N002:搦め手ベース前に集合して装備確認。隊員C(左)は今回初めてマイ装備持参という事で記念撮影。隊員Aが長鎌、B・Cは大鋏担当
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N002:搦め手ベース前に集合して装備確認。隊員C(左)は今回初めてマイ装備持参という事で記念撮影。隊員Aが長鎌、B・Cは大鋏担当
N003:滝ノ沢林道入口を辛うじて9時前に出発出来た。左は八王子城へ登る搦め手道。隊員Bの車は左奥へ
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N003:滝ノ沢林道入口を辛うじて9時前に出発出来た。左は八王子城へ登る搦め手道。隊員Bの車は左奥へ
N004:滝ノ沢林道ゲート前。ここも2台ほど駐車スペースがある
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N004:滝ノ沢林道ゲート前。ここも2台ほど駐車スペースがある
N006:退屈な滝ノ沢林道をひたすら登る。紅葉とまでは行かないものの、木々が色付いてきている。林道は所々コンクリート舗装されている
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N006:退屈な滝ノ沢林道をひたすら登る。紅葉とまでは行かないものの、木々が色付いてきている。林道は所々コンクリート舗装されている
N008:シラヤマギク?カメラの露出が+1になったままだったので、白が完全に飛んでいる
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N008:シラヤマギク?カメラの露出が+1になったままだったので、白が完全に飛んでいる
N009:林道には所々落石がある。これは自分が片付けたが、前を行く二人はスルーしちゃダメだろ
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N009:林道には所々落石がある。これは自分が片付けたが、前を行く二人はスルーしちゃダメだろ
N011:滝ノ沢林道東西線分岐点から少し西に行くと、ニッセイ高尾の森の前に出る。6月の軍道ミッションではここから降りて来たが、数年管理放棄されていて歩行用の作業道もかなり荒れている
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N011:滝ノ沢林道東西線分岐点から少し西に行くと、ニッセイ高尾の森の前に出る。6月の軍道ミッションではここから降りて来たが、数年管理放棄されていて歩行用の作業道もかなり荒れている
N016:高ドッケ北の見晴らしスポット。下恩方〜西寺方が見える。左奥の森の中は宝生寺団地
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N016:高ドッケ北の見晴らしスポット。下恩方〜西寺方が見える。左奥の森の中は宝生寺団地
N024:滝ノ沢林道を西に進み、深い切り通しが見えたら軍道西端はすぐ。この右側(北)の尾根先を登ると、遺構らしき掘削の痕跡が見られる
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N024:滝ノ沢林道を西に進み、深い切り通しが見えたら軍道西端はすぐ。この右側(北)の尾根先を登ると、遺構らしき掘削の痕跡が見られる
N027:切り通しの南崖の上が軍道で、道が一部崩れている
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N027:切り通しの南崖の上が軍道で、道が一部崩れている
N028:切り通しを回ってすぐ、左の斜面に軍道登り口がある
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N028:切り通しを回ってすぐ、左の斜面に軍道登り口がある
N031:登り口が荒れているので、ミニツルハシで軽く補修工事
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N031:登り口が荒れているので、ミニツルハシで軽く補修工事
N033:5mほど登ると軍道跡に取り付く。ミニツルハシの携行担当は隊員Bなので、使い終わったミニツルハシを収納中
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N033:5mほど登ると軍道跡に取り付く。ミニツルハシの携行担当は隊員Bなので、使い終わったミニツルハシを収納中
N035:軍道の南側は、見通しのすぐ先で林道で削られ断崖になっている
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N035:軍道の南側は、見通しのすぐ先で林道で削られ断崖になっている
N034:一度北へ進んで尾根を回り込み、東へ進む
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N034:一度北へ進んで尾根を回り込み、東へ進む
N037+N038:軍道と高ドッケ北西尾根の交差部。左の倒木の奥に見えるのが林道。N027と逆の視点
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N037+N038:軍道と高ドッケ北西尾根の交差部。左の倒木の奥に見えるのが林道。N027と逆の視点
