m地点…2グループに別れる)
07:39・・・・・・・森林限界(標高:1700m)
08:12・・・・・・・中間点
08:21・・・・・・・鎖場
09:57〜10:45・・・至仏山山頂【標高：2228.1m】
11:40〜11:44・・・小至仏山山頂【標高:2162m】
12:23〜12:24・・・笠ケ岳分岐
12:32〜12:33・・・オヤマ沢(鳩待峠2.9��/至仏山1.6��)
12:55・・・・・・・鳩待峠へ2.0��
13:17・・・・・・・鳩待峠へ1.0��
13:35・・・・・・・鳩待峠
*歩行距離(GPSデータ)・・・10.6��
| 天候 | 7/25(一日目)・・・晴れ， 7/26(二日目)・・・晴れ 7/27(三日目)・・・晴れ後、雨(下山後回復に向かう) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
山口宇部空港→羽田空港→空港西IC→(首都高)→美女木JCT→(東京外環)→ 大泉JCT→(関越道)→沼田IC→大清水登山口 往路・・・7/27(三日目) 鳩待峠→水上温泉 松乃井 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 ・大清水登山口→一之瀬休憩所→三平峠→三平下→長蔵小屋 大清水登山口から一之瀬休憩所までは車道歩きで登山口との標高差は約250m (大清水登山口〜三平峠:約600m)だが、緩やかな登りのため高度差は感じられ なくウォーミングアップには最適。 一之瀬休憩所を過ぎると三平峠まで連続した登りとなるが、自然保護の観点 から木道が多く脚に優しい。 三平峠までの、ほぼ中間点に岩清水があるので冷えた清水で喉を潤すとよく 岩清水を過ぎると十二曲がりの登山道が始まるが、周囲の樹木を楽しみながら 進むとやがて傾斜が緩む頃、前方に三平峠が目に入る。 大清登山口から標高差で600mの登りとなるのでここで一息入れるが展望は 残念ながら望めない。 三平峠にはベンチが設置されているのも有難い、小休止後は三平下へ一気に 下るが一気と言っても過激な下りでないのが安心できる、但し ずり足厳禁。 三平下に下る途中、樹木の間から尾瀬沼・燧ヶ岳などがチラチラ望み始めて くると感動が増し写真を撮りたくなるが、登山道は高架式の木道なので写真 撮影時は必ず停まってからシャッターを押すようにして下さい。 三平下に到着すると分岐道標に従い沼山峠方面に進むが、平坦な木道歩きで 軽やかに進める。 やがて、尾瀬沼ヒュッテと長蔵小屋分岐に差しかかるが道標に従い長蔵小屋を 目指す。 ＊大清水登山口から三平下に至るまで、展望は望めないが森林浴を楽しむなど 樹木に癒されながらの歩行となる。 ・長蔵小屋→沼尻→見晴→竜宮→山の鼻小屋 長蔵小屋から沼尻まで大江湿原、浅湖湿原など尾瀬ケ原に勝るとも劣らない お花畑が多く十分楽しめる。 沼尻から白砂峠への遊歩道は、ここまで忘れかけていた登山道の険しさの 一端を垣間見るが、尾瀬沼東岸から来る場合ここが今日の最高点となる。 白砂峠を下って暫く行くとイヨドリ沢に架かる木橋を通過すると、ほどなく して見晴に到着です。 見晴には大人数収容可能な無料休憩所があるので、休息＝食事休憩には最適 です。 *昼食にかかる時間帯が少し早くてもここで取ることをお勧めします… 時間的には、竜宮小屋がベストだと思うが、龍小屋の広場は他の休憩所に 比べるとやや狭いからです。 竜宮小屋から山の鼻までひたすら木道歩きとなるが、ここはコースハイライト で周囲には時期折々の草花、行く手前方には至仏山、振り返れば燧ヶ岳と 百名山に囲まれるなど、景観を含め自然に癒されながら最高のハイクが 出来ます。 ・山の鼻小屋→至仏山→小至仏山→鳩待峠 山の鼻から至仏山への登山は一方通行となっているが、森林限界を越え高天原へ 続く登り蛇紋岩が多く大変滑り易く注意が必要です。 *蛇紋岩の通過時ストックを使われている方が多く見受けられました 私は手足を使い四足歩行をイメージして登りましたが …臆病ものなので(苦笑) 高天原に差しかかると再度木道に出合うが、ここから山頂までは以外に長く 苦労するところです。 山頂に着くと一安心するが、ここも蛇紋岩が多く気が抜けません。 そして、下山ですが以外に大岩を跨ぐ通過箇所が小至仏山からオヤマ沢田代 付近まで続くので登り以上注意を要します。 危険箇所 山の鼻から登った所の森林限界(見晴らしの良いテラス)から至仏山〜小至仏山 〜オヤマ沢田代に続く登り下りの蛇紋岩の通過。 乾いていても滑り易く、濡れている時は一層滑り易く、特に下山の場合 蛇紋岩を跨いで下らないといけない箇所があるので十分注意して下さい。 |
| その他周辺情報 | その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・あり ・店舗(コンビニ)・・・移動時、早目に用意して下さい。 ・トイレ・・・・・・・大清水登山口を始め、各休憩所にありまます。 *但し、チップ制になっているので小銭(百円硬貨)が必要です。 ・温泉・・・・・・・・近くにいろいろあるようです。 |
写真
7/25大清水登山口に到着
山口宇部空港からここまで座りっぱなしだったので到着後体をほぐす。
＊羽田空港から、渋滞で1時間以上の遅れで着く。
8/1 8:55
7/25
大清水登山口に到着
山口宇部空港からここまで座りっぱなしだったので到着後体をほぐす。
＊羽田空港から、渋滞で1時間以上の遅れで着く。
大清水登山口に到着
山口宇部空港からここまで座りっぱなしだったので到着後体をほぐす。
＊羽田空港から、渋滞で1時間以上の遅れで着く。
7/25
今日は平日とあって周囲は閑散としており、これから尾瀬沼に向かうため準備体操を行い出発する。
今日は平日とあって周囲は閑散としており、これから尾瀬沼に向かうため準備体操を行い出発する。
7/25
一之瀬休憩所
車道歩きだけど大清水登山口から予定時間内で着く。
一之瀬休憩所
車道歩きだけど大清水登山口から予定時間内で着く。
7/25
入山後出合うBoxだが、登山届箱ではなく尾瀬のマップが置かれているようだが、今日は一枚もありませんでした。
入山後出合うBoxだが、登山届箱ではなく尾瀬のマップが置かれているようだが、今日は一枚もありませんでした。
7/25三平峠で寛ぎの1コマ
Yさんの背中にザックが二つ…Yさんは元気印だからもう一つぐらい担げるかも(^_^)
事情を察しますがご苦労様です。。。
8/1 8:57
7/25
三平峠で寛ぎの1コマ
Yさんの背中にザックが二つ…Yさんは元気印だからもう一つぐらい担げるかも(^_^)
事情を察しますがご苦労様です。。。
三平峠で寛ぎの1コマ
Yさんの背中にザックが二つ…Yさんは元気印だからもう一つぐらい担げるかも(^_^)
事情を察しますがご苦労様です。。。
7/25
尾瀬沼の木道より燧ケ岳を望む。
中央奥が主峰の柴安��(しばやすぐら)標高2356m
尾瀬沼の木道より燧ケ岳を望む。
中央奥が主峰の柴安��(しばやすぐら)標高2356m
7/25
大清水登山口から3時間の行程でした、Kさんの笑顔がいいですね お疲れさまでした。
大清水登山口から3時間の行程でした、Kさんの笑顔がいいですね お疲れさまでした。
7/25東京での渋滞に巻き込まれ、到着が遅れたが会長さんが小屋と連絡を密に取り合い食事にありつけることになりました。
食事前に早速乾杯デス…自分への御褒美だね(^_^)
1
8/1 8:59
7/25
東京での渋滞に巻き込まれ、到着が遅れたが会長さんが小屋と連絡を密に取り合い食事にありつけることになりました。
食事前に早速乾杯デス…自分への御褒美だね(^_^)
東京での渋滞に巻き込まれ、到着が遅れたが会長さんが小屋と連絡を密に取り合い食事にありつけることになりました。
食事前に早速乾杯デス…自分への御褒美だね(^_^)
7/25夕食の風景…食事の内容は山小屋にしては豪華でした。
長蔵小屋のスタッフの皆さんは到着の遅れにも関わらず笑顔で対応して頂きありがとうございました。
1
8/1 8:59
7/25
夕食の風景…食事の内容は山小屋にしては豪華でした。
長蔵小屋のスタッフの皆さんは到着の遅れにも関わらず笑顔で対応して頂きありがとうございました。
夕食の風景…食事の内容は山小屋にしては豪華でした。
長蔵小屋のスタッフの皆さんは到着の遅れにも関わらず笑顔で対応して頂きありがとうございました。
7/26
早朝の尾瀬沼周囲散策
長蔵小屋から大江湿原(三本松)方向に歩いてみました。
早朝の尾瀬沼周囲散策
長蔵小屋から大江湿原(三本松)方向に歩いてみました。
7/26
朝もやの中、木道よりニッコウキスゲを挟み尾瀬沼を見る。
誰もいなく静寂な時間を楽しめました。
朝もやの中、木道よりニッコウキスゲを挟み尾瀬沼を見る。
誰もいなく静寂な時間を楽しめました。
7/26
朝食を終え出発前のミイティング
今日は長蔵小屋から山の鼻小屋まで全17�劼旅堋�が控えており出発前に注意点を受ける。
朝食を終え出発前のミイティング
今日は長蔵小屋から山の鼻小屋まで全17�劼旅堋�が控えており出発前に注意点を受ける。
7/26
今朝は早朝から好天に恵まれ、皆さん笑顔が溢れています。
今朝は早朝から好天に恵まれ、皆さん笑顔が溢れています。
7/26
尾瀬を開拓した平野家の墓へお参りする。
長蔵小屋は、平野長蔵さんの名前を継承したものです。
尾瀬を開拓した平野家の墓へお参りする。
長蔵小屋は、平野長蔵さんの名前を継承したものです。
7/26
平野家の墓を離れ分岐に戻り、ここから右折して尾瀬沼の周囲を巡り、最初の休憩ポイントの沼尻を目指す。
平野家の墓を離れ分岐に戻り、ここから右折して尾瀬沼の周囲を巡り、最初の休憩ポイントの沼尻を目指す。
7/26
沼尻平から見る尾瀬沼、どの位置から見ても絵になります。
沼尻平から見る尾瀬沼、どの位置から見ても絵になります。
沼尻休憩所付近より見る燧ヶ岳だが、下から見上げると八ヶ岳を連想させる。
7/26
白砂峠…尾瀬沼東から来ると、見晴までのルートでここが最高点となる。
白砂峠…尾瀬沼東から来ると、見晴までのルートでここが最高点となる。
7/26
見晴新道、燧ヶ岳登山道入口
見晴新道は崩落のため登山禁止となっていた。
見晴新道、燧ヶ岳登山道入口
見晴新道は崩落のため登山禁止となっていた。
7/26
見晴を離れ次の休憩ポイントの竜宮へ向かう。
夏が来れば思い出す〜♪♪…そんな唄が聞こえてきそうです(^_^)
見晴を離れ次の休憩ポイントの竜宮へ向かう。
夏が来れば思い出す〜♪♪…そんな唄が聞こえてきそうです(^_^)
7/26
竜宮へ向かう途中のビューポイントで燧ヶ岳を背景に、ハイチーズ(^^ゞ
竜宮へ向かう途中のビューポイントで燧ヶ岳を背景に、ハイチーズ(^^ゞ