N039:尾根の東側に回り込むと、早速軽い薮になる。去年4月に一度薮退治はしているが、夏を2回過ぎると半分程度薮に戻ってしまう。前半戦は払った薮木の切り口に除草剤を塗って薮木の復活を阻止する
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N039:尾根の東側に回り込むと、早速軽い薮になる。去年4月に一度薮退治はしているが、夏を2回過ぎると半分程度薮に戻ってしまう。前半戦は払った薮木の切り口に除草剤を塗って薮木の復活を阻止する
N041:早速倒木帯に当る。去年の4月は突破のための薮退治しか出来なかったので、今回は昼までは倒木は全部片付ける
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N041:早速倒木帯に当る。去年の4月は突破のための薮退治しか出来なかったので、今回は昼までは倒木は全部片付ける
N042:手前の倒木が一番太かった。鋸引きは体力の消耗が激しいので、大鋸2本で交代しながら倒木退治
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N042:手前の倒木が一番太かった。鋸引きは体力の消耗が激しいので、大鋸2本で交代しながら倒木退治
N046:余裕があれば上下同時に切る。休んでいる間に撮影
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N046:余裕があれば上下同時に切る。休んでいる間に撮影
N047:倒木帯の片付け終了。ここだけで6〜7本切ったが、15分かかった
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N047:倒木帯の片付け終了。ここだけで6〜7本切ったが、15分かかった
N048:薮刈りしながら進撃。奥に片付けた倒木帯が見える。15分経っても大して進んでいないという事なので、先の予定が心配
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N048:薮刈りしながら進撃。奥に片付けた倒木帯が見える。15分経っても大して進んでいないという事なので、先の予定が心配
N050:マムシグサの実。綺麗だが毒がある
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N050:マムシグサの実。綺麗だが毒がある
N051:途中、若干の眺望がある。正面が西寺方町
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N051:途中、若干の眺望がある。正面が西寺方町
N056:長鎌で刈り払った蛇結茨の枝の逆棘に絡み付かれたながら、高ドッケ北の使い捨て作業道に出る。この先は作業道の断崖が2m程あり、2020年5〜6月に一人で大汗をかきながら20m下から石を運んで積み上げ、やっと突破に成功したポイント
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N056:長鎌で刈り払った蛇結茨の枝の逆棘に絡み付かれたながら、高ドッケ北の使い捨て作業道に出る。この先は作業道の断崖が2m程あり、2020年5〜6月に一人で大汗をかきながら20m下から石を運んで積み上げ、やっと突破に成功したポイント
N057:作業道上で大休止、大きな石を椅子にして昼飯にする。この付近の石は落すと割れる泥岩なので、石垣には使えない
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N057:作業道上で大休止、大きな石を椅子にして昼飯にする。この付近の石は落すと割れる泥岩なので、石垣には使えない
N064:高ドッケ北谷近くの土砂崩れ跡。2時間で150mしか進んでいない。前回の反対側から来て断念したポイントまで、まだ150m程ある。13時までは手を抜かずに薮刈り続行
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N064:高ドッケ北谷近くの土砂崩れ跡。2時間で150mしか進んでいない。前回の反対側から来て断念したポイントまで、まだ150m程ある。13時までは手を抜かずに薮刈り続行
N065:高ドッケ北の谷間で難敵の枯れ蔓薮に当る。長鎌では固くて歯が立たない、大鋏では手数が足りない・・・で、刈払機が欲しい〜といった感じ。取り敢えず通れるだけのスペースを作って先に突破し、両側から片付ける
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N065:高ドッケ北の谷間で難敵の枯れ蔓薮に当る。長鎌では固くて歯が立たない、大鋏では手数が足りない・・・で、刈払機が欲しい〜といった感じ。取り敢えず通れるだけのスペースを作って先に突破し、両側から片付ける
N066:結局20分かけて蔓薮を退治。普通は5分もあれば終るのだが、このロスタイムは痛い所
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N066:結局20分かけて蔓薮を退治。普通は5分もあれば終るのだが、このロスタイムは痛い所
N067:蔓薮の先は倒木祭り。既に作業予定時間を越しているので、ここから移動に支障のない倒木は全てスルーした
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N067:蔓薮の先は倒木祭り。既に作業予定時間を越しているので、ここから移動に支障のない倒木は全てスルーした
N069:モミジハグマという変わった名前の野草。調べるのに30分かかった。花ではなく種の状態
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N069:モミジハグマという変わった名前の野草。調べるのに30分かかった。花ではなく種の状態
N074+N075:高ドッケ北中尾根との交差点に出る。ここが前回終了(断念)ポイント。この先は放置した倒木はあるものの、コンディションはほぼ良好のはず。目標3:30に駒冷し場。一気に進む
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N074+N075:高ドッケ北中尾根との交差点に出る。ここが前回終了(断念)ポイント。この先は放置した倒木はあるものの、コンディションはほぼ良好のはず。目標3:30に駒冷し場。一気に進む
N078:木の間から圏央道の陸橋と恩方第一小学校が見える
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N078:木の間から圏央道の陸橋と恩方第一小学校が見える
N079:高ドッケ北東尾根交差の手前。薮木薮草は無く綺麗だが、道としては崩落気味なので、谷側に石を並べて軍道の規定幅70センチを確保したい所。隊員を1000人集めないと無理な話だが
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N079:高ドッケ北東尾根交差の手前。薮木薮草は無く綺麗だが、道としては崩落気味なので、谷側に石を並べて軍道の規定幅70センチを確保したい所。隊員を1000人集めないと無理な話だが
N080:ミヤマシキミ?既に花が咲く時期ではないが、蕾なのか不明
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N080:ミヤマシキミ?既に花が咲く時期ではないが、蕾なのか不明
N081:過去ミッションで放置した軽い倒木帯。この程度でも時間がないので片付けられないのが悔しい
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N081:過去ミッションで放置した軽い倒木帯。この程度でも時間がないので片付けられないのが悔しい
N082:軍道が高ドッケ北東尾根南の使い捨て作業道で50mほど上書きされている部分。一度作業道に降りて進む
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N082:軍道が高ドッケ北東尾根南の使い捨て作業道で50mほど上書きされている部分。一度作業道に降りて進む
N086:作業道の終端付近の土砂崩れ跡。倒木根であるが、肝心の倒木が見えないので、切り株が崩れたようだ
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N086:作業道の終端付近の土砂崩れ跡。倒木根であるが、肝心の倒木が見えないので、切り株が崩れたようだ
N089:土砂崩れの上は、岩盤から表土が崩れ落ちている。岩山は倒木や土砂崩れが起き易い
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N089:土砂崩れの上は、岩盤から表土が崩れ落ちている。岩山は倒木や土砂崩れが起き易い
N093:大石塁坂を横切る。石垣用に丁度いいサイズの石で埋め尽くされている。上に石切り場があるはずだが、尾根までは70mあるので、なかなか確認しには行けない
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N093:大石塁坂を横切る。石垣用に丁度いいサイズの石で埋め尽くされている。上に石切り場があるはずだが、尾根までは70mあるので、なかなか確認しには行けない
N095:大石塁坂の上側。上も下も30mまでは確認した事があるが、薮に隠れている部分もあり、正確な規模は不明。数百トンはあるだろう。こんな山奥にどれだけの人足をかけたのか、想像を絶する
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N095:大石塁坂の上側。上も下も30mまでは確認した事があるが、薮に隠れている部分もあり、正確な規模は不明。数百トンはあるだろう。こんな山奥にどれだけの人足をかけたのか、想像を絶する
N094:大石塁坂の下側。この下にも軍道の痕跡はあるが、距離が遠いので下に落ちた石を使ったのかどうかは疑問
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N094:大石塁坂の下側。この下にも軍道の痕跡はあるが、距離が遠いので下に落ちた石を使ったのかどうかは疑問
N097:岩場から見える僅かな見晴らし
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N097:岩場から見える僅かな見晴らし
N100:ニッセイ高尾の森に入ると、上に登る作業道分岐があるが、だいぶ荒れている
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N100:ニッセイ高尾の森に入ると、上に登る作業道分岐があるが、だいぶ荒れている
N103:ニッセイ高尾の森の丸太道(桟橋)。既に腐りかけて折れている。金槌を持っていたが、周囲に補修に使える伐木・倒木が見当たらず、スルーした