7/26歩荷さんは約90キロの荷物を担いでいます。
歩荷さんは主に山小屋で使用される食材等を運んでいます…宿泊者は多大な恩恵を受け深謝デス
2
8/1 9:14
7/26
歩荷さんは約90キロの荷物を担いでいます。
歩荷さんは主に山小屋で使用される食材等を運んでいます…宿泊者は多大な恩恵を受け深謝デス
歩荷さんは約90キロの荷物を担いでいます。
歩荷さんは主に山小屋で使用される食材等を運んでいます…宿泊者は多大な恩恵を受け深謝デス
7/26大混雑の竜宮小屋付近で食事と休憩を済ませ、最後の目的地山の鼻小屋に向かうが、まだ先は長そうだ…
前方に見えるのは竜宮十字路で東電小屋、富士見峠分岐点
8/1 9:15
7/26
大混雑の竜宮小屋付近で食事と休憩を済ませ、最後の目的地山の鼻小屋に向かうが、まだ先は長そうだ…
前方に見えるのは竜宮十字路で東電小屋、富士見峠分岐点
大混雑の竜宮小屋付近で食事と休憩を済ませ、最後の目的地山の鼻小屋に向かうが、まだ先は長そうだ…
前方に見えるのは竜宮十字路で東電小屋、富士見峠分岐点
7/26
竜宮と中田代三叉路(牛首分岐)間のほぼ中間点で、燧ヶ岳と至仏山を入れて記念写真の撮影する。
竜宮と中田代三叉路(牛首分岐)間のほぼ中間点で、燧ヶ岳と至仏山を入れて記念写真の撮影する。
7/26
好天に恵まれ陽射しが強くなり、日避け対策として傘を開いている方もいました。
好天に恵まれ陽射しが強くなり、日避け対策として傘を開いている方もいました。
7/26
中田代三叉路(牛首分岐)
山の鼻小屋へはここからもう一頑張りです。
中田代三叉路(牛首分岐)
山の鼻小屋へはここからもう一頑張りです。
7/27
至仏山登山に備え小屋前で一時の寛ぎ、この後、準備体操を行い至仏山に向け出発する。
至仏山登山に備え小屋前で一時の寛ぎ、この後、準備体操を行い至仏山に向け出発する。
7/27
出発時は予想外の好天気に恵まれ正面に至仏山を眺めるなど、はやる気持ちを抑えながら最初はカメさんペースで進む。
出発時は予想外の好天気に恵まれ正面に至仏山を眺めるなど、はやる気持ちを抑えながら最初はカメさんペースで進む。
7/27これより入山する。
宿の人のアドバイスとして、山の鼻からの登りは一方通行なので途中体調が悪くなった場合の引き返しポイントは森林限界(標高1700m)までなら戻ることも可能、但しここを越えるとる引き返すことは出来ない。
8/1 9:08
7/27
これより入山する。
宿の人のアドバイスとして、山の鼻からの登りは一方通行なので途中体調が悪くなった場合の引き返しポイントは森林限界(標高1700m)までなら戻ることも可能、但しここを越えるとる引き返すことは出来ない。
これより入山する。
宿の人のアドバイスとして、山の鼻からの登りは一方通行なので途中体調が悪くなった場合の引き返しポイントは森林限界(標高1700m)までなら戻ることも可能、但しここを越えるとる引き返すことは出来ない。
7/27
入山後の出合う登山道
登山道はは大変よく整備されているが、道幅は狭く追い抜かされる場合片側に避ける。
入山後の出合う登山道
登山道はは大変よく整備されているが、道幅は狭く追い抜かされる場合片側に避ける。
7/27森林限界(標高1700m)付近から望む、尾瀬ケ原と燧ヶ岳
*ここを越えると引き返すことは出来ないので体調管理に万全を期して下さい。
1
8/1 9:09
7/27
森林限界(標高1700m)付近から望む、尾瀬ケ原と燧ヶ岳
*ここを越えると引き返すことは出来ないので体調管理に万全を期して下さい。
森林限界(標高1700m)付近から望む、尾瀬ケ原と燧ヶ岳