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N103:ニッセイ高尾の森の丸太道(桟橋)。既に腐りかけて折れている。金槌を持っていたが、周囲に補修に使える伐木・倒木が見当たらず、スルーした
N104:ニッセイ高尾の森の南端から上を見る。右側がニッセイの森
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N104:ニッセイ高尾の森の南端から上を見る。右側がニッセイの森
N106:前回登って来た林道分岐谷と軍道との交差点。切った倒木で丸太ベンチを作ってある
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N106:前回登って来た林道分岐谷と軍道との交差点。切った倒木で丸太ベンチを作ってある
N109:林道分岐谷の作業道による破壊点。法面の軍道登り口はさほど高くないので、危険はない
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N109:林道分岐谷の作業道による破壊点。法面の軍道登り口はさほど高くないので、危険はない
N114:林道分岐谷東の石塁坂の上側。大石塁坂ほどではないが、かなりの石の量。ただし小さい石ばかりなので、使える石を漁った残りだろうか
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N114:林道分岐谷東の石塁坂の上側。大石塁坂ほどではないが、かなりの石の量。ただし小さい石ばかりなので、使える石を漁った残りだろうか
N119:石塁坂のすぐ先は岩場の切り通しと石垣のコンビネーション
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N119:石塁坂のすぐ先は岩場の切り通しと石垣のコンビネーション
N122:岩場難所。すべり台の岩場でも、多少の足掛かりはあるのでさほど危険はないが、石垣を組めるような場所ではないので、築城当時はどうなっていたのか疑問が残る。落し桟橋になっていたかも知れない
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N122:岩場難所。すべり台の岩場でも、多少の足掛かりはあるのでさほど危険はないが、石垣を組めるような場所ではないので、築城当時はどうなっていたのか疑問が残る。落し桟橋になっていたかも知れない
N123:カシノナガキクイムシの被害の痕跡であるおがくず。良く見ると所々小さな穴が空いている。この木はまだ枯れていなかったようだが、ナラ枯れの被害が増えるばかり
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N123:カシノナガキクイムシの被害の痕跡であるおがくず。良く見ると所々小さな穴が空いている。この木はまだ枯れていなかったようだが、ナラ枯れの被害が増えるばかり
N128:60cmのモミノキの倒木を囲むように、3本のケヤキの奇木が生えている
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N128:60cmのモミノキの倒木を囲むように、3本のケヤキの奇木が生えている
N129:北側のケヤキ奇木
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N129:北側のケヤキ奇木
N131:谷側のケヤキ奇木
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N131:谷側のケヤキ奇木
N133:南側のケヤキ奇木
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N133:南側のケヤキ奇木
N135:ニッセイ八王子の森に入る。高尾の森よりは新しいので、まだ綺麗な状態
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N135:ニッセイ八王子の森に入る。高尾の森よりは新しいので、まだ綺麗な状態
N138:ニッセイ八王子の森の上側。大きな石と上の方に岩場が見えているので、ここも石切り場として使われていた事は間違い無い
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N138:ニッセイ八王子の森の上側。大きな石と上の方に岩場が見えているので、ここも石切り場として使われていた事は間違い無い
N139:N135の奥に写っていた石。なぜかスリット状の穴が開いている不思議な石
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N139:N135の奥に写っていた石。なぜかスリット状の穴が開いている不思議な石
N140:軍道が青龍寺尾根と交差する場所に竪堀がある。この竪堀は管理棟のトイレ壁面の精密地形図でも判別出来る
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N140:軍道が青龍寺尾根と交差する場所に竪堀がある。この竪堀は管理棟のトイレ壁面の精密地形図でも判別出来る
N147:岩場の切通し。重機を使わない林道なら岩場は迂回するが、岩を切り通して真っ直ぐ進み、切った石で石垣を組む軍道作り
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N147:岩場の切通し。重機を使わない林道なら岩場は迂回するが、岩を切り通して真っ直ぐ進み、切った石で石垣を組む軍道作り
N152:青龍寺の沢道との交差手前には上下斜面に大きな石塁帯がある
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N152:青龍寺の沢道との交差手前には上下斜面に大きな石塁帯がある
N149:石塁帯上側。大きめの石が多いが、下側は100kg前後の大きな石ばかりで埋め尽くされている
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N149:石塁帯上側。大きめの石が多いが、下側は100kg前後の大きな石ばかりで埋め尽くされている
N150:石塁帯下側。石塁帯のすぐ下には谷沿いの道があり、林道東線の終端まで続く。ここから下山する事も出来る
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N150:石塁帯下側。石塁帯のすぐ下には谷沿いの道があり、林道東線の終端まで続く。ここから下山する事も出来る
N153:沢道と軍道の交差点より谷越しに東側を見る。何か見えるはずだ
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N153:沢道と軍道の交差点より谷越しに東側を見る。何か見えるはずだ
N157:沢を上から巻いて右岸側へ行くと、枝作業道の登り口がある。ここが軍道の跡を示すケルン(石積み)。4月と6月に積み直した。左側が4月の土木工事で直した軍道入口。だいぶ崩れてきているので補修したい所
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N157:沢を上から巻いて右岸側へ行くと、枝作業道の登り口がある。ここが軍道の跡を示すケルン(石積み)。4月と6月に積み直した。左側が4月の土木工事で直した軍道入口。だいぶ崩れてきているので補修したい所
N159:作業道跡は棘のある薮木が多い。道沿いに生えているものは切り口に除草剤の原液を塗って防除する。これをやっておかないと、切っても切っても毎年イタチごっこになる。今回は3割ほど使った。防除の優先順位は、蛇結茨>クズ>茨系>アオキ>キジョラン>その他
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N159:作業道跡は棘のある薮木が多い。道沿いに生えているものは切り口に除草剤の原液を塗って防除する。これをやっておかないと、切っても切っても毎年イタチごっこになる。今回は3割ほど使った。防除の優先順位は、蛇結茨>クズ>茨系>アオキ>キジョラン>その他
N160:急斜面の落石帯を進む。作業道は軍道を斜めに上書きしてから掘削した土石を斜面に落しながら登っており、土石に埋まった軍道が100m近く続く
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N160:急斜面の落石帯を進む。作業道は軍道を斜めに上書きしてから掘削した土石を斜面に落しながら登っており、土石に埋まった軍道が100m近く続く
N161:軍道の後ろ側は崩落土砂で埋まっている。この区間は非常に足場が悪いので、一度仮にでも道を通したいが、まだそこまで手が回らない
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N161:軍道の後ろ側は崩落土砂で埋まっている。この区間は非常に足場が悪いので、一度仮にでも道を通したいが、まだそこまで手が回らない
N164:作業道による落石帯の終り近くの土砂崩れ発生斜面。表土が滑って岩盤が露出している。15mほど上に作業道が通っており、大雨の雨水が作業道を流れて集中し、土砂崩れを発生させた事は疑いない
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N164:作業道による落石帯の終り近くの土砂崩れ発生斜面。表土が滑って岩盤が露出している。15mほど上に作業道が通っており、大雨の雨水が作業道を流れて集中し、土砂崩れを発生させた事は疑いない
N166:土砂崩れ跡の先、落石帯の急斜面を慎重に歩く隊員C。ここは4月に道普請した所なので、滑落する心配はない
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N166:土砂崩れ跡の先、落石帯の急斜面を慎重に歩く隊員C。ここは4月に道普請した所なので、滑落する心配はない
N168:先行2名がスルーして行ってしまうので、綺麗に草刈りする余裕がなかったが、山手側に低い石垣があるのが分かる。軍道の中で山手側に石垣が残るのはここだけ。斜面上側にも石垣の残骸らしきものが見えるので、谷から尾根上まで水を運ぶ道があった可能性がある。この辺から先行する隊員Bの暴走が始まる
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N168:先行2名がスルーして行ってしまうので、綺麗に草刈りする余裕がなかったが、山手側に低い石垣があるのが分かる。軍道の中で山手側に石垣が残るのはここだけ。斜面上側にも石垣の残骸らしきものが見えるので、谷から尾根上まで水を運ぶ道があった可能性がある。この辺から先行する隊員Bの暴走が始まる
N170:細久保谷を渡ったポイントは泥斜面になっていて、1年前に隊員Bと一緒に道普請した所。まだ問題ないが、谷側に石を埋め込んで我が隊規定幅の50センチにしたい所
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N170:細久保谷を渡ったポイントは泥斜面になっていて、1年前に隊員Bと一緒に道普請した所。まだ問題ないが、谷側に石を埋め込んで我が隊規定幅の50センチにしたい所