*ここを越えると引き返すことは出来ないので体調管理に万全を期して下さい。
7/27
森林限界過ぎに現れる蛇文岩、滑り易いため足元を確認し慎重に通過する。
森林限界過ぎに現れる蛇文岩、滑り易いため足元を確認し慎重に通過する。
7/27
標高1770m付近より上を見ると多くの登山者が至仏山山頂を目指している。
標高1770m付近より上を見ると多くの登山者が至仏山山頂を目指している。
7/27
標高1790m付近を通過中
後続のグループとかなり差が開いてきたのが少し気にかかる…
標高1790m付近を通過中
後続のグループとかなり差が開いてきたのが少し気にかかる…
7/27
標高1845mで突如現れる蛇紋岩の大岩、鎖のサポートをほ受けながら慎重に登る。
標高1845mで突如現れる蛇紋岩の大岩、鎖のサポートをほ受けながら慎重に登る。
7/27
標高1970mで振返ると、これまで見えていた燧ヶ岳山頂が雲で覆われ、周囲もガスで覆われ始め天気が急変し雨が降り出す。
標高1970mで振返ると、これまで見えていた燧ヶ岳山頂が雲で覆われ、周囲もガスで覆われ始め天気が急変し雨が降り出す。
7/27至仏山山頂【標高2228.1m】
標高2000mを越える頃から雨足が強くなり残念ながら山頂へ続く中間部の撮影が出来ませんでした。
8/1 9:11
7/27
至仏山山頂【標高2228.1m】
標高2000mを越える頃から雨足が強くなり残念ながら山頂へ続く中間部の撮影が出来ませんでした。
至仏山山頂【標高2228.1m】
標高2000mを越える頃から雨足が強くなり残念ながら山頂へ続く中間部の撮影が出来ませんでした。
7/27
一人の脱落者も出さず全員至仏山山頂に立つことが出来ました。
山頂の天候が芳しくなく写真撮影後下山に入りました。
一人の脱落者も出さず全員至仏山山頂に立つことが出来ました。
山頂の天候が芳しくなく写真撮影後下山に入りました。
7/27
小至仏山過ぎテラス・ベンチ付近のお花畑で少ない時間だが花に魅入る。
小至仏山過ぎテラス・ベンチ付近のお花畑で少ない時間だが花に魅入る。
7/27
先頭はオヤマ沢(標高1980m)まで下山したが鳩待峠までまだ2.9�劼函沈茲呂泙青垢い福�(>_<)
先頭はオヤマ沢(標高1980m)まで下山したが鳩待峠までまだ2.9�劼函沈茲呂泙青垢い福�(>_<)
7/27
先行グループは無事"鳩待峠"登山口に下山しこの後、後続のグループを待ちます。
先行グループは無事"鳩待峠"登山口に下山しこの後、後続のグループを待ちます。
7/27
続々とメンバー全員無事下山してきました…お疲れさまでした。
続々とメンバー全員無事下山してきました…お疲れさまでした。
7/27下山後、多くのハイカー・登山者で賑う広場のベンチで山用具を開放する。
ここで登山靴を洗ったり、オニギリを食べるなどこれまで続いた緊張感に解放され、更に3日間で37.2kmの走破(縦走)をなし終えた顔は満面の笑みで溢れていたのが印象的でした。・・・お疲れさまでした(^^♪
1
8/1 9:03
7/27
下山後、多くのハイカー・登山者で賑う広場のベンチで山用具を開放する。
ここで登山靴を洗ったり、オニギリを食べるなどこれまで続いた緊張感に解放され、更に3日間で37.2kmの走破(縦走)をなし終えた顔は満面の笑みで溢れていたのが印象的でした。・・・お疲れさまでした(^^♪
下山後、多くのハイカー・登山者で賑う広場のベンチで山用具を開放する。