N171:谷筋から少し進むと、左下10mくらいに北の砦方面への軍道(下水平道)が見えてくる。こんなに近くても、100m先の駒冷し場の直前まで行かないと合流しない徹底した傾斜一定の道になっている
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N171:谷筋から少し進むと、左下10mくらいに北の砦方面への軍道(下水平道)が見えてくる。こんなに近くても、100m先の駒冷し場の直前まで行かないと合流しない徹底した傾斜一定の道になっている
N175:予定を30分遅れて駒冷し場に到着。隊員Bは5分くらい先に着いていたようだ
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N175:予定を30分遅れて駒冷し場に到着。隊員Bは5分くらい先に着いていたようだ
N177:駒冷し場の北方向。堀切なのでV字になっている。看板のある先は北馬回り道で、搦め手側から間道を登ってくると、この先の支尾根に出る。国有林なので管轄は林野庁だが、整備予算が取れないらしく、通行止にされている。帰りの時間に余裕がある時に手入れしたい所
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N177:駒冷し場の北方向。堀切なのでV字になっている。看板のある先は北馬回り道で、搦め手側から間道を登ってくると、この先の支尾根に出る。国有林なので管轄は林野庁だが、整備予算が取れないらしく、通行止にされている。帰りの時間に余裕がある時に手入れしたい所
N178:駒冷し場の石柱「史跡八王子城駒冷場」は農水省による設置(詰めの城の「史跡八王子城天守閣跡(そんなものは無い)」も同じ)。1年前に発掘したが、既に「場」が埋もれて見えない。石柱自体が年々沈み込んでいるようだ
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N178:駒冷し場の石柱「史跡八王子城駒冷場」は農水省による設置(詰めの城の「史跡八王子城天守閣跡(そんなものは無い)」も同じ)。1年前に発掘したが、既に「場」が埋もれて見えない。石柱自体が年々沈み込んでいるようだ
N179:駒冷し場から南馬回り道に入る。ここで北斜面から南斜面に切り替わる。上の倒木は余裕がある時に片付けたい所
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N179:駒冷し場から南馬回り道に入る。ここで北斜面から南斜面に切り替わる。上の倒木は余裕がある時に片付けたい所
N180:ヤマレコのハイカーの報告にあった倒木。直径60cm、長さ3m弱、ほぼ朽ち木
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N180:ヤマレコのハイカーの報告にあった倒木。直径60cm、長さ3m弱、ほぼ朽ち木
N182:3人いれば余裕で片付いたはずだが、たまたま通りかかった埼玉方面から来たという若者4人組に余興で手伝って貰う
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N182:3人いれば余裕で片付いたはずだが、たまたま通りかかった埼玉方面から来たという若者4人組に余興で手伝って貰う
N184:倒木移動後。奥の立ち木に寄せ過ぎたため、中途半端な感じになってしまったのは失敗。ロープは斜面下側に引っかけて動かないように(回転しやすく)すべきだった。5分で終る所、15分のロス。実はここが下の谷にある水路状敷石遺構への降り口だった。下に落さないで正解だった。これで当面は降りる位置を見逃す事はなくなった
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N184:倒木移動後。奥の立ち木に寄せ過ぎたため、中途半端な感じになってしまったのは失敗。ロープは斜面下側に引っかけて動かないように(回転しやすく)すべきだった。5分で終る所、15分のロス。実はここが下の谷にある水路状敷石遺構への降り口だった。下に落さないで正解だった。これで当面は降りる位置を見逃す事はなくなった
N186:南馬回り道から井戸下谷を登るポイント。南馬回り道としては直進するが、急斜面の岩場の切り通しなどが続くスリリングがコースなので、林野庁の「滑落注意」の看板がある。この周辺は滑落事故が多い
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N186:南馬回り道から井戸下谷を登るポイント。南馬回り道としては直進するが、急斜面の岩場の切り通しなどが続くスリリングがコースなので、林野庁の「滑落注意」の看板がある。この周辺は滑落事故が多い
N187:八王子城名水の溜め井戸は覆いを不届き者に壊されたため、カバーで覆われている。夏場は助かるので、早く修理される事を願う
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N187:八王子城名水の溜め井戸は覆いを不届き者に壊されたため、カバーで覆われている。夏場は助かるので、早く修理される事を願う
N189:松木曲輪で小休止。隊員Bに持たせた西友ベーカリーのカレーパンを配給
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N189:松木曲輪で小休止。隊員Bに持たせた西友ベーカリーのカレーパンを配給
N195:松木曲輪からの眺望。左が西八王子、右が高尾。伸びた木が邪魔だが、下は国有林なので勝手に切れない
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N195:松木曲輪からの眺望。左が西八王子、右が高尾。伸びた木が邪魔だが、下は国有林なので勝手に切れない
N200:松木曲輪の正面を降りるとベンチと石垣がある腰曲輪が巻いている。地元長老衆による草刈りがされているが、正面中央の石垣(築城当時のものではない)は見えない
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N200:松木曲輪の正面を降りるとベンチと石垣がある腰曲輪が巻いている。地元長老衆による草刈りがされているが、正面中央の石垣(築城当時のものではない)は見えない
N202:眺望スポットは薮草・竹がだいぶ伸びてきた。11月20日予定の2人ミッションで刈るか
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N202:眺望スポットは薮草・竹がだいぶ伸びてきた。11月20日予定の2人ミッションで刈るか
N203:眺望スポットからの八王子・都心方面の遠景。竹の先端が邪魔
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N203:眺望スポットからの八王子・都心方面の遠景。竹の先端が邪魔
N204:柵門台経由で搦め手峠へ。日没時刻5分後でもう写真は無理という明るさになっている。各員ライトを準備。左の搦め手道から下山
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N204:柵門台経由で搦め手峠へ。日没時刻5分後でもう写真は無理という明るさになっている。各員ライトを準備。左の搦め手道から下山
N205:搦め手道中程の深掘(落し橋跡)手前の丸太橋。台風19号の被害で出来た幅2m弱、深さ2m程の小谷を越える。長さ3.3m。2020年1月25日のミッションで5本橋として完成したが、真ん中の丸太が少し弱って来た。「3年保証」としたが、来年辺り補修するか
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N205:搦め手道中程の深掘(落し橋跡)手前の丸太橋。台風19号の被害で出来た幅2m弱、深さ2m程の小谷を越える。長さ3.3m。2020年1月25日のミッションで5本橋として完成したが、真ん中の丸太が少し弱って来た。「3年保証」としたが、来年辺り補修するか
N206:ベースに戻ったのが17:23。貰い物と言うみかん(ハッサク?)を戴いたが、この色では流石に剥いてみる気にはなれないので、しばらく放置。5日経って、少し黄色くなってきた
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N206:ベースに戻ったのが17:23。貰い物と言うみかん(ハッサク?)を戴いたが、この色では流石に剥いてみる気にはなれないので、しばらく放置。5日経って、少し黄色くなってきた
歴戦の山ズボンを洗濯した所、後ろ側に白い斑点が多数。キジョランの樹液跡で、濡れていると目立つ。洗剤・溶剤では落ちないので、乾く前に揉んで落した
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歴戦の山ズボンを洗濯した所、後ろ側に白い斑点が多数。キジョランの樹液跡で、濡れていると目立つ。洗剤・溶剤では落ちないので、乾く前に揉んで落した
乾いた山ズボン。樹液が薄く付いていた所の方が目立ってしまった
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乾いた山ズボン。樹液が薄く付いていた所の方が目立ってしまった
ヤマレコのGPSデータをetrex30に差し替えているが、標高データが更新されない問題があるようで、比較グラフを作ってみた。etrex30の中央が少し盛り上がっているのは、気温上昇による誤差で、実際は直線的になる。目的地まで無駄なアップダウンは一切ない。これが八王子城の軍道の精度
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ヤマレコのGPSデータをetrex30に差し替えているが、標高データが更新されない問題があるようで、比較グラフを作ってみた。etrex30の中央が少し盛り上がっているのは、気温上昇による誤差で、実際は直線的になる。目的地まで無駄なアップダウンは一切ない。これが八王子城の軍道の精度
それは何と!
早速レコ拝見しました。確かに「同一人物」です。
倒木(伐木)の片付けは(一部正規コースも含めて)売る程ありますので、お誘い合わせの上、鋭意ご参加ください。
今月中旬からシーズン初めと行きたいのですが、なかなか気温が下がりませんね。
第1段は摺差コース階段周辺の草刈りの予定です。
かなりの作業量になるので、手鎌、手鋏を持参の上、ご協力戴けると助かります。
ご確認、拍手ありがとうございました。このように人の輪がつながるのはとても嬉しく思いお伝えしました。隊員C共々、今後もよろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いします。
ちなみに「隊員A・B・C」は、当日参加者の順番ですので、固定したコードネームではありません。
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