ここで登山靴を洗ったり、オニギリを食べるなどこれまで続いた緊張感に解放され、更に3日間で37.2kmの走破(縦走)をなし終えた顔は満面の笑みで溢れていたのが印象的でした。・・・お疲れさまでした(^^♪
感想
今年度の遠征登山として今年は会結成後20周年の記念すべき節目の年でもあるので、会としてこれまで訪れることのなかった関東方面の山として“尾瀬散策と至仏山登山”選び決定した。
7月25日山口宇部空港発の一番機で羽田に飛び、羽田でK先生ご夫妻と合流後一路大清水登山口を目指したが首都高の渋滞に巻き込まれ1時間ほど遅れて着いた。
渋滞中S会長さんが今日の宿泊、尾瀬沼東岸の長蔵小屋と連絡を密に取り合い、小屋側も遅延を了解してくれたので大助かりとなった。
このような事情で小屋着も遅れたが、遅れて着いたにも関わらず長蔵小屋のスタッフの皆さんが笑顔で対応してくれたことには心より感謝した。
翌26日は、長蔵小屋のご先祖である平野家の墓に参った後、沼尻、見晴、竜宮などで休憩を挟んで山の鼻小屋へ向ったが、途中、花と周囲の景観などを心行くまで楽しみながら向った。
山の鼻着後GPSデータを調べてみると、今日の歩行距離は17．2�劼隼廚錣未曚匹茲�歩いたものだと皆が感心していた(^_^)
最終日は、至仏山登山だが前夜天候を心配したが、早朝から好天に恵まれ出発したが、出発から2時間半経った頃から天候が急変し雨が降り出し快晴での至仏山山頂は踏めなかったが、登る途中で尾瀬ケ原・燧ヶ岳を望むなど十分展望を楽しんだようだった。
至仏山山頂での滞在時間は短かったものの全員で登頂記念写真を撮った後、下山に入り小至仏山を通過し鳩待峠に全員笑顔で下山し楽しかった尾瀬散策と至仏山登山を終えたが、20周年記念にふさわしい企画だと皆が感謝した。
今夜は水上温泉松乃井でゆっくり寛ぎ、明日は谷川岳散策に備え今夜はゆっくり過ごすことにした。
*三日間の歩行距離GPSデータ(OREGON650TCJ)
1日目・・・大清水登山口→一之瀬休憩所→三平峠→三平下→長蔵小屋⇒ 9．4��
2日目・・・長蔵小屋→沼尻休憩所→白砂峠→見晴→竜宮→山の鼻小屋⇒17．2��
3日目・・・山の鼻小屋→(一方通行)→至仏山→小至仏山→鳩待峠 ⇒10．6��
◎◎ 3日間で37．2�劼料�破、お見事です。◎◎
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neo-n さん
こんにちは
お疲れ様でしたね。
でもすっごく素敵な景色いっぱいに癒されて疲れは感じなかったかも
しかもお仲間さんもいっぱい
はじけるような笑い声が聞こえて来るようですね。
行ってみたいけど今の私には日数が取れないから
いつか行けると思いつつレコを羨ましく拝見させて頂きます。
tomuyanさん こんばんは
返信が遅くなり申し訳ありません(>_<)
今回は会の結成２０周年記念として尾瀬散策と至仏山登山に行って来ました。
しかし、東京、関東は人も多いけど車も多く首都高でいきなり渋滞に巻き込まれ登山口に着くのが遅れ大変でした。
尾瀬の散策路(尾瀬沼東岸〜山の鼻)は長かったが天空を歩いているようで距離に対する苦難より、るかに嬉しさの方が倍増しました。
三日目の至仏山は蛇紋岩で滑り易く一部の方は苦労されたようですが 何よりも皆が絵顔で鳩待峠に戻ってこられて、先頭を引っ張った私として一安心でした。道中はtomuyanさんが言うように笑いの絶えない散策と登山となりました。
(注)２８日は谷川岳一ノ倉沢までトレックに行ったけど、纏めが遅れています。後日楽しみを。
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